2009/08/07 - 2009/08/14
645位(同エリア1665件中)
hideさん
HISのトルコハイライトツアーに参加しました。
1日目 タシケント経由でイスタンブールに到着し宿泊
2日目 朝バスに乗り込み移動開始。ダーダネルス海峡を渡りチャナッカレ、そしてトロイへと移動します。
3日目 古代ローマ遺跡のエフェス、アルテミス神殿を観光しパムッカレで宿泊します。
4日目 パムッカレ観光の後、コンヤ、キャラバンサライ跡により、カッパドキアに宿泊。
5日目 カッパドキアを半日かけて観光し、アンカラへ移動。寝台列車で再びイスタンブールへ向かいます。
6日目 午前中イスタンブール観光し、午後は自由行動。
7日目 昼の飛行機でタシケント経由で、翌朝日本に到着します。
個人旅行も検討していたのですが、パムッカレとカッパドキアを限られた日数でまわることを考えると少し無理があったので、やはり効率的なツアーに参加しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
パムッカレからコンヤまでは5時間半程度。
コンヤのメヴラーナ博物館は、もともと旋舞教団として知られるイスラーム神秘主義の一派、メヴレヴィー教団創始者の霊廟のようです。
建物内部には、ムハマンドのあごひげが飾られています。 -
-
隊商宿(キャラバンサライ)跡。
大きな城壁で囲われており、いかにも盗賊から身を守るために作られた建物って感じ。 -
内部は大きな部屋がいくつかあり、中は火を焚いたのかすす汚れていた感じがする。
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四方が頑丈な城壁で囲われてます。
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さらにバスで3時間移動してカッパドキアへ。
ここには何カ所も見どころが点在しており、実際は丸1日かけて観光したいです。
ウチヒサルは、巨大な岩を城塞にしており、その周りに街が広がってます。 -
岩山の上にも登れるようになっており、そこからは綺麗な景色が望めるのでしょうね。
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夕方になっていたので、夕日が遺跡を照らします。
住居跡を近くで見ると多くの小窓が開いているのがわかります。 -
カルチャーセンターに行って、セマー(旋舞)セレモニーを鑑賞しました。
トルコ人は見ることができず、観光客のみに公開されています。
30分くらい続くのですが、幻想的な音楽とともに5人が回っているだけなので、ちょっと眠くなります。 -
カッパドキアのホテルはバージョンアップして、洞窟ホテルのギョレメ・カヤ・ホテルに宿泊。
内部は迷路のように階段があちこちにあります。
でも雰囲気は抜群。 -
部屋は本物の洞窟かと思いきや、洞窟っぽく造られているだけでした。
確かに本物だったら風呂やトイレを作れないからしょうがないのですが。
でも素敵です。 -
早朝は、オプショナルの気球に乗りました。
何十のも気球が順次飛び立ち、初体験の期待にちょっとドキドキ。 -
風任せの移動なので行きたい所に必ず行けるわけではないのですが操縦している人のテクニックで色々と楽しませてくれました。
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自分が乗っている気球の影を見ると、改めて気球の大きさがわかります。
影がちょっとハート型にも見えるかも。 -
ローズバレー。
逆行で分かりずらいですが、赤い岩の層があり、この地層は堅いので洞窟にはできなかったらしいです。 -
高度600mまで登ると雲ひとつない水平線が360度見渡せ、結構感動ものです。
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下を見るとキノコ岩などが小さいですがたくさん見えます。
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ギョレメ野外博物館。
30分程度で一周できる敷地内には、教会や住居跡がたくさん残っています。 -
だいぶ壊れかけていますが、教会だったことが中に入ればうかがえます。
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教会の内部はキリスト教などのきれいな壁画が多数残されています。
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いろんな岩の形状があり、あちこち見ていて楽しめます。
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雨風による風化が進んでいるところは、このようになめらかな曲線を描いた岩が一面に広がっています。
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今でも使用している住居です。
狭い階段をおりると大きなリビングがあり、絨毯が敷き詰められているのですが、冬はとてつもなく寒いとのことです。 -
キノコ岩。
上に乗っている三角帽が硬い岩なのですが、その下の部分は風化されずに残り、硬い岩がない部分は風化でなくなってしまっているため、このような状態になっているらしい。 -
山の上から望むと、三角岩がたくさん見えておもしろいです。
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ラクダ岩。
裏側から登れるのですが、銃を持った兵隊に笛を鳴らされ警告されました。
ヤバいのは分かっていたもののちょっとビビりました。 -
地下都市カイマクル。
地下8階もの深さがある地下都市で、アリの巣のように通路や階段があり、順路道理に進まないと絶対に迷います。
現在は地下4階まで見て回ることができるようです。 -
中央にある丸い黒っぽい岩は、敵が侵入してきた場合に使用する扉だそうです。
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アンカラまでバスで4時間半移動します。
途中、塩の湖があり、湖畔には渇いた塩が白くなって見えます。 -
アンカラからイスタンブールまでは、9時間半かけて夜行列車で移動。
暗い中を進んでいくので何も見えるわけではないですが、なぜか気分はウキウキです。
朝は早起きして、景色を眺めてました。
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