2011/01/20 - 2011/01/24
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@とらじろうさん
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◆ファッションにはとんと興味のない伯爵ですが
街中に「Soldes」の看板が踊るパリに来てみると
衣料品を買い漁るパリジャンやトラベラーに触発され
少しばかり購買意欲が涌いてきました。
◆お買い物に不慣れな伯爵が買った変なものとは?
◆ご期待下さい!
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某地方空港から成田に着陸したIBEX機。
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東京:9℃
パリ:7℃ -
ANAラウンジで遅い朝食を!
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出発を待つNH205便
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ウエルカムドリンクとおつまみ
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座席は「16A」。隣席「16C」は空席です(^-^)V
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機内食:牛フィレ肉のステーキ、リンゴのソテー添え
おろし醤油ソース
奈良県産こしひかりの焚き立て御飯
味噌汁、香の物 -
夜食:葱(ねぎ)味噌ラーメン
アイスクリーム -
シャルル・ドゴール国際空港:第1ターミナルと管制塔
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「メリディアン・エトワール」にチェックイン。
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ホテルからの歓迎メッセージ。
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手狭な単身用ベッドルーム。
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バスルーム。なんとシャワーのみ。
メリディアンでシャワーのみの部屋に泊まったのは初めて。
冬にシャワーだけというのは、ちょっとツライ!
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簡素なオープンクローゼット。
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金庫と冷蔵庫。
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ルームキー。日本語で書かれた朝食券。
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セルフタイマーで自撮り(^^)V
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ホテルの窓から通りの向こうにホテル「コンコルド・ラファイエット」のネオンが見えます。
明日はコンコルドに宿替えしようかな。 -
今晩の夕食は「フォー」。
パリに来たら必ず1度は食べます。 -
地下鉄で見かけた電飾看板。
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今晩のお楽しみはキャバレー「パラディ・ラタン」。
昔(1979年5月)父親と訪れて以来31年振りです。
今回は1人で訪れようとは! -
「パラディ・ラタン」の電飾看板。
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パラディ・ラタンのテーブルセッティング。
手前に見えるのはパン。伯爵のこぶし大。
食事をしながらショーを楽しむことができます。
ダンス、曲芸、空中ブランコなど。 -
大勢のお客で賑わっていました。カップルも多く見かけました。なので、こういった席での写真撮影はご法度です…
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地下鉄でホテルまで戻ってきました。
並び立つ大型ホテル。
左「コンコルド・ラファイエット」
右「メリディアン・エトワール」 -
「メリディアン・エトワール」の長い回廊。
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「メリディアン・エトワール」2014号室のドア。
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日本語TV放送もあります。
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1月21日(金曜)。朝。寝ぼけまなこの伯爵。
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メリディアンの朝食。
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エトワール凱旋門。ここでの記念撮影は欠かせません。
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凱旋門。シャンゼリゼ大通り。ベレー帽の老人がキオスクで新聞をご購入。
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お金のかからないウインドー・ショッピング。
「ナニ見てんのよう!」とでも言っているような モデルさんの「目ぢから」 すごいですね。 -
サンドイッチの食べ歩きなんかも 良いかも。
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この表情、いいですね。
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LVのショウウインドウ。
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オスマン大通り。
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美味しそうですね。
でも私は見ただけでおなか一杯になるのです。 -
通常は人影まばらなランセルもお客で賑わっています。
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今日のランチ
ホテル「Westminster」のメイン・ダイニング
ミシュラン1つ☆「Le Ceradon」
昨年11月にも来ています。リピート(^^)V -
大エビのロースト。
シャンパン(ルイ・ロデレール)ハーフボトル。 -
ヒラメのロースト
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デセール(デザート)
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カフェオレとプティフール
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「コンコルド・ラファイエット」に宿替え。
1625室。17階です。 -
17階の部屋からの眺め。
エッフェル塔の見える部屋を希望しましたが、叶えられず。
遠くにサクレクール聖堂が見えます(写真右上)。 -
テレビはメリディアン同様、日本語放送(NHKのものが中心)があります。
パリに来て、NHKニュースが視聴できるのはうれしいですね。
インターネットは無料(メリディアンは有料)です。ただし、かなり低速です。
バスタブあり。
後日、メリディアンから「ご滞在はいかがでしたか?」という問い合わせがありました。
「快適でした」と返信しましたが、日本人にはバスタブが必要です。 -
コンコルドの朝食。
ショコラ・ショー(ホット・チョコレート)とリンゴジュースを必ず。 -
コンコルドの朝食。
オムレツ(マッシュルーム・チーズ・オニオン)も必ず。 -
モンテーニュ大通り。
ヴァレンチノ。妃殿下に着せてあげたい。でもこのサイズはゼッタイ無理! -
モンテーニュ大通り。
高級ホテル「プラザ・アテネ」 -
プラザ・アテネの玄関前の植え込みに
黄金のオブジェ。
ワンちゃんらしいですが、異様です。 -
ホテルの前で、オシャレなマダムが
スキンヘッドのパリジャンと立ち話。 -
プラザ・アテネ。
手前のシャンデリアの左に、
ミシュラン☆☆☆レストラン
「アラン・デュカス」があります。
2000年12月以来ご無沙汰しています。
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今日のランチは「LE RELAIS PLAZA」
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デザート
スポンジケーキにラム酒をかけて
ホイップクリームをたっぷりつけて -
カフェオレとプティフール。
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ムニュ(定食):48ユーロ
エヴィアン(水1/2ボトル):8ユーロ
ローラン・ペリエ(シャンパン1/2ボトル):68ユーロ -
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「ル・ルレ・プラザ」を訪れた有名人の写真。
たくさん飾ってありました。
女優:ソフィー・マルソー
「ブレイブハート」「恋にくちづけ」 -
俳優:アラン・ドロン(左は芸能人好きのオーナー)
「さらば友よ」「ボルサリーノ」「サムライ」 -
名優:トム・ハンクス(オーナーが隣にいないってイイネ!)
「フォレスト・ガンプ」「ダ・ヴィンチ・コード」 -
モデル・女優:ナオミ・キャンベル(左は芸能人好きのオーナー)
女優:ライザ・ミネリ(左は芸能人好きのオーナー)
「キャバレー」「セックス・アンド・ザ・シティ2」 -
男優:ジャンポール・ベルモンド(左は芸能人好きのオーナー)
「勝手にしやがれ」、「ボルサリーノ」など -
英国人男優:ヒュー・グラント(左は芸能人好きのオーナー。ご満悦の笑顔)
「ノッティングヒルの恋人」 -
プラザ・アテネのロビー。
食事とワインで軽く酔っぱらっております。 -
プラザ・アテネを後にして。
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ジョルジュサンク大通り。
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Georg V 大通り。
日本では姿を消した「GIANFRANCO FERRE」の路面店を見つけました。
★ジャンフランコ・フェレ(1944-2007)
1969年 ミラノ工科大学建築学科を卒業。
1978年 イタリアでアパレルブランドを創設。
1978年 レディースコレクションをミラノで発表。
1982年 メンズコレクションを発表。
1989年 クリスチャン・ディオールのクリエイティヴ・ディレクターに就任。
1990年 フランスの「金の指貫き賞(デ・ドール賞)」を受賞。
1996年 惜しまれつつもクリスチャン・ディオールのクリエイティヴ・ディレクターをジョン・ガリアーノ(John GALLIANO)に譲る。
2005年 オートクチュールとプレタポルテのブリッジラインであるハイゾーンプレタポルテの「ジャンフランコ・フェレ(GIANFRANCO FERRE)」、コアビジネスであるプレタポルテの「フェレ(FERRE)」、ディフュージョンラインの「GFフェレ(GF FERRE)」の3つに集約し、ビジネスを拡大。尚、レディースの Lサイズコレクションは、「フェレ」の中に「フェレ・レッド(FERRE Red)」として存続する。
2007年 脳内出血により、62歳の若さで死去。
★ミラノモードの「3G(スリージー)」として、故ジャンニ・ヴェルサーチ(Gianni VERSACE)とジョルジオ・アルマーニ(Giorgio ARMANI)と共に、1980年代後半のミラノを引っ張った。
以上は「ファショコン通信」より抜粋しました。
http://www.tsushin.tv/brand/milan/gff.html -
「ジャンフランコフェレについて」
ジャンフランコ・フェレは切れ味の鋭い服作りが印象的。キーコンセプトは「赤」と「革」。特に「赤」はジャンフランコ・フェレのシンボルカラーである。
学生時代、建築学を専攻していただけあり、論理的な計算と素材の特性を活かした構築的なデザインを得意とする。その構築的なデザインにインドやアジアの滞在経験が有機的に結合され、論理的思考が織り成す構築的で優美な独特の美学を醸し出す。
ただ、フェレの商品の品質は非常に良いが、個々の商品の価格はそれに相応して非常に高い。よって、コーディネートに必要な全てのアイテムを揃えるのは、少なくとも一般家庭には難しいであろう。それを踏まえて、敢えて上流階級を世間にアピールしたい人は、全身をジャンフランコ・フェレでコーディネートしてみてはいかがであろうか。
以上「ファショコン通信」より抜粋しました。
「GIANFRANCO FERRE」の公式サイト
http://www.gianfrancoferre.com/ -
「GIANFRANCO FERRE」製 ミンクのジレを購入。
マタギの皆さんが、昔から着用されている防寒具と類似(^-^)/
※マタギは、東北地方・北海道から北関東、甲信越地方にかけての山岳地帯で、古い方法を用いて集団で狩猟を行う者を指す。マタギは漢字で書くと『叉鬼』または『「?簿(けものへん)」に「鬼(おに)」』。となる。----ウィキペディアより抜粋して引用。 -
ミンクの肌触り、光沢がとても良いです。
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ブルゾンの下に着ると、暖かくてとてもお洒落です(^-^)V
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メトロ「オテル・ド・ヴィル」
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リヴォリ通り。
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マカロンのオブジェ。
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ここのマカロンは1個1ユーロ。
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素敵なモデルさんですね。
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コンコルドの朝食会場入口。
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オムレツ♪
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1月23日(日曜)。19:55発のNH206便で帰国します。
今からお散歩に出かけます。 -
今日は左岸を歩きます。
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サンジェルマン大通り。
すてきなモデルさん(の看板)とツー・ショット(^^)ゞ
昨晩フラン・ブルジョワ通りの「SPONTINI」で購入した
ばかりのお気に入りのブルゾンを着用。
日本ではお目にかかれないイタリア・ブランドです。
Spontiniの公式サイトは
http://www.spontini.fr/
HPによると、パリに数店舗あり。 -
バレー・シューズの「Soldes」のディスプレイ。
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マックス・マーラ
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Max Mara
ブーツがおしゃれ(^-^)V -
地下鉄でお昼ごはんを食べに行きます。
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地下鉄で見つけたポスター。
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地下鉄⑦「トルビヤック」で下車。
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お昼時とあって、ヴェトナム料理店「Pho 14」の前には
行列が出来ていました。 -
ここでの記念撮影も欠かせません。
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鳩(はと)と鴎(かもめ)とエッフェル塔。
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コンコルド・ラファイエットの地下街。
Bexley靴店
http://www.bexley.fr/Bexley/chaussure-FR.htm -
オシャレなブーツ!
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矢印のブーツ(EATON)。
129ユーロ→89ユーロで購入しました(^-^)V -
NH206便の搭乗券。
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シャンパンとおつまみ。
シャンパンは「Canard-Duchene Brut 2005」 -
機内食は帰国便も牛フィレ和風ソース。
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機内食とCAさんのセクシー・ショット。
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1月24日無事に帰国しました。
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