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「青春18きっぷ」を使って、姫新線経由で津山にお花見に行ってきました。帰りに姫路に寄り、夜桜も見てきました。

姫新線でゆく♪津山・姫路お花見18きっぷ旅(2010年春)

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2010/04/06 - 2010/04/06

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「青春18きっぷ」を使って、姫新線経由で津山にお花見に行ってきました。帰りに姫路に寄り、夜桜も見てきました。

同行者
一人旅
交通手段
JRローカル

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  • JR神戸駅から新快速で姫路に向かいます。きっぷは「青春18きっぷ」使用しました。<br /><br />※「青春18きっぷ」は、春・夏・冬に発売される、JRの普通列車(快速含む)が乗り降り自由のきっぷです。1枚で5回分¥11,500なので、1日あたり¥2,300となります。ちなみに、神戸〜津山は姫新線経由で片道¥2,520です。

    JR神戸駅から新快速で姫路に向かいます。きっぷは「青春18きっぷ」使用しました。

    ※「青春18きっぷ」は、春・夏・冬に発売される、JRの普通列車(快速含む)が乗り降り自由のきっぷです。1枚で5回分¥11,500なので、1日あたり¥2,300となります。ちなみに、神戸〜津山は姫新線経由で片道¥2,520です。

  • 姫路で姫新線に乗り換えます。<br /><br />姫新線(きしんせん)は列車本数が少ないので、津山に行く場合、岡山から津山線経由で行くほうが早く着く場合もあります。<br /><br />今回は姫新線に乗ることも目的の一つとして行きましたので、事前に接続などを調べて行きました。<br /><br />まず、「播磨新宮駅」まで向かいます。

    姫路で姫新線に乗り換えます。

    姫新線(きしんせん)は列車本数が少ないので、津山に行く場合、岡山から津山線経由で行くほうが早く着く場合もあります。

    今回は姫新線に乗ることも目的の一つとして行きましたので、事前に接続などを調べて行きました。

    まず、「播磨新宮駅」まで向かいます。

  • 「播磨新宮駅」で乗り換えて、次は「佐用駅」まで行きます。<br />播磨新宮駅〜佐用駅で乗った車両(撮影は佐用駅)。

    「播磨新宮駅」で乗り換えて、次は「佐用駅」まで行きます。
    播磨新宮駅〜佐用駅で乗った車両(撮影は佐用駅)。

  • 姫新線沿いには桜が多くて、車窓から花見ができます。<br /><br />写真は「三日月駅」ホームの桜と菜の花。

    姫新線沿いには桜が多くて、車窓から花見ができます。

    写真は「三日月駅」ホームの桜と菜の花。

  • こちらは、「播磨徳久(はりまとくさ)駅」の桜。

    こちらは、「播磨徳久(はりまとくさ)駅」の桜。

  • 「佐用駅」に到着。乗り換えまで時間があるので、駅周辺を散策しました。<br /><br />ちなみに、駅名の読み方は「佐用(さよ)駅」ですが、町名の読み方は「佐用(さよう)町」です。<br />もともと「さよ」と読んでいたそうですが、1955年の町村合併で「さよう」に変更したそうです。(Wikipediaより)

    「佐用駅」に到着。乗り換えまで時間があるので、駅周辺を散策しました。

    ちなみに、駅名の読み方は「佐用(さよ)駅」ですが、町名の読み方は「佐用(さよう)町」です。
    もともと「さよ」と読んでいたそうですが、1955年の町村合併で「さよう」に変更したそうです。(Wikipediaより)

  • 佐用駅のそばの「ホルモン焼きうどん」の店。<br /><br />ホルモン焼きうどんは、兵庫県佐用町・岡山県津山市の名物料理です。B級グルメブームで、全国的に知られるようになってきているようです。<br /><br />一緒の列車に佐用駅まで乗ってきた人たちが店に入っていきます。この店も有名なんでしょうか。

    佐用駅のそばの「ホルモン焼きうどん」の店。

    ホルモン焼きうどんは、兵庫県佐用町・岡山県津山市の名物料理です。B級グルメブームで、全国的に知られるようになってきているようです。

    一緒の列車に佐用駅まで乗ってきた人たちが店に入っていきます。この店も有名なんでしょうか。

  • 「佐用駅」からいよいよ「津山駅」に向かいます。<br /><br />乗客がけっこういます。雰囲気や会話から、自分と同じように、青春18きっぷで旅行している人たちも多いことが分かりました。

    「佐用駅」からいよいよ「津山駅」に向かいます。

    乗客がけっこういます。雰囲気や会話から、自分と同じように、青春18きっぷで旅行している人たちも多いことが分かりました。

  • 津山駅に到着。<br />乗り換え時間も含めて、神戸から約3時間40分の道のりでした。

    津山駅に到着。
    乗り換え時間も含めて、神戸から約3時間40分の道のりでした。

  • 駅構内の観光案内所。<br />レンタサイクルができるようです。

    駅構内の観光案内所。
    レンタサイクルができるようです。

  • 鶴山公園(津山城跡)の入口にやってきました。<br />屋台が立ち並び、人が多い。<br /><br />初代藩主が12年の歳月をかけて完成させた平山城。明治6年の廃城で建物は全て取り壊されたが平成17年に御殿様式の内装を持つ備中櫓が再建された。桜の名所としても知られ、4月上旬から中旬にかけては数千本の桜が園内を埋め尽くす。日本さくら名所100選に選ばれている。(津山市HPより)<br /><br />料金は、大人210円、小中学生100円です。

    鶴山公園(津山城跡)の入口にやってきました。
    屋台が立ち並び、人が多い。

    初代藩主が12年の歳月をかけて完成させた平山城。明治6年の廃城で建物は全て取り壊されたが平成17年に御殿様式の内装を持つ備中櫓が再建された。桜の名所としても知られ、4月上旬から中旬にかけては数千本の桜が園内を埋め尽くす。日本さくら名所100選に選ばれている。(津山市HPより)

    料金は、大人210円、小中学生100円です。

  • この時期、「津山さくらまつり」として、様々なイベントが行われています。<br /><br />ただし、この日は平日だったので、土・日と比べるとイベントの規模が小さかったようです。土・日には、ご当地グルメ展が行われたようです。会場で津山のホルモンうどんや美咲町のたまごかけごはんが食べられたようです。

    この時期、「津山さくらまつり」として、様々なイベントが行われています。

    ただし、この日は平日だったので、土・日と比べるとイベントの規模が小さかったようです。土・日には、ご当地グルメ展が行われたようです。会場で津山のホルモンうどんや美咲町のたまごかけごはんが食べられたようです。

  • 階段上でハンドベルの演奏がされていました。

    階段上でハンドベルの演奏がされていました。

  • 鶴山公園内にも地元特産品中心の屋台が並びます。<br />桜の下でお花見をする人たち。

    鶴山公園内にも地元特産品中心の屋台が並びます。
    桜の下でお花見をする人たち。

  • 満開の桜。

    満開の桜。

  • 階段で、枝が目の前に垂れ下がっていたので、桜アップの写真。

    階段で、枝が目の前に垂れ下がっていたので、桜アップの写真。

  • 売店の上から。<br />桜の絨毯ですね。

    売店の上から。
    桜の絨毯ですね。

  • 「備中櫓(びっちゅうやぐら)」をバックに。

    「備中櫓(びっちゅうやぐら)」をバックに。

  • 「備中櫓(びっちゅうやぐら)」です。<br />中を見学できます(無料)。<br /><br />備中櫓は天守跡の南東、本丸南面に突出した石垣上に立地する2階建ての櫓です。高さ約13メートル、幅約24メートル、奥行き約8メートルで、延べ面積は約288平方メートルです。60を数える津山城の櫓の中でも最大級の規模を誇り、その立地などから考えて、天守に次いで重要な櫓であり、象徴性の高い建物であるといえます。(津山市HPより)<br /><br />2005年3月に復元されたそうです。

    「備中櫓(びっちゅうやぐら)」です。
    中を見学できます(無料)。

    備中櫓は天守跡の南東、本丸南面に突出した石垣上に立地する2階建ての櫓です。高さ約13メートル、幅約24メートル、奥行き約8メートルで、延べ面積は約288平方メートルです。60を数える津山城の櫓の中でも最大級の規模を誇り、その立地などから考えて、天守に次いで重要な櫓であり、象徴性の高い建物であるといえます。(津山市HPより)

    2005年3月に復元されたそうです。

  • 備中櫓のそばから。

    備中櫓のそばから。

  • 駐車場を上から。<br />駐車待ちの車が列を作っています。

    駐車場を上から。
    駐車待ちの車が列を作っています。

  • 高い石垣に上がってきました。<br />粟積櫓跡だそうです。

    高い石垣に上がってきました。
    粟積櫓跡だそうです。

  • 粟積櫓跡から、津山市街を眺める。

    粟積櫓跡から、津山市街を眺める。

  • 備中櫓を下から。

    備中櫓を下から。

  • 桜アップ。

    桜アップ。

  • お茶席が設置されていました。

    お茶席が設置されていました。

  • 奥津温泉のお湯で足湯コーナーが作られていました。

    奥津温泉のお湯で足湯コーナーが作られていました。

  • 鶴山公園を後にし、北へ向かいます。<br />城の石垣が見えます。

    鶴山公園を後にし、北へ向かいます。
    城の石垣が見えます。

  • 鶴山公園から北へ徒歩15分、「衆楽園(しゅうらくえん)」にやってきました。(見学無料)<br /><br />衆楽園は、江戸時代初期に津山藩主・森家によって築造された回遊式の庭園です。元禄11年(1698)に松平家が藩主となって以後幕末までは、家臣や他藩・他家からの使者を謁見するための「御対面所」、または藩主の隠居所の庭園として使われ、明治3年(1870)に「衆楽園」として命名されました。(津山市HPより)

    鶴山公園から北へ徒歩15分、「衆楽園(しゅうらくえん)」にやってきました。(見学無料)

    衆楽園は、江戸時代初期に津山藩主・森家によって築造された回遊式の庭園です。元禄11年(1698)に松平家が藩主となって以後幕末までは、家臣や他藩・他家からの使者を謁見するための「御対面所」、または藩主の隠居所の庭園として使われ、明治3年(1870)に「衆楽園」として命名されました。(津山市HPより)

  • 衆楽園の桜。

    衆楽園の桜。

  • いきなりですが、写真が「姫路城」に飛びます・・・<br /><br />津山から再び姫新線経由で、姫路に戻ってきました。<br />姫路城がライトアップされているというのは聞いていましたが、近いと逆に行く機会を逃していて、今回初めて行ってみました。<br /><br />前情報なく行ったのですが、この時ちょうど夜桜会(4/2〜4/11)が行われていて、普段日中しか入れない「西の丸庭園」が無料開放されていました(21:00まで)。

    いきなりですが、写真が「姫路城」に飛びます・・・

    津山から再び姫新線経由で、姫路に戻ってきました。
    姫路城がライトアップされているというのは聞いていましたが、近いと逆に行く機会を逃していて、今回初めて行ってみました。

    前情報なく行ったのですが、この時ちょうど夜桜会(4/2〜4/11)が行われていて、普段日中しか入れない「西の丸庭園」が無料開放されていました(21:00まで)。

  • 西の丸庭園のしだれ桜ライトアップ。

    西の丸庭園のしだれ桜ライトアップ。

  • 姫路城と夜桜。

    姫路城と夜桜。

  • ライトアップで色が変化していく桜。

    ライトアップで色が変化していく桜。

  • ライトアップで色が変化していく桜。

    ライトアップで色が変化していく桜。

  • ライトアップ桜をアップで。

    ライトアップ桜をアップで。

  • 池に映る姫路城と桜。

    池に映る姫路城と桜。

  • オカリナコンサートが行われていました。<br />オカリナの音色とバックの姫路城がマッチしています。

    オカリナコンサートが行われていました。
    オカリナの音色とバックの姫路城がマッチしています。

  • 姫路城を後にします。<br />堀もライトアップされています。

    姫路城を後にします。
    堀もライトアップされています。

  • 姫路駅に戻ってきました。<br />今回の旅はここまでです。<br />昼は津山、夜は姫路と2か所の桜を楽しむ事ができました。名所と言われるところで見る桜はやはり圧巻でした。まだまだたくさんある全国の桜の名所、今後も訪れてみたいと思いました。

    姫路駅に戻ってきました。
    今回の旅はここまでです。
    昼は津山、夜は姫路と2か所の桜を楽しむ事ができました。名所と言われるところで見る桜はやはり圧巻でした。まだまだたくさんある全国の桜の名所、今後も訪れてみたいと思いました。

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