2010/09/06 - 2010/09/07
995位(同エリア1084件中)
Travelandcafe34さん
- Travelandcafe34さんTOP
- 旅行記23冊
- クチコミ2件
- Q&A回答0件
- 65,432アクセス
- フォロワー0人
箱根旅行編。
新宿より小田急ロマンスカーにて箱根湯本へ。
箱根湯本駅から小田急定期観光バスでの観光。
一度行ってみたかった宿宮ノ下富士屋ホテルへ行ってきました。
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
行きのロマンスカー。
箱根に向かう人のほとんどが観光なので、車内はウキウキした空気が漂っています。
箱根湯本駅発のまるごとはこね号に乗るため新宿07:28発のはこね3号。 -
車型はEXE(30000形)。普通のボックス席。
下り(小田原行き)の場合、席番が若いと首が疲れる。
復路は、VSE(50000形)こちらは、車窓を眺めやすいようにシートが斜めに向いてます。
先頭車両ならパノラマ。
今度は是非乗ってみたい。 -
朝早い出発(7:28発)なので車内で朝食を取ることに。
駅の構内で買った「しらす弁当」。
車内販売もあるので、駅弁で朝ごはんも旅ならでは。 -
箱根湯元駅内のカフェで。
列車を見ながらのんびりお茶が飲めます。 -
箱根登山バスの「まるごと箱根号」を利用して観光。
初めての土地を効率よく回れ、ガイドさんの説明も聞けるのでお勧めです。 -
「箱根関所」は観光コースでも関所のようです。
-
-
箱根の旧街道。
旅人気分で通れます。 -
日差しが強かったので木陰に入るとホッとします。
-
-
両脇には大きな杉の木が。
当初は松だったのですが、枯れやすいので杉になったそうです。 -
昼食で入ったそば屋でビールを頼んだら・・・。
箱根ラベルでした! -
十割そばに桜海老の素揚げがたっぷりかかった冷たいそば。
暑い時期にピッタリ。 -
芦ノ湖の遊覧船乗り場。
-
箱根海賊船に、三艘あって時間ごとに決められているそうです。
そのうち一艘は、キティちゃんバージョンがあるらしい・・・。 -
ちらっと富士山。
分かるかなぁ・・・。 -
-
大涌谷。
残念ながら見学時間が短くて、湯煙が上がっている場所までは見にいけませんでした。
大涌谷で有名な黒玉子。
1つ食べると7年長生きでき、2つ食べると14年、3つ食べると死ぬまで長生きできるそうな・・・。
売店では、5個セット売り。
ばら売りしてくれるといいなぁ・・・ -
-
-
こちらはロープウェイ乗り場。
乗り場の建物にバラ売りの黒玉子がばら売りしてました。
冷凍ブルーベリー、ラズベリーが小売されていてこちらもお勧め! -
ロープウェイから望む、湯花の採掘場。
-
-
金時山。
-
強羅温泉街。
-
ロープウェイを降りて早雲山からケーブルカー乗り換え、強羅まで下ります。
乗り物ざんまい♪ -
坂の傾斜に合わせて中には段差が・・・。
前方は、一人のり席しかなくパノラマが広がってます。
人気ですぐに座られてしまいました・・・。 -
発車まえのくだり坂。
-
強羅駅を後にし、今度はバスで国道一号線に出てて元箱根港手前まで戻ります。
玉ヶ池を車窓から眺めました。 -
江戸初期創業、箱根旧街道に立つ甘酒茶屋。
昔は箱根の関所に着く前に、ここで身だしなみを整えたり一服つけていたとか。 -
甘酒茶屋の内部、古民家が再現されておりました。
こちらの見学場所を最後に箱根湯本駅で途中解散しました。
バスは、箱根湯本を出ると鈴廣かまぼこの里に立ち寄りをして小田原駅を最終解散となります。
湯本駅前のバス停にて、一路、宮下温泉前まで〜。 -
本日のお宿は、宮下温泉富士屋ホテル。
写真は『花御殿』。
部屋は番号ではなく、すべて花の名前がついています。 -
入り口では猿と蛇がお出迎え。
ここに限らず、あらゆるところに彫刻が満載。
入り口の彫刻は創業者が可愛がっていたサル。
かなり生生しいわぁ・・・。 -
フロントもクラシカルです。
-
開放感のあるロビー。
-
昔はロビーのあるこの建物(本館)しかなかったそうです。
-
ストーブ?
タイルで水を表して鯉が泳いでます。
その上はステンドグラス。
凝ったデザイン。 -
花御殿の部屋の様子。
部屋の名前は『椿』。
ベッドも固めで寝心地が良かったです。 -
当初、外国人専用のホテルだったため天井の高さが4メーター。
大柄な外国人に合わせてドアノブも高い位置にあります。 -
化粧台などの調度品も当時のまま。
クラシカルで素敵です。 -
湯船は、大理石。
館内の部屋には天然温泉が引いてあり好きな時に温泉に浸かれます。
もちろん大浴場もありますが、女性用は5人?男性用は3人はいればいっぱい感のある浴槽でした。
大浴場には、バスタオル、フェイスタオルが備えてあるので、何も持たずに入浴できます。 -
室内着に浴衣が付いてます。
もちろん館内はホテルなので浴衣でふらふら出来ません。
室内の温泉はかなり熱いので、薄めずに溜めておいて冷まして入る作戦にでましたが、なかなか冷めず、水を足しました・・・。 -
花御殿のトイレはバスと一緒で、ウォシュレットがありませんでした。
-
宿泊者は16時と16時30分から館内ツアーがあります。
館内には、資料館の他にも見所満載。
ロビーに時間まで集合するだけ。予約は必要ありません。
エステサロンへ続く階段の両脇には、うさぎと亀の彫刻があります。 -
昔はダンスホール、今はチャペル。
式場になっているそうです。 -
こちらがメインダイニング、『ザ・フジヤ』へ続く扉。
重厚ですねぇ。 -
扉を開くと左手にワインセラー、右手に水辺のオブジェを見ながら渡り廊下をいくと・・・。
-
5.5メーターの高さを持つ広々としたメインダイニング。
なんとも言いがたい雰囲気。
ここでの食事を期待させてくれます。 -
天井いっぱいに花が描かれてます。
-
ボケていて残念極まりないです・・・。
-
食器にも富士山と富士屋ホテルが描かれてます。
-
朝食に付いたジャム。
ブルーベリー、苺、マーマレード。
シルバーの漆器も素敵です。
食後は、もちろんコーヒーを頂きました。
夕食後とは、また違うブレンドでした。 -
本館の正面。
和と洋のバランスがいいです。 -
山口正造さん(3代目)と思われし彫刻の飾り。
メインダイニングの柱にも山口正造さんが彫られておりました。 -
下にはクラークがあり荷物を預けて宮ノ下商店街をうろうろ。
富士屋直営のパンや『ピコット』で一日50個限定のりんごパンを買って帰路に着きました。
帰りは、念願のロマンスカーVSEに乗れて満足でした。
前泊〜新宿編へこちら
http://4travel.jp/traveler/12345678/album/10498588/
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
宮ノ下温泉(神奈川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
55