きみまち阪公園

2005/04 - 2005/04

　米代川を見下ろすところにきみまち阪公園がある。奇岩景勝の地で、明治天皇により「徯后阪（きみまちざか）」と命名された由緒ある名である。明治天皇の東北巡幸の際に皇后は「大宮の うちにありても あつき日を いかなる山か 君はこゆらむ」という歌をしたためた手紙を出し、ここで天皇の到着を待ったと言い伝えられている故事に因る。
　きみまち阪公園は桜の名所であるが、咲き出しが少し遅れる。今回も1分咲きといったところか。公園内には水芭蕉が咲いていた。
　今上天皇が行幸されたときにトイレが改修された。ガラス張りの男子小用便器は立派すぎて落ち着かなかった。行く機会があったらトイレに寄ってみてはいかが。
(表紙写真はきみまち阪公園から見下ろす米代川の流れ)

エリア 能代(秋田)

きみまち阪公園駐車場の空。

きみまち阪公園駐車場の空。

きみまち阪公園へ登る。

恋文神社の夫婦杉。

きみまち阪公園に咲く水芭蕉。

きみまち阪公園に咲く水芭蕉。

きみまち阪公園の桜は1分咲き。

きみまち阪公園の桜は1分咲き。

きみまち阪公園の桜。

きみまち阪公園の桜。

きみまち阪公園の木立。

きみまち阪公園。米代川の流れが見える。

きみまち阪公園。

きみまち阪公園。

きみまち阪公園の断崖。

きみまち阪公園。

きみまち阪公園の桜。

きみまち阪公園の桜。

きみまち阪公園の桜。

きみまち阪公園からの米代川の流れ。

きみまち阪公園から見る米代川の流れ。

きみまち阪公園からの米代川の流れ。

きみまち阪公園対岸の七座山。

きみまち阪公園からの米代川の流れ。

きみまち阪公園から見下ろす米代川に架かるきみまち大橋。

きみまち阪公園から見下ろすきみまち大橋。

きみまち阪公園駐車場入り口。