プチ滞在記～ダカール編～

2008/07/01 - 2008/07/03

初のブラック・アフリカはセネガル共和国！
ダカール意外と都会でした。町行く人々がみんな黒人、当然と言えば当然ですがなんか不思議な感じがした。
フランスの植民地だったのでパンは美味しかったが米とかは...。
ダカール自体特に何もないので(クワトロ大尉もおらんだ)、船で３０分の負の遺産奴隷貿易の拠点ゴレ島を訪れました。
アメリカ大陸に住む黒人が自分の先祖のルーツを求めて結構訪れているみたいです。島には海水浴場もあり汚染されたダカール周辺の海より綺麗で現地人がダカールから大挙して訪れていました。

エリア ダカール(セネガル)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 2.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: その他
• 交通手段: 船 徒歩

通貨セーファーフラン
アフリカ大陸14ヶ国が使用する通貨です。

ダカール沖約３㎞に浮かぶゴレ島全景。

ゴレ島 博物館・美術館・ギャラリー

ゴレ島のエストレー要塞。
今は博物館になっています。

左から２番目の建物が奴隷の館です。
ここから、奴隷の黒人が世界各地へ旅立ちました。

高台から見るゴレ島の風景。
対岸にはダカールの街並みが遠望できます。

ゴレ島内は、こじんまりしてます。
自称ガイドがウザいです。ボランティアと言いつつ後からお金を要求してくるので必要ない時は最初から追い払いましょう。

子供は陽気ですが大人は写真を撮ろうとすると、態度が変わる人がいるので要注意。

城砦上から。

風が吹き抜け気持ち良いです。

負の遺産奴隷の館です。
アメリカから旅行中の黒人の方々がルーツ探しの旅に来ていました。

船着場近くの海水浴場は若者がたくさん。

セネガルの絵葉書。

お土産のセネガルビール。