鎌倉番場ヶ谷(ばんばがやつ)－2010年師走

2010/12/05 - 2010/12/05

　天園ハイキングコースの瑞泉寺裏山あたりから十二所へ抜け、杉並木の道を下って行くと、鎌倉の秘境と謳われる、「番場ヶ谷」(ばんばがやつ)になる。下った先は川の流れが削った狭い谷となり「紅葉ヶ淵」と呼ばれているようだ。それを過ぎると畑があり、民家の続く山際の道を抜けると十二所の舗装路に出る。
　今年の秋に「紅葉ヶ淵」の紅葉を楽しみにして、これまでに2度ほど降りたのだが全くのところ期待外れであった。山は紅葉が進んでいるのだが、谷はまだ葉が緑だ。もうそろそろ紅葉しているかと足を運んだ。
　師走に入って番場ヶ谷を囲む山々は紅葉が終わりにかかり、落葉が進んでいる。それでも紅葉ヶ淵あたりのもみじがまだ葉が紅葉していない木々が多く残る。どうやら番場ヶ谷、紅葉ヶ淵を紅葉が綺麗だろうと勘違いしていたようだ。
（表紙写真は番場ヶ谷の紅葉）

エリア 鎌倉(神奈川)

天園ハイキングコースの道標。ここの三叉路を十二所方面に降りていく。

途中、この木が見えるあたりからきつくなる。

杉林の杉の木。でこぼこしており、中は腐っている。

少し紅葉が見える。

杉林の道。

谷の紅葉は相変わらずだ。

このあたりから流れが始まるようだ。

谷の紅葉。上は紅葉している。

谷はまだ紅葉していない。

流れが小川となっている。落ち葉が多く見られる。

紅葉ヶ淵あたり。

紅葉ヶ淵あたり。上の方が紅葉し始めている。

紅葉ヶ淵あたり。下の方は紅葉はまだだ。

紅葉ヶ淵あたり。下の方は紅葉はまだだ。

紅葉ヶ淵あたり。上の方が紅葉し始めている。

紅葉ヶ淵あたり。上の方が紅葉し始めている。

紅葉ヶ淵あたり。下の方は紅葉はまだだ。

紅葉ヶ淵あたり。上の方が紅葉し始めている。

紅葉ヶ淵あたり。上の方が紅葉し始めている。

紅葉ヶ淵あたり。上の方が紅葉も僅かだ。

もう出口の畑が見える。

紅葉ヶ淵あたり。

紅葉ヶ淵あたり。

紅葉ヶ淵あ端。

紅葉ヶ淵あたり。

紅葉ヶ淵のもみじと周りの山の紅葉。

畑にはサトイモが植えられている。

畑の裏山。

畑の裏山。

畑の裏山。

畑の裏山の紅葉。

畑の前の小川。

畑の端の竹藪。四方竹ではなく丸竹なのが鎌倉らしくない。
番場ヶ谷、紅葉ヶ淵の紅葉もこの竹のようで見るべきところはなにもない。

畑の裏山の紅葉。

畑の裏山の紅葉。

畑の端の竹藪にも紅葉が見える。

畑の出口。

紅葉ヶ淵を振り返る。

紅葉ヶ淵を振り返る。

畑の端の竹藪にあるもみじの紅葉。

紅葉ヶ淵の紅葉。

出口手前の竹藪。

出口手前の柿の木。

番場ヶ谷の山。

番場ヶ谷の山。

道端の花。

番場ヶ谷の山の紅葉。