仙台ぼちぼち旅　４日目（仙台の街をぶらり）

2010/09/22 - 2010/09/25

　最終日、仙台でも思い出がすばらしく印象に残る最終日になりました、旅でお気に入りの場所を見つけるとそれだけで、その街が大好きになってしまう。

　本当に不思議なことですが、本当に仙台が大好きになった、お気に入りの場所が見つけられた最終日です。

エリア 仙台(宮城)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: ANAグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

甘い時間を過ごした後は、またまたいろは横丁をぶらり。

　２軒目の雑貨屋さんへ

　ここは和の雑貨などもあって、和食器がおしゃれで買うか迷いました。

ペチカ堂で可愛いストラップを見つけたので、良縁があるとかかいてありましたが、エン繋がりと言うことで買いました。

　女性の下駄もあったのですが、サッカーボールが付いていたので男性もの下駄に。

　ここいろは横丁オリジナルで、お店のオジサンもいろはオリジナルだからと喜んでいたので、買って正解でした。

いろは横丁を出たところで、真正面のヤマハのお店でインストアライブのリハーサルしていたので、ちょっと足を止めて聴いていたのですが、なかなか迫力があっていい感じだったので、チラシをもらって本番は３０分後と言うので、ならばこれも縁だろうと改めて本番を楽しみにすることに。

時間があったので書店で時間つぶしを、美味しいパン屋さんに出会えなかったというか・・・、駅のパン屋さんもおしゃれなベーカリーも寄ったものの、ことごとく外れたので美味しいパン屋さんは仙台にないのかと、書店で調べてみることにして。

　仙台グルメを立ち読み・・・・。

　立ち読みしている間に、ライブ時間が近づいていたのでヤマハのお店前に。

TSUKEMEN（ツケメン）３人のインストアライブ、本番の迫力とすばらしい音楽で、時間の過ぎるのを忘れて聴いていました。

　トークはまだまだのようでしたが、なかなか男前の３人で活躍を楽しみに、そんなことを思いながら聴いていました。

　ハーフの男の子らしき小さな観衆が、リズムにのって踊っていたのが、なんとも可愛くて写真に収めてしまいました。

インストアライブが終わってサイン会と握手会に移っていたので、仙台駅に戻ることにしました。

　気が付けば空には青空が、やっぱり空は青空が１番ですね。

　ゆっくり夕焼けが仙台駅オレンジに染めて、心は遠く大阪に帰ろうとしていました。

　さあお土産を買わないと・・・、それからおやつも。

ずんだ餅も美味しいし、お土産の候補に・・・。でも好きかどうか分からないし、迷いながら・・・。

　ちょうど珍しいずんだジャムがあったので、おもしろいしまずは、お土産に小さな瓶を買って帰ろうと一つ買いました。

念のためにパンフレットをもらい、美味しい買ったときようにお取り寄せできるように。

　お土産も買ったし飛行機の中で食べるおやつを、蔵王プリンとケーキを１個づつ。

　もう帰りも遅くなりそうなので、夜ご飯のお弁当も。

　駅にあるエスパルの地下の食料品売り場で牛タン重か、鮭はらこめしか迷いながら、やっぱり牛タン重を一つ６００円。

　有名な牛タン屋さんでもお持ち帰りのお弁当はあるものの、安いしボリュームもあるので、ここはお勧めです。

　庖味庵　エスパル地下１階
０２２−７１２−６０９２

　買い物もすべ終わり飛行機に乗るだけ、最後にショップへ

　何も買わないつもりがついつい、笹かまぼこを買ってました。牛タン入りとほや入りを１個づつ。

　真空パックで味も美味しい買ったので、やっぱり笹かまぼこを買えばよかったと後悔・・・。

飛行機の中でおやつを食べようと思い、ドリンクのサービスがなくなっていたのを思い出して。

　行きも帰りもANAなのですが、ドリンクサービスはなく有料になっていたので、まあプリンロールケーキだけなのでドリンクなしで。

　食べた後に欲しければお願いしようと思ったのですが、大丈夫だったのでなしで・・・。

　有料・・・、まあ仕方がないかと思いながら、一抹の寂しさが残るのは何なのでしょう・・・。

　そんなことを言いながら飛行機は伊丹空港へ

　なんばOCAT行きの乗り場でバス待ち・・・・、早かった〜。

　なんばOCAT、飛行機で行くと行きも帰りも同じ場所で始まり終わり。

　でも本当に楽しい旅でした、最高の時間を最高の人たちと過ごす贅沢・・・。本当に贅沢な時間を過ごせる幸せに改めて、心が満たされていくのを感じました。

　名古屋を楽しみに・・・、旅はまだまだ続きそうです。