第１２回国際バラとガーデニングショウを楽しむ

2010/05/16 - 2010/05/16

第１２回国際バラとガーデニングショウが西武ドームで開かれていましたので今年も行って来ました。
会場の西武ドームは相変わらず満員の状態で皆さん写真を撮るのに夢中のようでした。
色とりどりのバラは毎年新しい品種が誕生していて人気のポイントは香りと育てやすさだそうです。
広い会場の中をゆっくりとは見て廻れませんでしたが、やっぱりバラは女性に人気があるようです。
今回特別企画の「ピーターラビットの庭仕事」は物語に出てくるピーターラビットの世界を再現した遊び心いっぱいのガーデンで楽しめました。
またサロン・ド・ローズではバラとドレスの競演も素敵でした。
開催期間は５月１２日〜５月１７日の６日間でした。

エリア 埼玉

チケット売場。当日券２０００円。

いよいよ会場の西武ドームへ入場。凄く混雑していた。

ローズテラスでの催しのお知らせ。

ハンギングバスケット部門入賞作品・吊りタイプ。

ハンギングバスケット部門入賞作品・壁掛けタイム　優秀賞。

ローズアベニューではピンクのつるバラは細かい花びらが珍しい。

ローズアベニューのエントランスはピンクのオオデマリの花びらが大きく丸くボールのような形を作っていた。

黄色い佐賀錦。

ちょっと一休みしたい色とりどりのバラ・バラの中で・・・

バラとドレスの競演が見ものです。ドレスもバラの花をイメージして作られた。ピンクのバラはクチュール・ローズ・チリア。

クチュール・ガーデン。ドレスだけでなくお着物でも。薄紫色のバラはラ・マリエ。

バラとドレスの競演が素晴らしい。

ピンクのバラはローズコロナ。美しいです。

バラとドレスの競演。白いバラは清楚で優しい感じ。

クリーム色のバラはエタニティ。

ピンクのバラはラ・マリエ。

薄紫色のミスティーパープル。

イングリッしュガーデン。アーチにバラが咲いて楽しませてくれる。

花に囲まれて素敵な時間。

エミリー・ディキンソンの庭。黒柳徹子さんの写真と説明。

見事な豪華なバラたちのアレンジ。

ピーターラビットの庭仕事。

湖水地方のコテージと森のガーデン。遊び心いっぱいのガーデン。

ピーターラビットが可愛いです。庭にスッカリ溶け込んでる感じ。

人気のバラのトットちゃん。昨年初公開した今年のポスター。

バラの盆栽。七人の侍の盆栽もある。

切花部門。大輪一輪花・手児名。

シャリファ・アスマ。フルーツの香り。

ゴールデン・セレブレーション。大輪で金色で丸まった形の花。

グラハム・トーマス。イエローのカップ咲き。

ウイリアム・シェークスピア２０００で色は濃いパープルへ変化する。濃厚な香りを持つ。

木のつるを編んで見事に花とマッチしている。

黄色い色のバラはティジング・ジョウジア。

ロールテラスでペチュニアを使ってハンギングバスケットの講習会。（有料）

切りバラの販売は３束２０００円。１束１０００円。

ガーデン部門大賞。藤の花が丁度満開で見事な庭。

ガーデン部門優秀賞。農夫ケロタンの休日。

準優秀賞。「森の中へどうぞ」木の根が横に伸びている。

虻？蜂？が花の蜜を食べているのかな？

ピンクのイングリッシュ・ローズ。

まだらの変わったバラ。香りの植物。

のぞみ。枝垂れていてきれい。薄ピンクの花びらは５枚ある。(白い花もある）

バラ鉢植え部門の大賞。作品講評は（低温日照不足の中ピンクの花の色がよく出ている大きさも揃っていて素晴らしい出来。）

花の名前はマチルダ

イングリッシュ・ローズ。黄色いゴルデルゼ。

プレーボーイ。

赤い花は熱情。ぴったりの名前。

紫色のバロン・ジロー・ド・ラン。イングリッシュローズ。

優秀賞。鉢植え部門。ピンクのソフィーズローズ。