2010/02/25 - 2010/02/25
3位(同エリア61件中)
ビビコさん
昨夜に無計画でアヴィニヨン入りし
今朝アヴィニヨンのインフォメーションで日本人の女の子と出会い
そして『ワインツアー』のフランシスさんと出会い
ポン・デュ・ガール →ユゼス→ニームと訪れることができました☆
昼食後はニームの町の散策とアルル地方に移り
ゴッホの形跡を感じます。
出会いに感謝。
☆☆☆☆☆
去年はパックツアーで行った
ヴェネチア・ビアレッジオ・ニースのカーニバル
魅了されたので
2010年は一人旅で堪能してきました。
日程
2月13日ヴェネチアに向け出発
13〜16日ヴェネチア泊
17日ミラノ泊
18〜20日フィレンツェ泊
21日ビアレッジオ泊
22日ラパッロ泊
23日ジェノバ泊
24〜26日アヴィニヨン泊
27日ニース泊
28日モナコ泊
3月1日〜4日ニース泊・ニース出発
5日関空着
3週間ケセラセラ〜どうにかなるさの旅
いろんな方に助けていただいた旅でした☆
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ニーム古代闘技場
133×101メートル
紀元1世紀建設 当時はローマのコロッセオのように
野獣や剣闘士の血なまぐさい戦いが行われてましたが
1853年からは闘牛に移り変わりました、
今でも催されてるらしいです。
巨大な屋根が取り付けられることも。 -
ニームのマーク
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闘技場内は日本語の音声ガイドを借りて
順番通りに見れます。
パスポートかクレジットカードを預けて
借ります。 -
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サン・カストール大聖堂
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あちらこちらに
ニームのマーク
ワニが☆ -
洒落たケーキ屋さんもあります、
-
まじ欲しくて
お店に入ろうとすると -
ドアが閉まってる。。。
そうシエスタお昼は閉まってるのです(><)
店構えもお洒落でした。 -
こんなお菓子屋さんも
キテイちゃん。 -
この木をよ〜く見てください。
女の人が逆さまになってる芸術品なんです。 -
広場ではおじいちゃん達が
ペタンクで遊んでます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AF
↑ウィキペディア
ペタンクとは、フランス発祥の球技である。名称は南フランス・プロヴァンスの方言「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来する。
となってます。
ここはプロヴァンス、本場のペタンクを見た事になります(^^)v -
フォンテーヌ庭園
-
ニーム、ヤシの木に鎖で繋がれたワニが紋章です。
紀元前31年のアクティウムの戦いでアウグストゥスがエジプトを征服したことを記念したと言われてます。
ナイルのワニがエジプトの象徴とされたから。 -
-
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ニームにバイバイ
又来れますように(願) -
ゴッホのアルルの跳ね橋
アルルの中心部から約3キロ南
アルルとポン・ド・ブーを結ぶ運河にかかってます。
個人で行くのには車意外だと
近くのバス停から徒歩約20分なので難しいです。 -
実際のモデルとなった橋はアルルの中心部から
約3キロほど南西の運河に架かっていたものだが現存していない。
再現されたものが観光地となっているが、
運河の堤などの風景が異なるために、
絵画の雰囲気が再現されているとまでは言えない。。。
この事は聞いていたので
ちょっとガッカリだけど
ゴッホの跳ね橋が見れて満足♪ -
ゴッホは1888年に
この橋を描いてます。 -
この風景は
なんとなく
ゴッホの絵にも出てくるような気がしま〜す。 -
さてアルルを散策します。
アルルに行くとわかるのですが
アルルはゴッホ関連だけではなく
独自の観光名所がいっぱいあります。
ゴッホはアルルが大好きなのに
なぜこういうアルルらしい所を描かなかったのか?
円形闘技場を描いてるけど人物がほとんどで立派な闘技場は見えない、
広大なひまわり畑もあるのに花瓶のひまわり・・・
自分のベッドなど描いてるゴッホは
やはり天才奇才なんでしょう・・・
アルルに実際来れて感じれました。 -
正面に
サン・トロフィーム教会が見えます。 -
レピュブリック広場
-
サン・トロフィーム教会
-
正面入り口のレリーフ
最後の晩餐
キリストの下部左側は天国
右側は地獄に送られる人が鎖に繋がれて火に焼かれるレリーフ -
12世紀ロマネスク様式
-
紀元前1世紀末に造られた古代劇場は
修復中でまったく見れませんでした。 -
円形闘技場
ローマ時代2万人以上の観客を集めて
血なまぐさい闘技が行われてた、
身分の違う階層どうしがすれ違わない工夫がされていた。 -
-
直径は広いとこで
136メートル
フランスで最大の闘技場、
現在も復活祭から9月までの間
闘牛が行われている。 -
パノラマ写真
-
次はゴッホの
「夜のカフェ・テラス」のカフェを探します。 -
この辺りは
牛肉が有名 -
-
あった〜
フォーラム広場に面してる
「夜のカフェ・テラス」のカフェ
絵は1888年9月に制作。 -
メニュー表
-
あれ〜〜〜〜〜
改装中で休み(;;)
ここでお茶したかったのに
目の前にして残念です、
また来いってことなのね☆ -
カフェを見ながら
近くのカフェでお茶します。
夢のプロヴァンスを叶えてくれた
Hちゃんと。
後ろの黄色い建物が
ゴッホが描いたカフェです。 -
闘牛の町なので
牛関連が多いです。 -
次は
ゴッホが入院してた病院 -
『アルルの病院の庭(アルルの療養院の庭)』
-
ゴーギャンとの共同生活の果てに起こした、
≪耳切り事件≫後、精神の危機(著しい妄想)によって12月末から翌年の3月末までアルルの市立病院へ2度入院したゴッホが、2度目の退院した後(1889年4月)に同病院の庭を描いた作品。 -
アヴィニヨンに戻ってきました。
戻る車中で思いがけない事が☆
ビビコはリュベロン地方に行きたかったんだけど
Hちゃんは明日にはニースに移動で
明日からは又一人なんだ、
なのでオプショナルツアーは催行されず(;;)
けどフランシスさんが「明日のリュベロン地方の予約が一人入ったけど行くかい?」って
え〜〜〜〜〜行く行く!!!
英語が出来なくっても小学生会話でOKってことで
明日リュベロン地方に行けることに♪
あ〜嬉しい、リュベロン地方のゴルドに行くのが夢で
アヴィニヨンに来たようなもんだから
夢って『念ずれば叶う』ね☆ -
ビビコの心の中のよう、メリーゴーランド
-
Hちゃんと一緒に夕食
エスカルゴ -
牛肉の煮物
-
アイスのデザート
二人で70ユーロくらいでした。 -
ラ・フルシェット
オペラ劇場の裏側にある
プロヴァンス料理店
人気店なので予約した方がいいです。 -
明日は
インフォメーション前に
9時集合です、
ウキウキ♪
ウキウキして酔いが廻ってきたかな〜
お風呂上りに
バスタオルのままでうたた寝してしまったΣ(゚ロ゚;)
明日から体調が・・・・・
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