2010/10/11 - 2010/10/11
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たらよろさん
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世間一般や私は3連休でしたが、赤日と関係のない旦那様はこの日からの連休でした。
だから、私とお休みの合う3連休最終日に以前から行きたいと思っていた「ミホミュージアム」へ・・・
香港で見た中国銀行に衝撃を覚え、その後「ミホミュージアム」が彼の設計だと知ったときには驚いたなぁ・・・・
だって、変な意味ではなく、滋賀県の山奥に、そんな凄い建築家が設計した建物があるなんて思わなかったんだもの。
芸術の秋本番!!
建物とアート、どちらも楽しめた素敵な1日でした。
ミホミュージアム http://www.miho.or.jp/japanese/index.htm
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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-
「ミホミュージアム」って??
タヌキの焼物で有名な信楽にある私立美術館で、数百億円かけて集めたという小山美秀子さんのコレクションが展示してある美術館です。
美秀子(みほこ)さんの名前を取って「ミホミュージアム」って言うのですね〜♪
開館時間:AM10:00〜PM5:00(入館PM4:00)
入館料:大人1000円 高大生800円 小中生300円 -
美術館前には、素敵な色のパラソルが・・・
椅子もちゃ〜〜んとあるし、テーブルがある所も。
こんな場所があるんだったら、美味しいパンでも買ってくれば良かったなぁ。
残念・・・
この辺り、食べる所が何も無いから更にそう思ったわ。 -
この広い空間が気持ちいいわね〜〜
やっぱり美味しいパンが欲しかった。。。(泣) -
駐車場から美術館までのスロープで、ふと足元を見ると美しい苔。
生き生きとしてるわ〜〜♪ -
こちらの建物がチケットブース&レストランカフェ&ショップ!!
ここから歩いて10分弱のところに美術館はあります。
歩いていくも良し、シャトルカーに乗って行くも良し。 -
入館料。。。大人1000円ですが、JAF会員だと割引ありますよ〜〜
20%OFFの800円になりました♪
気をつけてチェックしていると意外と使えるJAF会員の割引システム。
入った後で知ることもあるんだけれどね〜〜(苦笑) -
エントランスには冷たいお水のサービスが。
最近お水の無料サービスをしてくれるところ増えましたよね〜
熱中症予防の為なのかな? -
黒い非常口マークが珍しくて。。。
-
行きはシャトルカーに乗らずに歩くことにしました。
ここからテクテクすること約8分です。
道は平坦だし、歩きやすい舗装された道なのでキョロキョロしているとあっという間でした♪
ちなみに桜の咲く頃は素晴らしい桜並木が見れるそうですよ。 -
見えてきた〜〜!あのトンネル。
ミホミュージアムは、このトンネルも売りの1つ。 -
楽しみだな〜〜〜♪
トンネルが楽しみってことあるんだ(笑) -
信楽の山中にある「ミホミュージアム」
設計者のI.M.ペイ氏のイメージは桃源郷。
レセプションから美しい木々の間を抜け、幻想的なトンネルへ。その先には更につり橋が待っていて♪ -
近未来空間のようで非日常感を味わえるよね。
この先に待っている美術品が素晴らしいものだと期待させてくれるわ〜 -
緩やかなカーブがあって、向う側が見えないのがワクワク感を生み出しますね。
トンネルの向う側にシャングリラ〜桃源郷を。。。
I.M.ペイ氏の強い希望だったそうです。 -
トンネルを抜けるとそこはワイヤーだった。。。(笑)
この橋梁は2002年に優秀構造賞(主催:国際構造工学会)を受賞したそうです。 -
「ミホミュージアム」の紹介によく使用されているこの構図。
ちょっと雲が多いのが残念だったけれど、とても圧倒された空間だった・・・
ピンと張ったワイヤーの緊張感がこちらまで連鎖してきそう。 -
美的にも素晴らしいワイヤーアート♪
美術品だけでなく、美術館に行くまでのアプローチでも楽しめるお得な美術館よね〜 -
計算されつくしているんだろうな・・・このワイヤー。
-
ワイヤーを撮っているんだけれど♪
-
撮ったワイヤー(笑)
近くで見ると凄いよね〜〜!
ミサイルみたいって思うのは私だけじゃないよねっ!! -
空と緑とワイヤーと。。。
ワイヤーが生み出す造形美、見事ですね♪ -
-
少し色づいた木々に囲まれた建物。
それが「ミホミュージアム」
外国の方が日本をイメージしてデザインした感じが何となくしますよねぇ〜
この外観、昔の茅葺の家を思い出すな。
またこの建物は、建築容積の8割が地下に埋没しており、周囲の自然景観保全に配慮したものであるとか・・・・ -
中央の扉の丸い模様からは何となく中国系の香りがするかな。
I.M.ペイ氏は、20世紀を代表する中国系アメリカ人で、ルーヴル美術館のガラスピラミッドを設計した建築家としてすごく有名になった方です。 -
では、中へ・・・
ここで入館チケットを見せるので、ここまでは無料で来れるんですよね〜
だから、トンネルやワイヤーつり橋を見るだけなら無料ってことね(笑)
ちなみに、両端にある円柱状のものは傘立て。
傘立てもアート性がバッチリ!! -
美術館で最初に私たちを迎えてくれるのがこんなに素敵なエントランス。
信楽の山々と、美しく刈り取られた松の木。
そして天井から降り注ぐ太陽光。
建物の80%が地下に埋没しているという「ミホミュージアム」
展示品を見るときは、ここから下に下に下りていく格好になります。 -
天井からは明るい日差しが降り注ぐ・・・
放射線状に張られたスペースフレームが太くて存在感大!
間を細いルーバーが繊細さを引き立たせている。。。
さすが、I.M.ペイ氏、「幾何学の魔術師」と言われた人だけありますね。 -
展示室へと続く通路も、太いスペースフレームと繊細なルーバーで統一性がもたらされていて。
対照的な計算され尽くしたような幾何学模様は大好きなので、この空間を長いこと眺めていても飽きなかったなぁ。 -
ルーバーによって光が直接入り込まず、少し紫がかって見えているのが美しい。
大きな大きな一枚木を使ったベンチが暖かい雰囲気を醸し出しているわ♪ -
まっすぐに延びているように見えますが、かなり下り坂になっている、そんな廊下を進むとエジプトエリアの展示室へ。
建物にこれだけ拘りがあると、展示品も楽しみ♪ -
エントランスから見える山の向うに何かオブジェがあるけれど、あれは何かしら?
「ミホミュージアム」は宗教法人神慈秀明会によって設立された私設美術館。
向うに見えるのはその本部となるところらしく、左側に見える「カリヨン塔」は、I.M.ペイ氏の設計で、右側の礼拝堂らしきものはニューヨーク同時多発テロで崩壊したアメリカの世界貿易センタービルを設計した設計者の1人であるミノル・ヤマサキ氏の設計によるそうです。
あの「カリヨン塔」近くで見てみたいけれど、山を越えて行くようでここからだと結構遠そう。。。 -
地下に埋没した設計なので、今から下へ下へ・・・
ふと階下を見ると外に広がる美しい緑と生け花が♪ -
そしてこちらはアート。。。
唯一、写真撮影が可能なアートでした。
上から見るほうが全体像はわかりやすいかも。 -
下に行ってよくよく眺めました〜〜
紀元3〜4世紀にシリアで出土した「ディオニュソス・モザイク」
縦352、横357の大きなモザイクタイルの絵画です。 -
やっぱりこの一枚木いいわぁ〜〜
家にも欲しいなぁ、、、なんてね!
どこに置くのよ(笑) -
館内に光がいっぱい降り注ぎ、その上大きな緑があるのが気持ちいいなぁ。
この空間にカフェ用のテーブルでもあれば絶対飲んでいるな(笑) -
生け花は秋をイメージ・・・・
柿がいいですね♪ -
エジプトやら、ガンダーラやらの想像以上に素晴らしい展示品を見て感動し、
この日の企画展は日本の焼物だったので、あまり焼物に興味のない私は流し見し(笑)
そして、最後のアートスペースに向います。。。
ここには、日本の素晴らしい美術品の数々が展示されていました。 -
と、ちょっとその前に、アートショップ前のこの空間があまりにも素敵で♪
くるくる回転してその造形美を楽しみました。
光と影から生まれるその美しさ・・・
まるで騙し絵のように見えるその空間は、ぜひこの場で体感していただきたい、、、そんな場所でした。 -
光と影を体感しながら階段を上り・・・
-
目の前には日本庭園。
外国からの観光の方も多数いらっしゃったので、この前で多くの方が写真撮影を楽しんでいらっしゃいました。
ほんと、この日は外国の方が多かった。。。
日本人よりも多かったんじゃないかな??
直島でも感じたけれど、外国の方はアートに関心が高いのかなぁ。 -
-
ショップに売っていて気に入ったお香置き。。。
思わず衝動買い(笑) -
何度見ても飽きないこの不思議な感覚・・・
素敵だわ♪ -
この一角に影像コーナーが・・・
結構な数のブースがあったので、多くの方が楽しめそうでした。
ちょっと覗いてみましょう・・・ -
エジプトコーナーで。
「猫小像」
紀元前664年−紀元前30年
プトレマイオス朝時代の末期のものと思われます。
耳に金のイヤリング。お洒落な猫ちゃんだわ〜 -
こちらもエジプトコーナーから。
「隼頭神像」
紀元前1295年−紀元前1213年
エジプト新王国時代第19王朝時代初期のもので、水晶やラピスラズリ、金や銀などたくさんの宝石が使われた贅沢なものでした。
このようなエジプトを感じることのできる作品がいっぱいあったので、エジプトに対する憧れが増したわ〜〜 -
こちら日本代表!江戸時代!!
私の大好きなお話。。。伊勢物語より、俵屋宗達の筆によるものだそう。
美しい掛け軸でした。 -
Feel the Beauty
美しいものを見なさい -
たくさんの芸術品に親しんで・・・
またあのトンネルを抜けて帰ろうか。 -
帰りはシャトルカーで送ってもらおう。
エコです!!電気自動車♪ -
スムーズな走りで風景を楽しみながらの帰り道。
-
そのスケールの大きさに感動したワイヤーを横目にシャトルカーは止まることなくスゥ〜〜〜と駆け抜けて行っちゃった。。。
ゆっくり造形美を見たいなら、どちらかを徒歩で行かれるのがお薦めかも。 -
ふと駐車場までの散歩道で見かけたキノコたち。。。
たくさんのキノコが生育してたなぁ。
真っ赤なキノコもあって、ちょっと毒々しげだった。
今年は長野の松茸も豊作でかなりお安いとかっ!食卓に並ぶ時もあるのかな??
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この旅行記へのコメント (22)
-
- さや犬さん 2010/10/30 23:24:52
- またまた芸術の秋だったのですねー
- たらよろさま、こんばんはー。
ミホミュージアムに行かれたのですねー。すっかり芸術色に染まっていますね♪
ほんとにあの素晴らしいトンネル&ワイヤーの橋、、期待がふくらみますよね。
置いてある芸術作品も見応えあるものばかりで、、私もたらよろさんと同じく、あの入場料であれだけ魅せてくれるのは凄いと思います。
食事どころに関しては同意見(笑)私は1人で訪れたので、色々考えるのもめんどくさくレストランですませてしまいましたが、なんともCPの微妙なレストランでした。
お味は悪くなかったのですが、まず、高いし、、あんな田舎でやっている美術館だし、人件費等もかかるだろうから、お高いのには目をつぶるとしてもそそられるメニューに乏しかったです。
カフェ自体は光のふりそぞく素敵な雰囲気だったので、カフェ利用には満足できましたが、、。
確かにランチには、パン持参が正解ですね♪
では、また、、
さや犬
- たらよろさん からの返信 2010/11/01 10:25:57
- RE: またまた芸術の秋だったのですねー
- おはようございます〜さや犬様♪
ちょっとバタバタしていてお返事が遅くなっちゃってごめんなさい。
ミホミュージアム、さや犬様の旅行記を見たのが
きっかけとなって、とうとう行ってしまいました。
想像以上に大きくて壮大なスケールのワイヤートンネルに感動しましたよ。
それと、展示内容がもう少し(言い方悪いですが)しょぼいかなと思っていたのが
十分に楽しめるだけの内容があって!!
期待以上の美術館で嬉しかったです。
でも、本当に回りに食べるところがなくて、、、
レストランは内容の割りに異様にお高いですよね。
それに結構混んでいたの〜〜
行くときにパンを買って向こうで食べるところがあれば食べようか。。。って言っていたので尚更悔しかった・・・(笑)
またいろいろな企画展もあるようなので、今度は桜の季節に再訪してみたいな〜〜なんて思ってます。
また遊びに行きますね〜〜
たらよろ
-
- 昭和生まれですさん 2010/10/28 16:54:59
- たらよろさんがアート?!
- たらよろさん,こんにちは☆
MIHO MUSEUMUに行くまでのアプローチでも楽しめるなんて
ほんとにお得な(笑)美術館ですね。
トンネルを抜けるとそこには美しいワイヤーアート。
アートショップ前の空間の光と影の美しさ・・も
たらよろさんの旅行記で満喫♪
展示品よりも?建物が素敵!!
建物の中から見た外の緑との調和も素晴らしい!
そして、一番衝撃的だったのは、たろよろさんの素晴らしい後姿(*^m^*)
素晴らしい!プロポーションにノックアウトです。
ではまた
昭和生まれです♪
- たらよろさん からの返信 2010/10/28 21:19:50
- RE: たらよろさんがアート?!
- こんばんは〜昭和生まれです様♪
ミホミュージアムの旅行記にご訪問&書き込みありがとうございます。
その上、多大なるお褒めのお言葉。。。
なんと喜んでいいのやら。。。
後姿でよかったです(笑)
ワイヤーアート、ミゴトでしょう!!!
美術品ももちろん素晴らしかったけれど
このワイヤーと建物内部の幾何学な建築にはすごく感動しました。
春の桜や秋の紅葉シーズンは
すごく美しく木々が茂るそうなので
今度はそんな時期の素敵な展覧会を見に行ってみたいなぁ〜〜なんて思ってます。
私もまた昭和生まれです様のところに遊びに行きますね。
たらよろ
-
- jiuさん 2010/10/27 21:41:41
- 行ってみたい欲に駆られるMUSEUM
- たらよろさん、こんばんは。
47都道府県のうち滋賀県だけ(通過したことはあっても)訪れたことが無くて、でも、
是非行きたいと思う場所もなかなか見つからなかったんですが、ここは行ってみたいと
思わせてくれる場所でした。有難うございます。そのときはパンを忘れずに行こうと
思います。(^O^)
jiu
- たらよろさん からの返信 2010/10/27 23:12:43
- RE: 行ってみたい欲に駆られるMUSEUM
- こんばんは〜〜jiu様♪
今日、ちょこっと遊びに行ったのですが、プロフ写真が変わっている〜〜と思ってたんですよ〜〜
足跡だけでごめんなさい。
滋賀県以外は全部行ってらっしゃるんですね〜
私は後は北関東、、
アップはしてないのですが、北海道は行ったことがあるので、北関東の2県を残すのみですが、なかなかいけそうにないですね〜
こういう中途半端な残し方をするとずっとそこだけ残っちゃいますね。
きっとjiu様の滋賀県も同じでしょうね。
京都や奈良に行った時に行こうと思えば行けるけれど
特に魅力的なところがなければ
敢えて行かなくても〜〜ってなっちゃって(笑)
私の埼玉なんてそのまんま、その通り。
東京には行っても埼玉に行く事がないんですよね〜〜
滋賀県、確かにこれといって他県からここを目的に!!っていうのは難しいかも。
今はひこにゃんブームの彦根とか、織田信長がお好きな方なら安土とか、建築物が好きならヴォーリズ建築の宝庫の近江八幡とか。。。
考えるといろいろあるんですがね。。。
そんな中、ミホミュージアムがお目に留まりましたか!!
ぜひ、美味しいパンを持参で行ってみて下さい〜
絶対にパンを持っていくように。。。(笑)
そうでないと、かなりかなり後悔が押し寄せてきますよ(笑)
私もまたゆっくりjiu様のところに遊びに行きますね♪
たらよろ
-
- zzr-cさん 2010/10/25 10:23:28
- ふふふ
- たらよろさま こんにちは!
パンにかなりの未練が残りましたね!
本当にパンの事が心残りだった感が溢れてましたよ(笑)
民間ということですが私財で100億以上、とても考えられませ〜ん!
月並みですが凄いとしか言えません。
ワイヤーが直線なのに螺旋に見えて不思議ですよねぇ〜
さすが魔術師と呼ばれる方です。
じぃ〜
- たらよろさん からの返信 2010/10/25 20:12:27
- RE: ふふふ
- こんばんは〜〜じぃ〜様。
パンへの未練わかります??
本当に本当に残念でした。
ちょうどお昼時だったのですが、
この辺は山の中で本当に食べるものがない。
美術館のレストランもあったのですが、
大したメニューでもないのに、1人2000円以上とかしてむやみに高く
食べたい気も起こらない。。。。
だから、本当に残念だったんです。
これから行かれる皆さんにその気持ちが伝わればな〜〜なんてね(笑)
小山みほこさんという方は宗教施設団体のトップの方のようですね。
いろいろ思うことありましたが、
美術品や建築物は本当に素晴らしかった。
私設の美術館でこれだけの規模で本当に素晴らしいと思います。
たらよろ
-
- み〜ちゃんさん 2010/10/24 22:14:00
- こんばんはぁ^^
- 先日は、私のつたない旅行記に訪問頂きまして有難うございました。
たらよろさんの旅行記すごすぎます。
日本47都道府県制覇も近い!!^0^
ミホミュージアムに反応してこちらにコメントさせて頂きました。
私も自分の名前がミホなので(←単にそれだけの理由で親近感がわいてしまって^^)数年前に行きました。
トンネルを抜けるとそこは美術館!!
自然の中に不思議と調和していて素敵ですよね〜
残念ながら、美術品は記憶にない〜〜><
滋賀県では佐川美術館も好きな美術館です。
また、ゆっくりたらよろさんの旅行記拝見させて頂きますね。
- たらよろさん からの返信 2010/10/24 23:55:11
- RE: こんばんはぁ^^
- こんばんは〜み〜ちゃん様♪
み〜ちゃん様もミホミュージアムに行かれたことあるんですね。
同じお名前か。。。
確かに親近感が湧きますね。
私もパティシエさんで私の名前と同じ人が居て、
その名前のケーキショップがあるのですが、思わず買いに行っちゃったもの(笑)
ところで、ミホミュージアムですが、本当に滋賀県の山奥にあるとは思えない素敵建物ですよね。
佐川美術館も展示物はもちろんのこと、
水を生かしたあのカフェも素敵ですよね。
結構滋賀県ってアートに関心のある県なんでしょうか?
関西圏の親しみのあるみ〜ちゃん様の旅行記、
また楽しみにしてますね〜〜
早速のご訪問&書き込みありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
たらよろ
-
- Mirabellaさん 2010/10/24 22:03:49
- 美術館の旅行記だったんですね
- たらよろさん、こんばんは〜。
最初タイトルだけ見た時、何の旅行記なのか分からなかったんです。中華料理でも食べに行かれたのかと思いました(笑)
ミホミュージアム、たまに京都駅のポスターを見て「良さそうなのやってるな〜」って思う事はありましたが、「でも、ちょっと遠そう」で終わってしまってました。景色が素晴らしい所にあるんですね♪ワイヤー見てるだけでも、時間が過ぎて行きそう。
美術館自身の建築も素晴らしいし、"美術館が地下に埋没してる"って、どこかの島のと同じだ☆☆
みらべえ
- たらよろさん からの返信 2010/10/24 23:51:17
- RE: 美術館の旅行記だったんですね
- こんばんは〜みらべえ様♪
昨日はスペインバル楽しまれましたか??
れいろん様からもお伺いしましたが、なかなかみらべえ様とはタイミングが合わず、本当に残念だわ〜〜。
中華料理屋さんといえばそれっぽいかも!!(笑)
桃源郷っていうのもありそうだし。。。
シャングリラホテルに泊まったみたいかしら?
ミホミュージアムは、建築物的に見に行きたいなって前から思っていたのですが、
なかなかタイミングが合わずに行けてなかったのですが、
今回行ってきました。
確かに車で無いと行き辛いところでしたね〜
信楽からまだ随分と山奥に入っていきました。
駐車場に停まっている車を見ると
関西圏だけでなく、関東や中国地方からも来られているようでミホミュージアムの人気ぶりにビックリしました。
フィリピンや韓国、中国、もちろんヨーロッパ圏も含め海外からのお客さんが多いのもビックリしました。
展示品もなかなか見ごたえのあるものが多く面白かったです。
この日の企画展は焼物だったので、私的にはイマイチわからなかったのですが、
また面白い企画があるときに行ってみたいなぁ〜なんて思いました。
桜並木の頃に歩いて見たいそんな気もします♪
そうそう、先日行ったあの島の美術館と考え方は同じのようですね〜〜
たらよろ
-
- まもちんさん 2010/10/24 19:15:08
- ペイ!
- たらよろさん、こばわ〜
建設後、10年以上たちますかね・・。わたしも建築雑誌でこの建物をみたときは、「外国の方が日本をイメージしてデザインした感じが何となくしますよねぇ〜」とおもいました(笑)当時でも巨匠にあげられる建築家の一人でしたので、何で日本のこんなとこに?と変な感じがしたのを覚えています。
ワイヤーの規模感は予想以上で、一度はみてみたい建物だなぁ♪ 続きのコメントが付くのを楽しみにしています!
まもちん
- たらよろさん からの返信 2010/10/24 23:42:45
- RE: ペイ!
- こんばんは〜〜まもちん様♪
ミホミュージアム、10年も前にご存知だったんだ。。。
私も数年前に知って以来、
行ってみたいなぁ〜〜と思いつつ
なかなかチャンス無く今になっちゃって。
でも、想像していた以上にワイヤーの美しさと
トンネルの幻想的なのと、内部の幾何学模様が面白いのとに建築的に感動し、
それ以上に展示品も相当楽しめたのが良かったですね。
まもちんさんも関西にいらっしゃるチャンスにぜひいかがですか?
新名神で信楽までバイクでビュ==ンです!!(笑)
たらよろ
-
- ぶうちゃんさん 2010/10/24 08:54:50
- 秘密基地!?
- おはようございます。
信楽の山の中に凄いミュージアムがあるんですね。
トンネル、橋。それを造るだけでものすごい費用。それもこんなに立派で。
表紙の写真は高速道路のどこかの橋とトンネルかと思いました。それにしても橋はワイヤーを上手いこと芸術的に張って造形美を演出していますね。
美術品以上にトンネルを抜けて橋を渡り山の中に造る建物は秘密基地?って感じですね。
ですけど建物も基地と言ういかつい感じでなく無国籍的ですがなにか愛嬌を感じるような建物でホッとしますね。
JAFの割引仰るとおり結構色々あるんですよね・・・
私はほとんど活用していません。
入会きっかけも深夜に会社の車のバッテリーがあがってしまいニッチモサッチも行かなくなってのかなり後ろ向きな理由での入会。もう少し冊子を読んで研究しないと。
- たらよろさん からの返信 2010/10/24 19:17:37
- RE: 秘密基地!?
- こんばんは〜ぶうちゃん様。
今日は1日中鬱陶しいお天気で、結構寒くて、、、、
暫くお天気の悪い日が続きそうですね。
信楽の山奥に本当にすごい施設があったものです。
トンネルを越えて、橋を渡ってその向こうにある美術館。
建物だけでなく、
意外と言っちゃ失礼だけれど、でも展示品も良くて
これでJAF会員だったら800円はお安いなって思いました。
ただ、コメントにも触れてますが、
周りが本当に何も無いから食べる所も何も無い。。。
それがちょっと難点でしょうか(笑)
秘密基地、、、男の子らしい発想かも(笑)
私もぶうちゃん様のところに遊びに行きますね。
たらよろ
-
- 前日光さん 2010/10/24 00:11:55
- ワイヤーが!
- こんばんは!
こんな造形的なワイヤーって、初めて見ました。
トンネルの出口、すごいですねぇ〜
確かに歩いていても飽きませんよね。
信楽にあるんですか?
全く知りませんでしたよ。
桜が咲くと、また素敵なのね?
たらよろさん、最近美術づいてますね。
瀬戸内国際芸術祭やら、草津に向かう途中の名古屋の「ポンペイ展」etc…
あれ、デザイン関係のお仕事でしたっけ?
カメラセンスも抜群だし、ファッションセンスもグーよね!
こんな楽しい散歩道、しかも天気も良かったみたいだし。
表紙の青空、とてもきれいですよ(~o~)
前日光
- たらよろさん からの返信 2010/10/24 00:44:06
- RE: ワイヤーが!
- こんばんは〜〜前日光様♪
ミホミュージアム、早速ご覧いただきありがとうございます。
桜並木の写真を見ましたが素晴らしかったです。
桜並木のこのトンネル部分だけを見るなら入館料かかんないので
春に桜を見に来ようかななんて思ってしまいました(笑)
信楽ってたぬきの焼き物しか知らないですよね。
こんな美術館が十年以上前にできているんですよ〜
結構すごい建物ですよねっ。
ワイヤーが素晴らしい芸術品に見えてしまいます。
秋は芸術、、、結構昔からアートは好きで見に行っています〜〜
今回、ちょっと続いちゃいましたね。
寺院のお庭もアートっていえばアートですよね。
いろいろ褒めていただきありがとうございます〜〜
何も出ませんが嬉しいです。
ちなみに仕事は、、、デザインとかファッションとか何も関係ありません。
細かい細かいお仕事しています。。。(苦笑)
たらよろ
-
- マチャさん 2010/10/23 22:46:20
- トンネルの芸術
- たらよろさん、こんばんは。
「ミホミュージアム」初めて知りました。
森の中に浮かび上がる様に存在してるんでね。
表紙のワイヤーとトンネル、見ているだけで吸い込まれそう!
トンネルの中の間接照明も素敵ですね。
高速道路もこんな素敵なトンネルにしたら、長距離ドライブも疲れ知らずで楽しめるのかも。
トンネルを撮影しているたらよろさんも、しっかり芸術の一部になってますよ。
マチャ
- たらよろさん からの返信 2010/10/24 00:38:57
- RE: トンネルの芸術
- こんばんは〜マチャ様♪
「ミホミュージアム」マイナーですよね(苦笑)
とある宗教団体の創立者さんが、集められたコレクションだそうです。
その美術館からは宗教の匂いはほとんどしませんでしたが、
ところどころ、そういう見方をすると
なるほど〜〜って思う節もありました。
ワイヤーアート、間接照明、
何となくそれだけで素敵な空間にはや代わりしちゃうんですよね。
何でもモノはやりようですねっ!!
確かにこんなトンネルだと退屈しないだろうけれど
逆にキョロキョロしちゃって事故増えるかも(笑)
たらよろ
-
- koikeiさん 2010/10/23 21:34:06
- こんばんは
- たらよろさん
ご訪問ありがとうございます。
昨年からミホミュージアムに行ってみたいと思っていたのですが、夏休みは休館中で行けませんでしたので、ご紹介いただいて行った気になれました。ありがとうございます。
koikei
- たらよろさん からの返信 2010/10/23 21:52:38
- RE: こんばんは
- こんばんは〜〜koikei様。
koikei様、この夏にイタリアに行ってらしたんですね。
またゆっくり拝見させていただきます〜
ところで、ミホミュージアム、koikei様も行きたいと思ってらしたんですね。
私もここ何年か行きたいと思いつつなかなか行けず。
やっと思い立って行って来ました。
建物ばかりがクローズアップされますが(って私がそう思ってただけ?)
意外と美術品も素晴らしく企画展もいろいろあるようなので
また行ってみたいなって思ってます。
今度は素晴らしい桜並木のころに行ってみようかな。
たらよろ
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