2010/02/14 - 2010/02/15
164位(同エリア184件中)
のらさん
さて二日目は、帰るだけではもったいないが、福島はもう何度も来ていることだし、
季節は冬。
スキーをするでもない我々が、観光以外ですることといえば……
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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雪見露天で立ち寄り入浴だ!
というわけで、父が以前から気に留めていたところを目指します。 -
冬季は路線バスも運行していないそうです。
玉子湯のあたりとは違ってだいぶ積もってました。
旅館で除雪しているらしいですが、大変そう。 -
こちらは以前宿泊した、野地温泉ホテル。
燕が巣を作っていたあたりに、今は鋭いツララが連なっています。
お風呂がたくさんあって、時間交代制でいろいろ入れ、お気に入りの宿です。 -
看板の裏に、除雪車発見。 -
今回のお目当てはこちら。
お隣にある、新野地温泉・相模屋さんです。
入浴料を払うと、今、野天のお湯がちょうどいい頃合に入ったところです、とのこと。
期待して館内を進みます。 -
履物をスリッパに履き替えて、いざ外へ。
しかし、寒い!
冷たいスリッパにはだしで、木でできた緩やかな通路を上っていきます。
途中で通路がわかれ、男性は左側へ少し下りながら、女性は更に上りながら進みます。
左手が女性野天から見た建物と通路です。 -
上りきったところ。更に先が源泉口です。
封鎖されていましたが、ここまでくる通路は、だいたいこんな感じ。
まだ誰も歩いていないため、雪がしっかり積もっていて、スリッパの中に雪が入り込み、手すりを握り締めていかないと、ずるりとすべります。
たいした距離ではないものの、進む前にすこし気持ちがくじけました。
え、こんなとこ上っていくの? って思うでしょう? -
上りきって右を向くとすぐ湯船でした
くじけなくて良かった〜 -
脱衣所、というか、湯船の脇50cm位のスペースで脱ぎます。
もちろん、足元にも、籠の上にも積もってます。
とにかく寒いから、早く入りたい!
極寒の中で脱ぐのには勇気が要りますが、着込んでいる為時間もかかります。
この一瞬だけで風邪ひける!歯をガチガチと鳴らしながら湯船に飛び込みました。 -
たまりません。
ここまでえらい思いをした分、格別です。
極楽〜
源泉口を眺めながらのんびりとつかりました
来てよかった -
最後にアンナガーデンに立ち寄って、ピザで昼食。
写真はイカ墨と魚介のピザ。
敷地内のみちのく福島地ビールで、
米麦酒(まいびーる・これは好評でした)という吟醸酒の香りのビールや、
ピーチエールという桃を使った発泡酒、
スタウトや、ヴァイツェンなどのベーシックなものをお土産に購入し、
家路につきました。
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