★食の薩長同盟ダー！唐戸市場のみんなは魚食普及に頑張っていた！魚・魚・魚！

2010/06/17 - 2010/06/17

　全国各地に行き、魚食普及に取り組む同志をみると、早く　「魚食で日本を洗濯せにゃー」と龍馬伝にならい、我が身を正すシーフードマイスターです。
薩摩も長州に負けないようにしないと・・・

　日本の伝統食である　魚中心の食事は　アミノ酸スコアー１００の良質なタンパク質、　血液をサラサラにするＮー３系不飽和脂肪酸、ストレスだらけの現代社会に　必要な　多くのミネラルを多々含む　素晴らしい　食事です。
　
　アーーー　でも鹿児島丸一の黒豚のトンカツも美味しいし・・
　黒豚の悪魔君、誘惑するな！
　　　でも　ヤッパリ　日本人は　サカナ　です。

エリア 下関(山口)

　前回の続き

　門司港レトロには　いろいろな　素晴らしい
　　建築物が　ありますが、
　
　私的に　一番印象に残った建造物は
　　この・・建物
　　　　　　　　　特に　階段でした。

　時間を経て　階段自体に　生命観を感じます。

　　

九州ＪＲ第一庁舎

たかが　ビル

　　されど　ナンカ　味のあるビル

後から　歴史・時を　吹きつけた　施設は

かえって　滑稽な気がする。


そんな中このビルは

　　　嘘・飾りがないように感じる。

旧大阪商船


大正６年建築。洋風２階建て。煉瓦のように見えるオレンジ色のタイルと、白い石状の帯が外観を覆い、中央部に八角形をした塔屋が印象的に配置され、当時は大陸航路の待合室として多くの旅人で賑わっていました。現在は門司港レトロの「海事・イベントホール」として、１階は多目的に使用できる海峡ロマンホール、２階はわたせせいぞうと海のギャラリーになっています。

この街に　このタイプの船が必要だったのか？

　１回は乗りたいでしょうが・・

　　何か　違う　気がする。・・・

　観光のコンサルが考えるのか・・

　　それとも　行政・・？

こういう人もいます。

あなたは特に　悪くありません。・・・

こういうワンショットの風景・・好きです。


ちなみに・・トロの前は・レと書かれていて、
決して　トン・・「トントロ横丁」ではありません。

旧門司三井倶楽部



▲アインシュタインメモリアルルーム

大正１０年（西暦1921年）、三井物産の社交倶楽部として門司区谷町に建築、その後所有が国鉄に移ってからは門鉄会館と呼ばれていました。今のレトロ地区と離れていたため、平成２年、ＪＲ門司港駅前に移築・復元されました。相対性理論で有名なノーベル物理学者アインシュタイン博士夫妻が宿泊された部屋も、当時の状態のままに保存されています。博士は港周辺を散策して、第二の故郷スイスの田舎に帰ったような安らぎを感じて、できることならここに永住したいとまでいわれたそうです。館内には他に、門司生まれの女流作家林芙美子の資料室や「レストラン三井倶楽部」などがあります。この建物もＪＲ門司港駅と同じく国の重要文化財です。

歴史の場になった海峡を、船での移動するのもいい・・と思い・・・しかし　早い　アッという間・・

下関の歴史を感じる建物

消費地市場としてのモデル「唐戸市場」

この市場の第一印象は、
　女性が元気がある・・・

実際　ＴＶのインタビュー他魚食普及活動など
「おかみさん会」が中心で活動するらしい・

　これがいいと思う・・
　　やっぱり　女性です。

所変われば　魚も変わる
　それが市場のいいところ・
　　市場は　魚の玉手箱
　　　覗いてみたい・・？

生産者の奥さん達のお店、釜山のチャガルチ市場の雰囲気がします。
　魚販売のプロのお店と比べると楽しいですよ？
「ナニが楽しいか・・？」

実際に経験してください・・・

この調理室が欲しい・・

魚食普及に一生懸命取り組んでいる人達です。

当日、下関の料亭の女将さん？だったか、ここの施設を利用しての子供の魚食教室の開催についての打ち合わせに来ていました。

この海峡を舞台に歴史が動いたのですね・・

　長州に負けないように、薩摩も動かなければ・・


・・・唐戸で発行していた、お魚新聞・・
　鹿児島でも　企画します。

唐戸市場の皆さん・・急な訪問にも拘らず
　親切に熱心にいろいろ教えていただいて
　　有難うございました。

　もし　鉄砲・汽船が欲しい時は
・・龍馬さんに・・・　　薩摩が・・

　　違うか・・・