2010/12/02 - 2010/12/02
69位(同エリア238件中)
ホーミンさん
鈴鹿山脈最南端に位置する油日岳から那須ヶ原山を、ピストン縦走してきました。
どちらも低い山ですが、アップダウンの多い稜線は歩き応えたっぷりでした。
多分これが、今年最後の山歩きです。
油日岳 800m
那須ヶ原山 693m
歩行距離 約8.6km
2010年 登山記録
2/7 須磨アルプス
2/21 播磨アルプス
3/11 太神山・笹間ヶ岳
3/14 堂満岳
3/21 竜ヶ岳
3/30 御在所岳
4/17 藤原岳
5/4 釈迦岳
5/9 横山岳
5/15 石鎚山
5/16 瓶ヶ森
5/27 錫杖ヶ岳
6/1 青葉山
6/12 蛇谷ヶ峰
8/7 富士山 (3500m敗退)
8/29 大日ヶ岳
9/3〜5 富士山
10/7 高畑山
10/17 古ガ丸山
10/31 伊吹山
11/9 綿向山
11/16 三上山
11/21 成就山
11/27 三国峠
12/2 油日岳・那須ヶ原山
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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-
滋賀県と三重県の境にある鈴鹿山脈。
滋賀県甲賀市側から登ります。
甲賀は言わずと知れた忍者の里。
マンホールも忍者なら、 -
町名案内をするのも忍者。w(゜o゜)w -
飛び出し坊やも忍者。 (・∀・) -
好いお天気ですが、予報では夜から雨が降るとのこと。
日も短いし、のんびりと登ってはいられないようです。 -
油日神社近くの林道を車で走ります。 -
登山口到着。
油日岳が見えます。近い! -
駐車場には、奈良ナンバーの車が停まっていました。
登山の先客アリ♪
平日なので誰にも会わないだろうと思っていたため、何だか嬉しくなりました。(^o^)
人かげのなさ過ぎる山は、好きではありません。 -
9:50
登山開始
登山届けは、県警のネット登山箱へ。 -
そうですよね。
山では何事も自己責任。
「ロープの設置の仕方が悪いから怪我をした」なんて通用しません。 -
朝に北西の斜面を登っているので、寂しくなるほどの薄暗さ。
早く明るい場所に出たくて、もくもくと登ります。 -
急にあたりが明るくなり、尾根に取り付きました。
風強し。
ここを右に進むと油日岳です。 -
明るくてなだらかで、楽しい山歩き♪
分岐から山頂までは、わずか5分。 -
10:27
油日岳に到着。
山頂には、油日神社の奥宮である岳大明神の祠があります。
この頃からさらに風が強くなり始めました。
風が止むと雨が降り出します。 -
油日岳山頂で、橿原から来られた登山者さんに会いました。
駐車場に停めてあった、あの車の持ち主です。 -
三重県側の景色を眺めながら、どこが何であるか教えて下さいました。 -
登山者おじさんは午後から用事があるので、このまま下山するとのこと。
ここで別れて、再びこの分岐点まで戻りました。 -
10:38
また分岐点。
加茂岳も三馬谷滝も、聞いたことのない地名です。
よく見ると加茂岳の文字の下に、手書きで「ナスガ」と書かれてあります。
こういう親切ってありがたい!
街中の看板なら落書きですが、山の中ではホント助かります。 -
この稜線は、やせ尾根が多い。
落ちたくないけれど、もし落ちるならどっち側にするか、予め決めてから渡り始めます。 -
10:40
加茂岳に到着。
小さなピークで、地図にも載っていません。 -
それにしてもアップダウンの多いコースです。
ガイドブックでは、体力度が3になっていました。(4段階中)
標高が低いのに、なぜ3なのだろうと思っていました。
アップダウンが多いからなのですね。 -
南に、春に登った錫丈ヶ岳が見えました。 -
東には、目指す那須ヶ原山。
はるか向こうです。
まだ二時間近く歩かねばなりません。 -
忍者岳という名前が気になります。
三国岳に向かいます。 -
やせ尾根を塞ぐように、木の根っこ。 -
那須ヶ原山の見える角度が、ちょっと変化。
でも、まだまだ遠い。 -
「とりこえずとうげ」と読みます。
ここは正確には「望油峠」で、この表示は間違いだそうな。 -
11:04
三国岳に到着。
ぞろぞろ峠も気になる名前だ。 -
那須ヶ原山まで、あと一時間半。
きつ・・・ (x_x)
アップダウンが多すぎ。
しかし先は長い。
頑張らねば! -
山のハゲた部分が、真正面に見えてきました。 -
この日歩いた中で、一番危険だったキレット。
ほとんど垂直に下ります。 -
ハシゴがあれば簡単に下りられそうなのですが、あるのはロープと木の根っこだけ。 -
下りるのは怖かったけれど、復路に登ったときは平気でした。
崖って、どうして下りる方が怖いんだろう? -
ずいぶんと近付いて来たのがわかります。 -
櫟野砂防ダムが見えます。
この稜線は、櫟野砂防ダムを囲むように走っています。 -
先月登った綿向山。 -
12:23
那須ヶ原山に登頂。 -
山頂には大鳥神社の奥社。 -
その裏に、 -
三角点。 -
半地下の山小屋もありました。
ここで昼食です。 -
アップダウンが多すぎ厳しかったので、同じ道を帰ろうか、それとも大原ダムに下りてそこから車まで戻ろうかと思案。 -
風は止まないものの、雲が広がってきました。
降られる前に車に戻りたいので、きついけれど時間のかからない方を選びました。
来た道を戻ります。 -
この稜線を、再び歩きます。
ちょっと滅入る・・・ ( _ ;)
折角だし、ピークの数を数える事にしました。 -
20歩以内で登れるくらいの、極小さいピークは除いて数えます。
途中で、那須ケ原山登山口からこの稜線の半ばまで、ほぼ毎日歩いているという男性に会いました。(◎o◎) -
那須ヶ原山頂と油日岳手前の分岐点までのアップダウンを数えたところ、大小合わせて54ありました。
往復したので108。
煩悩の数と同じですね〜。
こりゃ疲れるはずだわ。 -
龍のような・・・。 -
14:39
無事に車まで戻れました。 -
よく頑張ったね、また登りにおいで見送ってくれる、油日岳(右ピーク)と那須ヶ原山(左ピーク)。
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この旅行記へのコメント (15)
-
- おかかさん 2010/12/15 22:54:02
- きつい要素満載
- ホーミンさん、こんばんは!
登山記録、長くなりましたね〜!
山は標高が高い=大変というわけではないのですね。
アップダウンが激しいというのは想像しただけでも疲れそうです。
壁のようなところを下りるのは想像さえできません。
登りだって、後ろの背中からおっこちそうで怖すぎる・・・
やせ尾根というのも怖い・・・両側が崖のくせして、道幅がせまいんですね・・・
足がすくみそうです。
見てるだけでも相当きついです!
また登りにおいでと山が見送ってくれたら、またこのきつい山に登られるのでしょうか。
またきつめの疲労感が味わいたくなるのでしょうか!
でも疲労感を通過すると体が若返っていそうですね。
- ホーミンさん からの返信 2010/12/16 14:55:18
- RE: きつい要素満載
- おかかさま
こんにちは!
寒っ! {{{{(+_+)}}}}
今日はとても寒いです。
公園のニャンコが気になります。
寒がっているだろうな〜。
いつも旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> 登山記録、長くなりましたね〜!
今年は25日でした♪
ちりも積もれば・・・・。
> 山は標高が高い=大変というわけではないのですね。
そーよ。
低い山だし余裕〜〜♪って心構えで行ったら、エラいめにあいましたわ。
(ToT)
> アップダウンが激しいというのは想像しただけでも疲れそうです。
途中から、どうせ下りるんなら、登らなくても良いだろう!!と言いたくなりました。
> 壁のようなところを下りるのは想像さえできません。
あれは結構楽しかった♪
> また登りにおいでと山が見送ってくれたら、またこのきつい山に登られるのでしょうか。
山が誘った場合は無視します。
しかし主人が誘った場合は無視できません。
> またきつめの疲労感が味わいたくなるのでしょうか!
困ったことにそうなんですよ!
先日ハイキングをしたでしょう?
あれはあれでのんびりとして楽しかったんですが、あの帰り道「やっぱ、がむしゃらになって登りたいね」と言う意見で一致しました。
自分の身体を痛めつけることに快感を覚えてしまったかも。
夫もMなら妻もM
- おかかさん からの返信 2010/12/16 21:19:27
- RE: RE: きつい要素満載
- > 途中から、どうせ下りるんなら、登らなくても良いだろう!!と言いたくなりました。
確かに!!
> 自分の身体を痛めつけることに快感を覚えてしまったかも。
>
> 夫もMなら妻もM
((((;゚;Д;゚;))))
-
- rokoさん 2010/12/13 21:44:55
- 鈴鹿南部の山へ〜
- ホーミンさん こんばんは
またまた鈴鹿へ行かれましたね。
お出かけ続きのようで、羨ましいです。
今回は油日岳から那須ヶ原山を、ピストン縦走されたのですか
確か10月に登られた高畑山の近くですよね
南部の山は歩いたことなくて、興味深く見せていただいてました。
風が強かったようですが寒くなかったですか?
今回はホーミンさんが登場されてないのですね。
たくさんのピーク、アップダウンの続くやせ尾根
疲れますね。
よほど山好きでないと無理なコースのようですね。
甲賀らしい忍者岳とか、ぞろぞろ峠とか面白い名前
ピークが大小合わせて54とは恐れ入りました(^^ゞ
相当足の筋肉使いましたね。
ご夫婦共通の趣味なんですね、
我が家は共通の趣味はテニスなんです、山は夫はやらないです。
お休みが合えば一緒に歩けていいですね、
今年はこれが最後ですか?
じゃ初登りは何処になるんでしょうね、楽しみです。
roko
- ホーミンさん からの返信 2010/12/14 12:36:08
- RE: 鈴鹿南部の山へ〜
- rokoさま
こんにちは!
いつも旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> またまた鈴鹿へ行かれましたね。
近場でクマが出なくて・・・となると、やはりあの辺かな?
クマの心配をしなくていいだけで、気がずいぶんと楽ですね。
> お出かけ続きのようで、羨ましいです。
あはっ、遊びすぎですね。
でも今年はもうナシです。
> 今回は油日岳から那須ヶ原山を、ピストン縦走されたのですか
> 確か10月に登られた高畑山の近くですよね
近くです。
高畑山との間には、唐戸山というのがあるそうです。
油日岳〜那須ヶ原山〜唐戸山〜溝干山〜高畑山と縦走する登山者が多いと聞きました。
六甲山縦走をされた人の話を聞きましたが、縦走って凄い体力が要るみたいですね。
日が暮れるどころか、日にちが変わってしまうこともあるとか。
rokoさまも、どこか縦走をされたことがありますか?
縦走の魅力って何なのでしょうね。
> 南部の山は歩いたことなくて、興味深く見せていただいてました。
恐縮です。
> 風が強かったようですが寒くなかったですか?
じっとすると寒かったですね。
歩いているときに寒さを感じたことは、多分まだ無いです。
> 今回はホーミンさんが登場されてないのですね。
どうも私が登場すると見苦しい。
> 甲賀らしい忍者岳とか、ぞろぞろ峠とか面白い名前
二人でウケておりました。
> ピークが大小合わせて54とは恐れ入りました(^^ゞ
> 相当足の筋肉使いましたね。
最近脚が太くなったのが、自分でもわかります。
もしや・・・と思い、ロングブーツを履いたらムチムチでした。
> 我が家は共通の趣味はテニスなんです、山は夫はやらないです。
テニスですか〜?
良いですね。
オシャレですね。
天皇皇后両陛下みたい♪
お二人の出会いも、テニスコート?
- rokoさん からの返信 2010/12/14 20:07:18
- 縦走の魅力〜☆
- ホーミンさん
山歩きするときに単独峰ならピストンしかできないですが
縦走はなんといっても展望が存分に楽しめる〜♪
ほとんど稜線伝いに歩くので右に左に展望はバッチシ(ただし好天のとき)
そしていくつもの山頂を踏めるのも楽しみ
しんどい思いして登った後は、尾根道をルンルン気分で歩けるし
せっかく登ったのですから、一度で何度もおいしい縦走は最高です!!
ただしこれは山小屋泊まりの場合です、
日帰りの縦走はホーミンさんが言われるように、体力勝負ですね。
この前の立山三山縦走がそれでした。
でも私は縦走といえば、アルプスなど小屋泊でいくつもの山を歩いてきました。
山歩きは縦走が一番楽しいです(*^^)v
また来年の夏山はどこか縦走したいです。
> どうも私が登場すると見苦しい。
そんなことないです、登場されると明るくなります!
期待してます。
roko
- ホーミンさん からの返信 2010/12/14 22:29:59
- RE: 縦走の魅力〜☆
- > 縦走はなんといっても展望が存分に楽しめる〜♪
たしかに!
今回は余裕がなかったですが、もしまたすることがあったら十分に楽しみたいです。
> 山歩きは縦走が一番楽しいです(*^^)v
> また来年の夏山はどこか縦走したいです。
当分はrokoさまはじめ、皆さんの縦走を旅行記楽しませていただきます。
> そんなことないです、登場されると明るくなります!
> 期待してます。
私、人の言葉の裏が読めない人なんで、単純に信じますyo (*^-^*)
ありがとうございます。
-
- 唐辛子婆さん 2010/12/12 12:30:17
- キレット
- ホーミンさん、こんにちは
ホーミンさんの登山暦を見てびっくり!
ほぼ毎週のようにのぼっていらっしゃるんですね!
キレットって初めての単語です。
切戸と書くと書いてありましたけど、もとは何語でしょう?
ドイツ語?
垂直に下るなんてなんて怖ろしい。
不帰キレットとか大キレットとかとっても危険そうですね。
ホーミンさんのおかげでまた別の世界がひろがりそうで
楽しみです。
ぞろぞろ峠とか不鳥超とかも面白い。
鳥も超えられないような峠なの?
もし落ちるならどっち側にするか決め手から歩く痩せ尾根って
どうやって決めるんでしょ?
唐辛子婆
- ホーミンさん からの返信 2010/12/12 13:46:34
- RE: キレット
- 唐辛子姉さま
こんにちは〜。
旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> ほぼ毎週のようにのぼっていらっしゃるんですね!
狂ったように登っているでしょ f(^^;
夫婦で共通の趣味を持つのは、これが初めてなのです。
相乗効果で止まりませんね。
身体には良いし、お金もほとんどかからないし。
最近は脚が太くて硬くなってきたのが、自分でもわかります。
もしや・・・Σ(゚ロ゚」)」 と思ってロングブーツを履いてみたら、むちむちになってファスナーが上がりにくくなっていました。
> 切戸と書くと書いてありましたけど、もとは何語でしょう?
> ドイツ語?
何語だろう???
いかにも怖そうな呼び名。
ここのキレットはまだ小規模でした。
> 不帰キレットとか大キレットとかとっても危険そうですね。
不帰って、帰って来れないって事でしょう?
名前だけ聞いてびびりそうです。
> 鳥も超えられないような峠なの?
いえいえ、なんの変哲もない峠です。
漢文読みみたいなのが面白いね。
> もし落ちるならどっち側にするか決めてから歩く痩せ尾根って
> どうやって決めるんでしょ?
斜度、木々の多さ、岩の多さ、奈落(?)までの距離などを鑑みて決めます。
この時は右側の方が木が多かったので、そちらに落ちたら10メートル以内で止まるだろうと判断しました。
反対側は急角度で、木がありませんでした。
崖にさしかかると、落ちたときのことを想像してしまいます。
「あそこで止まるだろうな」
「怪我はするけど、命は助かるな」
「ここなら落ちても助けに来てもらえるだろう」
「まず死ぬだろう」
等々。
一番怖かったのは、出っ張った岩の上を歩いたときです。
ロープは無し。
遥か下に川が流れているけれど、足下の出っ張った岩で川が見えない。
道幅は20センチくらい。
過去に死亡事故がおきている箇所。
あの時はさすがに恐怖心が芽生えました。
- 唐辛子婆さん からの返信 2010/12/13 16:53:42
- RE: RE: キレット
- > 一番怖かったのは、出っ張った岩の上を歩いたときです。
> ロープは無し。
> 遥か下に川が流れているけれど、足下の出っ張った岩で川が見えない。
> 道幅は20センチくらい。
> 過去に死亡事故がおきている箇所。>
> あの時はさすがに恐怖心が芽生えました。
読むだにひざがガクガクするやうなお話ですね。
ところで、
ホーミンさんの昭和記念公園編を私のにリンクさせてくださいませんか?
よろしくお願いいたします。
唐辛子婆
- ホーミンさん からの返信 2010/12/14 11:08:38
- RE: RE: RE: キレット
- こんにちは。
> ホーミンさんの昭和記念公園編を私のにリンクさせてくださいませんか?
どうぞどうぞ、光栄でございます!
私の方こそ、無断でリンクしてしまい申し訳ございません。m(._.)m
-
- zzr-cさん 2010/12/11 10:32:05
- 鈴鹿山脈
- ホーミンさま こんにちは!
不思議に思っていた事が解決しました!
>滋賀県甲賀市側から登ります。
ホーミンさんは滋賀県、私は愛知県、鈴鹿山脈は三重県です。
鈴鹿山脈と聞くと愛知の我々は三重県を思い浮かべるのです。
そう気づかれましたか?
滋賀県側から見てるホーミンさんと三重県の海側から見てる私、
それが今回ようやく解りました!
あ―――ーすっきりすっきりです^_^
あの崖はかなりのアドベンチャーですね!
下りが怖く感じるのは下を見るからじゃないですか?
登るときは上を見ますから怖くないのでは?
どうでしょう、ど素人の意見ですが^^;
今年最後の登山と云う事ですがすでに25回。きりが良い数字になりましたね!
もしくはあと5回で30を目指すのもありです^^;
じぃ〜
- ホーミンさん からの返信 2010/12/11 14:21:31
- RE: 鈴鹿山脈
- じぃ〜さま
こんにちは。
いつも旅行記を読んで下さって&投票&カキコをありがとうございます。
> 不思議に思っていた事が解決しました!
ほう・・?
何だろう?
> ホーミンさんは滋賀県、私は愛知県、鈴鹿山脈は三重県です。
> 鈴鹿山脈と聞くと愛知の我々は三重県を思い浮かべるのです。
> そう気づかれましたか?
そうそう、それ。
私も今年になってから気がついたんですよ。
鈴鹿山脈は滋賀県と三重県の境にありますが、ずーーーーっと滋賀県側からしか見ていませんでした。
京都滋賀間の比叡山も然り。
今年になって鈴鹿に登るようになり、三重県側からも登ってくる人がいるのを見て、それが当たり前なのにちょっと不思議な感じさえしました。
鈴鹿山脈は滋賀県側から登ると、奥が深いんです。
歩行距離が長い。
三重県から登る方がポピュラーみたいですね。
富士山に表と裏があるように鈴鹿にも表と裏があるとしたら、多分三重が表でしょう。
でも裏もいいものです。
> 下りが怖く感じるのは下を見るからじゃないですか?
> 登るときは上を見ますから怖くないのでは?
そうか!
そうですね。
登りの方がどんどん危険な位置に近付くのに、何でだろうと思っていました。
登るときは下を見ないように見ないように意識してますもんね。
> もしくはあと5回で30を目指すのもありです^^;
あはは、それもいいかも。
20日で5回登るとして、4日に一回ですね。
-
- morino296さん 2010/12/11 08:37:54
- 油日
- ほーみんさん
おはようございます。
今年最後(?)の登山、天気がもって良かったですね。
1年間、凄い数の登山でしたね。
この日の翌々日、関東遠征だったのですね、これも凄い!
油日は、白洲正子の「かくれ里」で紹介されていて、一度行ってみたいと思っていました。
こんな感じのところだったのですね。
morino296
- ホーミンさん からの返信 2010/12/11 09:51:39
- RE: 油日
- 296さま
おはようございます。
複数投票をしていただいたようで、ありがとうございます。
> 今年最後(?)の登山、天気がもって良かったですね。
雨は予報どおり、夜に降りだしました。
振り出す前に下山しなくっちゃということで、駆け足下山。
そのせいもあってか、翌日久しぶりに(一回目の富士登山以来)倦怠感を感じました。
主人と休みが合わないので、今月はもう登らないと思います。
> 油日は、白洲正子の「かくれ里」で紹介されていて、一度行ってみたいと思っていました。
> こんな感じのところだったのですね。
「かくれ里」に書かれている場所なのですね?
読んでみます。
油日神社は有名で、私も中学生のときに行ったことがあります。
日光東照宮の宮司さんが油日神社に来られて、その素晴らしさにえらく感嘆されたと聞きました。
屋根が素晴らしかった記憶があります。
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