2010/04/30 - 2010/04/30
21位(同エリア148件中)
キートンさん
この旅もいよいよ最終日。
今日は20:00発の大韓航空で帰国の途につくので日中はフリーになりますが、カジノを楽しむガラでもないし、事前に調べた結果ラスベガス発着の「灼熱のデスバレー1日観光」に参加することにしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- 大韓航空
PR
-
デスバレーの1日観光にはスーツケースなどの大型の荷物は持ち込めないことを事前に聞いていたので、スーツケースはホテルに預けました。
「インペリアルパレス」で7:20過ぎに拾ってもらい、「バリーズ」に寄って「デスバレー」に向けて走ります。
メンバーはガイド兼ドライバー1名、ツアー参加者9名の計10名。 -
ラスベガスを出発してしばらく走ると岩山が近付いてきます。
右手の方は「レッドロックキャニオン」だそうです。 -
ちょっとした山岳地帯を超えると長い直線道路を走ります。
写真は、ガイド兼ドライバーのO氏が運転しながらサービスで撮ってくれたもの。 -
8:20、「バランプ」という町で休憩。
ラスベガスからデスバレーまでの間、町らしい町はここぐらい。
天気は上々ですが風が強い!
ちなみにこの星条旗は私が今までに見た最大級のものですが、それがこの状態ですから。 -
再び右手に山脈を見ながら乾燥地帯の中を走ります。
-
9:50分頃、「デスバレー」のエントランスに到着。
適度に雲があってなかなかいい感じです。
ちなみに、「デスバレー国立公園」はラスベガスの西に位置し、その区域のほとんどはカリフォルニア州で、その面積は全米最大です。
なので、今日回るエリアは国立公園のほんの一部になります。 -
今日一日私たちを運んでくれる車。
昨日までの5日間で乗っていたのとほぼ同タイプですが、人数が少し多いので今日は1列多めです。 -
最初の観光は「ザブリスキー・ポイント」。
駐車場から展望台まで少々上ります。 -
「ザブリスキー・ポイント」の展望台。
遠くには雪山も見えます。 -
イチオシ
独特の山ひだをしています。
グランドキャニオンをはじめ大自然の景観を写真で伝えるのは難しいことですが、ここからの風景の臨場感も写真では伝えにくい。 -
山ひだの向こうに、「バッドウォーター」のある谷、その向こうに山脈があります。
この山ひだは、朝夕の太陽の日を浴びると黄金色に輝くといわれます。 -
山ひだの中に人影が見えます。
「ザブリスキー・ポイント」から「ゴールデンキャニオン」にかけてトレイルがあるようです。ただし片道だけ歩こうとしたら、ドライバーは車の移動係になってトレイルを歩けなくなります。 -
デスバレーという名前は、カリフォルニアに向かって陸路を行く移民者たちの幌馬車隊が、数週間この谷で道に迷ってしまった、1849年に名付けられたそうな。彼らは幌馬車を燃やし、生き残るために牛を料理しなければならなかったそうな。この谷でメンバーのうち数人が命を落としたそうな。ついに谷からハイキングして出た時、メンバーの1人の女性が「さようなら、デスバレー」と言い、その名前が残ったとさ。
後に、デスバレーは、金、銀、その他の価値ある鉱物を求める、恐れを知らない探鉱者によって探検されたそうな。遂には、デスバレーは、最寄りの鉄道までの165マイルの距離を、精製した鉱物を運搬するために、20頭のラバによって引かれた大きな荷馬車を使用した、いくつかのホウ砂鉱山を支えたそうな。結局、これらのオペレーションは不経済であるとされ、取り止められたそうな。
めでたし、めでたし・・・とは言えないか。
注:写真の案内板を訳したものではなく、ネットで調べた「デスバレーの歴史」より。 -
遠くに見える雪山は、園内最高峰「テレスコープ・ピーク」3368mと思われます。
-
南方向に目を移すと、山ひだに縞模様が加わっています。
-
今日は白い雲も風景を演出するようです。
「デスバレー」は降水量が極端に少ないところで、過去に年間降水量ゼロの年もあったほどなので、これだけの雲があることは珍しいかもしれません。 -
次は「バッドウォーター」に向かいます。
右手にはすでに塩湖のなごりの白い平原が見えます。
その手前が黄色っぽいのは黄色い花が咲いているため。 -
11時前、「バッドウォーター」に到着。
一部にまだ水は残っています。
この水は塩分が非常に高く、とても飲めるものではないそうです。
というわけで「バッドウォーター」なのである。 -
振り返ると岩山の上の方に「SEA LEVEL」の表示。
つまりあそこが海抜0m。 -
では、ここはというと「-85.5m」。
ここが海ならかなり深いところにいるというわけです。
不覚にも写真は文字が切れておりますが、左上の赤丸がここです。
ここは西半球での最低地点ということですが、そもそも「西半球」ってどの範囲をさすのかな? -
こちらはアフリカ、ユーラシア大陸。
その2大陸の接点に近い「死海」(Dead Sea」は「-414m」とダントツで低いようです。
その他この2大陸には「-100m」を超える低地がちらほらと。
ということはどうやら「西半球」とは北、南米の範囲ということか。
この案内板から「西半球」がどこなのかを知ることになろうとは思わなかった。 -
桟橋の向こうには「塩の道」。
私が「デスバレー」に来てみたいと思ったのは、一面の塩の白い平原が見れるかもと思ったから。
ホントはボリビアのウユニ塩湖に行ければいいのですが、簡単に行けるところではないけど、ここならラスベガスから日帰りツアーで来れます。 -
「塩の道」(注:私が勝手にそう呼んでます)は普通に歩いて行けます。
ここが白くて両側が茶色っぽいのはなぜだろう・・・ -
茶色っぽいのは土砂がこびりついたものだと思われます。
表面に凹凸があるから飛ばされてきた土砂が付きやすいのかな? -
塩の結晶。
周りが真っ白で日差しが強いので、デジカメの液晶はさっぱり役に立たず。
ちゃんと撮れているかどうかはこの場では不明です。 -
イチオシ
まだまだ先には行けるようですが、途中でうだうだやってるうちに引き返す時間になったようです。
集合時間を決めて自由行動にしてくれた方がよかった・・・
余談ですが、映画「インデペンデンス・デイ」でウィル・スミスがエイリアンをパラシュートにくるんで引っ張っていたのはここで撮影されたそうな。 -
雪ではない白一面の世界は初めて見る光景。
雪ではないので当然岩山は白くない。
とてもコントラストの強い風景。 -
「バッドウォーター」を後にし、来た道を引き返します。
右手には山岳と平原に咲く黄色い花。 -
途中で右折して一方通行の道に入ります。
この道は「アーティスト・ドライブ」と呼ばれ、まるでジェットコースターのようなとんでもないワイルドな道です。 -
この約16km程の「アーティスト・ドライブ」はこの日の道中の中で最もおもしろいシーニックコースでした。
-
11:45頃、「アーティスツ・パレット」に到着。
山の中腹に色とりどりの鉱物が露出しています。 -
イチオシ
谷筋はいかにも鉄砲水により形成されたと思われる感じ。
この辺りは極端に降水量が少ない地域ですが、ひとたび雨が降ると地面にしみ込むより早く谷筋に集まって鉄砲水となるようです。 -
谷筋に咲く花。
相変わらず日差しが強く、デジカメの液晶は役に立たず。
特にこういう花を撮るには非常にむつかしい状況です。
いえ、別に言い訳しているわけでは・・・ -
黄、白、紫。
なかなか色とりどりの花が咲いています。
こんな乾燥した土地でも結構花が咲くものですね。 -
パレットに立つ人影。
-
乾燥した丘の向こうに雪山。
意外な組み合わせが新鮮に見えたりします。 -
イチオシ
乾燥した大地を駆けるサイクリスト。
個人的には結構気に入ってるショット。 -
12:20頃、「ファーニスクリーク」という町に到着。
-
この店でバイキングの昼食をいただきます。
時間も時間だったので、結構な混雑でした。
ちなみに昼食はツアー代に含まれてます。 -
14時頃、ビジターセンターを見学。
-
ビジターセンター内の展示。
-
「ビッグホーンシープ」のはく製。
私はここでアメリカ西地区の国立公園のDVDを購入。
できれば書籍を買いたかったけど適当なものがなかったのでDVDにしましたが、2枚組のDVDが20ドル程で内容は割と満足いくものでした。 -
ビジターセンター周辺も、結構花が咲いていました。
-
昼食後は、「バッドウォーター」を見下ろせる展望地「ダンテスビュー」に行く予定でしたが、どうもそこへの道が閉鎖されているようで、予定変更で「サンド・デューン」に来ました。
-
砂丘を遠望、その1
遠くに人が写っているのもまたいいものです。 -
砂丘を遠望、その2
ここも朝夕にゆっくり眺めていたいところです。 -
砂の風紋
-
草むらにトカゲ発見。
体長は30cmはあったと思います。
日本で見るものよりは明らかに大きい。 -
ここには木が生えていたいようですが落雷で残骸になっていました。
これだけだだっ広いところだから「出る釘は打たれる」ってわけか・・・
ちと違うかな?
ということで14:20頃、「サンド・デューン」を後にし、帰途につきました。 -
逃げ水の中から現れる車。
「デスバレー」はグランドサークルのツアーで訪れたどの訪問地とも似ていない、山岳、塩湖、砂丘と変化に富んだ国立公園でした。
レンタカーなら1泊はして日の出や夕景を見てみたいところです。 -
バイクツーリングの人たち。
今日はバイクの集団によく出くわす。 -
「アマーゴサ オペラ ハウス」
歴史的な古い建物のようですが、詳細は忘れてしまいました。
長い間使われていなかった時期があるそうですが、今は宿泊施設として復活しているようです。
真っ白な壁が印象的な建物でした。 -
走る車から見た雲。
ハードルを飛ぶ選手に見えたので思わず撮ってしまった。 -
再び「バランプ」の町まで戻って来ました。
-
往路と同じ場所で休憩。
星条旗、サボテン、バッファローの三点セット。
ここは相変わらず風強そう。 -
とうとうラスベガスに帰ってきてしまった。
これでこの旅行の全観光終了となりました。
今日のツアーは下車観光がちょっとあわただしかったかな?
しかし、そんな不満を言える資格は私にはない。
帰着時間が遅れたら一番困るのは私だから。 -
「インペリアルパレス」に着いたのは17:20頃。予定より少し早い。
おかげで帰りのフライトには余裕でチェックインできました。
マッカラン国際空港の出発ゲート付近の売店はお土産の種類が少なくて、いつものことながらお土産には苦労しました。
20:00発の予定が1時間近く遅れて出発。 -
途中ロスを経由し仁川(インチョン)空港に到着したのは日付け変更線をまたいで5月2日の朝4:40頃。
-
仁川(インチョン)空港では約5時間の乗り継ぎ。
おかげさまで今回もいい旅ができました。
「よかった」と思える旅は今までいくつかありましたが、「楽しかった」という意味では今回の旅は近年では筆頭と言えるかもしれません。
それはひとえに「グランドサークルの5日間」が楽しかったことに尽きます。 -
仁川(インチョン)空港に昇る朝日。
思えばこの旅では日の出をよく見たものです。
なんだかこれから行く旅は、日の出と夕景は私の中でとても重要な要素になりそう。
アメリカの国立公園は期待以上に素晴らしいものでした。
次に訪れたい国立公園の筆頭は「ヨセミテ国立公園」ですが、調べれば続々と出てきそうでなんだか怖い・・・
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
彫刻の大地 グランドサークル 2010
-
ちょこっと寄り道ソウル2010 / 1日目(4/22)
2010/04/22~
ソウル
-
ちょこっと寄り道ソウル2010 / 2日目(4/23) 前編
2010/04/23~
水原
-
ちょこっと寄り道ソウル2010 / 2日目(4/23) 後編
2010/04/23~
ソウル
-
彫刻の大地グランドサークル2010 / 1日目(4/23)
2010/04/23~
ラスベガス (ネバダ州)
-
彫刻の大地グランドサークル2010 / 2日目(4/24) 前編
2010/04/24~
ラスベガス (ネバダ州)
-
彫刻の大地グランドサークル2010 / 2日目(4/24) 後編
2010/04/24~
ラスベガス (ネバダ州)
-
彫刻の大地グランドサークル2010 / 3日目(4/25) 前編
2010/04/25~
ザイオン国立公園周辺
-
彫刻の大地グランドサークル2010 / 3日目(4/25) 後編
2010/04/25~
ブライスキャニオン国立公園周辺
-
彫刻の大地グランドサークル2010 / 4日目(4/26) 前編
2010/04/26~
キャピトルリーフ国立公園周辺
-
彫刻の大地グランドサークル2010 / 4日目(4/26) 後編
2010/04/26~
アーチーズ国立公園周辺
-
彫刻の大地グランドサークル2010 / 5日目(4/27) 前編
2010/04/27~
アーチーズ国立公園周辺
-
彫刻の大地グランドサークル2010 / 5日目(4/27) 後編
2010/04/27~
モニュメントバレー周辺
-
彫刻の大地グランドサークル2010 / 6日目(4/28) 前編
2010/04/28~
ページ
-
彫刻の大地グランドサークル2010 / 6日目(4/28) 後編
2010/04/28~
グランドキャニオン周辺
-
彫刻の大地グランドサークル2010 / 7日目(4/29) 前編
2010/04/29~
グランドキャニオン周辺
-
彫刻の大地グランドサークル2010 / 7日目(4/29) 後編
2010/04/29~
ラスベガス (ネバダ州)
-
彫刻の大地グランドサークル2010 / 8日目(4/30)
2010/04/30~
デス・バレー
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (6)
-
- jiuさん 2010/09/08 22:20:41
- グランドサークルの旅行記を堪能しました!
- キートンさん、こんばんは。
グランドサークル&デスバレーの旅行記、風景の美しさも旅の楽しさも併せて堪能しました。
雪をまとったプライスキャニオンやグランドキャニオンに遭遇するのは珍しいのでは。
なかなか見られない光景に釘付けです。
アンテロープキャニオンやモニュメントバレーには未だ行ったことがないので、いつか
きっと行くぞ〜という決意をさらに固めました。(^^)◎
jiu
- キートンさん からの返信 2010/09/08 23:33:01
- RE: グランドサークルの旅行記を堪能しました!
- jiuさん、こんばんは。
掲示板に書き込みと投票、ありがとうございます。
グランドサークルの現地発着のツアーはガイドさんと良きツアー仲間に恵まれ、おかげさまで満喫することができました。
ブライスキャニオンは標高が高いので、少しくらい残雪はあるかもと思っていましたが、グランドキャニオンの雪はビックリでした。
アンテローブキャニオンとモニュメントバレーは最近人気急上昇のようですね。もしレンタカーで行かれるなら事故には気を付けて下さいね。先月ツアーの事故があったように、途中睡魔に襲われそうなところやスピード感覚が麻痺しそうなところがあるようなので。
話は変わりますが、ただ今中国の黄山への旅行を検討中なので、jiuさんの旅行記を拝見させていただいたりしてました。
青空をバックにした黄山の奇岩や雪景色も良いですが、とりわけ清涼台からの朝焼けと雲海は素晴らしいですね。
私は関空発4日間のツアーを利用する予定(ホントに行けるかどうかはちょっと疑問)ですが、山頂1泊で半日くらい自由行動できるようなので、「黄山らくらく散歩」を購入して研究中です。
黄山のほか、杭州、屯渓、宏村に寄るツアーなので、なにかアドバイスなど聞かせていただければ幸いです。
話がかなりそれてしまってすいませんでした。
キートン
- jiuさん からの返信 2010/09/10 07:03:15
- 黄山のこと
- キートンさん、お早うございます。
> もしレンタカーで行かれるなら事故には気を付けて下さいね。先月ツアーの事故があったように、途中睡魔に襲われそうなところやスピード感覚が麻痺しそうなところがあるようなので。
15年以上前にザイオン、プライスキャニオン、グランドキャニオンをレンタカーで回ったことが
あります。そのとき居眠りしかかった経験があります。路肩に少しずつずれてガタガタッという
音でハッと目が覚めました。危なかった。(^^ゞ
> 青空をバックにした黄山の奇岩や雪景色も良いですが、とりわけ清涼台からの朝焼けと雲海は素晴らしいですね。
有難うございます。麓のホテルに泊まって日帰りで頂上に行くこともできなくはないと
思いますが、朝夕の景色を見るために山頂で一泊するのがオススメです。
> 私は関空発4日間のツアーを利用する予定(ホントに行けるかどうかはちょっと疑問)ですが、山頂1泊で半日くらい自由行動できるようなので、「黄山らくらく散歩」を購入して研究中です。
私の参加したツアーでは、朝夕くらいしか自由時間がありませんでした。ロープウェーで
上がってしまえば、アップダウンはあまりきつくありませんし、基本的に階段なので、
比較的歩きやすいと思います。
> 黄山のほか、杭州、屯渓、宏村に寄るツアーなので、なにかアドバイスなど聞かせていただければ幸いです。
ツアーで行くまで知りませんでしたが、杭州や黄山のあたりは中国茶(主に緑茶)の産地です。
また、現地ガイドに「世界三大紅茶を知ってますか?」と質問された時、参加者は誰も答え
られなかったんですが、キームン(キーマン)という黄山の近くで採れる紅茶がインドの
ダージリン、スリランカのウバと並ぶ三大銘茶なんだそうです。
お茶が好きじゃないとどーでもいい情報ですね。
黄山を除けば、日本と大体同じくらいの気候なので、服装は特別考えなくていいのが良い
ところかな?
jiu
-
- ちゅんちゅんさん 2010/06/18 18:32:12
- はじめましてです。
- キートンさん、はじめましてデス。
ちゅんちゅんの訪問履歴にお名前があったので、お邪魔しました。
ちゅんちゅんの旅行記の方に遊びに来てくださってありがとうございます。
うちも相棒君も大自然が大好きなので、興味津々な旅行記でした。
特にキートンさんが名付けた『塩の道』は、ブルッと身ぶるいしてしまうほど、素晴らしい♪
写真でもその素晴らしさがわかるから、実際に見たらもっともっと感動するんだろうなぁ〜なんて。
素敵な旅行記を拝見させていただき、アリガトウございました!
ではでは、またチョコチョコおじゃましてしまうかもしれませんが、仲良くしてください!!
キートンさんも、お時間がありましたら、またちゅんちゅんの旅行記の方に遊びに来てくださいね!お待ちしていま〜す♪
- キートンさん からの返信 2010/06/18 23:07:00
- RE: はじめましてです。
- こんばんは、ちゅんちゅんさん。
掲示板に書き込み、ありがとうございます。
旅行記を古いほうから拝見させていただいてます。(まだ、半分くらいですが)
「Banksy展覧会」、「ミニチュアワンダーランド」、「ベルリン世界陸上」等、他ではお目にかかれない内容で、楽しませていただいてます。
女子マラソンの尾崎選手や男子やり投げの村上選手の活躍を生で見れてうらやましい限りです。特に村上選手はあまり注目されていなかった選手(というか種目)だったので、すごい快挙でしたよね。
一番印象に残った旅行記は「世界最初の懸垂式モノレールがある町:ヴッパータール」。
あまり確かな記憶ではないのですが、たしか「都会のアリス」(「パリテキサス」のヴィム・ヴェンダース監督作品)という、ちょっとマイナーな映画でこのモノレールが登場してたはずなのです。映画はモノクロ作品だったのですが、意外とカラフルな車両だったのですね。
ハリウッド映画のような派手さは微塵もない、地味なドイツ映画ですが、ほのぼのとしたロードムービーで、個人的には好きな作品です。
もし映画がお好きでしたら、見て損はないと思います。ヴッパータールの旅がよみがえるかも・・・
キートン
- ちゅんちゅんさん からの返信 2010/06/20 18:46:30
- RE: RE: はじめましてです。
- キートンさん、おはようございます♪
> 旅行記を古いほうから拝見させていただいてます。(まだ、半分くらいですが)
ちゅんちゅんの旅行記の方に、遊びに来ていただいて、そしてご褒美までいただきありがとうございます♪
> 女子マラソンの尾崎選手や男子やり投げの村上選手の活躍を生で見れてうらやましい限りです。特に村上選手はあまり注目されていなかった選手(というか種目)だったので、すごい快挙でしたよね。
本当に、失礼な話…やり投げに日本人が出ているなんて知らなくて。。。
なんとなく“投てき”というと、室伏選手しか思い浮かばなくて(^^;
本当に村上選手には悪いことをしたなぁ〜と申し訳ない気持ちでいっぱいだった旅行記でした(苦笑)
> 一番印象に残った旅行記は「世界最初の懸垂式モノレールがある町:ヴッパータール」。
実はこのヴッパータールの旅行記、ちゅんちゅんの1番のお気に入りなんですよ!!
でも、なぜか…あまり人気の無い旅行記で、毎月の旅行アクセス数も激減しているしで、ショボーンとしていた矢先に、キートンさんの1票。。。
う〜ん。・゚・(ノД`)・゚・。嬉しさのあまり涙ポロリでした(笑)
それにしても、『都会のアリス』…もともと映画には詳しくないほうなので、知りませんでしたが、帰国したら是非見てみたいと思います!
忘れないようにφ(。。)メモメモ…しておかないと!
素敵な情報ありがとうございました!!
1度訪れている都市だけあって、さらに映画楽しめそうですね♪
また、ゆっくりとキートンさんのところへお邪魔したいと思います!!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 彫刻の大地 グランドサークル 2010
6
60