みちのく宮城＜白石・仙台・松島＞へひとり旅♪(5)【松島遊覧船編】

2010/08/29 - 2010/08/29

みちのくの宮城＜白石・仙台・松島＞へ２泊３日でひとり旅してきました〜♪
歴史を感じる街歩き＆地元名物グルメ＆まったり温泉を満喫☆☆
初☆東北の今回の旅、見どころ満載で一人でも充実した小旅行になりました。

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最終日の３日目は一度来てみたかった松島へ♪
早起きしてJR仙石線に乗って仙台から松島海岸駅までやって来ました。

まずは、松島に来たからには外せない松島遊覧船クルーズを体験。
せっかく来たのだから日本三大渓でもある奥松島・嵯峨渓までのクルーズに乗りた〜い♪

遊覧船は事前にネットで予約すると割引があるのでおススメ。
今回は松島ベイクルーズの遊覧船に乗りました。
（一人２５００円→２２５０円に割引）

感想は、嵯峨渓まで来て正解！！
女性的な景観の松島湾の景色と違って、嵯峨渓は迫力ある〜！！
リアス式海岸特有の男性的景観を鑑賞できます。
１時間４０分のちょっと長めのクルーズですが、写真撮っていたらあっという間でした。
松島まで来て時間があれば是非嵯峨渓までどうぞ！

松島ベイクルーズのサイトはこちら↓
http://www.matsushimawan.co.jp/

★今回の口コミはこちら↓
http://4travel.jp/domestic/area/tohoku/miyagi/matsushima/matsushima/tips/10160170/

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【旅行日程】
１日目　　東京−宮城・白石観光（鎌先温泉泊）
２日目　　宮城・仙台観光（仙台泊）
３日目　　宮城・松島観光−東京 ★

エリア 松島・奥松島(宮城)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

松島海岸駅に到着♪
こじんまりとしたかわいい駅ですね。

仙台から松島海岸まではJR仙石線の快速で約３５分ほど。
但し、１時間に２本くらいしか本数がないので事前に時刻表をチェックした方がベターです。

日本三景の松島。

あと二つは広島の厳島（宮島）と京都の天橋立。
天橋立はまだ行ったことがないので行ってみたいなぁ〜。

遊覧船乗り場まで公園内を歩きます。

松の木が松島〜という感じ。

日本らしい景色。

今回はこのやまびこで松島湾をクルーズ。
２階の方が眺めがよさそうですが、グリーン席になって１０００円も追加でとられるので（！！）、今回は１階の席にしました。

クルーズスタート！
福浦島にかかる福浦橋が見えます。

福浦島。
あとでこの島に行きましたが、緑が多くて眺めもよかったです。

経ヶ島かな？

お、さっそくウミネコが。

２つの島に２つのヨットがなんかよい。

プラス２羽のウミネコ。

わぁ〜、どんどんウミネコが来ました〜。
かっぱえびせんなどのえさがもらえるので、クルーズ中ずっとついて来てました。

えびせんキャッチ。

松島の名産カキを養殖しています。

あまりにもいっぱい島があるので、もうどれがどれだか…。

湾内外には２６０余りもの島があって、すべてに名前がついてるそうです。

島の大きさもさまざまです。

近くで見ると島の模様がなかなかおもしろい。

すぐ隣同士でも模様が違ったり、草木の数も違ったり。

ひとつぽつんと。

下に穴がいっぱいあいてます。

石碑が立っています。

だんだんと嵯峨渓に近づいてくると、島の様子も違ってきます。

模様がだんだんと男らしくなっている気が。

おもしろい形の島だなあ〜。

角度が変わるとまたおもしろい。

小さい島でもたくましい感じ。

ごつごつした岩みたいになってきました。

あの穴の間通れそうだな〜。

芸術的な形。自然ってすごい！

さてここから今回のクルーズの見所、日本三大渓の嵯峨渓に入っていきます。

迫力あるな〜！！
でも綺麗な景観。

嵯峨渓の目玉のひとつ、日本地図の模様が描かれた島。

北海道がないけど、確かになんとなく日本地図に見えます。

手前が朝日島。
その後ろに見えるのが、みさご島とアシカ島。

みさご島とアシカ島。

小さい砂浜が。

いい眺めだ〜♪
晴れてよかった☆

松島湾とはまた全然違う雰囲気。
やっぱり嵯峨渓までのクルーズにしてよかった！

夫婦島の間を通り抜けます。
すっごい綺麗な模様！！

屏風岩が見えてきました。

屏風みたいに見えることから屏風岩。

どこまでもついてくるウミネコたち。

びゅーん。

さて、嵯峨渓をあとにして松島まで戻ります。

有名な仁王島。
ベレー帽をかぶった仁王像に見えるとも。

小藻根島（長命穴）。
この穴を小舟でくぐると長生きできると言われている。

鐘島が見えてきました。

４つの洞門の穴に打ち寄せる波が鐘を打つ音のように聞こえることから鐘島と名付けられたそうです。

最後はこの双子島を見て遊覧船ともお別れです。
左は亀島、右は鯨島です。