飯能の『竹寺』いってきやした！　かわってるな～～～ここ^^;

2011/01/30 - 2011/01/30

飯能の『竹寺』いってきました。
まえまえから気になっててやっと成就しました。

ここは茅の輪（ちのわ）が変わってるんですが、それ以前にこのお寺、お寺、、、と呼んでいいのかどうか迷ってしまいます。
ここは神仏合体のお寺？であるため、当然ながらいろいろＭＩＸなんですよ～～。

まあご覧ください。


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エリア 飯能(埼玉)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

飯能市からおよそ３０分くらい？
竹寺に到着しました。

ん？　「牛頭天王参道」？？？
竹寺さんぢゃなかったですかね？

中にはいると『牛頭明王（ごずみょうおう）』の像が、、、でーーん。

なんぢゃ？ここお寺ぢゃ？？

ここは「牛頭天王(ごずてんのう)」を祀るとともに、「薬師如来」も配し、神仏習合の姿を今に残す東日本唯一の遺構なんだそうです。

昔から「天王さま」と呼ばれ親しまれているそうです。

けっこう山深いところまでお寺？があるようです。

にしてもこの手作り感...^^;

お庭は綺麗にしてありました。

さてさて階段を登っていくと、『茅の輪』を示す看板が、、、

あったーー！

ほうほう、、こんな風になっるのか。。。

これをくぐり、心身の清浄を願うそうです。

くぐります！　

竹"寺"なのに神社の鳥居をくぐる....なんか変な感じです^^;

確かに鳥居をくぐったはずなんだけど、、、待ち構えているのは「牛頭天王(ごずてんのう)」を祀った拝殿。

本殿には木造牛頭天王坐像とその脇には八王子(牛頭天王の八人の童子)が祀られているそうです。

ふ〜〜っ難しい！

まっしっかし...なんか怖いような、、、

こんな風に地面に生えている木を掘って「牛頭天王(ごずてんのう)」にしちゃっていますので...^^;　

こんな文化があるんだな〜〜〜と驚きました。

こちらも「牛頭天王(ごずてんのう)」。

お庭に手入れの良い木が二本。

これって時々見ますがなんか謂われがあるのかな...

最後に、、、「竹寺の竹眼鏡」だそうです^^;


なんか手作り感のあるお寺神社でした。。。


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