2010/08/10 - 2010/08/11
128位(同エリア1233件中)
前日光さん
一畑薬師を後に松江市内に向かった。
途中に、かつて日本一長い駅名として有名だった「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前駅」改め「松江イングリッシュガーデン前」となった駅の傍にある「松江イングリッシュガーデン」に行ってみることにした。
ここの駐車場も、遮るものが全くない炎天下に車を置くことを余儀なくされた。
「ルイス・C~」と言った頃のこの庭園を訪れたことはなかったが、職場の同僚でご夫婦でここを訪れたことのある人に、レストランの食事がおいしかったと聞いたことがある。
本日、そのレストランはお休みだった。
訪れている人は少なかったが、冷房の効いた通路は涼しいので、家族で談笑する人の姿もあった。
庭園はもっと整備すれば、またすばらしいものになるような気はしたが、種々の事情があって今日、無料で公開されている。
バラの花が美しい季節だったなら、おそらくもっとみごたえがあったと思うが、暑さのため花も元気がなかった。
それでも往時の華やかだった面影は充分に感じ取れる要素がそこここにあった。
三日目は島根県立美術館に行って、「リメンバーしまね」的写真展に展示されている自分の写真を不思議な気分で眺め、またここである人と会うことになっていたのだった。
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ガーデンの入り口に咲いていた花。
8月半ばのこの時期、見頃を迎えた花はほとんどなく、7月下旬で終わったもの、9月頃から咲くものといった風で、最盛期が終わっていたためによりさびれた感じがしたのかもしれない。 -
八角形温室と呼ばれる辺りに行ってみた。
咲いていたのは、サボテン系の逞しそうな花々。 -
同上
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同上
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鮮やかな花々は、小さな噴水を囲んで咲いていた。
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憩いの広場(芝とボーダーガーデンに囲まれている)から宍道湖のほとりに出ることができる。
そこから対岸の松江の町を眺めてみたが、なにしろ暑いのだった!
この時は空も少し曇っていたので、すぐに引き揚げてしまった。 -
噴水広場の周りは、高い生け垣で囲まれている。
バラの花が少々咲いていたのは、うれしかった。 -
バラは、一重の可憐な原種のようなものだった。
こういうシンプルなのもいい。 -
木槿の白がまぶしい!
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バーゴラの中庭という、英国の煉瓦で積み上げた柱に、木製のルーパーが架かった伝統的な英国風デザインだそうだ。
この上部に藤の花が咲いた美しい写真があるが、やはり春はカラフルなようだ。 -
散策路から、池にかかる木の橋などが見られる自然の森で、ここに渋い紫色の花、もしくは紫色の物が置いてあったりすると、まるでフランスのモネの庭のようにも見える。
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多くの方々のブログで、モネの暮らした庭の写真を見かけたが、その写真と雰囲気が似ているなぁと思った。
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池のほとりに、やはり一重のバラが咲いていた。
こういう感じは好きである。 -
良い具合に古くなった木製の白いベンチもいい。
イギリスコッツウォルズのマナーハウスの庭に、林檎の木が生い茂っていて、やはりこういうベンチがあった。
そこに腰を下ろして、英国紳士が新聞を読んでいたっけ。
今は暑くて新聞どころではないが、秋にはそんな風景が似合うのだろう。 -
さて、今夜の宿に到着。
かつてこの隣の「松江アーバンホテル」に泊まったとき、この「東急イン」がとてもよさそうに見えたので、今回ここにしたのだが、なにしろ「ツインリーブスイン出雲」が良すぎたのだった。
「出雲」の方は広くて新しかったが、こちらは既にかなり古くなりつつある。
昨日のホテルと比較しなければ、特に何も感じなかったかもしれないが、こういった業界もアッという間に新しいものに取って変わられるので、なかなか大変である。 -
例によって、ホテル紹介の居酒屋「一成」
ここでもおいしい食事をいただいたが、昨夜と似たような内容だったので、特に印象に残ったものを紹介します。 -
隠岐特集ということで、さっそく生牡蠣をいただいた。
味については、文句なし! -
それから「烏賊の一夜干し」
柔らかくて、おいしかった〜(^_^)v -
朝食を食べたホテルのレストランからは「一畑デパート」がよく見えた。
昨夜は食事の前にこのデパートにも行って、和菓子を物色して回った。
「一畑デパート」は、出雲地方の人々にとっての老舗なのだろう。
(ただし、「わたしゃ広島に行きますよ。」なんて、益田の人麿神社の社務所の方が宣っておられたので、石見の人々にはイマヒトツなのかも?) -
その「一畑デパート」の紙袋はこんなデザインで、私は即座に「三越デパート」を連想してしまったのだが、三越の影響大ですよね?
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この日はまず県物産観光館に行った後、向かったのは「島根県立美術館」だ。
初めて島根を訪れた2003年に訪れて以来である。
ここにやって来た理由は二つ。
一つは、何度か言ってきたように「リメンバーしまね」という島根県も応援するサイトがあり、ひょんなことからそのメンバーになったのが事の起こりであった。
そのサイトが主催するフォトコンテストに応募したところ、なんと入選してしまい、11日〜30日まで「リメンバーしまね」的写真展がこの美術館で開催されることになったのだ。
入選の連絡が届いたのは7月30日夜。
ちょうど福井への旅の計画を断念した頃である。 -
島根行きはこうして決まったのだった!
さらにもう一つ。
実はこの美術館の学芸員の一人が、これは本当に偶然なことであるが、私の高校の後輩に当たる人だというニュースを聞いたのである。
島根県に、高校(大学ではなく)の後輩がいる!
これが大学であったなら、こんなに反応しなかったと思う。
当然、栃木県の某高校の同窓生ということになるわけだ。
これは、もう「縁」としか言いようがないではないか!
やはりこの土地には、「縁結びの神」がおられるに違いない!
職場の同僚が、美術に詳しい人で、その人を通じて入手した情報なのだった。そこで同僚を通じて連絡をとっていただき、その後輩と会う機会を得たのだ。
彼女は、この美術館に赴任して7年目だそうだ。
ちょうど、私が初めて島根を訪れた頃、彼女もここにいたことになる!
短い時間だったが、二人で高校時代の思い出話に花が咲いた。
人の世の不思議とか、人との繋がりなどを思い、しかもそれがこの出雲の地であることに、何とも言えない感慨を覚えた。
写真展の入り口に控えるのは「しまねSUPER大使」の吉田くんである! -
入選したのは、昨年、隠岐知夫村で撮影した牛の親子の写真である。
これは展示されていたのを撮ったのだが、どうも自分の作品を写すなどというのは照れくさくて、恥ずかしいので慌てて撮ったせいもあり、いまひとつ下手である。 -
下手な鉄砲も数打ちゃ。。。なんとかと思い、何点応募してもよいとあったので、4つ切りフレーム付き(けっこうな金額!)を4点応募した。
全部で50点を選ぶということだったので、連絡を受けた時は「牛の親子」のものということであり、1点だけだろうと思っていたら、他に2点展示されていた。
いずれも、隠岐知夫村で見た風景である。
出雲の写真は、数多くあったが、宍道湖の落日とか出雲大社、松江城。。。などというものを出したら、まずジモティにかなうはずはないと思い、隠岐の風景、しかも動物でいってみようという計算を働かせたことは告白しなければならない。 -
この写真のタイトルは「絆」とした。
説明に書いたこと
カメラを向ける人間にも悠揚迫らぬ態度。
今や人間が失ってしまったこの落ち着きは、揺るぎない親子の絆から来た ものなのか。。。 -
これは「天空の牛」
アカハゲ山に向かう途中、斜面に牛の群れを発見。
7月の最後の日、この日だけ天気が良かった。
悠然と草を食む牛たち。
空と緑の大地に静かに流れる命のハーモニー。 -
これは「孤高」
空と海は、いつから分かれたのだろう。
その間(あわい)に、人は証(あかし)を残そうとするのだ。 -
グランプリは、「奥出雲男」さんのこの作品!
選者評
決して華やかな題材ではないが、初雪の降ったその瞬間を上手く捉えた作品。中央にどっしりとした銀杏の大木があり、真っ白い風景の中に銀杏の黄金色が良く映えている。
木の下にあるお寺も日常の暮らしといった人の気配を感じさせ、観光写真ではない点が良い。
どことなく昭和的な印象を受け、残したい島根の風景にふさわしい。。。
などとあった。
・観光写真的でない
・昭和の面影
・日常的な人の気配
なんていうのがポイントだったらしい。
確かに、ど〜〜んとしたいい写真である。
島根的なものって、やっぱり、大きな?風景とか、日本のルーツみたいなものを感じさせる要素を持つことが第一なのかも。 -
このコンテストには、「裏(り)メンバーしまね」部門というのがあって、これはその部門賞。
ニックネーム「しんじこうさぎ」さんの、松江市北堀町塩見縄手の、通称「股くぐりの松」と言われているもの。
松の木がたくさんある塩見縄手の中でも、とてもユニークな形のもの。
目の付け所がおもしろかったらしい。 -
ニックネーム「のりだー」さんの「街角」は、「リメンバーしまね」部門賞。
松江市内の、日常的な風景なのだろう。
被写体のおばあさんの顔に刻まれた皺がいいなぁ。
実はこういう写真が撮りたかったのだ。
隠岐知夫村の、一口神社で出会った子どもたちの写真を出してみたかったのだが、人物写真は必ず本人の許可を得てからにしてくださいとの条件があったので、なくなく断念したのだ。 -
この後、企画展「奈良原一高」氏の写真展を見た。
夥しい数の写真に圧倒されたが、やはり氏の原点である「軍艦島」の写真が最も印象的だった。
この写真は、美術館の展望テラスから、対岸のホテル「ICHBATA]」方面を臨んだもの。
台風4号接近のため、この日の天気はどんよりとしていた。 -
同じく展望テラスから、湖岸沿いの遊歩道を見下ろすと、ウサギのオブジェが点在している。
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台風接近の雲と宍道湖。
この空の感じは、「神話」や「出雲」や「古代」という言葉を喚起させるような気がする。 -
湖岸に降りて、松江大橋の辺りを眺めたもの。
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実は、ウサギのオブジェを近くで見たのは、今回が初めて。
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宍道湖から2番目のウサギを、西の方角を見ながら触ったり、しじみの殻を備えたりすると、想いが通じるのだそうだ。
最初は、なぜこの像の前にだけゴミがあるのか(笑)と思ったが、そういうカラクリだったらしい。
このウサギたちは、なかなかにカワユイ。
オオクニヌシの伝説から想起されたものだろうか? -
松江大橋の反対側には、宍道湖に浮かぶ「嫁が島」が見える。
NHKの朝ドラ「だんだん」で、吉田栄作扮するしじみ取り漁師である父と娘役のマナカナ(未だにどっちなのか区別がつかない!)が、この島で話し合う場面があった。
あのドラマの吉田栄作は、キマッテいたなぁ(>_<) -
島根に来てから2日間、昼食はトホホであったが、本日は違いますよ。
美術館内のレストランで、イタリアンです!
サラダとメインのパスタ、デザート、コーヒー付きで、たしか1200円くらいだったような。。。 -
このパスタは、ほとんど蕎麦でした!
蕎麦パスタっていう感じですが、ヘルシー感があって、カロリーが低い!って、自己満足する向きにはお勧め〜(~o~) -
普通の麺のパスタがお好みの方は、こちらの海鮮パスタなどおいしいのでは?
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デザートのパンナコッタとコーヒー。
宍道湖を眺めながらいただくイタリアンは、それだけで既においしい気分になれる。
隣で食事中の人々は、「リメンバーしまね」のTシャツ並びに紙袋を持っていたが、漏れ聞こえてくる話の内容からすると、高校の先生らしい。
そういえばこの写真展には、高校生の写真も別枠で展示されていた。
若い人に、ふるさとの風景を意識させるには、こういう写真展は効果的かも。
またご当地出身の俳優、佐野史郎さんの写真もたくさん飾られていた。
佐野さんも最近、島根といえば登場することが多い。
佐野さん、竹内まりやさん、江角まきこさん。。。といった島根出身の芸能人にはどこかに共通点のようなものがある。
特に江角まきこさんに巫女さんの役なんて演じさせたら、キマルんじゃないだろうか? -
食事中にレストランから見えた松江の街。
曇っていたのではっきしないが、低い方の白いビルの上には「松江城」が見えている。
このくらいの規模の城下町で、湖か大きな川のあるところ。
和菓子の文化が庶民にも根付いているところ。
街を少し出ると、田園が広がっている。。。
好きだなぁ、そういう町。 -
島根県立美術館
開館 1999年3月
設計 菊竹清訓(きくたけきよのり)
(江戸東京博物館の設計も手がけている)
テーマ 水と調和する美術館
宍道湖の夕陽鑑賞のための「屋上展望テラス」がある。
建物の西側全部がガラス張りで、湖や夕陽を鑑賞できる絶好のポイントとなっている。
3月〜9月の閉館時間は、日没後30分までとなっている。
夕陽が沈むまで開館しているなんて、その発想がいいと思いませんか?
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この旅行記へのコメント (22)
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- ぱなさん 2010/10/14 00:31:45
- 隠岐の写真見ましたよ〜〜!!
- はじめまして、ぱなと申します。
前日光さんの写真、県立美術館で見せていただきました。
そして、その写真を見て、どうしても隠岐に行きたくなって9月に隠岐に行ってきました!!前日光さんの写真のように本当に素敵なところでした。
今日、何気なく旅行記をはしごしていたら、なんと写真の主がいらっしゃるではありませんか!!とっても興奮して読ませていただきました。
旅行記の写真もとてもきれいで見惚れてしまいました。
さすが、入選するだけの腕前ですね。写真展、私の中では前日光さんの写真がダントツ一番でしたよ。
私の隠岐旅行はあいにく天候には恵まれず、前日光さんのような写真は撮れなかったのですが…(写真の腕もトホホですし)近々旅行記UPしますのでよかったら見てやって下さい。
- 前日光さん からの返信 2010/10/14 23:53:29
- RE: 隠岐の写真見ましたよ〜〜!!
- こんばんは〜
ばなさん、はじめまして♪
ご訪問&コメント、ありがとうございます。
> 前日光さんの写真、県立美術館で見せていただきました。
って、ばなさんは、島根の方なんですか?
表紙のお写真も美術館のウサギですし。
> そして、その写真を見て、どうしても隠岐に行きたくなって9月に隠岐に行ってきました!!前日光さんの写真のように本当に素敵なところでした。
わぁ〜、私の写真を見て、隠岐に行ったなんてことを聞いたのは初めてです!うれしいなぁ(~o~)
フェリーがだんだんと島に近づいて行く時のドキドキ感がいいですよね!
どちらにお泊まりになったのでしょう?
> 今日、何気なく旅行記をはしごしていたら、なんと写真の主がいらっしゃるではありませんか!!とっても興奮して読ませていただきました。
私は写真展には、「前日光」という名前では出品していませんでしたよ。
よく分かりましたね!?
島根が大好きで、島根に通い始めて7年目となりました。
山陰とは全く縁のない北関東の住人ですが、神話と古代ロマンに魅せられてしまったとでも言いましょうか。。。
我ながら、呆れるほどの島根&山陰オタクです。
> さすが、入選するだけの腕前ですね。写真展、私の中では前日光さんの写真がダントツ一番でしたよ。
ばなさん、これは大きな誤解ですよ。
自慢じゃありませんが、写真のセンスのなさにかけては天下一品。
フォトコクール入選というのは、いわゆるビギナーズラックとでもいうのか、たまたま牛の親子の写真が、ピントが合っていたことと、隠岐だったら珍しさで受けるだろうという計算を働かせて出したら、作戦成功!というものだったにすぎません。
> 私の隠岐旅行はあいにく天候には恵まれず、前日光さんのような写真は撮れなかったのですが…(写真の腕もトホホですし)近々旅行記UPしますのでよかったら見てやって下さい。
私が行った2009年夏も、知夫里島だけが天気が良かったんです。
中ノ島も西ノ島も、どんよりでした。
かなりの悪天候の中を観光船が洞窟に入ってくれたのにはビックリでした。
もちろん感動もしましたが、小さな観光船が荒波を切って走るスピードのスリリングだったこと!
すっかり海が好きになってしまいました。
まだ島後には行っていないので、こちらの方にもいつか行ってみたいです。
ばなさんの隠岐旅行記、楽しみにしております。
これからもよろしくお願いいたします<(_ _)>
前日光
- ぱなさん からの返信 2010/10/15 01:03:16
- RE: 隠岐の写真見ましたよ〜〜!!
- 早速のお返事ありがとうございます。
お察しの通り島根在住です。県立美術館は年間パスポートを持っていますので、会社帰りに夕日を見によく行きます。写真展も3回くらい行ったかも…
ただ、プロフィールのウサギは実はグランド・ハイアット・福岡のクラブラウンジのお庭のウサギです。同じ作者だと思うのですが…
前日光さんの牛さんの写真、インパクトあったんで忘れられませんでした。でも、あの写真の場所は知夫里島だったんですね!西ノ島だと思ってました。知夫里に行けばよかった。また、隠岐に行きたいです。
-
- ゆうこママさん 2010/10/02 22:15:45
- すごい
- こんばんは。
出雲へ行くのでその旅行記を探しておりまして、すごいの発見しちゃいました。
前日光さんのお写真って、フツーに見えて普通でない。
いかにも頑張って撮りましたっていう匂いがしないのですが、よく見るとすごい。
お写真がいいからコメントも生きますよね。
う〜ん、とりあえずシャッターボタンを押すだけカメラマンではダメだな〜。(私のことです)
明日から鳥取島根ですが、天気予報は雨。
曇りでもいいから、雨よ来ないで〜です。
あっ!遅くなりました。
このたびは本当におめでとうございます。
私、天空がスキです。
- 前日光さん からの返信 2010/10/02 23:24:19
- RE: すごい
- ゆうこママさん、 こんばんは〜
はじめまして。
ご訪問&お心遣い&コメント等、ありがとうございます(*^_^*)
> 出雲へ行くのでその旅行記を探しておりまして、すごいの発見しちゃいました。
恐縮です。
ただの出雲オタクです。
全く縁もユカリもない北関東の人間が、どうしてこれほど出雲に惹かれてしまったのか、自分でもよく分かりません。
> 前日光さんのお写真って、フツーに見えて普通でない。
> いかにも頑張って撮りましたっていう匂いがしないのですが、よく見るとすごい。
いやぁ、写真のことでこんな風に言われたのは初めてです。
何が自信がないかって、それは写真のテクニックです。
全くのシロウトで、ただデジカメなるものが登場し、バカチョンよりももっと下手でも、時々はっきり写ることがあるぞと分かってからは、下手な鉄砲もなんとか…という言葉通り、やたらシャッターを押すので、同行者である夫がいつもあきれかえっている状態です。
> お写真がいいからコメントも生きますよね。
これは、ないですよ。
写真がダメなので、言葉でごまかそうとしているだけです。
> う〜ん、とりあえずシャッターボタンを押すだけカメラマンではダメだな〜。(私のことです)
↑
それは、全く私のことです!
しかし最近では、諦めモードです。
人にはそれぞれ向き不向きがあり、センスというのは生来のもので、努力でどうなるものでもない!という結論に達しました。
本当は、そこに1枚の写真があり、言葉はいらない、という状態に憧れていましたが、無いものねだりは止めました。
開き直って、言葉で足りない部分を補おうというスタンスに割り切ることにしたのです。
> 明日から鳥取島根ですが、天気予報は雨。
> 曇りでもいいから、雨よ来ないで〜です。
お〜、いいですねぇ〜(~o~)
鳥取島根、その地名を聞いただけで羨ましいです。
1日の大半は、心の中が山陰地方でいっぱいです。
和菓子は松江彩雲堂、お魚は浜田いそまる本舗…といった具合に、我が家には山陰グッズが溢れております。
天気は…これは人知の計り知れないところですね。
雨の山陰も風情はあるのですが、写真の写りはイマヒトツになってしまうかも。
でもまぁ、どうぞ楽しんできてくださいね。
> あっ!遅くなりました。
> このたびは本当におめでとうございます。
> 私、天空がスキです。
ありがとうございます!
ゆうこママさんの山陰旅行記も、楽しみにしております。
素敵な旅行になるといいですね。
今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>
前日光
-
- ちゃみおさん 2010/09/23 10:48:20
- ☆おめでとうございます☆
- 前日光さん、こんにちは(^^)
フォトコンテスト入選おめでとうございます\(^o^)/
しかも3点も選ばれるなんて、すごいですね!
本当に本当におめでとうございます!
この牛の親子のお写真、去年拝見して印象深く覚えていたんです。
だからコンテストに入選されたと書き込みを頂いた時、あの牛の親子のお写真かな?ってすぐに思いました。
高校の後輩の方ともお話し出来て良かったですね。
それにしても人のつながりって不思議だな〜と感じました。
やはり「縁」なんでしょうね。
そう言えば広島のテレビ局で活躍されている女性アナウンサーで、鹿沼市出身の方がいらっしゃるんです。
栃木観光大使にもなっていて、時々番組で栃木の紹介をしたり宣伝活動をされていますよ。
話がそれてしまいましたけど。
では続編も楽しみにしています。
ちゃみお
- 前日光さん からの返信 2010/09/23 15:52:57
- RE: ☆おめでとうございます☆
- ちゃみおさん、こんにちは!
ご訪問&コメント等、いつもありがとうございます。
私もちゃみおさんの栃木編、拝見してはいるのですが、自分の旅行記作成やその他もろもろの日常に追われ、なかなかお邪魔できていません。
申し訳ありません!<(_ _)>
フォトコンテスト入選おめでとうございます\(^o^)/
> しかも3点も選ばれるなんて、すごいですね!
> 本当に本当におめでとうございます!
ありがとうございま〜〜す!
> この牛の親子のお写真、去年拝見して印象深く覚えていたんです。
> だからコンテストに入選されたと書き込みを頂いた時、あの牛の親子のお写真かな?ってすぐに思いました。
「牛の親子」の写真、そういえば、ちゃみおさんはとても印象に残ったとコメントしてくれていましたよね。
私も、あの親子に対面したときには、全く恐怖感とか感じなかったんですよ。
今思えば不思議なことですよね。
なんだかすごく自然に、そこにいるのはただ単に牛の形をしているだけであって、私たちと何にも変わらない生き物だと思ってしまったのです。
> 高校の後輩の方ともお話し出来て良かったですね。
> それにしても人のつながりって不思議だな〜と感じました。
> やはり「縁」なんでしょうね。
そうなんですねぇ〜
ちゃみおさんとも、こうしてお顔も知らないのですが、いろいろな共通点から言葉を交わすようになりましたし。。。
生きていると、いろいろな偶然があって、楽しいですよねぇ〜
> そう言えば広島のテレビ局で活躍されている女性アナウンサーで、鹿沼市出身の方がいらっしゃるんです。
> 栃木観光大使にもなっていて、時々番組で栃木の紹介をしたり宣伝活動をされていますよ。
へぇ〜、栃木県出身のアナウンサーって、ありなんですか?
まずイントネーションがなってないので、放送局では履歴書の段階で落とされるって聞いたのですが、どんな経歴の方なのか気になります。
でも、広島で活躍してるなんてうれしいなぁ。
ちゃみおさん、今度栃木に見えられる時には、ぜひお会いしましょうね!
前日光
- ちゃみおさん からの返信 2010/09/23 17:33:41
- RE: RE: ☆おめでとうございます☆
- 前日光さん、こんにちは。
> 私もちゃみおさんの栃木編、拝見してはいるのですが、自分の旅行記作成やその他もろもろの日常に追われ、なかなかお邪魔できていません。
> 申し訳ありません!<(_ _)>
いえいえ、お忙しい中ご訪問して頂いていてそれだけで感謝です。
> へぇ〜、栃木県出身のアナウンサーって、ありなんですか?
> まずイントネーションがなってないので、放送局では履歴書の段階で落とされるって聞いたのですが、どんな経歴の方なのか気になります。
> でも、広島で活躍してるなんてうれしいなぁ。
この中の古沢さんという方です。
↓↓
http://www.tss-tv.co.jp/ann/
経歴などは書かれていませんが、栃木なまりは一切無く、アナウンサーとして頑張ってらっしゃいます。
栃木出身という事で、勝手に親しみを覚えているんですよ。
> ちゃみおさん、今度栃木に見えられる時には、ぜひお会いしましょうね!
はい!私もお会いしてゆっくりお話させて頂きたいなと思っていました。
ぜひぜひお会いしたいです♪
ちゃみお
- 前日光さん からの返信 2010/09/23 23:01:07
- RE: RE: RE: ☆おめでとうございます☆
- ちゃみおさん、重ねてありがとうございます。
鹿沼市出身の古沢さんのプロフィール、拝見させていただきました。
今から2人ほど前の市長さんが「古沢さん」と言いましたが、まさか市長の関係者?
残念ながら、私の知人の範疇にはいませんねぇ。
でも鹿沼市出身で、広島で頑張っているなんて、廿日市の私の義姉に連絡してみよう!
贔屓にしてやってくださいね。
情報、ありがとうございます!
> はい!私もお会いしてゆっくりお話させて頂きたいなと思っていました。
> ぜひぜひお会いしたいです♪
では、来年の8月には、ぜひ。。。(^_^)v
前日光
-
- たらよろさん 2010/09/19 17:59:11
- やっぱり凄い!!
- こんばんは〜〜前日光様。
ご入選のお写真の数々・・・
隠岐牛の絆がとても素敵です。
狙いもばっちりだったのかな??
有名どころを撮ってみても地元の方には適わない。。。って。
ところで、イングリッシュガーデン、私も行きましたが
なかなか素敵ですよね。
あの施設を無料で。。。というのが凄いっていうか、
無料だから人が来るのか、
でも、お金を集めてもっと手入れしたらもっと素晴らしいものになるのに、、、とか
いろいろ思いましたが、
私的には大満足できたイングリッシュガーデンでした。
相変わらずの居酒屋さんでの美味しそうな地元の名産の数々・・・
美味しそう♪
地元のものは地元で食すと絶対美味しいし安いしいいですよね〜
たらよろ
- 前日光さん からの返信 2010/09/20 01:21:01
- RE: やっぱり凄い!!
- たらよろさま、 こんばんは〜♪
いつもありがとうございます!
> ご入選のお写真の数々・・・
> 隠岐牛の絆がとても素敵です。
> 狙いもばっちりだったのかな??
> 有名どころを撮ってみても地元の方には適わない。。。って。
過分なお褒めの言葉、ありがとうございます。
ちょっと、大人の計算も働いたりして(苦笑)(^_-)
でも改めて、隠岐の牛たち、かわいいけれど、どこか悲しげな目に見えてしまうのは、彼らの未来が分かりすぎるから。。。
(生きるということは、罪深いことでもあります。)
> ところで、イングリッシュガーデン、私も行きましたが
> なかなか素敵ですよね。
> あの施設を無料で。。。というのが凄いっていうか、
本当ですよね!
駐車場だって広いし(暑かったですが)、ガーデンに行くまでのエスカレーターとか、かつての名残でしょうが、それでも無料というのは驚きですよね。
元々は「ルイス〜庭園美術館」は、所有者の不動産と松江市との対立で閉館となり、庭園だけが残ったのだそうです。
で、庭園は無料開放しているそうですが、あんなに広い庭園の手入れとなったら、松江市だって充分にというわけにはいかないのでしょうね。
> 無料だから人が来るのか、
> でも、お金を集めてもっと手入れしたらもっと素晴らしいものになるのに、、、とか
> いろいろ思いましたが、
> 私的には大満足できたイングリッシュガーデンでした。
いろいろあるようですが、全体的には悪くはないですよね?
今度はもっと、お花の多い季節に行ってみたいわ。
> 相変わらずの居酒屋さんでの美味しそうな地元の名産の数々・・・
> 美味しそう♪
> 地元のものは地元で食すと絶対美味しいし安いしいいですよね〜
そうなんですよね!
地元のものは地元で!
後で、お取り寄せしたりすると、それなりにおいしいとは思うのですが、いいや、違う!もっとおいしかったんだけどなぁ〜って、思うことがしばしばあります。
やはりその土地で、採れたての。。。という他に、何と言いますか、そこの空気っていうのが大切なのでしょうね?
感動は現地で。
何度も味わおうとするのは、人間の欲望ですね。
この後、3日目の夜は精進料理をいただきました!
これが絶品でしたよぉ〜〜(~o~)
前日光
-
- momotaさん 2010/09/16 00:06:40
- 絆
- 前日光さん、こんばんは〜ヽ(^o^)丿
いよいよメインイベント〜♪
島根県立美術館と言われてピンとこなかったんだけどここかぁ!
すごいじゃん、ここに展示されたんだー!!
中にはさらっとしか入らなかったけど夕陽の綺麗なところだよねぇ。
絆はタイトルもぴったり。
この画面でみると絵のようにみえるほど完璧な構図だね。
親子の絆がその瞳から伝わってくるような作品だわ〜。
3点も選ばれるなんてさすが計算高いわね〜、なんて(^ム^)
イングリッシュガーデンの睡蓮の写真、コメントを読む前になんかモネの
絵みたいって思ったからそう書いてあってびっくり〜。
このお庭はホント、そんなカンジするよね。
コッツウォルズに似ていると書いてあるけど前日光さん行った事あるのね。
そういえば娘さんが留学してたんだっけ?ん?違う人だったかな。
まー、私の曖昧な記憶は置いといてー
あのね、今度私もコッツウォルズに行くんだ。ロンドンからの日帰り観光だから
あまり時間は取れないと思うけどあのかわいい町をみるのが今から楽しみです♪
waterlilyさんが前日光さんのおすすめのナローボートというのがあると
言ってたけどそれはどんななの?
ロンドンは大英博物館メインなのであまり他は行けないと思うけどどこか
いいところあったら教えてくださーい☆
- 前日光さん からの返信 2010/09/17 23:46:04
- RE: 絆
- momoちゃん、こんばんは〜(^_^)v
ごめんよ〜返事遅れて。。。
いつものことだけど、メッチャ忙しくて明日も仕事だよ〜
しかも定刻に。
> 島根県立美術館と言われてピンとこなかったんだけどここかぁ!
そうなんだよ〜♪
宍道湖畔に立ってるあれだよ!
初島根の時に(神在月だったのさ♪)行って、そのロケーションに参ったんだけどね。
> すごいじゃん、ここに展示されたんだー!!
> 中にはさらっとしか入らなかったけど夕陽の綺麗なところだよねぇ。
そうか。。。言われてみて気づいたんだけど、何でもいいからあそこに展示されたらうれしいよねぇ(~o~)
> 絆はタイトルもぴったり。
合ってた?よかった!
> 3点も選ばれるなんてさすが計算高いわね〜、なんて(^ム^)
ハハハ(^_-)
この年になるとねぇ〜
> イングリッシュガーデンの睡蓮の写真、コメントを読む前になんかモネの
> 絵みたいって思ったからそう書いてあってびっくり〜。
え!やっぱりそう思う?
あそこに紫色の花でもあったら、ホントにモネの庭っぽいと思ったんだ。
行ったこともないのに。
> コッツウォルズに似ていると書いてあるけど前日光さん行った事あるのね。
> そういえば娘さんが留学してたんだっけ?ん?違う人だったかな。
> まー、私の曖昧な記憶は置いといてー
私はコッツウォルズに行ったけど(娘も)、でも娘は留学してはいないよ。
我が家の娘たちは親(母の方)と違って、イヤになるくらいミーハーじゃないんだよね。反面教師だったみたい。あんな風にだけはなるまい!みたいな。。。
> あのね、今度私もコッツウォルズに行くんだ。ロンドンからの日帰り観光だから
> あまり時間は取れないと思うけどあのかわいい町をみるのが今から楽しみです♪
え、イイなぁ〜、コッツウォルズに行くのかぁ〜
いつ頃?秋のイギリスなの?
う〜〜ん、ここの所、すっかり外国にはご無沙汰だからね。
> waterlilyさんが前日光さんのおすすめのナローボートというのがあると
> 言ってたけどそれはどんななの?
あ、ナローボートについては、テレビでそのボートに乗って、運河を自分で水量を調節しながら、ゆっくりと下って行く英国ファミリーの様子を見たのであって、日本人が旅行でそういう体験ができるかどうかは分からないんだよね。
いい加減な情報でゴメン!
でもmomoちゃんなら、果敢にその辺のことは調べるんじゃないのかな?なんて思ったりして。
> ロンドンは大英博物館メインなのであまり他は行けないと思うけどどこか
> いいところあったら教えてくださーい☆
コッツウォルズ!よかったよ。
アッパースローター〜ロァースローターに向かってパブリックフットパス(自然歩道みたいなところ)をただ歩くというのがよかったなぁ〜
もっともその時、怪我をしていて大変だったんだけどね(T_T)
バイブリーも行ってみる価値は絶対にあると思う。
それから今でももう一度ぜひ!と思うのは、ピーターラビットのふるさとの湖水地方です。
あの田舎道を歩くだけで、楽しいです。
独特の石が積んである道、田園地帯を歩いていると、教会があったり素朴なお店があったりして、特に何がっていうのではないけれど、心が和みます。
田舎がとってもいいんだよね。
日本だって、考えてみるとそういうもんじゃない?
いいなぁ〜、楽しんできてね!
旅行記、楽しみにしてるよ。
前日光
- momotaさん からの返信 2010/09/18 23:30:25
- RE: RE: ありがとう
- こんばんはー。
留学したのは前日光さんちじゃなかったか。
何言ってんの〜、前日光さんみたいな人がお母さんだったら自慢しちゃうよ。
知的でユーモアがあって何より探究心がすごいから一緒にいて楽しそう♪
>アッパースローター〜ロァースローターに向かってパブリックフットパス
道の名前?参考にしまーす。
もっと休みと予算がとれれば湖水地方をゆっくり周りたいけどねぇ
5日間の強行なので行って帰るみたいなもんなの。
私も海外久しぶりだからドキドキ。
あぁ〜、英語勉強しなおさなきゃ。
-
- antabaさん 2010/09/08 16:57:05
- コンテスト入賞おめでとうございます!
- こんにちは、前日光さん。
今回の旅行の目的はこちらだったんですねぇ〜
それと、同窓生との御対面。
隠岐島、素敵なところなんですね!
私にとって隠岐島=西川みねん子が嫁いだ島
ぐらいの認識しか無く、まっことお恥ずかしい(///∇///)
前日光さんの写真、とっても素敵ですが、
解説文がまた素敵ですね〜写真に深みが増しますね!
毎年あるコンテストなんでしょうか?
次回はジモティにまじって地域密着型の作品で攻めてください!!
話変わりますが、夫から前日光さんに、
「鰐淵寺を薦めておいてくれ。」と言われました(汗)
あれ?もう行かれていましたっけ??
夫はこれだけ島根に足を運んでいると愛着がわいている様で、
島根好きの前日光さんと島根の良さを共感したいみたいです(^^)
antaba
- 前日光さん からの返信 2010/09/08 22:37:44
- RE: コンテスト入賞おめでとうございます!
- antabaさん、こんばんは!
ご訪問やコメント、ありがとうございます♪
昨夜はantabaさんの所にお邪魔した時間が遅かったので、
コメントが書けませんでした。
後で、お伺いしますね。
> 今回の旅行の目的はこちらだったんですねぇ〜
> それと、同窓生との御対面。
ちょうど9日〜の旅だったので、日程的に美術館に行けると
いう意識はありましたよ。
同窓生にも、会ってみたかったし。
彼女は、主任学芸員らしいです。
三十代後半〜四十代の始めくらいに見えましたが、年齢は
聞けませんでした
それにしても、不思議な縁に導かれたという感じがします。
> 隠岐島、素敵なところなんですね!
> 私にとって隠岐島=西川みねん子が嫁いだ島
> ぐらいの認識しか無く、まっことお恥ずかしい(///∇///)
隠岐の島、西川峰子、そういえば、そんなことがありましたね!
西川峰子さんは、栃木県那須地方にも別荘を持っていたのですが、
大雨で流されてしまったなんてことがありましたよ。
人生、いろいろよねぇ〜
そう言えば、隠岐で宿泊した「みつけ島荘」の女将が、女優の田中美佐子さんと同級生だって言っていました。
今回の台風情報では、何度か隠岐の島からの中継がありましたが、私は島前の方に行ったので、残念ながら中継された島後にはまだ行っていません。
隠岐ももう一度行ってみたいです。
> 毎年あるコンテストなんでしょうか?
> 次回はジモティにまじって地域密着型の作品で攻めてください!!
今回が最初で最後かもしれませんよ。
今回のは、ビギナーズラックみたいなもので、次回もしコンテストがあったとしても、もうダメなような気がします。
私の写真の腕前やセンスがよくないことは、自分が一番よく知っています。
4トラのみなさまの写真を拝見する度に自己嫌悪に陥ってしまうんです。
antabaさんの光に満ちた美しい写真を拝見すると、ため息が出てしまいます。
> 話変わりますが、夫から前日光さんに、
> 「鰐淵寺を薦めておいてくれ。」と言われました(汗)
> あれ?もう行かれていましたっけ??
やっぱりぃ〜?
標識を横目で見つつ、次回!とパスしてきました。
では、次はぜひ!!(^^)!
> 夫はこれだけ島根に足を運んでいると愛着がわいている様で、
> 島根好きの前日光さんと島根の良さを共感したいみたいです(^^)
わぁ〜、うれしいなぁ。
私もやっぱり島根好きな人と、熱く語りたいと思っているんですよ。
よろしくお伝えくださいませ。
前日光
>
-
- はんなりさん 2010/09/07 22:33:16
- 心のふるさと でっ!!
- こんばんは〜
先ずはフォトコンクール入選おめでとうございます。
相変わらず
「これぞ日本の旅」と思われる素敵な旅をなさってますね。
知夫村って美しい所なんですねぇ
何時までも残して欲しい風景ですね。
時間がユックリ流れるのどかな風景のお写真が
宍道湖を眺める絶好のロケーションの美術館で展示され
しかもその期間中に直に作品をご覧になれたなんて
島根への思い入れが伝わったのね。
そして我らが同窓生がいらしたなんて
出来すぎじゃぁありませんか
さぞ学生時代の思い出話や島根の様子に花が咲いたことでしょう。
最後に
旅の構成といい画像のコメントは
さすが言葉のエキスパート
その素晴らしさにいつも学ばせて頂いています。
ちっとも反映されませんけれど・・・苦笑
楽しませて頂きました。
まだまだ残暑厳しそうですから
お身体ご自愛くださいね。
- 前日光さん からの返信 2010/09/08 00:36:03
- RE: 心のふるさと でっ!!
- はんなりさん、恐縮です!
お忙しいのにご訪問いただきまして、本当にありがとうございます!
> 先ずはフォトコンクール入選おめでとうございます。
これは、遠い栃木の方から出品したのでご苦労様賞なのかも?
あるいは懸賞に当たったようなもので、今後二度とないことと思っています。
> 知夫村って美しい所なんですねぇ
> 何時までも残して欲しい風景ですね。
知夫村は、本当に美しいところでした。
サザエなんかが、すぐ目の前の手の届くところにありまして。
人々も親切でしたよ。
> 時間がユックリ流れるのどかな風景のお写真が
> 宍道湖を眺める絶好のロケーションの美術館で展示され
> しかもその期間中に直に作品をご覧になれたなんて
> 島根への思い入れが伝わったのね。
そうですねぇ〜、よく考えるといろいろな偶然が重なって、今回の写真展に行くことができたんだなぁと、しみじみ思います。
福井への旅がキャンセルとなった時点で、今年の夏はもうダメと思ったのに、結局そのために島根に行くことになるというのも、不思議なものですねぇ〜
> そして我らが同窓生がいらしたなんて
> 出来すぎじゃぁありませんか
> さぞ学生時代の思い出話や島根の様子に花が咲いたことでしょう。
そうなんです!
これが今回のハイライトですね!
私は少なくても京都と島根に同窓生がいる!ということになり、どちらも大好きな場所なので、ホント!、うれしいです。
彼女は、美術館の主任学芸員だったんですよ。
はんなりさんも彼女も、私の誇りです。
今後ともよろしくお願いいたします(*^_^*)
> まだまだ残暑厳しそうですから
> お身体ご自愛くださいね。
京都の夏は、またいつにも増して蒸すのではないでしょうか?
台風九号が、どのような動きをするのか、これが涼しさをもたらしてくれるのか。。。といったところですね。
秋の到来が待たれます。
はんなりさんもご健康に留意なさって、よい季節をお過ごしくださいませ。
前日光
-
- waterlilyさん 2010/09/07 21:40:16
- もう一度、おめでとうございます☆
- 前日光さん、こんにちは♪
わぁ、このお写真だったのですね〜。
額装されると一層素敵で、まるで絵のようです☆彡
しかも3枚も!ってすごいことですよね。
普通同じ人の作品が何作も選ばれるって、あまり聞かないもの。
そしてお写真に添えられたタイトルと説明の文章がさすが前日光さん!本当に素敵です。
お写真と一体になって、文学の世界になっていますね。
前日光さんの才能に改めて感嘆です。
子牛が親牛に寄りそっているお写真から伝わって来る子牛の信頼と安心感、
「空と海は、いつから分かれたのだろう。
その間(あわい)に、人は証(あかし)を残そうとするのだ。」
という前日光さんの名文にお写真が更に輝きを増すようです。
重ねて本当におめでとうございます!!
一畑デパートの紙袋はほんとに三越の紙袋にそっくりですね。
最初ぱっとお写真を見た時、三越の紙袋かと思ってしまいました。
何か三越と関係のあるデパートなのでしょうか?
あ、今日はとんちんかんなこと書いてないでしょうか。。
暑さも重なって最近自分で自分が心配です(~_~;)
- 前日光さん からの返信 2010/09/08 00:12:13
- RE: もう一度、おめでとうございます☆
- waterlilyさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます。
フォトコンテストのことも、気にかけていただいて、ありがとうございます。
> しかも3枚も!ってすごいことですよね。
> 普通同じ人の作品が何作も選ばれるって、あまり聞かないもの。
この3枚というのが、よく分からないのですよ。
入選の知らせとして届いたのは、タイトル「絆」とした牛の親子の写真でした。それで確かにこれは、「入選作品」という場所に飾られていたのですが、後の2枚は、合計50点の中の2枚という解釈でいいのかな?と未だに?です。(でも、実は個人的には、選ばれなかった1枚が自分としては一番入選の可能性が高いと思っていたんですよ(^_-))
「天空の牛」というのは、複数の牛たちの写真ですが、その一枚は、空と海と草原の中に一頭の牛という図で、タイトルは「マイペース」と付けたのですがね。
とにかく、思いがけず今年も出雲への旅ができて、理由はどうあれうれしかったです。
> そしてお写真に添えられたタイトルと説明の文章がさすが前日光さん!本当に素敵です。
> 子牛が親牛に寄りそっているお写真から伝わって来る子牛の信頼と安心感、
> 「空と海は、いつから分かれたのだろう。
> その間(あわい)に、人は証(あかし)を残そうとするのだ。」
> という前日光さんの名文にお写真が更に輝きを増すようです。
> 重ねて本当におめでとうございます!!
もう、過分なお言葉、恥ずかしいです(>_<)
たぶん、写真展を企画された方が期待していたコメントは、こんな抽象的なものではなく、どんな意図で、どんな思いで写真を撮ったのかということを聞きたかったのだと思います。
考えているうちに、どんどん意図から逸れていっていたのですが、ま、いいか、どうせ入選なんてしないだろうし、ひとつ好きなことを書いてやろうというのが、真相だったんですよ。
> 一畑デパートの紙袋はほんとに三越の紙袋にそっくりですね。
> 最初ぱっとお写真を見た時、三越の紙袋かと思ってしまいました。
> 何か三越と関係のあるデパートなのでしょうか?
やっぱり、そう思いますよね?
一畑デパ^トと三越の関係については、全くわかりません。
「島根の三越」的なイメージを持たせたいのかな?
せっかく島根なんですから、もっと緑やブルーや、自然の色を使ったものの方がいいのではと、個人的には思いますが。(銅鐸の模様にするとか。。。笑)
> あ、今日はとんちんかんなこと書いてないでしょうか。。
> 暑さも重なって最近自分で自分が心配です(~_~;)
え、何もおかしな事はございません!
いつもwaterlilyさんのお言葉は、美しくて優雅で、心がこもっておりまして、ありがたいと思っています。
そういえば、以前おっしゃられていましたイギリス旅行のご予定は?
イギリス旅行記、楽しみにしていますね(~o~)
それでは〜
前日光
-
- エトランゼさん 2010/09/06 14:50:08
- 写真展
- 前日光さん、こんにちは〜。
毎日暑いですがお元気ですか?
島根県立美術館は建物も素敵ですが閉館時間が日没後30分というのがとても気がきいていますね。
ここで宍道湖の日没を鑑賞できるのがおしゃれですよね。
そして楽しみにしていた写真展のアップ。
入選作品をあらためて見せていただきましたがやっぱり選ばれただけあってすてきです!
白い額縁が青い空の写真を一層引き立てていますね。
人物がいない分すっきりとした写真に見えます。
故郷の同窓生とここで再会できるなんて前日光さんは本当に島根にご縁があるのですねえ。
話は高校のことから出雲のことまで随分弾んだことでしょう。
前日光さんの島根旅行記は地元目線とは違った愛着を持った目線で書かれているので行ったことのない私にもとても興味深いです。
続きも楽しみにしています。
エトランゼ
- 前日光さん からの返信 2010/09/06 21:46:33
- RE: 写真展
- エトランゼさん、こんばんは〜。
> 毎日暑いですがお元気ですか?
毎日暑くて、元気ありません(-_-;)
いつになったら、夏が終わるのでしょう?
そんな元気のない私にコメントをくださって、本当にありがとうございます!!
おかげで、元気出そうです!(^^)!
> 島根県立美術館は建物も素敵ですが閉館時間が日没後30分というのがとても気がきいていますね。
> ここで宍道湖の日没を鑑賞できるのがおしゃれですよね。
でしょ?
何が気に入ったって、最初はこの閉館時間がイケテル〜って思ったんですよ。
> そして楽しみにしていた写真展のアップ。
> 入選作品をあらためて見せていただきましたがやっぱり選ばれただけあってすてきです!
> 白い額縁が青い空の写真を一層引き立てていますね。
> 人物がいない分すっきりとした写真に見えます。
ありがとうございます!
あの牛の親子とは、バッチリ目が合ってしまったんですよね。
昨年の夏は、今思えば涼しかったです。
あの時だけ、天気がよくなってくれてよかったです。
隠岐群知夫村、また訪れたいなぁ〜
あそこには、別の時間が流れていました。
> 故郷の同窓生とここで再会できるなんて前日光さんは本当に島根にご縁があるのですねえ。
> 話は高校のことから出雲のことまで随分弾んだことでしょう。
いやぁ、これは本当にビックリでした!
職場で同僚と島根の美術館の話になり、そういえばあそこの学芸員なんだけどねぇ、、、栃木の子がいるんだよ〜、
へぇ〜、そりゃぁ珍しいですね〜 で、どこの子?
え〜とねぇ〜、。。。 えっ?それって、もしかして私の後輩じゃないですかぁ〜(@_@)
ああ、そういうことになるねぇ〜
といった感じで、ジワジワといつかその学芸員に会おう!とその時思い、それがこんなに早く実現したというわけです。
やっぱり縁結びの神に導かれていると思いますよね?
> 前日光さんの島根旅行記は地元目線とは違った愛着を持った目線で書かれているので行ったことのない私にもとても興味深いです。
そう言っていただけますと、本当にうれしいです。
この後、「ゲゲゲの女房」の武良布枝さんのご実家にも行きましたので、UPしたいと思っています。(もう少しで、朝ドラが終わってしまうのが残念です!)
> 続きも楽しみにしています。
ハイ! 頑張ります!
前日光
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