2011雪山転戦日記 小海リエックス 編

2011/01/08 - 2011/01/08

正月休みの札幌は遠征前の荒天予報とは 裏腹
昨年同様 トワイライトエクスプレス＆北斗星で
行くという 空鉄ボーダー＆スキーヤーの私にとっては
最高の遠征で締めくくる事が出来ました。

明けて 2011年最初の雪山転戦は この3年 毎年行っている
小海リエックスへと1月3連休の 初日に行ってきました。
正月休みにはボード三昧だったので 今回は スキーでの
出動です。

エリア 南牧・小海(長野)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

1月3連休 初日 天気も最高で 自宅を 朝6時出発
途中、先輩を拾って 中央高速をビュンビュン走って
ピラタスへと 向かって諏訪南ICを目指しておりましたが、
高速乗って双葉SAで 休憩時に 気が変わって 急遽、小海へと
変更する事に。 長坂ICで高速を降りて R141を走り 松原湖を
過ぎた 辺りで 八ヶ岳連峰が あまりにも綺麗だったので
車を一旦 停めて スナップ。

左に 八ヶ岳連峰 最高峰 赤岳、隣が横岳（ピラタスは
あの山の反対側 ）

右が 根石岳、天狗岳 等が 連なっています。

ですが この日は 雲ひとつない 快晴で
空気は冷たかったですが とても 気持ちよい朝でした。

で、車を更に ここから 10分程度 走らせて

小海リエックスへと 到着。
表紙の写真で 看板と My板を 掲載したので
レストハウスを スナップ。

では 行きますか！

ここ 小海リエックスのゲレンデは レストハウス前の
コース途中から一旦 下まで 滑り リフトへと 乗ります。

こんな 感じで 一旦 下へと 滑り降ります。
下へ降りると クワッド、 ペア とリフトが2本
掛かっています。
　

滑りだす前に 浅間山が 綺麗に見えたので ちょっと
引いて スナップ。

さて 行きますか。

まず クッワドで ゲレンデの ほぼ トップへと
向かいます。

隣のペアリフトは この中腹が終点。
両脇に広がるコースへと 滑りだす事が出来ます。

クワッドの終点から 更に 1本 ペアリフトに
乗り継いだ先が 山頂ゲレンデ。

ここ 小海は ベースだけではなく、山頂ゲレンデが
初心者コース＆ウェーブコースになっており、幅も広く
初心者が繰り返し練習するには 距離、幅、斜度 最適だと
思いますが、下まで降りるには クワッドの終点 両脇から
ちょっと途中 斜度がそれなりに ある中級、（結構、幅は広い）
斜度もきつく、コブになりやすい 上級コースを 降りないと
いけないので いきなり 初心者を 連れて行くには ちょっと
つらいかも？　

山頂ゲレンデの トップからの 眺め。

最高に 天気も良く 気持ちよいです。

では まずは ほぼ1年ぶりに滑る 先輩の 足慣らしで
この山頂ゲレンデを 3本 繰り返し 滑り

先輩の 感覚も 戻ったところで 一気に 山頂から
ベースまで滑り降ります。

（クワッドの終点から 少し 下った辺りから見える風景 ）
遠くに 浅間山が ばっちり見えます。

山頂ゲレンデでの3本目は 一気に下まで降りて
この あと立て続けに クワッドを 3本 滑り込んで

お約束の ビールタイム。
今日は 下戸の 先輩が一緒なので 帰りは
運転してもらうという事で 遠慮なく1本
飲み干し。

（普段は キリン派 北海道へ行くと サッポロ派です ）

ビール休憩（お茶）の後、 再び クワッドを3本滑って
おなかがすいたので リフト下の レストハウスへと。

ここのレストハウスは 天井も高く 解放感があり
いつ来ても 良いレストハウスだと 感じます。

今日の お昼は 何にするかというと
小海、南信州と言えば

やっぱり 小海の一押しメニュー
ソースカツ丼を頂く事に。

ここ 小海のレストハウスは 併設のホテルの
シェフが腕をふるい、 経営がシャトレーゼになった為、
食事、デザートが 本当に 美味しいと思います。

で、お昼休憩後 山頂へとやってきて

再び 山頂コースを ２，３本滑って

それから クワッドで 3本滑って

最後は また 再び 山頂から ベースまで
一気に　滑り降り、本日の滑走は全て終了。

帰りは 途中、清里の道の駅で リンゴを お土産に
買って 中央高速〜 精進湖を経由して 帰りました。

写真は 助手席に乗っていた 私のコンデジで
たまには 山梨側から見る 富士山を アップして
小海リエックス編、終了です。