二股らじうむ温泉でプチ湯治＆ニセコ湯元雪秩父日帰り温泉

2010/05/29 - 2010/05/30

二股らじうむ温泉で１泊プチ湯治を楽しんできた。
この温泉は、十年前に買った「露天風呂」という温泉MOOKで紹介されていてずっと気になっていた温泉。
現在はオーナーが変わりその本に載っていた露天風呂は取り壊されてしまったらしい。
ここのお湯は効能が高いとして有名らしく、病気療養目的で訪れる年配の方が多く、雰囲気が独特。
最低でも一週間は滞在するという人がほとんどで、一日の滞在だけでは、よそ者扱いのよう。
お湯はといえば、ラジウムと人里離れた空気の澄んだ環境のおかげか、湯上りは体が軽く感じた。
浴室内には温泉水、炭酸水、真水があり飲むことができる。
湯治の方法は、一度に２時間、一日４，５回入浴するのが基本。
私は一時間が限界だけど、長く入ってものぼせることがない泉質でお湯もぬるめ。
シャワー設備がなく、かけ湯で洗うしかなく面倒なので結局髪も体も洗わなかった。
脱衣所にシャワー洗面台があるので、髪だけ洗おうと思ったが、なんとお湯が出ない。
食事は客室内の温泉紹介に書かれているように健康のため腹六分の量だが、魚、山菜など地元の素材を使い、季節感があって非常においしかった。
雑穀を使ったおかゆと白米、味噌汁はセルフサービス。
何も案内がないので、最初は戸惑った。
部屋は六畳テレビ付きで、バスタオル以外は揃っている。
もう少し安ければ連泊して湯治してみたい。
温泉から帰ってきて一週間経っても肌がつるすべなのには驚いた。
確かに皮膚にはとてもいい温泉だと思う。
レンタカー代２日：６１００円
カーナビ代：２１０円

エリア 長万部(北海道)

洞爺湖方面を経由して長万部へ。
札幌からは３時間くらい。
温泉は、長万部から山の中に入った場所にあり、周りはなにもない。

コンビニなども近くにないので、飲み物やお菓子はあらかじめ調達したほうがいい。

ネットの口コミには、何も置いてないようなことが書かれていたけど、必要最低限のものはある。
でも、バスタオルはない。

食事は客室内の温泉紹介に書かれているように健康のため腹六分の量だが、魚、山菜など地元の素材を使い、季節感があって非常においしかった。
雑穀を使ったおかゆと白米、味噌汁はセルフサービス。

ラジウム温泉は効能が高いとして有名らしく、病気療養目的で訪れる年配の方が多く、雰囲気が独特。
最低でも一週間は滞在するという人がほとんどで、一日の滞在だけでは、よそ者扱いのよう。

浴室内には温泉水、炭酸水、真水があり飲むことができる。

ご飯はなかなか美味い。

女風呂の窓から身を乗り出して撮った混浴露天風呂。
混浴だからちょっと入る勇気はないな。
水着禁止のようだし。

女風呂から行くことができるので、夜中の人が少ないときに、入っているおばさんがいた。

石灰ドーム。

パネルヒータ完備。

湯の花をコーティングして作った置物が売られている。

翌日はニセコ方面に寄り道。

山頂に残雪があって、スイスみたい。

豪雪地帯ニセコの春は遅い。

ニセコにきたら必ず行く、ニセコチーズ工房。

カマンベールソフトが美味い。

ニセコの道の駅、びゅープラザに立ち寄り。
野菜を買う。

そばの蕎麦屋で昼食。
ここは韃靼蕎麦が名物らしい。

エゾシカ肉入り蕎麦。

天気がいい日の羊蹄山は最高。

ニセコ湯元温泉に立ち寄り。
泥風呂を満喫。

五色温泉前のお花畑はまだ雪の中。

大滝村のきのこ王国できのこおにぎりときのこ汁でブレイク。

ニセコ道の駅で買ったネギ。
１００円。

ニセコ道の駅で買ったネマガリダケ。
４００円。