冬のカナディアンロッキーに囲まれて　【カナダ・アメリカ横断旅行 4日目】

2009/03/12 - 2009/03/12

圧倒的な冬のカナディアンロッキーの大自然に、何度も息をのみました。まさに絶景の連続。
旅4日目（3月12日）、ジャスパーからバンフへの移動しつつ、バンフ国立公園、アイスフィールドパークウェイ、コロンビア大氷原などなど堪能しました。
カナディアンロッキーは湖が見えない冬でも絶景です。

旅行全般-----------------------------------

卒業旅行として3月に12日間でカナダ・バンクーバーから入って、アメリカ・ニューヨークまでめぐる弾丸旅行。
基本的には長距離バスでの移動ですが、夜行列車に1回だけ飛行機も使っての大移動。
旅の目的は、カナディアンロッキー、フォートマクマレーでのオーロラ鑑賞、そしてニューヨーク。

日程 宿泊場所

3/9 成田15：25発→バンクーバー11：15
10　 VIA鉄道（バンクーバー→ジャスパー）
11　ジャスパー
12　バンフ
13　↓
14　フォートマクマレー
15　↓
16　トロント
17　夜行バス（ナイアガラ→NY）
18　NY
19、20　NY7:50→成田16:55

エリア カナディアンロッキー(カナダ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス

この日はSunDog Tourのバス（といってもただのバン）で、まずジャスパーからレイクルイーズまで移動。

すぐにアイスフィールド・パークウェイへ。
ちょっと曇っています。

道は凍結してそうな感じですが、
ばんばん飛ばします。

雄大な山々の間を。

ほどなくして、コロンビア大氷原に到着。

写真タイムをとってくれることに。

でも、雪が積もってると氷河はよくわからない…

再びレイクルイーズを目指して、アイスフィールド・パークウェイへ。

晴れてきた！

どんどん進みます。

本当に雄大な景色の中をびゅんびゅんと。
自分で運転したかったなーと思ったり。

ただ冬なので湖はありません。
すべて凍っていて、しかも雪の下。
それでもすっごい雄大ですが。

こういう風景の中を走る。

そして、レイクルイーズからの他社の半日日本語観光ツアーに申し込んでいたため、レイククルーズのフェアモント・シャトー・レイクルイーズ前で下ろしてもらいます。

ちなみに、バンは自分含めて4人ぐらい乗っていました。

時間があったので、ルイーズ湖へ。

雪積もってるな〜（笑）という感じ。

こんなオブジェも。

そして、迎えがきたので、いざツアーへ！
自分以外にワーホリできているという2人の日本人がいて、ガイドさんあわせて4人です。

そして、、、
最初のポイントへ。

まさに、「感動」でした。

同じポイントから。

場所はレイクルイーズ近郊のはずです。

人工的な鉄道のレールと、カナディアンロッキーの雄大な山々と森林。

すべてがすごかった。

そして、第2のポイント。

キャッスルマウンテン。

空はすっかり晴れてるし、山が映えます。

そして、バンフ方向へ。

またまた絶景スポット。

マウント・ランドルとパーミリオン湖。
（湖は凍ってますが。）

本当に雄大な景色。

バーミリオン湖なはず。

列車が走ってる！

そして、バンフの町を一望できるパノラマスポットへ。

見えている町はバンフです。

ここも本当に気持ち良かった。

こんな斜面からバンフを見てました。

その斜面とマウント・ランドル。

バンフで昼食。

さきほどの一望スポットとはまったく逆の方向からバンフのバンフ通りを。

カスケードロックガーデンより。

そして、ボウ川へ。

端っこのほうだけ、すこし川が見えていますが、
ほぼ分厚い氷におおわれています。

かなり分厚いということを確認してから、川を歩いて、氷の淵まで。

ボウ滝。

凍っていますが。。。

すいすいすべって、楽しかった。

てか川がほぼすべて凍っているのと、その景色にまたまた感動。
完全なる非日常。

そして、ケイブ＆ベイスン国立史跡へ。

そこにあった温泉。

次の眺望スポットは、フェアモント・バンフ・スプリングスを対岸にみることができるスポット。

移動中には動物もいました。

そして、ツアー最後のポイント。

フードゥースがみえる展望台へ。

展望台からの風景。

ここからの風景は雄大すぎて、カメラにおさまりませんでした。
360度ではないですが、270度くらいにあまりに雄大な自然が広がります。
この日みた多くの絶景の中でも、ここはベストポイント。

凍結しているボウ川。

広大な森林。

この感動をこのカメラでは撮りきれないのが悲しい、ってくらい感動。

そして、バンフの町へ戻り、半日ツアーは終了。

最高のツアーでした。

バンフの町から。

この後、ようやく日本から到着した友人と合流して、
次の日は、レイクルイーズスキー場へ。

この日はまさに最高の景色を堪能した一日でした。
次はこの景色を夏に見てみたい。