2011/01/03 - 2011/01/03
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SUOMITAさん
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新年の旅行の最大の目的は,フィンランド人のマリちゃんに「大内宿」を見せることだった.年末の大雪の後,この日は晴れていて,最高の雪景色.朝0934に到着.朝早いため,ほとんど観光客もいなく,また開いている店もなく,静かな大内宿を見学で来た.昼近くなり,観光客は増えたが,残念ながら正月で開いている店は少なかった.しかし雪景色の大内宿は,江戸時代のような風情があった.今年の初詣は高倉神社であった.1145に高遠そばの「三澤屋」を予約した.
冬の大内宿はおすすめだ.
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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0919大内宿へ,気温は−3度,比較的暖かい
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まず湯野上の阿賀川のはしをわたり左折
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国道121号線から県道329号線に,峠を越える
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段々雪深くなる
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沢を渡る.雪深い
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県道131号線と合流
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もうすぐだ.
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0934 駐車場に車を止める,まだ朝早いために観光客は少ない
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大内宿の案内の上にも雪が積もる.天気は上々だ
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雪の道を行く
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雪の山と田畑に積もった雪がきれい
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さらに進む
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若松屋
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高遠そばの三澤屋.有名な店だ.あとでよろう.柿が干してある
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松美屋
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南仙院,よろづや,いせやの順.ほとんど観光客はいない.店も開いたばかり.
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左側の山本屋.土産物屋とそば屋が並ぶ
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脇本陣富屋
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本家扇屋,松本家,火の見櫓.
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左に曲がって高倉神社に行こう.平清盛との戦いに敗れ,大内宿に先行したという伝説のある高倉宮をまつる.以仁王の変(1180年)で戦死したと思われるが,東国生存説があった.
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雪がまぶしい
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歩いて3分ほど
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うっそうとした木の中
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私には初詣.
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雪の中を降りるのは滑る
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後輩もエッチラコッチラ下りてくる
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大内宿の方向へ
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8月7日早朝,健康で一生懸命働けるように「眠ったは,流いよ豆の葉はつっかかれ」と三回唱えて,水で豆の葉を濡らし,目をこすって,豆の葉を流してやる.大内の年中行事
と書いてある.全く意味不明だ. -
1013鳥居まで戻る
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大内宿町並み展示館,本陣を復元.前年ながら正月で休み
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近くの宿を参考にしたようだ.戊辰戦争のキズが残る
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手打ちの十一そばの山形屋.まだ閉まっている
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道の両脇に用水路.かつては道の真ん中だったが,明治期に道の両端にしたとのこと
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1018 開いている,大和屋さんで買い物,おじいさんが気さく.マリちゃんの上手な日本語にびっくり.フィンランド人は初めてと
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店先
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脇本陣 石原屋
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本家玉屋.似仁王がわらじを脱いだという伝説がある由緒ある家.高倉神社の永代御頭家.
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毎時4年に東京に設置されていた郵便ポスト,ここには明治5年に大内郵便取次所(後の郵便局があったと),明治17年廃局とかいてある.その場所の記念にポストが置かれた.
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もうすぐ端,浅沼食堂
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左に行くと神社の急坂.私たちは滑って危ないので登らなかったが,マリちゃんは登っていった.
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神社の鳥居の前から浅沼食堂を見る
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子安観世音への上り道
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冬は立ち入り禁止
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回り道して登る
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大内宿がよく見える
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観音堂
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賽銭受けがおもしろい
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ここからが絶景ポイント
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1035朝と違ってだいぶ人が出てきた!店も開き始めている.正月なので40%位の店は休みだが.
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雪がすごい.
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観音堂に帰る.
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元の道に
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2/12-13に雪祭りと
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本家叶屋の縮緬の小物
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ひのみやぐら
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よろず屋のべったら餅
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落雪注意
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路地
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そろそろご飯1145に三澤屋に予約してある.
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