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この度は ご訪問、ありがとうございます。<br /><br />今日は バスツアーに参加して鉄道博物館へ行ってきました。<br />長野、山梨からのバスツアーを主催するトラビスジャパンのツアーです。<br /><br />題して「さいたま新名所:JR東日本『鉄道博物館』たっぷり見学」<br /><br /><br />開館以来 行ってみたかった鉄道博物館です。<br />

埼玉県大宮 「鉄道博物館」(Dec.2010の旅行記…)

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2010/12/19 - 2010/12/19

67位(同エリア885件中)

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Wanwan

Wanwanさん

この度は ご訪問、ありがとうございます。

今日は バスツアーに参加して鉄道博物館へ行ってきました。
長野、山梨からのバスツアーを主催するトラビスジャパンのツアーです。

題して「さいたま新名所:JR東日本『鉄道博物館』たっぷり見学」


開館以来 行ってみたかった鉄道博物館です。

同行者
家族旅行
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 来年、妹家族と一緒に行こうと予定していることもあって 今日は下見を兼ねて…<br /><br />事前に下調べや館内の順路予定を考えいても 混雑しているかもしれないし とりあえず行ってみて 来年の旅行の傾向と戦略(?)を考えようと思って…。<br /><br /><br />地元の集合場所を出発してから 約5時間<br />バスのドライバーさん兼添乗員さんがマイクを持ち「着きました。」と案内して下さったのですが<br />そこには駅のような建物…。大きな建物を想像していたのですが…。<br /><br />だけど 心は踊り ワクワクしながら足早に館内へ。<br />ガラス張り、吹き抜けのエントランスを入ると 右側にヒストリーゾーン。<br />間接照明の下 たくさんの車両が展示され その雰囲気に一気にテンションが上がり 結構 興奮気味…

    来年、妹家族と一緒に行こうと予定していることもあって 今日は下見を兼ねて…

    事前に下調べや館内の順路予定を考えいても 混雑しているかもしれないし とりあえず行ってみて 来年の旅行の傾向と戦略(?)を考えようと思って…。


    地元の集合場所を出発してから 約5時間
    バスのドライバーさん兼添乗員さんがマイクを持ち「着きました。」と案内して下さったのですが
    そこには駅のような建物…。大きな建物を想像していたのですが…。

    だけど 心は踊り ワクワクしながら足早に館内へ。
    ガラス張り、吹き抜けのエントランスを入ると 右側にヒストリーゾーン。
    間接照明の下 たくさんの車両が展示され その雰囲気に一気にテンションが上がり 結構 興奮気味…

  • どこをどう見ればよいのか 写真を撮りたいと焦る気持はあるのだけど 何を撮りたいのかも分からず アタフタと落ちつきなく興奮していたかも…。<br />(館内の撮影は三脚、一脚の使用はご遠慮下さいとのことでしたが。)<br /><br />とりあえず ひとまわり。<br />思っていたほど 混雑はなく、むしろ空いてるという感じ…。<br /><br />0系新幹線が展示してあるところ、スタッフの方がいて 列ができているので行ってみることに…。<br />「0系新幹線のカットモデルの運転席を見てみよう」という実演プログラムの時間らしく<br />とりあえず 並んでみました。 <br /><br />一組3分、運転席に入れるようです。

    どこをどう見ればよいのか 写真を撮りたいと焦る気持はあるのだけど 何を撮りたいのかも分からず アタフタと落ちつきなく興奮していたかも…。
    (館内の撮影は三脚、一脚の使用はご遠慮下さいとのことでしたが。)

    とりあえず ひとまわり。
    思っていたほど 混雑はなく、むしろ空いてるという感じ…。

    0系新幹線が展示してあるところ、スタッフの方がいて 列ができているので行ってみることに…。
    「0系新幹線のカットモデルの運転席を見てみよう」という実演プログラムの時間らしく
    とりあえず 並んでみました。 

    一組3分、運転席に入れるようです。

  • 10分ほどで 順番が回ってきて<br />いよいよ 中へ入りま〜す。<br /><br /><br />テンションは待っている間にもどんどん上がって 中に入った頃には絶好調。<br /><br />やはり運転席、スゴイ!!<br />何がスゴイのか分からないけど… 

    10分ほどで 順番が回ってきて
    いよいよ 中へ入りま〜す。


    テンションは待っている間にもどんどん上がって 中に入った頃には絶好調。

    やはり運転席、スゴイ!!
    何がスゴイのか分からないけど… 

  • 一組入れば運転席の後の扉は閉められ…<br />スタッフは運転席の中と外に一人ずつ。<br /><br />「それでは これからタイマーをかけま〜す。」と中のスタッフの方がタイマーをセット。<br /><br />3分しかない。<br />帽子をかぶって記念写真<br />二人の写真を撮ってもらったり<br />機材の写真を撮ったり

    一組入れば運転席の後の扉は閉められ…
    スタッフは運転席の中と外に一人ずつ。

    「それでは これからタイマーをかけま〜す。」と中のスタッフの方がタイマーをセット。

    3分しかない。
    帽子をかぶって記念写真
    二人の写真を撮ってもらったり
    機材の写真を撮ったり

  • これ ハンドルというのですか?<br /><br />実際、触れる事もできました。<br /><br />実際に触れてみると 何故か感動しました。<br /><br /><br />何かをしたかったとか 何かを撮りたかったというわけではないけれど ソワソワしているうちに タイマー音が鳴り響き 私達の3分間は あっという間に終わってしまったのです。

    これ ハンドルというのですか?

    実際、触れる事もできました。

    実際に触れてみると 何故か感動しました。


    何かをしたかったとか 何かを撮りたかったというわけではないけれど ソワソワしているうちに タイマー音が鳴り響き 私達の3分間は あっという間に終わってしまったのです。

  • 新幹線の運転席の余韻に浸っている間もなく<br />なぜなら次の実演の時間になったのです。<br /><br />次は「転車台 回転実演とC57-135蒸気機関車汽笛吹鳴」<br /><br /><br />転車台、京都の梅小路蒸気機関車館の写真で見たことあるアル。<br />実際 機関車が回転するのを見るのは初めて…

    新幹線の運転席の余韻に浸っている間もなく
    なぜなら次の実演の時間になったのです。

    次は「転車台 回転実演とC57-135蒸気機関車汽笛吹鳴」


    転車台、京都の梅小路蒸気機関車館の写真で見たことあるアル。
    実際 機関車が回転するのを見るのは初めて…

  • 機関車が回転するだけなのに 何故、こんなにテンションが上がるのだろう…。 

    機関車が回転するだけなのに 何故、こんなにテンションが上がるのだろう…。 

  • そして 館内に響き渡る汽笛は鳥肌物〜♪です。

    そして 館内に響き渡る汽笛は鳥肌物〜♪です。

  • 闇雲に写真を撮りまくり…

    闇雲に写真を撮りまくり…

  • キリがない…

    キリがない…

  • 何度も同じところをグルグルと歩き…

    何度も同じところをグルグルと歩き…

  • 今日のツアーの集合は朝、6時。勿論 バスの中では熟睡モードだったけど 興奮しながらヒストリーゾーンを歩き回るだけで 疲れてきた…。<br /><br />駄目、駄目 まだまだ見るところがたくさんありそうなのに…<br />

    今日のツアーの集合は朝、6時。勿論 バスの中では熟睡モードだったけど 興奮しながらヒストリーゾーンを歩き回るだけで 疲れてきた…。

    駄目、駄目 まだまだ見るところがたくさんありそうなのに…

  • ヒストリーゾーンから2階へ行ってみると<br /><br />模型鉄道のジオラマがありました。<br /><br />模型の規模がおっきい!!!<br />

    ヒストリーゾーンから2階へ行ってみると

    模型鉄道のジオラマがありました。

    模型の規模がおっきい!!!

  • 松電、アルピコバスがあった…<br />安曇野にいるとき お世話になりました。

    松電、アルピコバスがあった…
    安曇野にいるとき お世話になりました。

  • 中央駅から電車が出発していきます。<br /><br /><br />ジオラマルームは 開放されている時間(開放されていない時間もある)と解説ライブの時間があることを知り 次回は入館時にチェックするべし。

    中央駅から電車が出発していきます。


    ジオラマルームは 開放されている時間(開放されていない時間もある)と解説ライブの時間があることを知り 次回は入館時にチェックするべし。

  • 2階には鉄道歴史年表もあり 鉄道歴史の資料も展示されていました。<br /><br /><br />鉄道博物館を私流にゾーンで分けるとするなら<br />・展示ゾーン<br />・体験ゾーン<br />・食事、休憩ゾーン<br />という感じでしょうか…。<br /><br />次は体験ゾーンへ行ってみます。

    2階には鉄道歴史年表もあり 鉄道歴史の資料も展示されていました。


    鉄道博物館を私流にゾーンで分けるとするなら
    ・展示ゾーン
    ・体験ゾーン
    ・食事、休憩ゾーン
    という感じでしょうか…。

    次は体験ゾーンへ行ってみます。

  • ミニ運転列車<br /><br />要予約で有料。<br />どのテーマパークでも同じですが 予約が必要なアトラクションを体験をしたい時、開館直後の予約受付場所に猛走するべし。<br /><br />私のように入館した時間もゆっくり その上こんなにゆっくり展示ゾーンを見てからでは 予約体験は無理ですね…。

    ミニ運転列車

    要予約で有料。
    どのテーマパークでも同じですが 予約が必要なアトラクションを体験をしたい時、開館直後の予約受付場所に猛走するべし。

    私のように入館した時間もゆっくり その上こんなにゆっくり展示ゾーンを見てからでは 予約体験は無理ですね…。

  • こちらは運転シミュレーター。<br />これは 予約不要、そして無料でした。<br /><br />一人3分ほどのプログラムです。しかし常に10人程並んでいて 並ぶ気力なく こちらも断念。<br /><br />ただD51シミュレーターは要予約、有料。<br />D51のシミュレーターは体験したいな〜。<br /><br />ここも 次回、チェック!!!要検討。

    こちらは運転シミュレーター。
    これは 予約不要、そして無料でした。

    一人3分ほどのプログラムです。しかし常に10人程並んでいて 並ぶ気力なく こちらも断念。

    ただD51シミュレーターは要予約、有料。
    D51のシミュレーターは体験したいな〜。

    ここも 次回、チェック!!!要検討。

  • 食事処は2箇所 ありました。

    食事処は2箇所 ありました。

  • 2階にある「TD」には ドリンクバーがありました。

    2階にある「TD」には ドリンクバーがありました。

  • 駅弁も2箇所で販売していました。

    駅弁も2箇所で販売していました。

  • 駅弁はランチトレインと名づけられた休憩スペースでいただくことができました。

    駅弁はランチトレインと名づけられた休憩スペースでいただくことができました。

  • 館内には何箇所か休憩スペースもあり お弁当を持ち込んで食べる事もできましたよ。(アルコールの持ち込みは不可)<br /><br />

    館内には何箇所か休憩スペースもあり お弁当を持ち込んで食べる事もできましたよ。(アルコールの持ち込みは不可)

  • 3階の休憩スペース<br />窓のすぐ横を 東北、上越新幹線が通過してくのですよ。<br /><br />新幹線が通過する時間をチェックして 喜んで待っていたのですが <br />新幹線が来たと思ったら私の目はグルグル 焦点が定まらないまま 一瞬で通過してしてしまいました。

    3階の休憩スペース
    窓のすぐ横を 東北、上越新幹線が通過してくのですよ。

    新幹線が通過する時間をチェックして 喜んで待っていたのですが 
    新幹線が来たと思ったら私の目はグルグル 焦点が定まらないまま 一瞬で通過してしてしまいました。

  • 最上階、屋上からは新幹線を見下ろす事も出来るようです。<br /><br />ヒストリーゾーンでは 約1時間の予定でボランティアガイドさんの見所ツアーがあったり<br />運転士体験教室があったり<br />各フロアーのラーニングホールでは 社会見学体験のようなことができたり<br /><br />まだまだ楽しみ方がある事もわかりました…。

    最上階、屋上からは新幹線を見下ろす事も出来るようです。

    ヒストリーゾーンでは 約1時間の予定でボランティアガイドさんの見所ツアーがあったり
    運転士体験教室があったり
    各フロアーのラーニングホールでは 社会見学体験のようなことができたり

    まだまだ楽しみ方がある事もわかりました…。

  • 鉄道博物館<br /><br />埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47<br />Tel 048-651-0088<br /><br />http://www.railway-museum.jp/<br /><br /><br /><br /><br />あぁ 今日は楽しかったぁ〜♪また 来年…♪<br /><br />ツアーのタイトル通り 約5時間弱 たっぷり見学できました。<br /><br />                      ‥お・し・ま・い‥<br /><br />

    鉄道博物館

    埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47
    Tel 048-651-0088

    http://www.railway-museum.jp/




    あぁ 今日は楽しかったぁ〜♪また 来年…♪

    ツアーのタイトル通り 約5時間弱 たっぷり見学できました。

                          ‥お・し・ま・い‥

  • 2011年1月16日まで<br /><br />天皇、皇后両陛下、皇太子殿下が御乗用される車両、御料車の調度品、美術品が展示されています。<br /><br />

    2011年1月16日まで

    天皇、皇后両陛下、皇太子殿下が御乗用される車両、御料車の調度品、美術品が展示されています。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • 天星さん 2012/11/14 20:13:13
    ごぶさたです〜
    思わず表紙の画像に
    見とれちゃいましたよ〜
    鉄郎やメーテルが出て来そう〜

    特に模型が凄いですね
    行ってみたいです!

    テッチャんじゃあないけど
    ゆる鉄ファンでも
    行きたくなりますよ!

    天☆
  • わんぱく大将さん 2012/11/07 03:05:08
    とーちゃんのポーが聞こえる
    wan_wanさん

    子供の頃、SL好きで、絵葉書集めてましたね。(いまだに手元にあります) 新幹線も初代の。懐かしいです。
    懐かしい言えば、映画”とーちゃんのポーが聞こえる”とか渥美清氏が車掌役の映画をいろいろ思いだしましたよ。

    大将

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2012/11/08 10:20:44
    RE: RE: とーちゃんのポーが聞こえる
    > 大将 さま
    >
    > 私も「とーちゃんのポーが聞こえる」を見ました!!!
    > 小学生の頃、学校の体育館で鑑賞会をしたのだと思います。
    > 主人公のお父さんが蒸気機関車の機関士で、娘さんがいる病院(だったような…?)の近くを走行するとき、汽笛を鳴らす、そんなストリーですよね…。
    > 内容はよく覚えてないけど、映画を見ながら泣いてしまって、子供ながらに感動したような…。
    > 遠い昔のことで、忘れてしまっていたけど、何となく思い出しました。
    >
    > いつも、旅行記を見てくださって、書き込みをいただき、ありがとうございま〜すヽ(^。^)ノ
    >
    >                                wan_wan

    wan_wanさん

    げ〜、墓穴をほってしまった。 ”とーちゃんのポーが聞こえる”は中学の2年位でしたね。学校行事で見に行きましたから。 主演は確か小林なにサンだったか、で、娘さん役は、柔道一直線の女の子(顔は浮かぶのですが、今も芦屋住まいの。。。)数学の若い先生、涙ボロボロでしたね。

     大将
  • kodebuさん 2010/12/26 01:59:04
    お久しぶりです!!
    wan_wanさん こんばんは!ご無沙汰しておりました!!

    「鉄道博物館」とっても楽しそうですね(^∪^*)
    マイラーの私は、最近は鉄道で旅をしていないのですが、
    お弁当食べて景色見て…っていいですよね♪

    そして、こちらの写真の列車達。
    郷愁を誘うような御姿がまたいい!
    デゴイチ見た時の興奮を思い出しました。^^

    安曇野の旅行記と共に、めちゃくちゃ参考にさせて頂きます\(^O^)/

     kodebu
  • 豚のしっぽさん 2010/12/25 14:54:20
    メリークリスマス☆
    wan_wanさん はじめまして^^*

    Merry X'mas 

    いつもご訪問頂き有難うございます

    下見に行かれたのですね!
    では、もう1度運転席に入るドキドキ感を味わう事ができるのですね^^*

    こうゆう場所での駅弁☆車内で食べられ
    最高に美味しく召し上がれたのでは。。。?

    シッポ☆

  • さすらいの食いしんぼうさん 2010/12/25 07:37:38
    ちょっとだけ体内の鉄分が高いさすらいです。
    wan_wanさん、

    クリスマスの朝にポチッと1票プレゼント。ボクのサンタになっていただきありがとうございました。

    ちょっとだけ体内の鉄分が高いさすらいにとって、鉄道博物館はぜひ行ってみたいところなんです。ただ展示だけかと思っていましたがいろいろ体験できるんですね。ますます行きたくなりました。

    wan_wanさんの写真の中で「闇雲に写真を撮りまくり」の1枚が tilt shift で仕上げてあって、そしてその後で出て来る駅前広場の写真も tilt shift かなぁ.... とよく見たらこれらはジオラマの写真で、おやおや!?ブログの全体構成があそびごころがたっぷりの旅行記で大いに楽しめました。

    wan_wanさんはボクの大好きな信州におすまいのご様子で「天空の里」や「安曇野ぶらぶら」楽しく、なつかしく拝見しています。安曇野や松本へはもう何回もおじゃましている自分です。これからもどうぞよろしくお付き合い下さい。

    さすらいの食いしんぼう

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