2010/12/05 - 2010/12/06
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keithforestさん
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昨冬は加齢に伴う肌の乾燥にやられ、痒い痒いとひっかいたおかげで人前に出られないような状況になり、とうとう温泉に行かなかったんです。お恥ずかしい話ながら。
で、今年はその前に行っちゃえと、紅葉が終わったオフの時期を狙うかのように某ツーリズム社が企画した「高級ホテル温泉ミステリー」に参加。たった一泊の温泉ですが、貪るように温泉に入り、またまた都合5回。これでまた脂分が流れ出てしまって痒くなるんじゃないのかとの心配もよそに、辛気くさくなるような部屋から出て使っておりました。
このバス旅行は行き先も知らされていませんで、メジャーなところはたった一カ所。それがどこだったのかはご覧下さい。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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とにかく「高級ホテルに泊まる」というところに添乗員の関西訛りの男性が力を入れるところが妙に気にはなるけれど、そこまで唄っているんだから、まさかそれが冗談だなんて誰も気がつくわけがないのですが、取り敢えず腹が減っては戦(温泉ツアーは戦じゃありません)ができないというので、東北縦貫(そうなんです、結局東北縦貫に入ったので、行く方向はわかりました)の上河内S.A.で柚子塩ラーメン680円を食べました。
何時になったらこういうところの食べ物が美味しくなるのでしょうか。構造的に無理なんでしょうか。 -
白河で高速道路を降りました。
やってきたのは白河小峰城というお城です。聴いたことありませんでした。尤も復元されてから約20年ですし、むちゃくちゃ大きなお城でもありませんけれど、私はずいぶん昔からこのあたりの温泉がついたゴルフ場に来たことがありますから噂くらい聞いていても良いのに、当時は全く興味もなかったわけです。 -
正面の門越しに石垣を見ると、なにやら模様になっております。単純な機械的な積み方ではありませんぞ。
「同心半円型落し積」というのだそうで、なにやら料理の名前のような気がしないではありませんが、真ん中の石を内から外に落とすと、その上の石を次から次に落として敵を落としてしまおうという、骨を斬らせて敵を斬る的な戦法でございますな。
ここの専売特許なわけでもないそうで、姫路城や千代田城(さる高貴なお方が仮住まいされているお城でございますな)にも見られるのだそうでございます。 -
三重櫓の上から見下ろしますと拡がる芝生が二の丸でして、その先、三の丸に相当するところがJR白河駅になってございます。
なんで、そんなところに鉄道が通ったのかと申しますと、話は明治20年に遡ります。
今年も12月21日に日蝕が見られるそうですが、明治22年にも日蝕があったのですが、米国から観測隊が水平望遠鏡なるものを持ちこんで来るということになったのだそうで、明治19年に黒磯まで開通した東北線を郡山まで延ばして、この望遠鏡を運び、この城跡の一角に備え付けて観測したんだそうです。
21日にここで観測会を開催すると良いのにね。 -
このきりりとしたシェイブがなかなか見せますなぁ。
このお城の中を様々に小一時間ご案内くださったのが、ボランティアガイドの方で、どういう事情が知りませんけれど、逗子からこちらに来られているんだそうでございます。
寒くさえなければ、こっちも温泉がたくさんあるし、空は広いし、良いのでしょうけれどねぇ。 -
前御門ももちろん復元ですけれど、それはそれは重工に、今時一体どこから持ってきたのかというほどの木材を用いて作ってあります。
この御門はキムタクの映画「武士の一分」という映画のロケにも使われたのだそうですが、さすがに彼が来ることがわかると大変なことになる(んだそうで)ので、知らされずに来たんだそうです。(それでもばれるでしょ?)。 -
門の梁を見るとこれは実に立派なもので、普通だったらこれは貼りの梁というダジャレのようなことになるのだろうに、一本ものです。しかも表面は釿(ちょうな)で仕上げてあります。
釿の仕上げというのは木材の表面積を拡げて乾燥に寄与するという目的もあるのだそうで、それは知りませんでした。 -
これが三重櫓の内部です。ここは無料で、寄付を募っておりました。床板は杉ですが、これがなんと樹齢400年のものだそうで、戊辰戦争の激戦地だった松並稲荷山から切り出されたもので、この大木の中には当時の銃弾が撃ち込まれたままになっているんだそうで、そこここに「銃弾の開けた穴」が掲示されています。知らない人はこの建物に戊辰戦争の時に球が打ち込まれたんだと思ってしまいそうでございますなぁ。
この櫓の公開にあたっては一悶着あったんだそうです。 -
寛永年間の城壁改修がうまくいかなかったといわれる工事期間中に、とうとう人柱を立てるしかないだろうという結論に達し、城に入ってきたもの、身分を問わず、男女を問わず、最初に来たものを人柱にすると決めると、やってきたのは親方の娘。
来るな、来るなと親方がする合図を娘は「こっちへ来い」と勘違いして入ってきて、人柱になったというお話なんだそうで、その記念の「おとめ桜の碑」が三重櫓の脇に立っております。 -
駐車場の外れに立ち並ぶ木にちらほらと白い花が咲いています。近寄って見ると木の肌も桜のようですし、花そのものも真っ白で、なんだか桜のようです。何桜なんでしょうか。
そういえばこの旅であちこちの木を見ましたけれど、もうすっかりと芽をつけているものなんですなぁ。 -
白河から国道289号線をバスはがんがん走っていきます。なんだか気がついたらとんでもなく長いトンネルをどんどん走ります。まるでどこかの山の中を貫いてしまったのではないかと思えるほどです。
家に帰ってきてから調べてみると、全長4,345mの甲子トンネルですよ。甲子山(標高1549m)を貫いているそうで、下郷で右に121号線を辿ります。到着したのが芦の牧温泉でございますよ。
添乗員の方が「お風呂、そして雰囲気を味わってください」というんです。なんか奥歯に物が挟まっているなぁというのは部屋に入って氷解。
古いのだ。ここ数年安い温泉バスツアーにいくと泊まることになるのは殆どが昭和30-40年代から50年代に建てられた鉄筋のビルとなった温泉宿で、この種の建物は壊すのにも金が掛かるし、地道にやるには器が大きすぎるし、持て余すことは想像がつく。こちらもロビーに金を掛け、若い人たちが着物を着て大きな声でお客に挨拶をしている。そして数年前に新しい風呂を作った。風呂はとても良い。しかし、部屋がいかんせん古い。
なかなかこの頃の施設をそのままに頑張るのは苦しいものがありますねぇ。 -
夕ご飯は鍋、朴葉焼き、炊き込みご飯、刺身等々並ぶのだけれど、場所が畳敷きの宴会場。誠に申し訳ないことにもう既に畳に座って、お膳を銘々に並べて貰うのはもうダメでございます。
おかげで翌朝歩き始めると股関節がズ〜ンと重い状態でございますよ。温泉にいって股関節を痛めたんじゃ、意味がありません。
もうバフェでも良いですから、椅子に座らせてください! -
翌朝早朝、「空中露天風呂」なるお湯に入りましたけれど、なんたって5時半ですから真っ暗です。星が綺麗でしたけれど、灯りが邪魔でした。誰も入っていませんから、寒いけれど独り占めです。
数年前に大浴場を作り替えたようで、そっちはとても綺麗で大きなものになっています。そちらの露天風呂は三段階になっているのですが、上野湯船に勢いよく人が入ると溢れたお湯が間にバシャンと落ちて、その音に驚きます。
結局帰るまでに5回風呂に入ってしまいました。もうこうなると風呂で元を取ろうと必死ですよ。それにしても、今や良い歳をしたオヤジ連中でも平気で洗わずに湯船に入ってきます。日本人の銭湯文化は完全に廃れましたね。 -
朝ご飯は一番大きなコンベンションホールでバフェです。それはそれは、この旅館におよそ似つかわしくない規模の大きなホールです。今や朝飯会場になってしまったのでしょうねぇ。おかずにはいろいろあって満足です。私は十五穀米を戴きましたよ。
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旅館を出る時には従業員の皆さんが並んで手を振られます。それがバスが角を曲がって上の道路を走っている時も、そのまた上の国道の橋に差し掛かっても、手を振っています。添乗員さんが言わなかったら誰も気がつかないだろうに。
天気予報の云った通りに行く手に霧が流れていますぞ。 -
やってきたのは会津若松の次の駅、七日町駅前の通りです。これ、「なぬかまち」と読みます。私はてっきり会津鉄道会津線なんだと思っていたら、隣の西若松まではそうなんだけれど、この駅からはJRなんだと書いてあるンですよ、なんですか、これって。
この種苗店の看板建築の窓の上と手すりには蕪が描いてあります。面白いですよねぇ。好きですね、こういうのは。 -
さる方のブログによると1926年竣工の旧「塚原呉服店」の建物で、今は「バンダイスポーツ」というお店になっています。
呉服店としては相当に異色だったんじゃないでしょうか。この近所には第二塚原呉服という建物も現存しているそうです。
このくらい古くなると中に入ってみたくなります。 -
こんな具合の国道に面した街並みなんですが、町おこしという奴が行われているらしくて、それらしくした新しい建物、なんてものも他の街のように行われていますが、残念ながら私はその手のものに食指が動かないんであります。
そういう建物はしばらく経つと意味のないことに陳腐化してしまうんじゃないかと思っています。
七日町駅の建物もそれらしくしたでこぼこのガラスなんてものがはめ込まれていたりして、ちょっと私は気に入りません。 -
そこにいくと、ここのお店のように、そのままのものを使ってちょっと気を遣ってある、という具合な使い方だったら、好きです。
ま、それは私の好き勝手でございますんでね、地元の方には地元の事情って奴がありますから。
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この街には浄土宗正覚山阿弥陀寺というお寺さんがございます。駅のすぐ傍です。若松城の小天守にあたる「御三階」を移築し、仮本堂にしたというお寺でして、これがその「御三階」で外観3層、内部4階ということになっているんだそうです。本堂に「新撰組」と描いた提灯が吊る下がっていて、何事かと思うと、ここには大正4年まで生きたという新撰組の斎藤一(藤田五郎)の墓ってものがあるんですな。
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次への移動時にバスの窓からもっともっと面白そうな建物が見えるんですよ。こちらの引き戸のガラスもなかなか良いものがございますな。
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門だけが残っているんでしょうか。いかにも重厚、当時の権威が思い浮かぶような、それこそ北杜夫の「楡家の人びと」に匹敵したような話が書けるんじゃないかと思わせるような門柱でございますよ。
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これは今回の旅の最高傑作だと私は確信いたしております。なんてったってこういう看板にしてあるということは、年がら年中、この店は特別大売り出しをしているということで、ということになると、特別ってことが通常だということになるわけですから、じゃ、本当の特別ってのはなんだろうかという・・・。
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時としてこういう事態が発生いたします。お陽様が輝き始めると、まぶしいということで、こうしてカーテンが引かれちゃうわけですが、あのぉ〜、こんなことになっちゃうと、観光バスとしては全くなんの意味も持たなくなっちゃうわけです。
私は別に戦争が始まって内地に送り込まれる日系人のグループではないので、外を見せて欲しいんですけれどねぇ。
皆さん、どうぞよろしくお願いいたしますよぉ、もう本当に。 -
ということで、次に向かったのは、花春町という地域にあります、国の名勝に指定されているという会津松平氏庭園、御薬園として知られているというお庭です。
手塚治虫が「陽だまりの樹」という漫画を描いた時に取材に来たという写真が掲げてありました。
ここは来る価値充分のお庭でございました。これは点数高いですよ。 -
では、お庭をご覧に入れましょう。
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この時期になると、こんな風景も面白いです。良く見ると芝生じゃなくて、落ちた松葉じゃないかい!と。
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とても優雅な回遊式庭園ですが、なによりも周囲のお宅にとっては借景として申し分がありませんね。
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何となく宇治の平等院鳳凰堂前の庭園を思い出してしまいましたよ。
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池に映る雪吊りを鴨がやってきて自分を主張します。
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ここのお庭を巡っていると、西芳寺まで出掛けなくても良いか、と思うのですが、考えて見たらここまでやってきているんですから、それなりに遠くまでやってきたからこそなんですね。
そうだ、今年は福島県はこれで二度目だ。 -
御薬園の売店では売り物の薬草茶を試させてくださいます。いかにも身体に効きそうなものが置いてあります。食指が伸びましたけれど、二階ほど?んだら手を出さなくなりそうな気がして、止めました。
傍らに小さな起き上がりこぼしがこんな具合にぎっしり置いてあるんですが、「試してください」と描いてあるところがとても正直で気に入ります。そして何よりもこの建物そのものが違和感のない、とても落ち着いた建物であるところが嬉しいです。 -
そこから今度はちょっとがっかりしてしまったのですが、武家屋敷にいきました。なんでがっかりしたのかというと、二度目だったからです。
それでもやっぱり西郷頼母の旧住居をぐるっと巡ってみて、そこからまた旧中畑宅の建物もためつすがめつ見て歩きます。 -
ひゃぁ〜、これは綺麗。
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雨風に晒されて、木目が浮き出てきていて手で触るとなんだか懐かしい感触です。どこかでこの類に障っていた記憶があるんですが、それって、一体どこを障っていたんですかねぇ。
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初冬の小春日和にこんなところに遊びに来ることができる幸せを象徴している施設なんだと思っております。
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中畑さんのお宅の台所でございますが、石造りのへっついなんですね、これが。消し炭壺が大きいなぁ。
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実はこの旅が始まって東北縦貫道を走るとあっちでもこっちでもたわわに実の生った柿の木が本当にたくさんあって、干し柿をぶら下げているお宅を何軒も目にします。どこかで青空をバックにした柿を撮影したかったので、これは満足でした。
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私は二度目ですが、中にはきっともっとここに来られた方がいてもおかしくないという場所ですが、なんで来たのかと思ったら、お昼ご飯の場所としての要素が大きいようですね。こんな山菜ご飯でした。山菜もごもごです。
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最後に訪問しましたのは喜多方にある浄土宗のお寺、叶山願成寺(かのおさんがんじょうじ)でございます。会津大仏ってものがあるそうです。
この山門は素晴らしい。 -
この本堂も屋根も変わった雰囲気を醸し出しておりますが・・
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こちらはご本尊を以前安置し奉っておりましたお堂のようですが、この屋根もずいぶん変わったもののような気が致しますね。
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こちらがそのご本尊、会津大仏といわれている阿弥陀様でございますよ。実に立派です。
妙に商売になっちゃっていないところが実に素朴でようございますよ。ガラスの向こうに拝見するという状況ですから、間近で見せて戴くわけにはいきませんけれど。 -
こちらの雪囲いはかなり頑丈でございます。これ以上考えられないくらいに。
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ここのお寺さんは猫に寛大なお寺さんとお見かけしましたね。これだけではなくて、他にも何匹か拝見しましたし、元気いっぱい勢いよく掛けていくお猫様も拝見しました。
冬になって寒くなったらどこか、暖かく眠れるところを確保しているのでしょうか。急にそれだけ心配になりました。 -
なんせ小春日和の今日ですから、こんな具合に大リラックス状況でございますよ。よろしうございます。
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というわけでミステリーバス旅行は福島を走りました。もう初冬という言葉では終わらない時期になってきているのにもかかわらず、今年はなかなか本格的な冬に突入いたしません。
次回温泉に行けるのは何時になりましょう!
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この旅行記へのコメント (2)
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- ねんきん老人さん 2016/11/13 18:31:03
- ひねりの効いたコメントに脱帽です。
- いつもながら余人の思いつかぬ突っ込みをさらりと綴るセンスに脱帽です。
戊辰戦争の遺物である「銃弾の開けた穴」をもっともらしく白河小峰城に展示する間抜けな話など、へーっ! ほーっ! と感激している観光客のアホ面が目に浮かぶようです。
温泉にいって股関節を痛めたんじゃ、意味がありません。というぼやき、秀逸です。
町おこしで作られたわざとらしい建物がほどなく陳腐化してしまうという洞察、「そうそう!」と言いたくなります。
産婦人科医院の門柱を見て「楡家の人々」を思いだされた由、私の愛読書なので、快哉を叫びました。
「特別大売出し」と常設看板に書いてしまうおおらかさ。ここはやっぱり突っ込みどころですね。
観光バスのカーテンを引く輩。私も腹が立ちますが、それを「戦争が始まって内地に送り込まれる日系人のグループではないので、外を見せて欲しい」とコメントする洒落っ気。「やられた!」という感じです。
その他いちいち数え上げていったら長くなってしまいますので、この辺にしておきますが、一言つけ加えさせてもらうなら、写真がまたすてきです。
雪吊りの松の手前に広がる松葉の写真は見とれました。
池の水面に映った雪吊りを鴨が切り裂いてゆく写真、よくぞこの瞬間を捉えたものだと感嘆しました。
keithforestさんのような洒脱なセンスを身につけるには、どうしたらいいでしょうか。
ねんきん老人
- keithforestさん からの返信 2016/11/13 23:49:42
- コメントありがとうございます!
ねんきん老人様、
いつもいつもお立ち寄り戴いて、誠に恐縮でございます。
過分なお言葉を頂戴致しまして、実に、どうも、その、居場所がございません。
なんといってもいいたい放題なわけで、人間段々大胆になるばかりで、「自分」をわきまえなくてはならないと日頃から反省の日々を送っているのでございます。
写真も、ろくなカメラを持たず、とにかくズームが効くカメラを、それも全部オートでしかとれないという状態です。何年カメラを持って歩いたら、技量が身につくんだろうと思っていたのですが、ちゃんと勉強しようという気がないので、まったく進歩がございません。
あの鴨の写真だって、人が池に、印象派のように写る写真を撮ろうとしているところに、傍若無人にも割ってきたので、しょうがないシャッターをブスッと押しただけなんでございます。(何しろ今のカメラは消音しておくと、まったく音が致しません。)
北杜夫は高校生の頃大好きで、ほぼ読んだのではないかと思います。最初は「どくとるマンボウ航海記」でした。船に乗ってどこかへいってみたいなと血湧き肉躍りました。今じゃ、腹が踊っています。
これからもどうぞおつきあいをいただけますように。
本当にありがとうございます。
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