2010/12/09 - 2010/12/09
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ドクターキムルさん
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覚園寺から天園ハイキングコースに向かう登り口には庚申塚があり、庚申塔や五輪塔が並びかつての街道であったことを知らせてくれている。横にごみ集積所があり、鎌倉では一般的なカラス避けの黄色ではなく青のネットだ。その後に天園ハイキングコースの案内板が建っている。覚園寺からの登り口は切通になっており、今では階段が設えてある。切通の上の方にはやぐらが並び、傍にかつての道がある。掘削して切通としたのは後世江戸期あたりであろうか。
尾根に上がると広い道で、1本の尾根道が続いている。永福寺跡・亀が渕か鎌倉宮あたりから続いているのであろう。天園ハイキングコースに向かう尾根道は比較的単調で昔の街道といった雰囲気である。所々に切通がある。覚園寺の谷(やつ)から伸びる裏山の頂上近くには百八やぐらが並んでいる。相変わらずの平坦な道を進むと天園から半僧坊に至る天園ハイキングコースと交わる。その向こうは階段が設えてあり、今泉6丁目公園の広場が広がっている。ここからは団地となっており、古くからの道は見当たらないが、覚園寺からの道は今泉方面へ抜ける鎌倉口の街道であったのであろう。今泉不動の称名寺などの鎌倉時代以前からの古刹があるのはこの地に街道が通っていたからであろう。
(表紙写真は登り口の庚申塚)
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覚園寺参道の民家の塀。
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登り口の庚申塚。
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「天園ハイキングコース」案内看板。
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登り口は切通だ。階段が設えてある。
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登り口の切通。階段が設えてある。
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登り口の切通。設えた階段が続く。
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切通上方のやぐら群。その前に道がある。
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切通上方のやぐら群。その前に道があり、今でも通れる。
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切通をカーブして。
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尾根に近づく。
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下から続く尾根道。永福寺跡・亀が渕か鎌倉宮あたりに続いているのであろう。
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今は緑苑台団地の横を通る道になっている。
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緑苑台団地の横を通る道。
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緑苑台団地の横を通る道。
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緑苑台団地から入る道。
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天園ハイキングコースへと上っていく。
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切通。
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上ってきた道。
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切通。
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切通。
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切通。
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天園ハイキングコースへと上っていく。
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天園ハイキングコースへと上っていく。
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天園ハイキングコースへと上っていく。意外と広い道だ。
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天園ハイキングコースへと上っていく。
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天園ハイキングコースへと上っていく。
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天園ハイキングコースへと上っていく。
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天園ハイキングコースへと上っていく。
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天園ハイキングコースへと上っていく。
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百八らぐらが見えてくる。
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百八らぐらの直ぐ向こうには道標が見える。天園ハイキングコースとの十字路だ。
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今泉6丁目への降り口。
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天園からの天園ハイキングコース。
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半僧坊からの天園ハイキングコース。
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今泉6丁目への降り口を下る。
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今泉6丁目への降り口の紅葉。
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今泉6丁目への降り口の紅葉。
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今泉6丁目の天園ハイキングコースへの登り口の道標。
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今泉6丁目公園の広場。この公園の広場が何時の時代に造成されたかは分からないが、造成が近代に行われたのであれば、今泉6丁目から天園ハイキングコースへの登り口はもっと平坦であったはずだ。
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今泉6丁目公園の広場。
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