ぶらり東上線・秩父鉄道の旅

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今日はポッキーの日。それは全く関係ないんだが、なんとなく小旅行に行きたいね…と友人と話す。


そーいえば最近東上線に乗ってないな〜、ということになり池袋から東上線に乗りながら秩父鉄道を経由して熊谷に向かう小旅行に出かけることに。こうすれば俺も実家に帰るのがスムーズだしね（笑）


時刻は１５時、池袋まで出てから東上線に乗る。あーなんか懐かしいわぁ東上線！学生時代に二年間住んでいていつも乗っていただけあったから、景色がとても新鮮。


学生時代に住んでいたアパートも車窓から見えるから、あの頃が蘇るね…。


電車は川越市を過ぎ、景色はどんどん田舎化してゆく（笑）雨も少しずつ降り出し、霧のかかった山あいの小川町に着けば既に真っ暗…。ここからはさらに乗り換えをして寄居を目指すことに。






寄居に到着。ホントならここいらで、日帰り温泉あたりでひとっ風呂浴びたいんだけど、雨も降ってるし時間も遅かったから断念…。またゆっくり来るしかないわな。


駅前のスーパーで缶チューハイを買い込み、今度は秩父鉄道の急行に乗り込む。辺りは真っ暗だったけど、なんか懐かしい雰囲気だね。


首都圏近郊なのに、これほど身近にのんびり小旅行ができるのは非常におもしろい！やっぱり旅好きな俺にとって、こーゆー小さな旅はいいストレス解消になりますわな（笑）そうこう考えていれば電車は熊谷に到着。ぐるっと遠回りの旅は楽しかった！






以前、上司に教えてもらったことがある『秀萬』っていう飲み屋で軽く飲んでいくことに。


この店、海がない熊谷なのに魚介類のおつまみしかない…という不思議な飲み屋。しかし値段はリーズナブルだし、なによりも量が多い！


うにの刺身なんて300円なのに小鉢にたっぷりだし（笑）そんなわけで、旨い魚介類を味わいつつ二時間ほど二人で飲み食いしてから解散。なかなかイイ時間でしたね！


友人は都内の自宅へ、俺は実家に…ということで熊谷にて解散！新幹線を乗り継ぎ佐久平へ降り立てばかなりの冷え込み…。やっぱり田舎は寒かった！






特に目的もない小・鉄道旅行でしたが、こーゆーのは何度やってもいいものですね。