2010/07/10 - 2010/07/11
125位(同エリア275件中)
ぬいぬいさん
例年にも増してめちゃくちゃ忙しかった決算月の6月。
1年の疲れを癒すにはやっぱり温泉。
それなら、20数年ぶりに実家の母も誘って1泊でいける温泉は・・・?
真っ先思い浮かべたのが、テレビの旅番組でもたびたび紹介され前から行ってみたかった湯西川温泉の『本家伴久』
そうなると大好きな会津若松経由で、茅葺屋根の宿場町『大内宿』と景勝地『搭のへつり』
そして帰りには日光に寄って・・・
そんなことを考えるうちに、のんびりまったりの癒しの温泉旅が、いつものハードスケジュールの旅に変わってしまいました。
移動距離も700キロと癒しの旅が疲れの旅に
78歳の母にはかなりのハードだったのではとちょっと反省
結構楽しかったけど、思いっきり疲れました。
その後遺症は今も・・・・あ~あっ 腰痛っ・・・
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
PR
-
自宅を6時30分に出発し、実家の佐野で母をピックアップし東北自動車道を一路郡山ジャンクション経由磐越自動車道をひた走り、最初の目的地は猪苗代の天鏡閣。
-
有栖川宮家の別荘だったこの建物、明治41年に建てられたもの。
-
この別邸の主だった有栖川宮家は、伏見宮、桂宮、閑院宮とならぶ世襲親王家の一つで10代目で途切れ、祭祀は高松宮家へと引き継がれました。
-
ここでは、明治の宮家の館を堪能したあとは、なり切りの明治のドレスの試着と・・・
-
宮家のメインダイニングでいただくロイヤルスィーツ
-
目の前には猪苗代湖
ここから次の目的地会津若松へ -
会津は今回で6回目になりますが、旧会津藩校日新館は初めて
-
もともと会津若松城の西隣にあったそうですが、戊辰戦争で消失し、ここに復元されたそうです。
-
東西約120間、南北およそ60間の敷地に水練場や天文台までをも備えた、全国有数の藩校で、当時の会津藩の上級藩士の子弟は10歳になると日新館に入学し、15歳までは素読所(小学)に属し、礼法、書学、武術などを学び、成績優秀者は講釈所(大学)への入学が認められ、そこでも優秀な者には江戸や他藩への遊学が許されたそうです。
-
会津の名産品といえば漆塗り
こちらではお土産にお箸を家族分購入
箸七膳で9800円也 -
おいしい蕎麦屋を探す途中立ち寄った造り酒屋
-
ようやく見つけた蕎麦屋でそば定食を
まずは玉子焼き これは美味でした
レシピを訊ねると牛乳と日本酒がたっぷり入っているとか -
かやくご飯と汁と十割そばのセットで1280円でした。
腰があるそばで私はおいしくいただきましたが、母は苦手だったようで一口食べただけ。 -
向かいには田楽のお店が
-
会津西街道に沿って湯西川に抜ける途中立ち寄った大内宿
-
200年前に建てられた茅葺の民家 山本屋
戊辰戦争の折には会津に攻め入った新政府軍の宿舎になって、柱には新政府軍の兵士が斬りつけたと思われる刀傷が残っていました。 -
じゅうねん味噌の焼き団子
-
香ばしく焼けてうまい
-
こちらは蕎麦がき団子
これもいけてました -
未舗装の道路の両側に流れている水路の水、透きとおってつめたくて、ここで缶ビールやラムネを冷やしています。
-
大内宿は会津若松と日光とを繋ぐ会津西街道の宿場町でした。
-
江戸時代に入り街道が整備されると、会津西街道は会津藩や新発田藩、村上藩、米沢藩の参勤交代に使用され栄えました。
-
大内宿は高い山々に囲まれている為、独立した宿場町として発展し、本陣をはじめ旅籠や問屋などが設けられ賑わいをみせたそうです。
-
明治維新後は街道制度が廃止され、主要交通機関から外れた事で大内宿も次第に人や物資の往来が減少し衰退していきます。
-
この事がかえって大内宿の町並みが保存される大きな要因になったようです。
-
懐かしい火の見櫓
昭和41年の年号が入っています。 -
縁起物 会津の起き上がり小法師
-
大内宿をあとにしてすぐそばの『搭のへつり』へ
-
塔のへつりは、南会津東部を流れる大川が形成する渓谷。
-
「へつり」 とは会津の方言で、川に迫った険しい断崖のこと。
-
全長200mにわたって、大規模な奇岩が整列しています。
-
母を連れての温泉旅。
宿のチェックインは4時過ぎを予定していたのですが、会津から湯西川は意外に距離があって宿の到着は5時40分。
今日の宿泊は平家の落人の里、湯西川温泉
その中でも老舗の『本家伴久』 -
まずは太鼓でお出迎え
-
ここ湯西川温泉は、今から800年前、壇ノ浦の合戦に敗れた平家一族の生き残りが源氏の追手から逃れ湯西川に逃れた一族が河原に温泉が湧き出ている所を見つけ、傷を癒したと伝えられる歴史の古い温泉です。
-
本家伴久旅館はこの末裔、平家嫡流25代目にあたり、340年以上続く老舗旅館。
-
今回は人気の本館指定で、日本一の【とちぎ和牛】を平家伝承の“塩”で食すプラン お一人様18900円を予約
窓の向うには渓流を見下ろすことができます。 -
その昔、阿波国祖谷山真村には、三つの蔓橋があり、平家の落人たちが往来したそうです。
夕食はこの蔓橋を渡り、対岸の隠れ館でとります。 -
隠れ館での夕餉は、囲炉裏を囲んでの、新鮮な山の幸をふんだんに使った会席料理
鹿のタタキなども出てきました。
鹿肉初めて食べましたがなかなかのお味でした。 -
囲炉裏では山鳥と団子の串焼き
鳥のすり身を味噌と山椒をあえて焼いた一升べらが焼かれています。 -
そしてメインはこのとちぎ和牛
JA全農主催コンテスト2年連続で日本一にも輝いたこともある由緒正しい牛でA4〜A5等級の肉を使ったおいしいステーキでした。 -
先ほどのドレスですっかり変身癖の付いてしまった女房は今度は十二一重に挑戦。
これはサービスで無料です。 -
温泉街は7月7日より月末まで竹の宵まつりが開催中です
-
旅館の若女将たちによる着付舞
曲に合わせせ踊りながら着付けをするショ−
一番右が『本家伴久』の若女将 -
先ほど女将から聞いた話によると、彼女はもともとは女将が作詞をした曲を歌った歌手で、曲のキャンペーンで伴久に来たまま、そのまま老舗旅館の嫁に納まってしまったとか
-
旅先で欠かせないのは早朝の散歩。
でも今回の旅ではジョギングシューズとトレーニングウエアを持参。
最近運動不足でメタボが一気に増長。
せめて空気のよい旅先ではジョギングを・・・
まずは昨夜の露天風呂から見えていた橋の上から露天風呂を見ると・・・やっぱり丸見えでした -
川の向こう岸は、平家の落人の集落
-
茅葺屋根の建ち並ぶ平家の里
ここは8時半にならないと開かないのでまた来ることに。 -
その一角にある平家塚
落人の霊を祭ったとされる塚で、武将としての身分を隠すために落人たちが鎧や兜を埋めておいたという言い伝えも残る場所 -
野に咲く花々を眺めながらのジョギングはなかなか気分がよいものです。
-
そろそろ山の向うから太陽が顔を出しそうです。
-
今朝も天気は良さそうです。
-
先ほどの橋の袂にある小屋
何かと思ったら公衆浴場 -
扉を開けるとこんな感じのお風呂になっていました。
川の向うには脱衣場も何もない露天風呂もありました。 -
山には雲がかかってちょっと幻想的な風景になっています。
-
朝のジョギングのあとは温泉に浸かって朝食です。
深山の幸 ヘルシービュッフェ
普段はパン食ですが、温泉ではやっぱりご飯
ヘルシーな惣菜とともにおかゆや10種類の豆の入った宝石おこわ
朝からおいしくいただきました。 -
最後にかずら橋から本家伴久の姿を写して早めにチェックアウト
-
宿からも歩いて10分のところのあった平家の里。
平家の落人の暮らしを再現しています。 -
再び会津西街道まで出て2日目の目的地日光へと向かいます。
途中にあった五十里ダム
40年ぶりです。 -
途中龍王峡の表示を見てまた寄り道
でも疲れ気味な母は駐車場横の土産物屋でコーヒーブレイク -
龍王峡は初めてなのでとりあえず女房と二人で滝まで降りてみようと下っていきましたが、ここでトラブル発生。
今朝の久しぶりのジョギングがたたってか、股関節を痛めてしまい思うように階段を登ることができません。
足を引きずりながらも何とか上りきって次ぎの目的地日光へ -
足の具合の悪い母と、足を引きずって歩く私。
さすがに東照宮はちょいときつい。
それなら、小学校の遠足以来の華厳の滝を・・・
でもまた寄り道
お気に入りの日本聖公会日光真光教会に -
大正3年に建設されたこの教会、外壁には目の前を流れる大谷川から採取された安山岩を用いシザーストラスが採用した空間になっいています。
-
設計者のJ.M.ガーディナーは、 この教会に埋葬されています。
-
いろは坂を登って向かったのは華厳の滝
小学校5年生の遠足以来です。 -
せっかくなので500円払ってエレベータに乗って100mしたの正面に下りてみました。
-
マイナスイオンをたっぷり浴びて、なかなかの絶景に大満足
-
偶然見つけたイタリア大使館別荘
中禅寺湖畔に昭和3年に建てられたもの。 -
目の前には中禅寺湖
明治の中頃から昭和の初期にかけて中禅寺湖畔は各国の大使館や外国人の別荘が数多く建てられ、国際的避暑地として発展しました。 -
平成9年までイタリア大使館の別荘として実際に使われていましたが、現在は記念公園として公開されています。
-
設計はアントニン・レイモンド
隣はイギリス大使館、その先にはフランス大使館の別荘が今も建っています。 -
日光の最後の目的地は、食事も兼ねて明治の館へ
-
蓄音機を日本に初めて紹介したアメリカの貿易商F.W.ホーンの別荘として建造されたこの館では、気品あふれるエレガントなムードの中、明治の時代が育んだ豊かな西洋料理が味わえます。
-
お昼をはずして行ったのですが、人気のお店のようで20人以上並んでましたが、待つことに
オーダーしたのはランチコース
まずはパンプキンスープ -
サラダと自家製のパン
-
女房が頼んだのはサーロインステーキ
これは柔らかくてうまかった -
そして私とは母は、赤魚
ソテー、にんにくの利いたイタリア風の野菜たっぷりのトマトソースが乗ってこれもいけてました。 -
デザートはこちらのお店自慢のチーズケーキとコーヒー これで魚のコースが3990円 肉のコースで4410円
-
隣にも古い別荘を改修したフレンチレストランがありました。
これですべての観光を終え実家母を送って、東京に戻ったのが7時頃に
全工程700キロ、のんびり温泉の旅が、いつもの盛りだくさんのハードな旅になってしまいましたが、今まで行って見たかった場所にいろいろ行けて大満足な旅でした。
でも痛めた股関節、結構重症で、帰ってからマッサージと鍼の治療でようやく直りました。
もう、あまり無理できない年になってしまいましたね。
長い旅行記に、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
栃木旅行記 1
-
前の旅行記
『人間国宝・陶芸家、濱田庄司の世界』~京都で道を見つけ、英国で始まり、沖縄で学び、益子で育った~
2010/05/01~
益子・茂木
-
次の旅行記
平家の落人の里 湯西川温泉の人気の宿『本家伴久』で温泉三昧
2010/07/10~
湯西川温泉
-
世界遺産~日光東照宮~
2007/04/30~
日光
-
知られざるもうひとつの日光 史跡探訪
2007/04/30~
日光
-
日光史跡探勝~憾満ヶ淵・化地蔵~
2007/10/28~
日光
-
日光史跡探勝~寂光の滝~
2007/10/28~
日光
-
幻想的な巨大な地下空間 ~大谷資料館~
2008/09/07~
宇都宮
-
はずかしがりやのムラサキ姫 ~ただ今見ごろです~
2009/03/26~
佐野
-
田んぼの畦道で春をみつけた
2009/03/26~
佐野
-
何にも無い田舎町ですが、唐沢山がありました
2009/03/26~
佐野
-
何にも無い田舎町ですが、出流原弁天池がありました
2009/03/26~
佐野
-
何にも無い田舎町ですが、郷土のヒーロー 田中正造の生家がありました。
2009/03/26~
佐野
-
格安日帰りバスツアーレポート~メロン食べ放題と那須高原・沼原湿原ニッコウキスゲ~
2009/07/05~
那須
-
マイナスイオンたっぷりの乙女の滝
2009/07/05~
那須
-
熊出没注意・・・・・・霧にけむる沼原湿原の幻想的光景
2009/07/05~
那須
-
睡蓮と蓮の違いわかりますか?
2009/07/29~
足利
-
春を探しにふるさとへ ちょっと遅かったカタクリの花
2010/04/03~
佐野
-
陶芸の街 益子の春の陶器市を歩く
2010/05/01~
益子・茂木
-
『人間国宝・陶芸家、濱田庄司の世界』~京都で道を見つけ、英国で始まり、沖縄で学び、益子で育った~
2010/05/01~
益子・茂木
-
温泉でのんびりまったりのはずが・・・ 会津・大内宿経由、平家の落人の里『湯西川温泉』 最後は日光 700キ...
2010/07/10~
湯西川温泉
-
平家の落人の里 湯西川温泉の人気の宿『本家伴久』で温泉三昧
2010/07/10~
湯西川温泉
-
ちょっと一味違った日光の楽しみ方
2010/07/11~
日光
-
佐野みかも山万葉自然公園 カタクリの里
2011/03/29~
佐野
-
今年の誕生日は鬼怒川温泉でまったり
2011/09/03~
鬼怒川温泉
-
余った18きっぷで、世界遺産日光を歩く
2012/01/05~
日光
-
はずかしがりやのムラサキ姫 佐野カタクリの里 カタクリの花 ただ今見頃(2012春)
2012/04/01~
佐野
-
今年はちょっと早すぎたかたくりの里 ただ今三分咲き
2014/03/23~
佐野
-
世界が認めたあしかがフラワーパークの大藤 でもちょっと見るのが遅かった
2015/05/09~
足利
-
見頃のはずが・・・今年は不作だったかたくりの花
2017/03/25~
佐野
-
満開のかたくり、白く可憐なとアズマイチゲとご当地ゆるキャラ『さのまる』君とのコラボ
2018/03/25~
佐野
-
真岡鐡道のSLと益子の春の陶器市
2018/04/30~
益子・茂木
-
東京駅からバスで行く益子の秋の陶器市
2018/11/04~
益子・茂木
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (7)
-
- arfaさん 2010/07/25 13:34:29
- ぬいぬいさん、50回目のご訪問ありがとうございました。
- こんにちは、arfaです。
こんな栃木にも平家の落人部落があったのですね。平家の落人部落は西日本とばかり思っていましたが東日本にも逃げていたというのは驚きでした。
壇ノ浦で敗れて太平洋側を船で通って逃げたのか、山口県の日本海側を陸路で逃げたのか分かりませんが、山奥の隠れ里では大人数の食糧が確保できないため、分散しながら逃げて行ったのでしょうね。
私の故郷にも平家の落人部落の跡があり、平○?盛という墓があったり、複数の部落があるようです。
また故郷の山奥の人の姓はそのもの「平」や「平山」、「平桑」などの姓があり、これらは平家の子孫のようです。
弟の同級生に「平桑」姓の子がいて遅刻してきた時の話で「朝、家を出たら庭の柿の木に熊が登って柿を食べていて、『お父ちゃん、熊が庭で柿を食うとる!』と言うたら『危ないから熊がいなくなってから学校へ行け!』」と言われて遅刻してきたそうです。
もう廃村になってしまったようですが国道(因幡街道)から2kmも山に入ったところに住んでいました。こんなところが落人部落だったんですよね。
- ぬいぬいさん からの返信 2010/07/26 12:28:33
- RE: ぬいぬいさん、50回目のご訪問ありがとうございました。
- arfaさん こんにちは
確かに壇ノ浦の戦いに敗れた平家の落ち延び先として、関東の山奥は遠いですね。
どんなルートを通って逃げてきたのか興味あるところです。
ちなみに私が泊まった宿の女将は、平家の落人の直系25代目だそうで、伴さんという名前でした。
-
- たらよろさん 2010/07/19 19:07:40
- うわ〜〜やりたい!
- こんにちわ〜〜
忙しい運転手としての東北の旅、お疲れ様でした。
天鏡閣って風格があって素敵な建物ですね。
そしてその中でのレトロお洋服を着ての記念撮影&ロイヤルロールケーキ。。。
食べたいなぁ・・・
そしてお宿での十二単もなかなか面白い♪
変身願望が叶って奥様ご満悦かしら??
大内宿、前から1度訪れてみたいと思ってます。
風情ある建物が並んでいて
いろいろと小腹も満たせそうですね。
団子がすごく美味しそうっていうか、きなこが美味しそう☆
いつかいけるとイイナ♪
たらよろ
- ぬいぬいさん からの返信 2010/07/20 15:24:39
- RE: うわ〜〜やりたい!
- たらよろさん こんにちは
東京は梅雨明けしたとたんに猛暑が続き 今日も35度はいっているのでは?
先月はめちゃくちゃ忙しくて温泉でのんびりと思い、母を誘って温泉に出かけましたが、元来のんびりできない性分
先々で、思いつくまま立ち寄っていたら、宿のチェックインが2時間も
遅れてしまいました。
でも、母も女房もそれなりに満足できたようで、これで来月は一人で遠慮なくフランスへ出かけることができそうです。
- たらよろさん からの返信 2010/07/20 20:53:24
- RE: うわ〜〜やりたい!
- ベルサイユ宮殿、モンサンミシェル・・・
楽しみにしていますね。
日本の赤坂迎賓館とベルサイユ宮殿の鏡の間の違いを教えて下さいね☆
たらよろ
-
- 夏への扉さん 2010/07/19 02:26:56
- 猪苗代は何度もいったけれど
- ぬいぬいさん、こんばんは。
天鏡閣知りませんでした。
猪苗代は何度も行ったけれども、スキーが主だったし、その頃はネット検索
できなかったし、こんなに素敵な建物があるなんて知りませんでした!
しかも、明治時代の衣装も着れるなんて!
お母様も着られてよかったですね。女性は何歳になってもドレス着たい。
宿の本家伴久も、情緒のある建物で素敵!
囲炉裏端の食事も魅力的です。
他にも美味しそうな写真ばかり。
やきだんご、蕎麦がきだんご・・
お蕎麦は固めなんですね。山寺で食べたお蕎麦もかなり固めでした。
田楽の店は、ものすごく昔に入ったお店かも・・
今度玉子焼きを作る時は日本酒と牛乳入れてみます。
盛りだくさんの旅、お疲れ様でした!
そして、この夏はフランスへ行く予定なんですね。
次回はぜひスペインへどうぞ!
「スペインへ行こう」コミュ(架空コミュ)管理人? なつ
- ぬいぬいさん からの返信 2010/07/20 14:22:05
- RE: 猪苗代は何度もいったけれど
- 夏への扉さん
こんにちは
梅雨が明けたらいきなり猛暑 暑いですね。
猪苗代の天鏡閣 知る人ぞ知る洋館で意外に知らない人のほうが多いかもしれませんね。
野口英世記念館は猪苗代湖よりにありますが、天鏡閣は山に入っていく入口の表示もわかりにくいし、知らないと通り過ぎてしまいます。
本当は母親を連れて温泉でのんびり まったりの予定が、ついついいつものペースで思いつきで立ち寄っているうちに、宿に着くのが2時間も遅れてしまいました。
久々の親孝行の旅 母はそれでも喜んでくれたようです。
この夏のフランスは、実はガウディの建物が見たくてスペインの旅を希望していたのですが予約がうまく取れずにフランスになってしまいました。
とりあえずチケットとホテルとモンサンミッシェルのツアーとミュージアムパスだけ確保しました。
来年こそスペイン 行きたいですね。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
湯西川温泉(栃木) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 栃木旅行記 1
7
78