2010/06/16 - 2010/06/16
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JINちゃんさん
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函館の近くに面白くて変わった観光施設は無いかなぁと探してたら、青函トンネルの海底駅見学ってのが見つかり、この日の昼から半日かけて函館→竜飛海底駅(2時間見学)→函館に戻るツアーに参加してきました。
JR東海でも予約が出来たのですが、JR北海道で買うと2割ほど安かったので、初日に千歳空港へ着いた時に千歳空港駅でチケットを買いました。
函館から出発して函館に戻るコースの他に函館→竜飛海底→青森と青森→竜飛海底→函館の3コースがあります。
この日の我々のコースの参加者は総勢5名でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
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函館から海底駅へ行き、2時間の見学の後また函館へ戻ってきます。
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隣のホームには修学旅行専用列車が停まってました
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白鳥の2号車の自由席です
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こちらは1号車のグリーン車です
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こちらも1号車ですが普通指定席です
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まもなく発車です
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函館から約1時間
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竜飛海底駅では2号車のドアしか開きません、それも車掌が非常コックで開けます。
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切符です
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核シェルターみたい
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延々と続いてます
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この日同じ列車で来た見学者は総勢5名、ブルーのブルゾンを着たおじさまが最初から最後までガイドしてくれます。
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地上に上がるケーブルカーの時間も決まっているようで、まずはケーブルカー乗り場に向かいます。
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業務用の自転車
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かなり歩いてやっとケーブルカーの乗り場に到着
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見学者用と言うよりも基本的には保安要員用に利用されています
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彼も点検の仕事の帰りだそうです
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地上基地のケーブルカー乗降駅
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青森県側には道の駅に併設された「青函トンネル記念館」があります
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青森も雨でした。
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風が突き抜けるので、ケーブルカーの車庫の扉は閉められたままです。
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ピントがボケちゃってますけど、扉が開きこれから海底駅に降りて行きます。
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海底駅まで一直線ですが、あまりにも遠くて先まで見えません。
これはケーブルカーの一番前の座席から写しました。 -
地下の見学コースにはこの風制御室の扉が2か所あり、この扉を開けて次の部屋に入り、扉を閉めてから次の扉を開けます。
そうしないと、とんでもない突風が坑道の中を吹き抜けて行くそうです。
実際片方が閉まってても、一方を開けただけでかなりの風が吹いていました。
火災発生で煙や有毒ガスを逃がす時のみ両方開けて換気するそうです。 -
ちょっと暗くて分かりづらいですが、ほとんど街では見なくなったピンクの公衆電話。
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建設当時使われていたトロッコが展示してあります。
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地下の隧道にある展示物
地上の記念館にも展示物やら映画上映もありましたが、一枚も写真を撮ってませんでした。(^_^;) -
地下駅のホームです
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青函トンネルの線路、新幹線が通れるように造ってあるそうです。
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函館行の特急が入ってきました
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これに乗って帰ります。
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函館に着いたのが17:30過ぎ、そのまま駅前の居酒屋でディナータイム
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コンビニで買ったデザートのアイス。
あずきがそのままの形で乗ってるから珍しいと思って撮ったけど、後日名古屋でも同じ物を売ってました。
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