トルコ_アンタルヤ 2007.06

2007/06 - 2007/06

トルコで一番楽しみにしていたアンタルヤ。地中海に面したこの都市は 近郊にも魅力的な遺跡や自然が多くあるのですが、 気温40度を軽く超え日によっては50度近くの酷暑の中出掛ける元気がなかったので、 ホテルでのんびりしたり近くのコンヤアルトゥ海水浴場(Konyaalti Plaji)で泳いだりしてました。 あまりの居心地の良さについ長居してしまった魅惑の街です。 カメラが壊れた事が本当に悔やまれます…。

エリア アンタルヤ(トルコ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: エミレーツ航空

カレイチ(Kaleici)への入り口、
ハドリアヌス門(Hadrian's Gate)。
ローマ皇帝ハドリアヌス帝の統治下に造られた
大理石の記念碑。

当初はLAZER PANSIYONに泊まる予定でしたが
近くのBLUE SEA GARDENにしてみました。
これはホテルの庭からの眺め。
いつもここで朝食を食べました。

旅に出てから初めての魚料理です。
おいしい山盛りサラダ付きで安い上に
ちょっと割引＆フルーツのサービスがありました。

まだオープンしたての
FES RESTORANTというお店です。
私は外の席を選びましたが
2階席も広くてよさそうでした。

ヨルダンのアンマンで会った日本人青年に再会！
ランチを共にしました。
これはチキン・ドネルかな？

楽隊によるサズ(トルコのギター？)と
パーカッションの演奏会。

ホテルのオーナー、スタッフ、宿泊客一同と
チチェッキ・パサジュ(Cicek Pasaj)にて乾杯！
生演奏と夜景が最高〜！もちろんEFESも〜！

はいはいはいはいこれこれこれこれ、
これを食べにトルコに来たと言っても
過言じゃないですよ、
飲んだ後はそう、イシュケンベ・チョルバス！
これは何かと言うと羊の内蔵(腸？)スープです。
日本で言うと飲んだ後のラーメン、
と言った位置づけでしょうか。

バスに乗ってドゥデン滝(Duden Falls)に来ました。
滝の周りには木陰が気持ちいい公園が広がります。

公園内には売店や喫茶店、レストランもあります。

豊かな緑も楽しめます。

洞窟を通り滝の裏側へ行ってみましょう。

すごい勢いで流れ落ちてくる滝を間近で見られます。
ほんと、怒濤って感じです。

川沿いのレストランで昼食。
と思ったら全部高くて頼めない…。
とりあえず喉でも潤してみますか。

ジュムフリエト広場(Cumhuriyet Meydani)
から眺めるヨットハーバー(Yacth Harbor)。
完璧な景色。

ここから近くの島々を巡るボートツアーも
たくさん出てます。
客引きがちょっとうるさいけど、
レストランやお店も多くて楽しめます。

いつもホテルの庭から眺めている
カラアリオウル公園(Karaalioglu Parki)を散歩。
日没時が最も美しい。

ビベル・ドルマス(ピーマンのお米とナッツ詰め)。
今日の夕食は軽めにしましょう。
ホテルでのんびりと。

おいしい前菜のせいで
メインも食べたくなってしまった。
これはエトゥ・ソテ(肉のピリ辛ソース炒め？)です。
お酒が進みすぎます。

えーいもっとのんじゃえおつぎはこれだ、
カレジックカラス(KALECIK KARASI)という
トルコのワインです。
渋すぎず香りもよくてとても美味しい！

宿泊客の子供ちゃん、
3歳の恥ずかしがり屋の坊やちゃん。
カメラ向けたら泣いちゃった…ごめんね。

今日も魚！フドゥルルク砦(Hidirlik Tower)近くの
kabanasという店にて。開放的で素敵なお店です。

プールで泳いだらお腹がすきました。
今日のランチはショートパスタと
ほうれん草のトマト煮ヨーグルト添えです。
しかし、ここアンタルヤでは
ついついビールを飲み過ぎてしまいます。

プールで遊ぶかわい子ちゃん達を眺めながら
昼から一杯あけましょうか。
ここで飲むビール、本当においしいなあ。

そろそろ帰国に向けて準備しないと。
という訳で居心地良かったアンタルヤに別れを告げ
旅の最終地点イスタンブールへとやってきました。
これはスルタン・アフメット地区の
Boutique Dedem Hotelの朝食です。

楽しみにしていたスレイマニエ・モスク
(Suleymaniye Cami)なのに使い捨てカメラじゃ
全然いい写真が撮れませんでした。
なのでまた来ないとね。さあいつにする？