2010/11/06 - 2010/11/07
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2010年11月6日と7日の1泊2日で東京の檜原村へ行ってきました。
今回の旅行は、今まで両親を連れて旅行に行ったことがなかった僕が、結婚後にして初めて両親を旅行に連れて行った旅行。ただ今回は僕の両親だけでなく、奥さんの両親も一緒に旅行に誘い、横着して(?)1回でまとめて親孝行をすることにしたのでした。
僕等夫婦の家からも、僕と奥さんのどっちの両親の家からも、檜原村は十分日帰り圏内の旅行なのだけど、今回はゆっくりと東京にいまだに残る田舎で過ごすことに。旅館は檜原村の奥に位置する「兜屋旅館」に1泊し、山の幸の食事を堪能。ちょうど紅葉の時期と重なったこともあり、紅葉の綺麗な景色を楽しむことができました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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2010年11月6日(土)、11:21。
電車を乗り継いで僕と奥さんの2人が電車を乗り継いでやって来たのは・・・ -
JR武蔵五日市駅。
ここで、僕等は両方の両親と合流する予定になっていた。
奥さんの両親は同じくJR五日市線で武蔵五日市駅にやってきて、僕の両親は車でやってくる予定だった。今回の旅行は、僕の両親の車に6人が乗って移動することになっているのだ。
僕等が駅前の観光案内所で情報収集をしていると、ちょうどそこへ僕の両親がやってきて、正午近くには奥さんの両親も合流。武蔵五日市駅 駅
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合流した後、僕等はまず昼食をとることに。
僕等が昼食を摂ったのは、武蔵五日市駅前の道を左に進み、JR五日市線の高架手前の道を右折したところにある「初後亭」(しょうごてい)というそば・うどんの店。そばとうどんは自分の畑で取れた自家製を使っているのだとか。
店内はあまり広くなく、僕等は八畳間の和室に上がり、めいめいに食べ物を注文。僕は肉汁もりそばを注文し、美味しく頂きました。店の主人はこだわりが強いようで、この秋に考案した「なす飯」を広めようとしているようでした。今回僕等は注文しなかったけど。。。
[初後亭のHP]
http://www.gws.ne.jp/home/shogotei/ -
13:00、昼食を摂り終え、僕達が最初に向かったのは払沢(ほっさわ)の滝。
武蔵五日市駅前を通る檜原街道をひたすら西へ進み、橘橋三叉路で右折。やがて右手に駐車場、左に「檜原とうふ」と書かれた看板が見える右へのカーブ地点にさしかかる。西東京バスだと、ちょうどここが「払沢の滝入口」の停留所。ここで左への狭い坂道に入っていくと払沢の滝への遊歩道の入口に辿り着くんですなあ。
払沢の滝の無料村営駐車場から渓流沿いの遊歩道を15分程歩きます。
写真は村営駐車場から馬頭刈山の方を見た景色。実はこの写真のほぼ中央には天狗滝という滝が写っています。元の画像サイズじゃないと分からないかもしれないけど。。。払沢の滝 自然・景勝地
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遊歩道を歩いて行くと左手に見えるのが、かつての郵便局の建物を利用した「木工房 森のささやき」。今は中で木を使ったマグネットやコースター、箸、フォトフレームなどの土産物が売られています。
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「森のささやき」の外には、植物の種が鳥の餌として器に入って置かれており、しょっちゅう小鳥が餌をついばみに飛んで来ていました。
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「森のささやき」を出て遊歩道を先へと進むと、すぐに「忠助淵」という淵が左に見える。
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左に渓流を望みながら遊歩道を進んで行く。道はなだらかな上りが続く。
写真で川の向こう側に見える道のようなものは上流で汲んだ水を引いた水道。
ただ、この水道が現役なのかどうかはよく知りません。 -
イチオシ
13:24、払沢の滝が見えてきた。
払沢の滝は「日本の滝100選」にも選ばれる名瀑。4段の滝からなり普通に僕等が見ることができる最下段の滝の高さは26m、全段を合わせると60mの高さ、奥行きは50mになるのだという。
毎年8月には「払沢の滝まつり」が催され、厳冬期には滝全体が凍結することもあるのだとか。
僕等が見ることができるのは最下段とその1つ上の段の滝くらい。ここが東京であることを忘れてしまうような光景です。払沢の滝 自然・景勝地
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払沢の滝の滝壺。
払沢の滝 自然・景勝地
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こっちは下から2段目の滝。
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13:57、払沢の滝から「檜原とうふ」の看板のところまで戻ってきた。
ここにあるのは豆腐屋の「ちとせ屋」。TV番組でも紹介された「おからドーナツ」を食べてみたいと以前から言っていたのだ。
おからドーナツ(正式には「うの花ドーナツ」)は1個90円。当日のおからを利用して作られるため、販売は正午から。甘さ控えめなドーナツはヘルシーで、普通のドーナツと比べても何の違和感も感じず旨かった!
僕等は、払沢の滝の遊歩道入口近くで売られていた「三頭(みとう)団子」も買って食べた。こちらは五平餅のような感じで、こちらも旨かった。
でも、今晩は夕食も早めなので買い食いはこの辺で終了。
[ちとせ屋のHP]
http://www.hinohara-tofu.com/払沢の滝 自然・景勝地
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僕等は車に乗って橘橋三叉路まで戻り、今度は三叉路をまっすぐ進んで檜原街道を更に西へと進む。西東京バスだと、武蔵五日市駅から「五10」系統、または「五滝10」「五里10」系統のバスに乗ると、檜原村で最も西に位置する集落がある数馬が終点となるのだが、その数馬の集落の中でも最も奥に位置する場所に、今回僕等が宿泊する「兜屋旅館」があった。
というわけで14:37、兜屋旅館に到着。 -
イチオシ
兜屋旅館には本館と新館があるが、本館は築200年の兜造りの茅葺き屋根の建物。
兜造りとはこの辺りの民家の屋根の様式で、武士の兜に形が似ていることから名付けられている。階層化されている屋根の中では、かつては養蚕が行われていた。養蚕のために採光を行ったり通風を良くするために、この特徴的な屋根の形になっているのだそう。養蚕を行っていた2階部分は天井が低いのだそうだが、現在はその部分も客室として使われているのだとか。
今回僕等は、新館の方の囲炉裏付き二間続きの客室を2間予約していた。
[兜屋旅館のHP]
http://www2n.biglobe.ne.jp/~kabutoya/ -
14:52、都民の森。
旅館に着いたといっても、まだまだのんびりするには早いので、僕等はそこから更に奥多摩周遊道路(檜原街道は数馬より先で奥多摩周遊道路と名を変えるのだ)を進み、都民の森へとやって来た。
都民の森は奥多摩の三頭山(みとうさん)中腹に広がる197haという広大な自然公園。中には幾つものハイキングコースがあり、中にはアスレチックのような施設もある。また、野鳥の観察などもできる。
今回、僕等は散策コースの中では1番手軽に行ける三頭大滝コースを歩いて三頭大滝を見ることに。
[都民の森のHP]
http://www.hinohara-mori.jp/ -
2010年の秋は檜原村で良く熊が目撃されており、僕等がちょうど都民の森を訪れた前日にも、都民の森の中の鞘口峠という峠の近くで熊が目撃されたのだ。僕等は熊に会わないことを願いつつ散策を開始。
駐車場のところから森林館という管理事務所や展示室、レストランのある建物までの間は舗装道路と階段による急な上り。森林館から先は遊歩道になっていた。森林館までの急な上りで100mほど上ったこともあり、遊歩道からの景色はご覧の通り眺めが良いです。森林館 美術館・博物館
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遊歩道より下の奥多摩周遊道路を望む。
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遊歩道にはウッドチップが敷き詰められており、足に負担がかからないように配慮されていた。
しかも、このウッドチップは敷いてからまだ間もないようで、歩く度に足元から新鮮な木の香りが漂ってきた。 -
一面紅葉とは言えないけれど、いろいろな色彩の木々の葉が見られてちょうど見頃だと言ってもいいでしょう。
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三頭大滝を正面からよりよく見るために架けられた滝見橋を渡ると・・・
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15:27、三頭大滝に到着!!
落差は約35mあるのだそうです。 -
滝見橋にて。
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滝の方の眺めも良いけれど、滝となって流れ落ちた水が橋の下を流れて山を下っていく様も紅葉の時期には綺麗でした。
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16:25、都民の森から兜屋旅館に戻ってきた僕等は新館の囲炉裏付きの部屋にチェックイン。
部屋に着くと宿の主人が抹茶と茶菓子を出してくれました。 -
単純アルカリ泉の温泉にも入りひと息ついたところで18時の夕食の時間に。
僕等が部屋の予約時に選んだAタイプでは、夕食時に部屋の囲炉裏に炭を入れ、炭火焼き料理か猪鍋料理を選択できるのだけど、今回は炭火焼き料理を注文。 -
こちらが料理。豆腐や刺身こんにゃくから、煮物、みょうがやふきのとう、わらび、ぎぼしなどの山菜などが並ぶ。写真には写っていないけど、食前酒の梅酒や、自然薯のそばなども出ました。とにかく、ここ奥多摩の地で採れるものばかりで献立が成立しているのが素晴らしい。たいていは山の方の旅館でも、その地で採れるはずのない魚の刺身なんかが出たりするものなのに(笑)
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炭火焼きでは国産の牛肉や、やまめの塩焼き、あと写真には写っていないけど、椎茸、茄子、ピーマン、玉ねぎの野菜の串焼きと鶏肉の串焼きも炭火焼きのメニューに入ってました。どれもこれも美味!
炭火焼きの後には麦とろご飯と味噌汁が出て、デザートには抹茶のアイスクリームが出ました。
また、僕等はあまり飲まなかったけど、ここ兜屋旅館は割に日本酒もこだわっていろいろと種類をそろえているようですよ。
檜原村は夜は冷えるということだけど、僕等が泊まった部屋は床暖房も効いていて、暖かく(むしろ僕にとっては少し暑過ぎた・・・)寝ることができました。
結局そのまま寝てしまったけど、床暖房の温度調節がちゃんとできるのを知ったのは翌朝のことだった。。。 -
一夜明けて、11月7日(日)の7:40。
兜屋旅館では15名以上宿泊客がいる日の朝は、7:45から母屋で餅つきが行われるのだ。
写真は母屋の1階にある囲炉裏のある部屋。旅館ではなく普通の民家にお邪魔しているかのような雰囲気の部屋。 -
7:45になり、母屋の土間で餅つきが始まりました。餅はオヤマボクチという葉を入れた草餅。
希望者には宿泊客にも餅をつかせてくれます。僕も餅をついてみました。子供の頃にやったことがあるけど、餅つきは本当に久しぶりでした。 -
餅つきの後は新館1階の食堂で朝食。シンプルだけど山の幸をメインとした美味しい朝食でした。写真左下に写っているのが、先ほど母屋でついた草餅。
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朝食後、チェックアウトの10時までの間、兜屋旅館裏の川辺にちょっと降りてみました。川の水は澄んでいて冷たく、周りの木々は赤や黄色に色づいていました。写真奥の建物が兜屋旅館。
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10:12、兜屋旅館を出て檜原街道に出る。
兜屋からまだ近い数馬の九頭龍神社へ。 -
九頭龍神社では、普通にお参りをしてきました。
よく神社とかには、寄付をした人達の名前が石の杭などに刻まれていたりするけど、それを見ると九頭龍神社では女性からの寄付が目立つような気がしました。 -
檜原街道を少し武蔵五日市方面へ向かうと、同じ数馬地区に杉皮葺きの兜造りの建物が街道脇に見える。この兜造りの家については後で触れることにして、僕等はまず、この兜造りの家の前を山側に入っていく急な上り坂の細い道へと入っていった。その細道の入口付近にあった「数馬分校記念館入口」の案内板が気になったからだ。
その案内板に導かれ急坂を上っていくと、この数馬分校記念館に辿り着きます。数馬分校記念館は、もとは「檜原小学校数馬分校」。校舎右側に元は保健室だった部屋に一部増築して作られた受付があり、記念館を見学する場合は、そこに記名をして校舎に入ります。 -
記念館は土日と祭日の9:30-15:30に開館。入館は無料、校庭は記念館の駐車場として利用されています。
数馬分校の校舎内に入る。懐かしいなあ、この雰囲気。僕も小学校の低学年時には木造校舎の教室で学んでいたので、自分の小学生の頃を思い出してきました。
受付にいた女性の方が、多くの表彰状や感謝状などが飾られた応接室でお茶を出してくれました。 -
ある教室の壁に掛けられていた、在りし日の檜原分校の写真。昔はこんなに小学生がいた時期もあったんですねえ。
数馬分校は、明治7年に檜原小学校の6つの分校のうちの第3分校として設置されたそうです。いろいろと小学校や分校としての名称は変わっていったようで、「檜原小学校数馬分校」という名前になったのは昭和60年のこと。現在残っている校舎は昭和34年に落成したもので、平成10年の閉校まで校舎として利用されていたのだそうです。 -
イチオシ
平成10年の閉校時に残っていた5名の生徒は本校へと移ったそうです。生徒の数は少ないけれども、そういうところの生徒の方が生徒同士の結束とかは強いのかもしれないですね。
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閉校時の卒業生が書き残したんでしょうね。
・・・なんか、思わず涙が出てきちゃいそうですね。 -
昔は分校の設立、校舎の改築、グランド拡張まで数馬地域の人達が総力を挙げて取り組んでいたそうで、現在残っている2階建て木造校舎の建築費用も大部分は地元の寄付によって賄われたそうです。それだけ、この分校に対する地元の方達の思い入れも強いのでしょうね。卒業生のためにもこの校舎と学校を残しておきたい・・・そんな願いが伝わってきます。
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受付にいた女性の方は、僕等に分校を訪れたことへのお礼を口にされていました。むしろ、校舎内を見せて頂いてありがとうとこっちが言う方のような気がする位なのだけど。
何の気なしに立ち寄ってみた数馬分校だったけど、ちょっとノスタルジックな気分にさせてくれる素敵な空間でした。
[数馬分校記念館のHP]
http://www.kazumanoyu.com/kazumanoyu/bunkou/bunkou.html
http://www.mapbinder.com/Map/Japan/Tokyo/Hinoharamura/Bunko/Bunko.html -
数馬分校を出た僕等が次にやって来たのが、数馬分校への入口近くに建つこの杉皮葺き兜造りの家。現在、数馬地区には兜造りの建物が10軒ほど残されているそうですが、本当に昔ながらの茅葺きとなると兜屋旅館しか残されていないのだそうで、ほかは瓦やトタン、銅板の屋根にしてしまっているのだそうです。やっぱり茅葺きは維持が大変ですからね。
ただこの兜造りの家は杉皮で葺いている分、見た目にはまだまだ風情のある建物です。こちらの建物は、「たから荘」という蛇の湯温泉の宿。でも、立ち寄り湯としての利用も可能。
数馬分校を訪れる際、車をたから荘の駐車場に停めて行ってしまった手前、立ち寄り湯を利用しないのも申し訳ない・・・という訳で、蛇の湯温泉に入ってみることに。 -
蛇の湯温泉は「日本秘湯を守る会」に都内で唯一加入している温泉。入湯は1人1000円で日帰り入浴は10:00-19:00の間で利用可能。女性陣は休憩室のみの利用で、温泉に入ったのは男性陣3人のみ。
こちらは男湯の写真。泉質は単純硫化水素泉で高血圧や動脈硬化、リウマチ、糖尿病、皮膚病、打撲などに効用があるんだって。蛇の湯温泉 温泉
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こちらは脱衣場から見える渓流の景色。
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たから荘で休憩をした後、たから荘の温泉の脱衣場から見えた橋まで歩いてみました。
写真は橋から見た景色。たから荘 宿・ホテル
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たから荘でも温泉に入って休憩したので、そろそろ数馬を出発して檜原村を後にすることに。
写真はたから荘の駐車場から見た景色。写真右側の中程に見えるフェンスは数馬分校のもの。
その後、僕等は昼食を摂るために武蔵五日市駅近辺でお勧めのお食事処へ行ってみたものの、駅の観光案内所で薦められた「cafe dining KAN-KURA」や、至る所で案内の看板が出ていた「黒茶屋」は待ち時間が長過ぎるなどの理由では入れずじまい。結局は食事を摂らないまま移動を続けることに。 -
そして13:42、今回の旅行で最後に訪れたのが日の出山荘。武蔵五日市駅を出て左の道に進むと秋川街道。秋川街道は日の出町を経由して青梅へと続いているのだけれど、日の出町の坂本という信号の所で左の道へと入って行った先の所に日の出山荘がある。
ここはかつて中曽根康弘元首相の別荘だった所で、昭和58年に当時のアメリカ大統領ロナルド・レーガンと首脳会談(通称「ロン・ヤス会談」)を行った場所として知られている。
写真の建物は青雲堂。 -
青雲堂は山荘に到着したレーガン大統領夫妻に中曽根首相自らが抹茶を点ててもてなした場所。その時の様子を収めた写真のパネルなども併せて展示されている。
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青雲堂の先には天心亭と呼ばれる建物が続く。
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天心亭は、昼食後に中曽根首相とレーガン大統領が首脳会談を行った場所。ここで日米友好協力や世界の安全保障についての話し合いが行われたのだそうです。
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天心亭の先には書院が続く。こちらの建物は比較的新しく、書画や写真、各国首脳からの贈答品などが展示されています。写真は書斎。日の出山荘は平成19年より一般公開されているそうです。
日の出山荘を出た僕等はそのまま車で帰路につき、その途中で遅めの昼食を摂って帰ったのでした。普段泊まりで行こうとは思わないような近場への旅行だったけど、その分のんびりできて、観光もそれなりにでき、何より兜屋旅館の部屋と料理が良かったので満足の旅でした。
[日の出山荘の関連HP]
http://www.mapbinder.com/Map/Japan/Tokyo/Hinodemachi/Sanso/Sanso.html
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