2010/05/15 - 2010/05/15
155位(同エリア1069件中)
キートス・メルシーさん
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「け」様に直島に誘われました。
正直、私ここ知りませんでした。
知る人ぞ知るアートな島らしいです。
なんかおもしろそうなので、「行く!行く!!連れってぇ」
スケジュール作成委員に任命されたものの、
どこに何があるわけ?状態。
まずはアクセス方法調べから。
調べていくと、予約が必要な部分が多いのと
バスや船の移動手段の本数が少ない。
時間の無駄なく予定を立てるのがパズルを解くように複雑でした。
原因はアートプロジェクトのメインとなるベネッセハウスが
来たときの感動を重視するあまり、情報を少ししか
出してないのです。
たとえば美術館見学にどのぐらいの時間を確保すればいいのか
まったくわからない。
それなのに、食事や見学など事前に予約する場所が多い。
でも、好きなのよ、こういうの調べるの。
楽しんでスケジュールを作成しましたが、ついあれもこれもと
てんこ盛りにしてしまいました。
のんびりした空気の流れている島で、分刻みの合宿をしているかのような盛りだくさんのスケジュール。
もう少しゆったり過ごしたかった気もしますが、天気も良く大満足の旅となりました。
◆◆旅行日程◆◆
★1日目 直島見学
ベネッセハウス ミュージアム棟泊
★2日目 犬島見学→家プロジェクト見学
ベネッセハウス オーバル棟泊
★3日目 直島 高松市内見学
◆◆直島旅行記 シリーズ◆◆
アートと癒しを探しに~直島2010①赤かぼちゃ、銭湯、地中美術館、ミュージアム棟泊
http://4travel.jp/traveler/kitosmerci/album/10461367/
イェーイ『君と行けてよかった』プロジェクト~直島2010②宮浦港周辺と家プロジェクト
http://4travel.jp/traveler/kitosmerci/album/10464243/
犬島よ、熱く君を語れ~直島2010③犬島へ
http://4travel.jp/traveler/kitosmerci/album/10462053
これもアート、あれもアート、たぶんアート、きっとアート~直島2010④ベネッセハウス周辺のアート
http://4travel.jp/traveler/kitosmerci/album/10466440/
なんてたってオーバル♪~直島⑤/憧れオーバル棟に宿泊とちょっぴり高松
http://4travel.jp/traveler/kitosmerci/album/10471317/
◆◆同行 「け」様の旅行記◆◆
http://4travel.jp/traveler/hamacyan-smile/album/10469121/
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
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-
直島へのルートはおおまかに言って2通り。
岡山県の宇野港(本土)から船。
香川県の高松港(四国)から船。
新幹線経由の場合は岡山→宇野経由、
飛行機の場合は高松空港→高松港経由
が一般的のようです。
今回は「け」様が飛行機だったので、私がJRで高松まで行き合流することにしました。
いちど瀬戸大橋渡ってみたかったし・・・。
というわけで、岡山で高松行きのマリンライナーに乗り換えました。
岡山からは鳥取行きの電車などもあり、ちょっとそこも気になる・・・(隣は島根だし♪) -
瀬戸大橋を渡るのははじめて。
せっかくなので、岡山⇔高松間を走るマリーンライナーのグリーン車というのに乗ってみました。
マリンライナーは快速列車なので、乗車券だけで乗れます。
ただ指定席も1車両あって、こちらは二階建て。
一階は普通席510円(だったかな?)。2階席は940円(だったかな?)。
写真は2階席へ行く階段。なぜか造花がかざってある(笑)。
二階席はリクライニングはできる以外はいたって普通ですが、眺めがいい!! -
こちらは、マリンライナーのいわゆる鉄ちゃん席。
一号車の先頭で、運転席の真後ろに席があります。
こちらもグリーン車扱い。
パノラマ席というそうで、予約は「マリン・パノラマ」と言わないとできないはず。この席は4席しかありません。
1号車A席〜D席までになります。
(慣れてる窓口でないと買うのに時間がかかるかも)
ただ一階になるので、景色優先なら二階席のほがいいかも。
実際、この席を予約していたおばちゃんグループは二階席に移動してきていました。
一号車は高松方面にありますので、行きに乗るのがおすすめ。 -
グリーン車からの眺め。
乗っているのはほとんど観光客だったので、心おきなくシャッターを押せました(笑) -
これが乗ったマリンライナー。
先頭には、7月19日からの瀬戸国際芸術祭の宣伝が。
気合い入ってるなぁ
瀬戸国際芸術祭
http://setouchi-artfest.jp/ -
高松駅舎。
なんかオシャレ。
帰りに二階部分に行きましたが、入ってる店はなんかしけてた。これも時代か・・。
でも本屋はあるので時間つぶしにはおすすめ。 -
高松駅前のなんかすごい建物。
こんなに高い建物が高松にいるの?
とこの時は思った。 -
「け」様が予定より早いバスで、高松港に到着したとメールあり。
あわてて予定より1本前の出港直前のフェリーに乗り込む。
ギリギリセーフ!! -
おお!なんかおしゃれ♪
BGMは瀬戸の花嫁? -
遠くに高松が見えます。
というか、あの高い建物のおかげで、あそこが高松だとすぐわかる。 -
展望デッキに上がってみました。
さすが晴れ女と豪語するだけある!
「け」様パワーで、雲ひとつねー!! -
途中の島に「鬼が島」とありました。
本当にあったんだ・・・。 -
望遠で撮ってみました、瀬戸大橋。
意外と近いのね。 -
1時間ほどのクルージングの後・・・
きゃーーーー、かぼちゃだ!
赤いカボチャぁぁぁぁぁ!!
これが見たかったのよ。
ウキィ!! -
これが乗ってきたフェリー「なおしま」
揺れもなく快適でした。 -
アートな豆みたいな椅子と。
片方は豆椅子が5つ。もうひとつは4つ。
椅子取りゲームができそうだな(笑) -
そしてがぼちゃ!!
by 草間彌生
フェリーから降りたひとがみんなここに向かう感じで結構写真の順番待ちみたいな・・・ -
子供にも人気のかぼちゃ!!
たのしそう。 -
本当は上に乗ってはいけないらしいけど・・。
なんか気持ち良さそうだ・・・。 -
かぼちゃの中も水玉の草間ワールド
夜に来てみたい。 -
ちょっとエロイかぼちゃ??
-
もう、かぼちゃLOVEです、私。
かぼちゃだけで100枚以上写真撮りましたから・・・。
友達にこれを見せたら、「てんとう虫かぼちゃ」と言ってた。 -
直島・宮浦港の「海の駅」。
アートな島にふさわしく、おしゃれな建物です。
ここからバスがでてきます。
またここにコインロッカー、お土産屋さん、軽食コーナー(うどんやサンドイッチ)があります。 -
ホテルに行く前に港の周辺をフラフラ。
目的地は、ここ!!
直島銭湯「愛♡(ラブ)湯」。
細い路地の入り込んだ場所にあるので
全景撮影は至難の業。 -
なんか、すごいです。
よく集めたなぁ・・というぐらい色々なガラクタ(失礼)が置いてあって、それがいい味を出している。
まったく見飽きません。
このデザインは大竹伸朗さん。
http://www.naoshimasento.jp/ -
どの角度から見ても、おもしろすぎ。
-
入り口。
GW中は、外に行列ができたそうです。 -
旅は始まったばかりですが、今なら絶対に空いているだろうとにらんで、お風呂に入ってみました。
受付の台までかわええーー。
入湯料500円、タオルを300円で購入して入りました。
案の定、貸切でした。ブラボー。
中は撮影禁止でしたので、ありませんがもう一発でわたしは大竹ワールドにやられました。
特に私は象が好きなので、胸キュンキュンしっぱなし。
すべてが大竹ワールド。
行かれる方は是非トイレも入ってくださいね。
たまに男湯と女湯が入れ替わるそうです。 -
軽くお昼を食べて、ベネッセハウスのバスでホテルまで行きました。
ベネッセハウスは、パーク、ビーチ、ミュージアム、オーバルの4つの棟があります。
それぞれ予約の段階で、どこに泊るか決めます。
予約する時はどこがどうなのか、わからなかったんですがHPの空室一覧からすると、オーバルとミュージアムが人気がありそう・・・。というわけで、まずオーバルが空いている日を選んで、予約しました。
そして、その前日にパークを予約したのですが、後日HPを見たらミュージアムに空きがあったのでこちらに変更しました。
というわけで、これはミュージアムのお部屋。
ベネッセハウスでは、一番古い客室になります。 -
お部屋のベランダからの眺め。
ちなみに、となりのベランダとは、柵が一本あるだけで丸見えです。
解放感があっておしゃれなんだけど・・・ -
お部屋の反対側からのながめ。
とても静かで、ゆったりとした時間が流れています。 -
直島銭湯で買ったオリジナルラムネ「ラブネ」。
200円。 -
調子に乗って、直島銭湯のタオルも一緒に・・・。
カップルで来たみたいでしょ。
他の部屋に泊っている方の景観をそこねそうだったので、タオルはすぐに部屋に戻しましたのでご安心を。 -
お部屋からは、なんか不思議な石の集団が・・・??
「文化大混浴」だ!
すみません、コレ予約しそびれて入れなかったの。
http://www.naoshima-is.co.jp/?index#/house/art/outdoor/exp
人数も少ないんですけどね。 -
お部屋のアメニティ。
まぁいたって普通。
また、お風呂も普通のユニットバスでした。
最近の新しいおしゃれホテルだと、ユニットバスのところは少ないし、せっかくのアートなホテルなのに、これはちょっと残念。 -
この窓のような扉の奥は、宿泊者が自由に使えるラウンジのようになっています。
さて、ここで写真を写して帰ろうとしたら、ちょうど荷物を運んできたスタッフの方と遭遇しました。
帰りのトロッコで話していたら、次は地中美術館に行って、いったん戻りウェルカムカクテルをいただき、5時からのホテルアートツアーに出た方がいいとアドバイスをいただきました。 -
きゃー、これよ、コレ!!
素敵過ぎる。
中央の池(?)は意外と浅かったので落ちても大丈夫です。
子供が喜びそうな、建物ですがこの棟とミュージアムは小学生未満の子供は泊れません。
ベネッセって、しまじろうで儲けたのでは・・・?と思うんだけど・・。
でも、確かに子供がチョロチョロしないのは静かでいいです。 -
お部屋でまったりしたいですが、時間が限られています。
明日泊るのですが、がまんしきれずこのようなトロッコに乗って、オーバル棟見学へ。
このトロッコは、みかんの収穫用のトロッコを応用したものとか。壊れると、なかなか直せず大変らしい。 -
というわけで、急いでベネッセのバスで地中美術館に向かいます。
チケットセンターで入場券を購入します。
宿泊者も入場料は一緒ですが、ホテルのフロントでスタンプを押してもらうと、滞在中は何度も入ることができます。
結局私たちは、この後のナイトプログラムに行っただけでしたが・・・。
モネの絵が太陽光で見れるようになっているので、時間によって色合いが変わるそうで、それを何回も行ってみるのがよいそうです。 -
こちらは、直島町営のバス。
ベネッセハウス宿泊以外でここに来るには
このバスか、自転車(レンタルあり)、自家用車、徒歩という方法があります。
自転車の人はアップダウンが多いので大変そうでした。 -
写真撮影は、禁止なので荷物を入れるための透明ビニールバッグを貸していただきました。
なんかデパートの店員さんがつかているバッグみたいだな。 -
チケットセンターから、地中美術館への道にはモネの世界が堪能できる庭園があります。
うん、たしかにモネぽい。
(ここは撮影可能) -
地中美術館入り口。
スタッフの人がなぜかみんな白装束。 -
いかにも安藤建築。
残念ながら、これ以上は撮影できません。
「け」様が、この打ちっぱなしのコンクリートは上等だとか、この角の処理方法がプロの技だとか、プロぽい説明が楽しい♪
どちらかというと、見るというより全身で感じる展示物が多かったかな。
「け」様も私も方向音痴ではないんですけど、迷子になること数回。
さすが、安藤。
でもこんな不思議な建築物を建ててしまう職人もすごい。
(小学生のころ社会の問題で「金閣寺を建てたのは誰?」みたいな問題で「大工」と答えて怒られていた男子は案外間違ってなかったのではないかと・・・) -
アートな時間の後は、ホテルに戻ってウエルカムドリンクで、ロゼのシャンパンを。
そろそろ、夕暮れ・・・。 -
シャンパンをいただいた席の横を見たら、あら!?
こんなところにもアートが。
これはなんと直島銭湯をデザインした大竹伸朗氏の作品。
アート探しも、ベネッセハウスに泊る楽しみのひとつかも。 -
だんだん日が暮れてきました。
うーん、天気も良くって直島に来れてよかった。 -
その後は、ミュージアム棟のホテルスタッフの方によるアートツアーに参加しました。
ベネッセハウスの歴史とかわかって、おもしろかったです。
ベネッセハウスの美術品のおもしろいのは、作者が実際にベネッセハウスに来て、そこでインスピレーションを得て創作した作品を多く展示してあること。
直島の海岸に漂流した木の枝などをアートにしたものなどもありました。
写真はアートのひとつ。
撮影してよかったのか不明なので、ピンボケのを掲載しておきます。 -
日の入りの時間に合わせて、地中美術館へ。
ここで予約してあったジェームズ・タレル「オープン・スカイ」ナイト・プログラムへ。
http://www.yoyaku-chichu.jp/j/
約50分ほど、上を向いて天井を見ます。
薄い毛布はかしてもらえますが、お尻に敷くものや羽織るものを持参することをお薦めします。
おもしろい体験でしたが、私は首が痛くて・・・。
写真は、ナイト・プログラムへ向かうバスの中から。
日の入りの時刻からナイトプログラムがはじまるので、普通の夕日が見れないのがちょっと残念でした。 -
夕食は、パーク棟にあるテラスレストランにて洋食を。
地中美術館から送迎してもらえます。
これはホワイトアスパラ。
このテラスレストランから、黄色いカボチャも見えるのですが、ソースにカボチャの裏ごししたのがあったのは狙い??どうせなら、黒い水玉もつけてほしかった。 -
ロブスター。
アワアワソース付き。
最初のスープ(写真なし)もアワアワで、
その時点で地元でたべたフランス料理を思い出した。
その店は、よっぽどアワアワ製造機(?)を買ったのが嬉しかったのか、アワアワ尽くしだったんだよなぁ・・・。
そして、コレもアワアワ・・・。
メインの魚にも、少しだけアワアワ・・・
ちなみにデザートもアワアワ・・・。
ここにもアワアワ製造機(?)がやってきたばかりなのか?!
おいしんですけどね。 -
メインのお魚料理。
スズキのソテー。
リッチな味でした。 -
お部屋に戻ったら、こんな箱が。
夜食のおにぎりの差し入れでした。
ちょっとうれしい。
明日は朝早いので、寝ます。
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この旅行記へのコメント (16)
-
- zzr-cさん 2010/08/15 16:47:04
- かぼちゃのてんとう虫
- キートス・メルシーさま こんにちは!
言われてみたら本当そう見えちゃいますね!
あの水玉模様が^^;
「け」さま行こうと言って誘ったのに何故か「段取り」は人任せでしたか^^;
やりますね!
アートの島は四国の近くにあるんですね。
フェリーで一時間なら問題ないですね!
っていうか全然揺れないなら平気ですか^^;
アートの島は他の方の旅行記で見た事ありましたが、
他にも色々あるんですね。
そして入場して見るところとかも、島全体が芸術の塊ですか。
アワアワロブスター食べてみたいですよ!
ところで、鬼が島って本当にあるんですねぇ〜
岡山桃太郎伝説本当かもです^^;
じぃ〜
- キートス・メルシーさん からの返信 2010/08/16 16:09:00
- RE: かぼちゃのてんとう虫
- じぃ〜さま、
こんにちは。暑い中のご訪問ありがとうございます。
> 言われてみたら本当そう見えちゃいますね!
> あの水玉模様が^^;
今、名古屋駅の高島屋にトリエンターレの宣伝(?)で
黄色いかぼちゃが展示してあるそうです。
私もまだ見てないんですが・・・。
http://www.lets-go-aichi.jp/article/2010/000542.html
車も・・・。なんか蕁麻疹にかかった車に見えるのは私だけ??
> 「け」さま行こうと言って誘ったのに何故か「段取り」は人任せでしたか^^;
> やりますね!
ふふふ。私がヒマなんで、やりました。
で、現在次の旅行も四苦八苦中です(爆)。
> アートの島は四国の近くにあるんですね。
> フェリーで一時間なら問題ないですね!
> っていうか全然揺れないなら平気ですか^^;
温暖な気候の瀬戸内海にある島ですから、揺れずに大丈夫でしたよ。
まぁ、天気にもよるのでしょうけどね。
> アワアワロブスター食べてみたいですよ!
たぶん、こんなマシンで作っていたんだと思います。
http://www.espuma-advance.jp/advance.html
昔見たとき、もっと高かったんだけど、安くなりましたね。
キートス・メルシー
-
- たらよろさん 2010/05/25 10:43:20
- 段取りが難しい〜〜
- こんにちわ〜〜キートス・メルシーさま♪
もしかして書き込みさせていただくのは初めてかしら?
これからもよろしくお願い致します。
先日、犬島に行ってあの廃墟の何ともいえない芸術に感動し、光の屈折の織り成す技に感動し、
それがきっかけとなって、前々から行きたいと思っていた直島にも行ってみようと
先日ベネッセの予約をしました〜
で、今いろいろ調べているのですが、本当に情報が少なくてわからないです。
実際のところ、どれくらい所要時間が必要なのか・・・
メルシーさんがおっしゃるように段取りが組めない(困)
私は関西からなので1泊で車で行くのですが、どのように時間割を組めばいいのか
いま相当勉強中です。
家プロジェクトのそれぞれのアートは分散しているのでしょうか??
歩いてそれぞれ回れるんでしょうか?
これからメルシーさんの旅行記も含めて参考にさせていただきますね〜☆
ありがとうございました!!
これからもよろしくお願い致します。
たらよろ
- キートス・メルシーさん からの返信 2010/05/25 12:09:14
- RE: 段取りが難しい〜〜
- たらよろさん
こんにちは、書き込みありがとうございます。
他の方の掲示板でお名前は拝見していたのですが
直接お話しするのは初めてかも。
よろしくおねがいします。
犬島いいですよねー。
直島ですが、車のほうが効率よく回れると思います。
ただ、家プロジェクトのそばに駐車場があまりないのと、道が狭いのが
がネックかな(大きい車でしたっけ??)。
私だったら、
宇野→直島→赤カボチャ、直島銭湯(あわせて1時間ぐらい。車はフェリー乗り場の近くに有料駐車場あり。早めに行った方がお湯もきれいで混みません)
→地中美術館(1時間半ぐらい。無料駐車場あり)
→ベネッセチェックイン(まわりの展示物見学と、オーバル、ミュージアム棟見学など4時間では私たちは足りませんでした)
→食事(個人的にはミュージアム棟の和食のほうがおいしかったです)
→オーバル見学(夜もきれい。30分)
*興味があれば、地中美術館ナイトプログラム(要予約)、混浴プログラム(要予約)、ミュージアム棟ツアー(自由参加の時間と予約が必要な時間あり)、パーク棟ツアー(自由参加と予約が必要な時間あり)、エステ(要予約)を組み込めます。
翌日
朝食(パーク棟のほうがよかったです)
→ホテル周辺散策
→チェックアウト
→家プロジェクト(ゆっくりまわって3時間ぐらい。すべて歩けます。ただし駐車場が少ないし、道が狭いのでホテルか、宮浦港に車をおいたほうがいいかもしれません)4時半ですべて終了するので注意。
→直島銭湯or地中美術館(時間帯によってモネの絵の色合いが変わるそうです)
→宮浦港→宇野港
こんな感じかな?
家プロジェクトで予約の必要な、ぎんざは一人づつ家屋に入って15分間アートとにらめっこするだけなので、落ち着きのない人にはきびしい展示物です。
あえて予約までして時間に縛られて行く必要もないかも。
絶対おすすめなのが、はいしゃ、神社、南寺、角屋かな。
はいしゃから神社まで徒歩10〜15分ほどの距離があります。
どちらの棟に泊るのか、何曜日にいかれるのかわかりませんが
月曜日はことごとく休みなので注意してくださいね。
簡単に日程を作ってしまいましたが(趣味なので・・・w)
お気になさらず、お好きな日程で回ってくださいね。
ただ、思ったよりホテル内にみるところがあるのに驚きました。
できるだけ早く家プロジェクトの旅行記アップしますね。
キートス・メルシー
- たらよろさん からの返信 2010/05/25 13:43:10
- RE: 段取りが難しい〜〜
- こんにちわ〜早速のお返事ありがとうございます。
とっても明確なタイムスケジュールありがとうございます。
実は・・・・朝に讃岐うどん食べてから直島入りしようかなと思ってたので
直島入りが1時半くらいになるんですよね〜〜(笑)
でも、ホテル周辺の展示物を見るのに4時間では足りないほどなんですね〜〜(驚)
ちょっと考え直さないといけないかもしれません。
1時半に港に着いたとしたら、地中美術館は2日目まわしになりそうだ。。。モネの絵は一度きりかな。
ナイトプログラムは参加するつもりです。
でも、混浴は予約が取れませんでした、、、(10月のことなのに・・・すごい人気ですね)
2日目は地中美術館と家プロジェクトを抜粋して、ここだけは絶対とオススメのはいしゃ、神社、南寺、角屋は外さず、巡ってきたいと思います。
ミュージアム棟ツアーとかパーク棟ツアーとかもあるんですね〜〜
それってHPに載っているのかしら?
やっぱりかなり計画練らないとダメですね〜〜〜
頑張ります!
ありがとうございました♪
また家プロジェクトの旅行記も楽しみにしていますね。
たらよろ
- キートス・メルシーさん からの返信 2010/05/25 17:26:13
- RE: RE: 段取りが難しい〜〜
- たらよろさん、
そうですよね、近くまで行ったらうどん食べたいですよね。
それぞれの棟のツアー案内は以下にあります。
パーク棟のミュージアムツアー
http://www.naoshima-is.co.jp/#/house/art/park/info
ミュージアム棟のツアー
http://www.naoshima-is.co.jp/#/house/art/museum/info
食事と一緒に予約もメールでできますし、当日でも大丈夫だと思います。
ベネッセハウス周辺見学は、私たちは写真撮影しまくったので
4時間必要でしたが、移動時間も含めて急げはパーク15分、パークのそばの屋外アート20〜30分
桟橋の近くのアート30分、ミュージアム棟30分、オーバル見学30分(移動含む)、混浴の見学15分。
おっと、あともうひとつリーなんとかって人の美術館もオープンするので
それもありますね。これが45分ぐらいかな?
駆け足で3時間かな?
飲まれるなら夕方にはウェルカムドリンクの時間もあるし、忙しいですよ。
全部入れようとするのが、そもそもいけないのかもしれないですね。
悩み出すときりがないですが(笑)、これも楽しみの内ともって
段取りしてください。
キートス・メルシー
- たらよろさん からの返信 2010/05/25 19:26:03
- RE: 段取りが難しい〜〜
- こんばんわ〜〜
度々ありがとうございます♪
このツアーってどうですか?
時間に制約できちゃうけれど、参加する意義あるのかしら?
質問ばかりですみません。。。
いつでも結構ですのでまた教えて下さいね。
本当にありがとうございます。
たらよろ
- キートス・メルシーさん からの返信 2010/05/25 22:32:47
- RE: RE: 段取りが難しい〜〜
- たらよろさん、
ツアーですが、私は両方参加しましたがよかったですよ。
ベネッセの展示品はすべて何の解説もなく、展示してあるだけで
一件見ただけでは「??」なものが多いのですが
説明を聞くと「なるほど!!」と納得できました。
ちなみに私たちは、3時ぐらいのバスで地中美術館
→4時半からのミュージアム棟のウェルカムドリンク
→5時からのミュージアム棟ツアー(当日自由参加)
→地中美術館ナイトプログラム
→夕食
翌日
パークで8時から朝食
→9時からのパークアートプログラム(要予約)
って感じで行きました。
自由参加のミュージアムツアー参加者が多かったですが、
予約したパークのは私たちも入れて4人でした。
なんだったら、どちらかだけでも参加するといいかもしれません。
ただ、ナイトプログラムのスタートが10月だと早いかもしれないですね。
日没時間にあわせてスタートするので。
ホテルのスタッフの方によると秋の直島の夕日はすごく
きれいらしいですよ。
楽しんできてくださいね。
キートス・メルシー
-
- dana7さん 2010/05/23 01:57:12
- さすがです(≧∇≦)
- キートスさん
こんばんは!
直島にお邪魔してます〜。
アクセス方法からスケジュール作成までさすがですね★
あそこ、結構スケジュール命っていうか、そこを押さえないと
なかなか効率よく周れないですからね〜。
私、直島は2度目だったんですが、犬島は初で
精錬所がもうめっちゃツボで、萌え死にしそうでした(爆)
直島銭湯は行く時間が無かったのですが、、、
やっぱ大竹ワールド全開ですね〜(^^)
ミュージアム棟のお部屋はこんな感じなんだー。
ここはまだ泊まってないんで興味深々♪
なかなかいいですね!
あとはオーバルのあのフォルムと景色がお気に入り。
あちこち写真撮りたいのに撮影禁止が多くてちょっとフラストするところはありますが(^^;)
やっぱ安藤ワールド素晴らしいーって思っちゃいました。
食事も高いけどまぁまぁ美味しいし★
ではまた!
dana7
- キートス・メルシーさん からの返信 2010/05/23 13:04:29
- RE: さすがです(≧∇≦)
- dana7さん、
こんにちは、書き込みありがとうございます。
だいたい私の旅行は、必要最低限しか予定を立てず
行き当たりばったりなんですが、
今回は自分の立てたスケジュールに
振り回されてました(爆)。
danaさんの旅行記で予習していていたおかげで
ナイトプログラムで凍えることもなく、
使徒で盛り上がり・・・(爆)
> 私、直島は2度目だったんですが、犬島は初で
> 精錬所がもうめっちゃツボで、萌え死にしそうでした(爆)
犬島!!私もツボでした。自分が廃墟萌え要素を持っていたんだと
初めてここで知りました(笑)。
一日中いてもよかったぐらい。
また絶対に行きたい!!
煙突と夕日の写真が撮りたいっす。
> 直島銭湯は行く時間が無かったのですが、、、
> やっぱ大竹ワールド全開ですね〜(^^)
家プロジェクトの「はいしゃ」より新しいので外回りの
色が鮮やかでした。古くなる前に是非。
すべてが大竹ワールドで、お風呂なのにリラックスする暇はなかったぐらい。
私は象好きなので、胸キューン。
> あちこち写真撮りたいのに撮影禁止が多くてちょっとフラストするところはありますが(^^;)
そうなんですよね。
写真の撮れない地中美術館は、二人とも若干テンションダウン。
この角度で撮りたいみたいな・・・。
で、屋外アートでは、写真撮りまくりで時間がどれだけあっても
足りないぐらいで・・・。
撮影枚数が全部で1200枚ぐらいありました。
続き、がんばりまーす。
キートス・メルシー
-
- けーしちょーさん 2010/05/22 19:45:14
- 難題を吹っかけたにもかかわらず、見事な回答!
- 何もかも素晴らしかったです。キートス☆
思えば、あまりにカンペキなタイムスケジュールで
例の民宿に素泊まりでも良かったような気がしてましたけど
あのバスがあってこその直島攻略ってことで
やはり、泊まってよかった!としみじみしますねぇ。
遊びすぎて、今、五月病のような感じですが。
感動の記憶が薄れないうちにぼちぼち。
旅行記に着手します。
がんばります。
予約&手配。
何もかも丸投げですみません。
好きこそものの上手なれ。
見事な解法へのアプローチに感謝&感動しております。
かぼちゃの置物を買わなかったことを激しく後悔中(笑)
けーしちょー拝
- キートス・メルシーさん からの返信 2010/05/23 12:11:46
- RE: 難題を吹っかけたにもかかわらず、見事な回答!
- けーしちょー殿
こちらこそ、すてきな島を教えてくれて、キートス★
すげー、楽しくって、幸せな時間でした。
> 思えば、あまりにカンペキなタイムスケジュールで
> 例の民宿に素泊まりでも良かったような気がしてましたけど
> あのバスがあってこその直島攻略ってことで
> やはり、泊まってよかった!としみじみしますねぇ。
ちょっと詰め込みすぎでしたね、笑い。
たしかにあの金額は、送迎バスや車の代金も入っているんだと
思えばしょうがないかなぁ・・・と。
> かぼちゃの置物を買わなかったことを激しく後悔中(笑)
私も後悔。
でも、携帯の待ち受けはカボチャにしましたよ。
http://www.yayoi-kusama.jp/j/goods/index.html
http://www.yayoi-kusama.jp/j/goods/all.html
↑これの上から5つめ、ほしひーーーぃ。
松本が呼んでる??
ずーと下の方にある、立体的なハイヒールも。
これは霧島。
ああ、旅は続くよどこまでも
キートス・メルシー
-
- puyomushiさん 2010/05/22 11:35:48
- はじめまして♪
- 1月に直島に行ったpuyomushiと申します<m(__)m>
直島よいですよね〜
私は海が全面に見えそうなミュージアム棟に宿泊したかったのですが
2泊のうち1泊しかとれなかったため、泣く泣くパーク棟に2泊しました。
お部屋チェンジがめんどうなんです・・・(-"-)
でもミュージアム棟がユニットバスだとうかがい、ちょっとパーク棟でもよかったかも!と思いました。
でも直島も全部見切れていないし、パーク棟にも泊まりたいし、ぜ〜ったい
もう1回行きたいです!!
キートス・メルシーさんオーバル棟にもご宿泊ですよね〜
超うらやましい。
犬島にも行ってみたいし今年の秋には豊島にもなにかできるみたいなので、要チェックです。
続きも楽しみにしてますね〜
puyo
- キートス・メルシーさん からの返信 2010/05/23 11:55:30
- RE: はじめまして♪
- puyomushiさん、
こんにちは、書き込みありがとうございます。
puyomushiさんも行かれたんですね。
旅行記拝見しました。
パーク棟スィートはうらやましいです。しかも2泊!!
お部屋のチェンジは、荷物さえまとめて部屋に置いておけば
次の部屋に置いておいてもらえるので思ったより
楽でしたよ。
ぜひオーバルとミュージアムにも泊ってみてください。
ただオーバルは、トロッコが出発した直後だったりすると
待ち時間が10分とかかるので、タイトなシュケジュールだと
きびしいですね。
パーク棟だと、ユニットバスではないのかしら?
うーー、気になる。気になる(笑)。
秋に行くと夕日がきれいらしいので、私もまた行きたいです。
地元の方と話していて、おすすめの民宿も教えてもらったんですが
やっぱりベネッセハウスに泊ってしまいそうです、私。
犬島もすごくよくって、不謹慎ながら「安藤なんてどうでもいいから、
ここにもっといたい!」と思ってしまいましたよ(爆)
おかげでお昼食べそびれましたぁ。
puyomushiさんのエルニドも気になるので、また遊びに行かせていただきます。
キートス・メルシー
- puyomushiさん からの返信 2010/05/23 14:44:55
- RE: RE: まちがえました(+o+)
- 早速のお返事ありがとうございます!
なにやら、やらかした感ありで自分のカキコみて赤面っ
>でも直島も全部見切れていないし、パーク棟にも泊まりたいし、ぜ〜ったいもう1回行きたいです!!
×パーク棟
○オーバル棟 でした<m(__)m>
パーク棟はお風呂とトイレはまったく別々です。
やっぱり新しいからですかねえ。
でも海の眺めはちとさびしいです(^^ゞ
犬島そんなによかったのですね〜〜
キートス・メルシーさんの旅行記で予習して計画たてよ〜
puyo
- キートス・メルシーさん からの返信 2010/05/24 00:57:23
- RE: RE: RE: まちがえました(+o+)
- puyomushiさん
いえいえ、お気になさらず・・。
パーク棟のラウンジには入ったんですが、とても素敵だったし。
オーバルは、アクセスが悪いけど、朝起きて、窓側が海できれいなのは当たり前として、ドアをあけても素敵で幸せでした。
帰りのトロッコでオーバルに2泊したフランス人の方と一緒になって話していたのですが
「ここは、すごく静かだ」と言ってました。
なるほど、確かに静かでした。
> 犬島そんなによかったのですね〜〜
> キートス・メルシーさんの旅行記で予習して計画たてよ〜
とってもよかったですょぉ。
今書いているのですが、気持ちが強すぎてうまく書けない。
dana7さんというトラベラーさんが、GWに行かれて
旅行記をアップしているので、まだなら是非ご覧ください。
近代建築に造詣が深いの方なので、おもしろいですよ。
キートス・メルシー
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