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京都府八幡市にある上津屋(こうづや)橋(通称、流れ橋)は、平成21年10月8日の台風18号によって流されてしまっていたのですが、8ヶ月ぶりに修復され6月16日10時に渡り初めが行われたとのこと。<br /><br />前回、行ったときは見事に流され状態。<br />(‘流れ橋、石清水八幡宮のある京都八幡へ http://4travel.jp/traveler/geru0201/album/10410462/’をご覧ください。)<br /><br />そこで、復旧なった流れ橋を見るために、雨にもかかわらず出かけてみました。<br /><br />流れ橋は、時代劇の撮影いつでもどうぞという感じで、木津川に架かっていました。<br /><br />帰りがけに、八幡にある臨済宗妙心寺派の修業道場、円福寺によってみました。<br /><br />【写真は、修復なった流れ橋です。】

復旧なった京都八幡の流れ橋

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2010/06/26 - 2010/06/26

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のーとくん

のーとくんさん

京都府八幡市にある上津屋(こうづや)橋(通称、流れ橋)は、平成21年10月8日の台風18号によって流されてしまっていたのですが、8ヶ月ぶりに修復され6月16日10時に渡り初めが行われたとのこと。

前回、行ったときは見事に流され状態。
(‘流れ橋、石清水八幡宮のある京都八幡へ http://4travel.jp/traveler/geru0201/album/10410462/’をご覧ください。)

そこで、復旧なった流れ橋を見るために、雨にもかかわらず出かけてみました。

流れ橋は、時代劇の撮影いつでもどうぞという感じで、木津川に架かっていました。

帰りがけに、八幡にある臨済宗妙心寺派の修業道場、円福寺によってみました。

【写真は、修復なった流れ橋です。】

交通手段
自家用車

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  • 内神社の車を停めた方の鳥居です。<br />内神社、八幡市の観光をインターネットで調べました。

    内神社の車を停めた方の鳥居です。
    内神社、八幡市の観光をインターネットで調べました。

  • 内神社には、もうひとつの鳥居があります。<br />こちらのほうが、本殿に対し正面に当たります。

    内神社には、もうひとつの鳥居があります。
    こちらのほうが、本殿に対し正面に当たります。

  • 内神社の拝殿です。<br />境内は、きれいにされていてすがすがしさを感じます。

    内神社の拝殿です。
    境内は、きれいにされていてすがすがしさを感じます。

  • 内神社の本殿です。<br />4〜5年前に造営されたようです。<br />木造の良い本殿です。

    内神社の本殿です。
    4〜5年前に造営されたようです。
    木造の良い本殿です。

  • 旧の本殿を、現本殿の隣(向きは現本殿を向くように)に移築したとのことです。<br />次は、カーナビに式内石田神社とあるので、そこに寄ってみることにします。

    旧の本殿を、現本殿の隣(向きは現本殿を向くように)に移築したとのことです。
    次は、カーナビに式内石田神社とあるので、そこに寄ってみることにします。

  • 石田神社の拝殿です。

    石田神社の拝殿です。

  • 石田神社の拝殿からみた本殿です。<br />本殿ただいま造営中の模様です。<br />お宮が、あたらしくなるのは良いですね。<br />地元の人の気持ちが感じられます。

    石田神社の拝殿からみた本殿です。
    本殿ただいま造営中の模様です。
    お宮が、あたらしくなるのは良いですね。
    地元の人の気持ちが感じられます。

  • 石田神社の6月30日までの仮本殿とあります。<br />もうちょっとしたら、新本殿に神様が行かれるのですね。<br />次は、いよいよ流れ橋です。

    石田神社の6月30日までの仮本殿とあります。
    もうちょっとしたら、新本殿に神様が行かれるのですね。
    次は、いよいよ流れ橋です。

  • 流れ橋、きれいに木津川の上に架かっています。<br />買い物がてら、やわた流れ橋交流プラザ四季彩館に駐車して歩いてきます。

    流れ橋、きれいに木津川の上に架かっています。
    買い物がてら、やわた流れ橋交流プラザ四季彩館に駐車して歩いてきます。

  • 流れ橋、初めて渡ります。<br />このあたりの木材は、新しくなっているようです。

    流れ橋、初めて渡ります。
    このあたりの木材は、新しくなっているようです。

  • 流れ橋、こんな風にワイヤーでつながっています。

    流れ橋、こんな風にワイヤーでつながっています。

  • 地元の人でしょうか、自転車がすれ違っていきました。

    地元の人でしょうか、自転車がすれ違っていきました。

  • 梅雨の時期です、木津川の水量は多いようです。

    梅雨の時期です、木津川の水量は多いようです。

  • 久御山側に渡った土手の上からの風景です。

    久御山側に渡った土手の上からの風景です。

  • 四季彩館に帰る途中には、あじさい小路があります。<br />今は、あじさいの花盛りですよね。

    四季彩館に帰る途中には、あじさい小路があります。
    今は、あじさいの花盛りですよね。

  • あじさい小路のあじさいです。

    あじさい小路のあじさいです。

  • 四季彩館の隣にある、ここも石田神社です。

    四季彩館の隣にある、ここも石田神社です。

  • 石田神社の拝殿です。<br />すっきりとした境内です。

    石田神社の拝殿です。
    すっきりとした境内です。

  • 石田神社の凛々しい狛犬です。

    石田神社の凛々しい狛犬です。

  • 石田神社の本殿です。

    石田神社の本殿です。

  • 石田神社の鳥居と向かい合ってある十三重石塔で、南北朝時代のものです。<br />次は、筒井順慶で有名な洞ヶ峠の近くにある、円福寺へいきます。

    石田神社の鳥居と向かい合ってある十三重石塔で、南北朝時代のものです。
    次は、筒井順慶で有名な洞ヶ峠の近くにある、円福寺へいきます。

  • 国道1号線、枚方バイパス洞ヶ峠をちょっと入ったところにある円福寺のいり口です。<br />ここから、中と外では雰囲気がガラッと変わってしまいます。

    国道1号線、枚方バイパス洞ヶ峠をちょっと入ったところにある円福寺のいり口です。
    ここから、中と外では雰囲気がガラッと変わってしまいます。

  • さっきの所からちょっと入るとこうなります。<br />空気まで変わっていくようです。

    さっきの所からちょっと入るとこうなります。
    空気まで変わっていくようです。

  • さらに進んでいきます。<br />交通量の多い枚方バイパス洞ヶ峠から300mくらいしか離れていないのに、こいう風景が存在しているのです。

    さらに進んでいきます。
    交通量の多い枚方バイパス洞ヶ峠から300mくらいしか離れていないのに、こいう風景が存在しているのです。

  • 円福寺の仁王門です。<br />境内禅寺の凛とした感じだらけです。

    円福寺の仁王門です。
    境内禅寺の凛とした感じだらけです。

  • 円福寺、仁王門から中を見ます。<br />修行道場だからでしょうか、立ち入り禁止になっています。<br />前回きたときから、建物が改修されているようです。<br />禅寺、いいですねー。

    円福寺、仁王門から中を見ます。
    修行道場だからでしょうか、立ち入り禁止になっています。
    前回きたときから、建物が改修されているようです。
    禅寺、いいですねー。

  • 勝手門?でしょうか。

    勝手門?でしょうか。

  • 円福寺、中を散策してみたいですね。

    円福寺、中を散策してみたいですね。

  • ちょっと塀にそって、ちょっと奥に進んでいきます。

    ちょっと塀にそって、ちょっと奥に進んでいきます。

  • もうちょっと奥に行きます。<br />托鉢の時には、ここを通っていくのでしょうか。

    もうちょっと奥に行きます。
    托鉢の時には、ここを通っていくのでしょうか。

  • 質実剛健の禅寺、見渡して咲いてる花は、このユッカ蘭だけでした。

    質実剛健の禅寺、見渡して咲いてる花は、このユッカ蘭だけでした。

  • いちょうの大木二本。<br />前回きたときには、ここに沢庵を作るべく、大根を大量につるして天日干しをしていました。<br />やはり、掃除のいきとどいた禅寺は、すがすがしい気持ちにしてくれます。<br /><br />(おしまい)

    いちょうの大木二本。
    前回きたときには、ここに沢庵を作るべく、大根を大量につるして天日干しをしていました。
    やはり、掃除のいきとどいた禅寺は、すがすがしい気持ちにしてくれます。

    (おしまい)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • coroさん 2010/06/27 10:17:46
    はじめまして
    お邪魔します。

    雑誌で、四万十川には20個以上もの「流れ橋」があると知りました。(雑誌では沈下橋と表現しています)
    大水の際には水没してしまう欄干のない橋、集落を繋ぐ生活道として古くから支えてきたと記されています。

    木津川にもあったんですね。

    府南部の名所にはまだ一度も行った事がないので、ぜひ機会を見て訪れてみたいとおもいました。

    coro

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2010/06/28 06:29:04
    RE: はじめまして
    coroさん

    おはようございます。
    書き込みありがとうございます。

    そうなんですか、四万十川にはたくさん「流れ橋」があるんですね。
    八幡の流れ橋も、今でも生活道として使われているようです。

    府南部は奈良近くまであり、かなりひろくいろいろな名所がありますので、是非いちど機会をつくっていただけたらと思います。

    これからも、よろしくお願いいたします。

     のーとくん

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