2010/12/15 - 2010/12/16
686位(同エリア1205件中)
- #バックパッカー
- #シニア夫婦
- #マラッカ・セントラル
- #サンチャゴ砦
- #ロイヤルパレス
- #独立宣言記念館
- #オランダ広場
- #サン・フラシスコ・ザビエル教会
- #セント・ピーター教会
- #KLIA・LCCT行きバス
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アリヤンさん
もうマラッカで見るものが無くなりました。
去年、5日間居て、なにも見られなかった昨年の悔しさへのリベンジでやって来た今回、5日間毎日歩き回り、マレーシア最古の歴史の街、マラッカを堪能致しました。
ホントに良いところでした。
歴史の重みが感じられる、しっとりとして、落ち着いた街、西洋人が長きにわたり培った異国情緒、そこに中国人文化が絡んで、一種不思議で、独特な雰囲気をかもし出しているのです。
それは街のアチコチに残された文物、ローカル食堂のディッシュ、中華+マレーのババニョニャ料理、、、、、
明後日、いよいよ、カンボジアへ旅立ちます。
マラッカからKL LCCTへ直行バスがあります。
きょうは、セントラル・バス・ターミナルに行って、真夜中出発のバス・チケットを買い出しします。
緊急避難ページ;
http://www.geocities.jp/cnmxx867/eurasia5_034.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
「セントラル・バス・ターミナルは北の方にある」としか分かっていません 。
どこにもこのB・Tの位置が載っているガイドブックがない。
市内バスで街にやってきた時の感覚では、3kmくらいカナ?
片道くらいなら、朝の散歩程度じゃろう、ってな具合で、ワタクシたちロートル二人は無謀にも!?歩きで行ってしまったのでした。
初めに、本日の行程を示しておきます。
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/ExhaustMap.jpg
まあ、今まで見てきた観光スポットのオンパレード、復習みたいなモンでした。
ガイドブック片手にご覧ください。
次々とスポットがでてきます。 -
まずはエクワトーリアル・ホテル。
このすぐ近くに、カールフールの入ってるビルがあります。
これからの針路は、西方です。 -
サン・フランシス学院。
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サン・フランシス寺院と修道院。
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独立宣言記念館と、サンチャゴ砦と、王宮。
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左手にサンチャゴ砦跡。
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マレー・イスラム博物館。
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民俗博物館。
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UMNO博物館。
(UMNOがなにか?失念しました。スイマセン) -
これもなんかの博物館でした。
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イスラム建築博物館。
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世界遺産のあるオランダ広場。
ここらで針路を北の方にとります。 -
サン・フラシスコ・ザビエル教会。
日本にキリスト教を伝道した、ザビエルの業績をたたえる為に作られた教会です。 -
街の新聞スタンドに並ぶ中国語新聞。
いかに中国人(華僑)が多いかうかがえます。 -
イチオシ
1710年に建立されたセント・ピーター教会。
建物に大きく、1710と書かれてあるので分かり易い。
初期ポルトガル移民の子孫が建てた。 -
グランド・コンチネンタル・ホテル。
もうここらは、北の郊外です。
バス・ターミナルは、もうすぐだと思っていましたが、人に聞くと、更に3kmだと言うではアリマセンカ!
もう、カレコレ3kmくらいは歩いてきたのに、です。
ここらで、パートナー、怒り出した。
ワタクシのナビが間違っていたからです。
ケンカをしながら、ワレワレは頑張って進みます。 -
セントラル・バスターミナルは、北方とばかり思っていましたが、どうも北西の方向だったようです。
エライ勘違いでした。
かなり余分に歩かされました。
マラッカにはジャスコがあるようです。 -
モノレール乗り場。
マラッカにはモノレールがあります。
マラッカ川の上を走っています。 -
もうカレコレ7kmくらいは歩いてきました。
人に聞くと、あのブリッジを渡ったトコロにあるそうです。
もうクタクタです。
でもワレワレ、意地っ張りジジ・ババは頑張ります。
もう、健康散歩の域を超えています。 -
ついに「SENTRAL」の看板が見えてきました。
暑い熱帯地方のマラッカでの、ロング・ウオーク。
達成感一杯で、お互いの健闘をたたえ合いました。 -
高速道路の上を渡るブリッジからの高速道路。
左側がKL方面です。
ここから左手彼方にジャスコ・スーパーのビルが見えました。
*最近は「イオン」という名前に変わっているようです。 -
マラッカ・セントラル・バス・ステーション。
長・中距離バス、市内バスの発着するところです。
ここまで9kmくらい歩きました。
方向ロスがあったので、実質、街からは約7kmくらいか? -
TRANSNASIONALバスのチケット売り場で、KL LCCT(クアラルンプール・LCC専用ターミナル)行きチケットを購入。
12月17日の12:15am発のバス、つまり、16日=今日の真夜中のバスです。
ワタクシたちの乗るエア・アジア AK272便 プノンペン行きは、朝の07:05am発なのです。
バスでKL LCCTまで、3−4時間は掛かるので、LCCT着が4時ころなので、丁度良いくらいの時間となるわけです。
KLみたいな大都会はワタクシたち、苦手なんです。
KLに泊まらずに済む方法をとろうとすると、このマラッカ⇒KL LCCT直行バスがベストなんです。 -
マラッカ⇒KL LCCTのバスチケット。
一人22リンギット。 -
帰りは市内バス#17に乗ります。
-
バスの中、となりに座ったインド兄ちゃんが新聞を読んでいた。
「ソレ、インド語?」って聞くと、「ネパール語デス」との返事。
ネパール語の新聞があるくらいだから、ネパール人も多いのでしょう。 -
我が家の庭、タマン・ムラカ・ラヤに戻ってきました。
-
イチオシ
行きつけの麺線屋(今まで米線だと思っていました。ソーリー)に行きます。
お昼です。 -
ここはフードコートみたいになっていて、お粥やお惣菜も食べられます。
ローティもあります。 -
いつもの「ライス・ヌードル・スープ」と「水餃子」のミックスを美味しく頂きました。
-
明日、宿をチェックアウトします。
宿代を清算しなければならないので、両替をします。
カールフールの入ってるビルに両替商があったので、そこで両替します。
ワタクシたちは、前回のインド旅行のために米ドルに両替して、ドルを一杯持っているので、ドル⇒リンギットに両替します。
現在の円高を享受できないのが、シャクです。 -
夕食まで、一旦宿に帰ります。
ムラカ・ラヤにはミニ・ホテルや中華料理、ババニョニャ料理のお店がたくさんあります。
その多くが、ガイドブックなどに紹介されています。
でも、表向き、どんなに綺麗なお店でも、一旦、裏側に回れば、ローカルのフード・コートと変わりが無い衛生状況なんです。
ワタクシたちは毎日、裏側どおりを歩いているので、良く存じております。 -
夕方になったので、今度はイポー風湯面の美味しい、ムラカ・ラヤ界隈のローカル・レストラン(食堂)に行きます。
キシメン風、うどんです。
美味しいデス。 -
早い夕食が済むと、マクドナルドでネット・サーフィンです。
-
-
イチオシ
口うるさいホストに監視されていたような1週間でしたが、マラッカをスミからスミまで見て回った、という達成感があります。
16日(木)の夜、LCCTへのバスに乗るため、セントラル・バス・ステーションまでタクシーを頼んであります。
口うるさいホストには、もう会うことは無いでしょう。
また、このマラッカにも帰ってくることは無いと、思います。
サルタンの井戸の水を飲んでいないからです 。 -
セントラル・バスターミナル。
夜中、17日(金)の12:15AMのバス、KLLCCT行きを待ちます。
結構な人数の人たちが待っていました。
中にはチケットを持っていない人もいました 。
この時間、チケット・オフィスは閉まっており、チケットが買えないのです。
ワタクシたちは事前にチケットを買っておいたので、セーフです。
もしバスが満席になったら、チケットを持っていない人は乗れない、ことになります。
気を付けましょう。
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