【イベリア12日間】ガウディとメッシの街

2010/03/18 - 2010/03/18

バルセロナにやってきました。ここのお目当てはやはりガウディ。
今日明日と2日に分けてじっくり鑑賞していきます。
前日の夕方に移動していたので、朝はゆっくり10時スタート。

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

混雑しないうちに見るべしと聖家族教会へ。
地下鉄の10回券を購入して出かけます。
乗換はわかりやすく、そんなに苦労しなかった。

地下鉄出口は建物の真横。
いきなりビョーンとそびえ立ってます。
周囲はお土産物屋がたくさんあって観光地〜といった感じです。

道路を渡った公園からの1枚。
すごい人。道を行き交う観光バスもひっきりなし。
にしても、とにかくデカいんでこれでいっぱいいっぱい。
ここまで画面に収まりきらないとは思わなかった。

いらっしゃい。

中に入ると完全に工事現場。
過去に作った部分との石の色みが違うのが気になるけど、これから年を重ねると同化していくんだなぁ。

リフトで上にあがらないことには始まらんだろうと列に並んで、ついに私たちの順番。
でも午前中に行ったのが良かったのか並んで上がって階段で下りてきても1時間ほどでした。

飾り付けがいちいちかわいい。

周りはぐるっと建物で囲まれてるので教会の大きさがさらに強調されてます。

通路が狭いので観光客でギュウギュウ…

入口に並ぶ人達を見守る人。

高所恐怖症の人はちょっと無理な高度感かも。

おつかれ〜。

じっと我慢の亀さん。

入口ごとに雰囲気が全く違うのも面白い。

人だけでなく車両も入ります。

次に地下鉄で1駅のサンパウ病院へ。
地図見てるのに駅からすぐにたどり着けず周囲をグルグル歩いてしまった…

中までは入れなかったので入口周辺だけ。
周囲は観光地というわけではなく普通の町中にポツンとある感じでした。

モザイク。
こういう建物をいくつも建てるって街が栄えてたんでしょうね。

閉鎖されてるからちょっと寂しい感じのサンパウ病院でした。

一旦宿に戻って買物したお土産を置いてボケーリア市場へ。
すごい人…その中で人がたくさんいたお店でお昼を食べることにしました。
グリルやフライは注文してから、その他の料理は作ってあるものがケースに並んでいるので指さしでオッケイ。

パエジャ。
日替わりで色んなパエジャがあるみたいです。

スパイスの効いたミートボール。美味しい！

ほうれん草のオムレツとパン・コン・トマテ。
パン・コン・トマテは初めて食べたけど、あんなしっとりしたものだったとは。
全部美味でした。これにソーセージの焼いたのと飲み物で25ユーロくらいでした。

ロープウェイでミロ美術館へ。地元の学校が何組か来てて混雑してた。
その後、宿近くのスーパーで朝食とか水を買っていたら、マドリードの宿の朝食で感激したオムレツが真空パックで売られているのを発見。2人してあれだけ感激してたのに…まぁそんなもんだよね。