４回目のグアム★海外リゾートデビューをアテンドする旅★４日目最終日

2010/11/22 - 2010/11/25

１１月２５日（木）

早くも最終日。
この日はサンクスギビングデー（感謝祭）で祝日。
ウェスティンホテルでホリデーブランチを楽しんで、
１５時５５分の飛行機で帰国。

エリア グアム(グアム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: コンパクトシーク

またまた７時前に起床。昨日と違って別にうるさかったわけじゃないのに。

今日もスコールがあったみたいで、虹がきれい

タモン湾が波がまったくなくて、湖面のように雲が写ってた。

今朝もホテルの売店で。
鮭おにぎりと、ハム＆チーズパン。
本当はサンドウィッチが食べたかったけど、ショーケースの中のそれを良く見たら、どれもこれもケースの蓋が開きかけてるんだもん。

昨日の段階では今朝は海で最後のシュノーケルをする予定だったんだけど、

彼が疲れてしまったらしく再びベッドへ。
私も、水着やビーチシューズを濡れたままスーツケースに入れるのはなー
ってことでのんびり。

１１時からウェスティンのシャンパンブランチを予約してたので、出発。

初日にツアーデスクで予約をお願いした時はいっぱいといわれてたのだけど…

昨日予約メールに返信が来なかったフィッシング屋がお迎えに来たみたいに、実はウェスティンも返信がなかったけど予約取れてるんじゃ？と思って（日本からウェスティンのＨＰに載っていたアドレスにメールしたけど返信がなかったの）、リーフホテルの日本語デスクから問い合わせをしてもらった。
結果は取れてなかったんだけど、日本語デスクの人が押してくれて予約が取れたの〜♪

ウェスティンとリーフは隣同士。
だけど普通に行くとホテルロードに出て〜とちょっと遠いの。
でもリーフの玄関にいたタクシーの呼び込みが近道を教えてくれて、横を突っ切ったらすぐにウェスティンのチャペルのとこから入れた。

隣のホテルなのに、高級感が全然違うのはなぜ？

さっそくシャンパンとお料理を。

でもシャンパンはシャンパンじゃなくてスプマンテ。しかも甘口でちょっとがっかり。
しかもしかも自分で注ぎに行かなくちゃいけないのが面倒なだー。
前に行ったグアムヒルトンや、サイパンのハイアットはちゃんとウェイターさんが注いでくれたのに。

前菜色々は美味しい。

ビーフ、ポーク、チキン、そして感謝祭のターキー。
ありとあらゆるお肉が。

私が楽しみにしていた鉄板焼き。
これが楽しみでウェスティンにこだわってたの。

牡蠣、エビ、蟹を好きなだけとって鉄板焼きコーナーに持っていくと、その場でシェフが焼いてくれる。


なのに、なのに！

この牡蠣がありえないくらい、駄目だった。

試しに一口、何も言わずに彼に食べさせたら、食べた途端
「コレは痛んでるから、もうこれ以上食べちゃ駄目だ」って。

だよね。危険な味がするもん。がっかりだよ。

気を取り直して、お寿司。まあまあ

クレープは焼いてあるものに、自分で好きな具を。
これ、美味しかった〜

ケーキはいまいち。繊細さにかけるのよね。

結論、前回のヒルトンの方が良かった。

でもホテルの雰囲気はウェスティンの方が断然イイ

ヒルトンより明るく開けた感じがする。

そしてリーフとは比べ物にならない高級感

プライベートビーチもあるし

最後の海。やっぱり今朝も泳げば良かった

海からのウェスティン

感じのいい木陰

１３時になったのでリーフホテルに戻って、ツアーのお迎えを待つ

空港ではチェックインに４０分くらい並んだ。エコノミーは辛いねー。

ちょっとだけＤＦＳでお土産を買い足して、バーで休憩。
バーだけは煙草が吸えるので賑わってた。

飛行機でのドリンクは、ビールとトマトジュースで勝手にレッドアイにしてみた。
これ、正解。美味しかった。

この食事は、お肉の味が口に合わず放棄。
彼が２人分食べてた。

行きの飛行機では食事こそ食べてたけど、飲み物もコーヒー１杯しか飲まず（ＣＡさんに勧められてもお替りもしなかった）の彼だったけど、帰りは私のレッドアイを真似したり、かなりおくつろぎ。

聞いたら「行きは知らない間に警戒モードに入ってた」だって（笑

私たちのゾーンのテレビモニターが故障のせいか映らず、映画は観られなかった。
何のお詫びもなかったけど、最初からイヤホンも配られなかったから、確信犯だね。
白人のＣＡさんが、座ってどうどうと新聞読んでるし、日系エアラインにはないユニークさ。嫌いじゃないな。

帰りもあっという間に成田に到着。楽しい４日間だったなー
行く前は温泉が良いと言っていた彼もとても楽しかったらしく、年に１度は行きたいと言ってるので、このアテンドは大成功でした。