2010/09/17 - 2010/09/25
81位(同エリア1039件中)
ゆんこさん
9/22(水) カナディアンロッキー・5日目
待ちに待った「快晴」〜!
朝ホテルを出るときはまだどんよりとした空だったのが、モレインレイクに着いてみると何と、青空じゃないですか!
20日の「レイク・オハラ」についで、私がどうしても!と思っていたのがこの「ラーチ・バレーハイキング」
ラーチ(カラマツ)は、黄葉がとても美しい木。
9月のこの時期に行くなら、絶対「ラーチ・バレー」と決めていた。
でも…、何とここは熊の生息域と言うことで4人以上じゃないとハイキングが出来ない!
最初は、入り口で待って誰かと一緒にとも考えたけれど相手が外人かもしれないと思うと、踏ん切りがつかず、半分あきらめて湖畔一周だけでもと思っていた。
そこへ天の助け!(笑)
「レイク・オハラ」でツアーガイドをお願いしたトロコツアーズさんに聞いてみたら、何と22日に催行できそうとのこと。
やった〜♪これで念願のハイキング二つは達成できるのね。
快晴♪
残念だった雪もラッキーに変わった雪山♪
ベストタイミングのラーチの黄葉♪
と、見事に三拍子揃っためちゃくちゃ楽しいハイキングとなりました♪♪♪
本日の数字 ★ 33461歩 20km★
(午後のジョンストン渓谷も含む)
★・.。*†*。.・☆・.。*†*。.・★・.。*†*。.・☆・.。*†*。.・☆
★ ハイキングガイド ★
トロコツアーズ http://www.toloco.net/hiking/index.htm
ツアー料金 C$140+消費税5%
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エアカナダ JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
PR
-
午前8時、トロコツアーズの今日の担当ガイド阿部さんがお出迎え。
今日ももう一組のご夫婦をホテルでピックアップしてから、「モレーン・レイク」に向かいます。
モレーン・レイクは、レイク・ルイーズに向かう途中左手に曲がり1本道。
ありゃりゃ〜、今日もお天気はあまりよろしくないようで… -
午前9時20分頃、モレーン・レイク到着。
まずは、カナダの旧20ドル札のモデルとなった景色を見に行きましょうか。
ビューポイントに行くには、凄い瓦礫の山を上りますが、ちゃんと整備されているので大丈夫。 -
ほらほら、見えてきましたよ!
-
モレイン・レイクと、テン・ピークス。
朝一番はやっぱり、湖面が静かだな〜。
鏡のように、映るテン・ピークス(ちょっと白くとんじゃっているけど)に、圧倒される〜! -
ぎざぎざの先のとがった岩峰群。
この山も、雲に隠れず見えることが珍しいと言っていいといわれるので、こんなにきれいにくっきりと見えるのはラッキーなのかもね。
テン・ピークスは、山々が10個連なっているから名づけられたと言うことです。
でも、この位置からだと見えるのは6番目くらいまでとか… -
朝日に輝く、白いテン・ピークス。
もうこれだけで満足ですね〜。 -
そして、碧く輝く湖面に映るテン・ピークス。
「きれい」というより「凄い」と言う言葉しか出てこない。 -
かろうじて、青空と、雪をかぶったテン・ピークスと、碧く輝くモレイン・レイクを一枚におさめることが出来ました。
-
イチオシ
山すそにかかっている雲がちよっと邪魔して、湖面に移った山が鮮明じゃないのが残念。
でも、ため息が出る一枚ですね。 -
見上げる空は、ものすごい青空!
今日はいいお天気だよ〜♪ -
さ、目指すはあの山と山の間。
かなりアップにしてるからね〜、近いようだけど結構なもんだよ。 -
周りの景色ですが、なんともいえないスケール。
カナディアンロッキー、でっかいど〜!!! -
ここも、予約困難な超有名な「モレイン・レイク・ロッジ」
お高いです…。(笑)
昨日の「エメラルド・レイク・ロッジ」と同様、優雅に滞在するのが一番なんでしょうね〜。
ここで、お茶だけでも、いかが?
我々は、ここをさっさと通り過ぎ… -
そうです、私たちの目的はハイキング!
今日のコースは「ラーチ・バレーハイキング」
ここ「ラーチ・バレー」のコースは熊の活動が盛んなことから、ハイキングする際、4人以上のグループで、ということが義務付けられています。(パトロールに見つかると罰金になることもあるんだって!)
どうしてもやりたいハイキングだけど、我が家は二人だし…
もちろん登山口で待っていて、他の人と合流すると言う方法もあるわけだけど、外人さんと一緒というわけにもね〜。
なのであきらめていたら、先日の「レイク・オハラ」のハイキングの際にトロコ・ツアーズさんに聞いてみたら「22日ならお二人いらっしゃいますよ」と言うことで急遽ご一緒させていただくことになりました。
ラッキー★でした♪
ツアー代金 C$140ドル+消費税5%
※ いつもニコニコ現金払いで〜す。(笑)
今日のコースは、ミネスティマレイクまでの4.5km。 -
トレイル入り口。
やっぱりありました〜!
「GROUP ACCESS」の看板が、入り口をふさぐように置かれています。
これだけ注意を喚起するとはよほど危険な場所なのね。
午前10時、出発〜♪ -
トレイルコースの説明のほかに、「熊」に関しての注意のほうが多い!
だってここは、グリズリーベアーの生息域だもんね。
国立公園側としては本当は、このコース閉鎖したいくらいなんですって!
でも、人気のコースだからね。
ガイドさん、ちゃんと「熊スプレー」持っていましたよ。 -
相変わらずきちんと整備されたトレイルを歩き始めます。
しかし、前を歩く人がたくさんいる…
別に一人でも二人でも、この大人数じゃ熊も出て来れないと思うけど、やはり決まりですからね。 -
「Please Do Not Short-cut」
あらまぁ、わざわざこんな看板が出ているのは始めて見たわ。 -
なるほどね〜。
しばらくこんな感じのジグザグ道が続くから、きっとショートカットする人がいるんだろうね。
私たちが歩きやすいということはなれた人なら物足りない道なんでしょうね。
でも、植生が破壊されるから止めましょうね! -
樹々の間越しに見える、テン・ピークスを眺めながら…
やっぱりお日様がさして、山がくっきりと見えるというのはいいですね。 -
わ〜い、モレイン・レイクもみえてる〜♪
お日様の位置も高くなり湖にまで日が差し込むようになってきたので、湖の色がくっきりエメラルド・グリーンです。 -
そうそう、横の景色ばかりに樹をとられていたら、目の前の景色が変わってきましたよ!
緑濃い針葉樹林から、ラーチ(カラマツ)が現れてきました。
やった〜、憧れの黄葉のラーチだ〜! -
イチオシ
う〜ん、と思わず深呼吸して上を見上げるとこんな世界が広がっています。
真っ青な青空と、黄葉のラーチ。
最高♪サイコー♪ -
MT.テンプルの裾野も黄葉に覆われているね。
-
う〜ん、お日様がまぶしい〜♪
-
楽しいね〜♪
-
気持ち良い、楽しいハイキング〜♪
ちょっと開けたビューポイントのような場所に到着。
スタートから1時間10分、小休止にはちょうどいい時間ですね。
きゃ〜、テンピークスがあんなにはっきり見える〜!
テン・ピークス全部の姿を見ることが出来るのはここまで登ってきた人達のみ、というご褒美特権です! -
何をどうやっても、美しい…
-
イチオシ
1本のラーチとテン・ピークス。
(何番目の山か分からないけど…) -
ここで、今回のツアー参加者全員で記念撮影。
もちろんガイドの阿部さんも一緒に♪
阿部さんテンション↑ (笑)
もう一組のご夫婦は、佐賀から。
奥さん、ものすごく背が高いと思ったらママさんバレーの選手なんだって。
大きすぎる〜。 -
ここで、もう一枚の記念写真。
実はこちらの女性ガイドさん、カルガリー空港からの送迎ガイドさんだったのですが、その後行く先々で遭遇。
コロンビア大氷原の雪上車でばったり、レイク・ルイーズでばったり、そしてここでもばったり。
彼女の顔を見るとなぜかほっとするそんな存在の方でした。
なので、他のツアーのガイド中ですが、彼女「JUNKOさん」とも記念に一枚。
私達のガイドの阿部さん、やきもち焼いていました〜。(笑) -
イチオシ
川も流れています。
-
イチオシ
どうです〜、この見事なテン・ピークスの連なりは…
こんなにきれいに見られることはなかなかないと、ガイドの阿部さんも言うくらい、澄んだ青空に映えるくっきりの山姿です。 -
ちょっと雲が降りてきたみたいだけど、これもまた良し!
-
ラーチの黄葉が本当に鮮やか…
-
密集したラーチもきれい。
-
イチオシ
これから向かう方向が、やっと正面に見えてきました。
向かって右手が、テンプル山、真ん中にピナクル山、そして左手にエッフェル・ピーク。
ピナクル山の裾野にある「ミネスティマレイク」が目標地点になります。
それにしても雄大だ〜。(ため息ほ〜っ) -
ずんずん進みますよ〜。
森林限界地点も越えたのか、ラーチもまばらになってきました。 -
一転して荒々しい景色になってきましたね。
ただいま、エッフェル・ピークのほうに向かって歩いています。
と前にもうひとつ山があるように見えますが、山の台座のような部分らしいです。
山かと思っちゃった〜。 -
あっ、湖!
と、思ったらこれは違いますよ〜、とのことでした。
こちらの山はテンプル山。 -
ん〜、言葉もなくただ前へ進みます。
いつもはただただ辛い気持ちで言葉もないけど、今日はコース自体は楽だけど、目の前に広がる景色に言葉もありません。
目の前のセンチネルパスの岩肌にジグザグの道がついているのが見えるかな〜。
それだけでも感動しています。 -
たまに下を見てみたら「霜柱」発見!
こういうの見ると踏みたくなりますね。(笑) -
そして、岩の上でははリスがお出迎え♪
-
そんなこんなの楽しい道中も、終点に到着しました〜。
ここが本日のトレイルの終点「ミネスティマ・レイク」
茂る木も草も生えていない、ちょっと荒々しいまさしく自然の湖と言う感じです。
午後12時10分、出発から2時間10分で到着。 -
イチオシ
まるで合わせ鏡のような、静かな湖。
-
さ〜て、ここでのんびりお昼にしましょうとガイドの阿部さん。
我が家はいつものようにおにぎりで♪
この写真は、わがガイドの阿部さんではなく、途中で出会ったすっかり顔馴染みのガイド「JUNKOさん」が撮ってくれました。(笑) -
ワンちゃんを連れて登って来る人。
カナダにしてもスイスにしても、犬をつれて登る人って多いんだな〜。
家族の一員だもんね。 -
たっぷりの自由時間、おにぎりを食べ終わった後夫はいつものようにあちこち行って写真撮影。
どこに行ったかと思ったら、湖を半周して向こう側から呼んでいるではありませんか!
で、この逆さ一人バンザイとなりました。(笑)
上からの岩が崩れ落ちそうで、さすがにあまり奥には行かなかったとの事。
冒険はみんなの迷惑になるから止めましょうね。
でも、やっぱり岩場なので「ビカ」の鳴き声が聞こえたそうです。
私も「お花摘み」に行ったとき、聞きました♪^^; -
誰が作ったのか、雪だるまがポツンと…
何で耳がついているの? -
ガイドの阿部さん、突然「雷鳥!雷鳥!」と叫ぶので、慌てて行ってみると…
岩場と雪に同化してしまいそうで、探しにくいけどやっとカメラに収めることが出来ました。 -
さて、いつもの事ながら名残惜しいけど「ジカンニカギリガゴザイマス」なので、戻ります。
雲も低く降りてきたことだし。
ここで、先ほどのガイド「JUNKOさん」一行はさらにこの上センチネルパスまで行くようです。
わがガイドの阿部さんは、今日は足元が悪いので行かないと判断しましたとの事。
聞けば、結構きつい登りだし何より頂上(?)は人がすれ違うのが難しいくらいのナイフリッジ状態だと言うではありませんか!
別に無理していかなくても結構ですから…^^; -
さ、ではいつものように隊列を組んで歩き始めましょう。
-
帰り道はどこもそうだけど、目の前に広がる景色を眺めながら歩けるというのがいいですね。
のぼりは、ただただ足元だけを見つめて…というのが多い私にとっては景色を眺める余裕は帰りにしかありません。
(それが逆に恐怖のときもあるけど…スイスのヘルンリヒュッテ!)
特にこんな雄大な気色を眺めながらは、サイコーです! -
振り返ってみました。
やっぱりどっちを見てもいいな〜。 -
行きも見たけど、テン・ピークスとラーチ。
-
ラーチの林の中を歩くなんて、本当に気持ちがいい〜♪
-
ガイドの阿部さん♪
今日が今シーズン最高の日だったかもしれませんね、と言っていました。
まずラーチの黄葉の具合が今がジャストタイミング、そしてここ一週間で何度か降った雪のおかげで山が真っ白、そして今日のこの快晴!
この三拍子がそろうことは中々ないそうです。
これ以上ない、と言うくらいのベストハイキング。
私もそう思う!
カナディアンロッキーに来て初めてと言っていいくらいの快晴に恵まれただけでも嬉しいのに、上手く時期が合うとは限らない「黄葉」をベストタイミングで見られただけでもう十分♪
今回最高の思い出が出来ました! -
いや〜、何枚でも撮りたい風景、何度でも載せたい写真!
個人的に勝手に舞い上がっておりますが、ご容赦を… -
ね、帰りだというのにまだ写真撮ってる…
これだものきりがない…
でも、凄すぎるんだもの〜。 -
来るときと同じ様に、チラッチラッと湖が見えてきました。
やっぱり午前とでは色がぜんぜん違う! -
本当にこの世のものとは思えない色…
-
のんびりのんびり、1時間40分ほどで無事下山完了〜♪
心配していた熊にも出会わず(と言うより、人が多くてくまも出て来れないよ)、お天気もずっと快晴!
念願の最高の「ラーチ・バレーハイキング」
満足です〜♪ -
湖畔沿いのトレイルを歩きながら…
湖畔沿いの1kmほどのトレイルなら、人数制限はないので誰でも歩けるので是非歩いてみると楽しいですよ♪ -
最後に、もう一度モレイン・レイクとテン・ピークスを眺めて本日のハイキングは終了〜♪
…この後、ジョンストン渓谷へ… -
ガイドさんに送ってもらい、ホテルに着いたのは午後4時10分。
まだまだ動けるね〜、2時間くらいで行って帰って見てこれるところといったらジョンストン渓谷がある!
とばかりに我が家のレンタカーに乗り換え、休むまもなくジョンストン渓谷へひとっ走り♪
ジョンストン渓谷までは、20km弱だもんねパッと行ってパッと帰ってこれるよ!
というのが我が家流。 ちょっと忙しいけど。^^; -
はい、午後5時にはジョンストン渓谷到着。
実は、googleマップで調べても中々ここの場所を特定できなかった。
でも、ハイウエイ1A号線(旧国道)沿いだから、すぐ分かるよとばかりにいつもながらアバウト。
でも、ちゃんとたどり着くこと出来ました。(笑) -
道は整備されているけど、何せ人影が見えない…
時間も時間だしな〜。
もう閉まっちゃったのかな〜。
なんてだんだん不安になって来る…
こういうのはてき面だめな私…^^; -
とりあえず、ここまできたら進むしかないっしょ!
散策路の右手は、川が流れていたかと思うと滝のような流れになったりと、流れの変化が激しい。 -
途中から、林の中の散策路から、崖に沿って付けられた橋を渡るような道になってきます。
名づけて「キャットウォーク」
猫のように静かに歩いてね、と言う意味でしょうか。
それにしても、いやだな〜。
私の苦手な橋だもん。(泣) -
20分ほどで「LOWER FALL」到着。(1.1km)
もうひとつ橋を渡って、近くから見ることも出来るようですが先に「UPPER FALL」に行ってみます。 -
ところどころで流れが変化するので見所はあると思うんだけど、何せ気がせいています。
だんだん薄暗くなってくるし…
でも幸い、戻ってくる人、後ろから来る人など人の姿が見えているのでとりあえずは安心。^^; -
午後5時40分、「UPPER FALL」到着。(2.4km)
あらっ、思ったより早かったんじゃないかい?
ちょっと急ぎすぎたかしら…(笑)
どっちの滝がどうとか、感慨にふけっている暇はありません。
と言うか、ここに来て滝にはあまり興味がないことが分かった…いまさらだけど。^^; -
これは知る人ぞ知る、ゆんこさんの汽車ポッポスタイル。(爆)
どうしてもこの狭い通路というのが苦手で足がすくんで前に進めません。
何のことはない道なんだろうけどね〜。
子供も歩くと言うのに。
でもだめなものはだめなんです! -
さてさて「LOWER FALL」に戻ってきましたので、さっき見えていたもうひとつの橋を渡っていってみましょうか。
-
橋を渡るとこんな洞窟のようなものがあり…
こんな感じで見ることが出来るようです。
私はそこまで行きませんけど。 -
嫌いな橋なのに、さらにこんな状態になっていて…
倒れてきた木が、橋を突き破って穴が開いている〜。
もう!このまま放置しておくなんて信じられない〜!
日本じゃ大変なことになるよ〜!
と、一人勝手にいきまいていても仕方ありませんね、ここはカナダですから。 -
往復4.8kmを1時間25分ほどで、ジョンストン渓谷を「堪能」してきました。(笑)
入り口にいた熊くんと、記念の1枚。
本当の熊に出会っていたら、こんなことは出来ませんが…。^^; -
さて、ハイウエイ号線に戻るとバンフの街に入る手前に、ビューポイントがあります。
この道はもう何度も通りすっかりお馴染みになったけどよったことはなかったので最後に(そう、明日はもう最終日)寄ってみました。
これは、バーミリオン湖かな。(ここはバンフの街から簡単に散策できる湖なんだけど)
夕暮れの湖がきれい。 -
バンフのシンボル、ランドル山。
バンフのシンボルと言うとカスケード山を思い浮かべるほうが多いと思うけど(カスケードガーデンからの眺めの印象が強いからね)、意外や意外バンフの街中のいたるところでデザインされているのはこのランドル山のようなんです。 -
これは、サルファーマウンテン。
ゴンドラで頂上に上がりバンフの町並みを一望できるんですよね。
さてさて、時間も午後7時…今日も長い一日が終わりました。
明日はいよいよ最終日、どんな一日が待ち受けているでしょうか。
…カナダのキュウサイコウと呼ばれる「グラッシー・レイク」へ…
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この旅行記へのコメント (4)
-
- いっちゃんさん 2010/12/01 16:46:42
- 憧れのカナディアンロッキー
- ゆんこさん こんばんは ご無沙汰しています。
青空と、雪をかぶったテン・ピークス
碧く輝くモレイン・レイク
黄葉を楽しむラーチ・バレーハイキング 素晴らしいの言葉では足りないくらい・・。
イチオシの一枚一枚にゆんこさんご夫妻の思いと重なります。
いまとなっては外国で自由行動は難しい年になってしまったので・・
この旅行記を参考に少しでも近いツアーコースを探してみます。
なかなか先に進めませんが この後のゆんこさんご夫妻の奮闘記
楽しませていただきます。
いっちゃん
- ゆんこさん からの返信 2010/12/02 14:57:54
- RE: 憧れのカナディアンロッキー
- いっちゃんさん、こんにちは。
カナディアンロッキー、拝見してくださっているのですね。
ありがとうございます。
私は、パソコン絶不調のためなかなか皆様のところにお伺いすることも出来ず、すっかりご無沙汰しています。
> 青空と、雪をかぶったテン・ピークス
> 碧く輝くモレイン・レイク
> 黄葉を楽しむラーチ・バレーハイキング 素晴らしいの言葉では足りないくらい・・。
テンピークス、モレインレイク、ラーチバレーハイキング…
いつ行ってもお天気さえ良ければ最高のロケーションを楽しめることでしょうね。
でも私たちは、本当にラッキーなことに白く雪をかぶったテンピークス、見事な黄葉のラーチと、最高の条件の下でのハイキングを堪能することが出来ました。
あの見事な黄葉のラーチの中を歩く気分は本当に最高でした。
> イチオシの一枚一枚にゆんこさんご夫妻の思いと重なります。
> いまとなっては外国で自由行動は難しい年になってしまったので・・
> この旅行記を参考に少しでも近いツアーコースを探してみます。
そうですね、個人旅行は自由な分体力気力がついて回りますものね。
ツアーでも、自由行動の日があれば、現地ツアーで自分の行きたいところを組み込めるかもしれませんね。
自分にぴったりのツアーを探すのも楽しい作業でしょうか。(笑)
> なかなか先に進めませんが この後のゆんこさんご夫妻の奮闘記
> 楽しませていただきます。
ゆっくり、ご覧くださいね〜。
私も出発前は、参考になる旅行記の方のところに何度もお邪魔したりしていたんですよ。
来年のカナディアンロッキー、楽しみですね。
我が家は再びスイスです。
★ゆんこ★
-
- ツーリスト今中さん 2010/10/09 00:05:53
- 秋のカナディアンロッキー!
- テンピークス、懐かしい!
見上げました(見上げただけ)
そっかぁ〜!
秋のカナディアンロッキーだと雪に黄葉って言うことがあるんだ!
夏の白夜に近い日の長い時に限るって思っていたけれど。
大雪山系だって雪に紅葉があるんだから、そうよね!
落葉松の黄葉はきれいですよね。
11月初めの美瑛の落葉松の黄葉と雪の十勝岳連峰が印象に残っています。
北海道の落葉松は植林だけれどカナダはそうではないんですものね?
ピカはナキウサギですよね?
アメリカナキウサギになるのかな?
氷河に初雪に黄葉に!
これは止められません!
4人以上の時にカナダに行ったんだから「ガイジン」さんと
ご一緒の方が良いかと思うけれど、、、、
同じ目的で一緒に歩くんだったら別に話が通じなくても良いでしょうし。。
なんて思っちゃいましたが、、、
そうそう、レイクルイーズを上から眺めたっていうのはハイキングで。
泊ったのはシャトーレイクルイーズ二泊でした。
また、旅先です!
最後の夏休みくっつけて4連休です。
あとはポチポチフツーに休みがあるだけ!
ゆんこさんの力作揃いなかなか全部見られませんが
まずは一票投じて失礼します(*^_^*)
- ゆんこさん からの返信 2010/10/09 16:16:14
- RE: 秋のカナディアンロッキー!
- 今中さ〜ん、いらっしゃいまし〜。
どちらの旅先からですか〜。
4連休、どちらの山でしょうか…
> テンピークス、懐かしい!
> 見上げました(見上げただけ)
あら、ラーチバレーは歩かなかったんですね。
ここは、夏のお花も凄いところらしいです。
ラーチバレーと言うから、黄葉のラーチの見ごろの頃が最高だからそんな名前になったんだと思っていましたが、お花畑としても素晴らしいところらしいです。
テン・ピークスも目の前にドーンと広がります。
> そっかぁ〜!
> 秋のカナディアンロッキーだと雪に黄葉って言うことがあるんだ!
到着した日と、ラーチバレーの前の日(レイク・ルイーズハイキングの日)に降った雪が吉と出たようです。
雪が降ったときはどうしようかと思っちゃいましたよ〜。
でも、雪が降っても本来の雪の季節じゃない走りの雪なのでどっちつかずの、逆に面白い効果を生み出してくれたわけですものね。
ガイドさんも、雪山・黄葉・青空の三拍子がそろうことはそうそうないといっていたので、ラッキーだったのかもしれません。
> 北海道の落葉松は植林だけれどカナダはそうではないんですものね?
詳しいことは分からないけど、カナダでは良くも悪くも現状維持、あるべきものはあるがままの姿でというのが基本理念のようなので植林はしてないんじゃないでしょうか?
> ピカはナキウサギですよね?
そう、ナキウサギです。
黒岳にもいますよね。
> 4人以上の時にカナダに行ったんだから「ガイジン」さんと
> ご一緒の方が良いかと思うけれど、、、、
> 同じ目的で一緒に歩くんだったら別に話が通じなくても良いでしょうし。。
なぜか、やたらにガイジンさんに話しかけられる我が夫婦。
話しかけられたら、真剣になっちゃうから楽しめないじゃないですか〜。
それに、ツアーガイドさんからもいろいろ面白い話も聞けたしね♪
> ゆんこさんの力作揃いなかなか全部見られませんが
> まずは一票投じて失礼します(*^_^*)
いつもありがとうございます。
何とか、メインの旅行記は片がつきました。
後はボチボチやります。
今日は、伊達紋別岳、途中から濃霧と強風の中の修行登山をしてきました。(笑)
★ゆんこ★
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