プチ旅行☆小江戸・川越めぐり(2)【喜多院・五百羅漢編】

2010/09/20 - 2010/09/20

そういえばまだ埼玉の旅行記ないなぁ〜、ってことで電車でゆらり1時間半、小江戸と呼ばれる川越へ行ってみました♪
埼玉って近いようで遠いかも、ちょっとしたプチ旅行気分です。

蔵造りの町並みを散策した後は、徳川家ゆかりの天台宗寺院・喜多院へ。
喜多院の中でも、五百羅漢は圧巻です。
笑うのあり、泣くのあり、怒るのあり、ヒソヒソ話するのあり、全部でなんと５３８体！！
それぞれが違う表情をしているのでず〜っと見ていても飽きません。

さすが江戸の城下町として栄えた川越、見所いっぱいで楽しめました♪

http://www.kawagoe.com/kitain/

エリア 川越(埼玉)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

一番街から喜多院へ歩いて行くと、成田山川越別院が。
みまもり不動明王。

そして川越大師・喜多院に到着。

本堂の中を見学できます。

五百羅漢とのセットで拝観料400円。

中には家光誕生の間、春日局化粧の間があり、江戸を感じることができます。

建物内は写真撮影不可なので、お庭をパチリ。

お参りしましょう♪

次は五百羅漢へ。
すご〜い！！
さすが日本三大羅漢のひとつです。

ひとつひとつ違うポーズの聖者像。

「あれ、なんか間違っちゃった」ポリポリ。

「ひざすりむいたの、痛〜い」

「最近ど〜お？」
「まあ、ぼちぼちでんな」

羅漢とは阿羅漢の略称。
尊敬や施しを受けるに相応しい聖者という意味です。

「鼻くそぽりぽり」

嬉しそう☆

「悲しすぎて涙がとまらないの」

干支の十二支がそれぞれどこかにいます♪

お釈迦様も。

「ちょっと耳かしてみ」
「なになに？」

「耳がかい〜い」

「考えごと」

「もうやだっ！！」

「まあまあ酒でも一杯♪」
「お、どうもどうも」

「あ〜、やっちまった」

「反省！」

龍といっしょに。

「あ〜、もうちかれたべ」

「靴なんか履いてらんないよ〜」

「わしの心臓見てみる？」

「反省！」２

「マッサージどう？」
「なかなかいいね」

「わしゃ笛うまいんだよ」ピロピロ〜♪

「わしの宝物♪」

「わしのだるま見たい？」

「おかしすぎて涙がでちゃう、ひ〜」

「あ〜、おもしろかった」

おしまい☆