2010/02/26 - 2010/02/26
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背番号18さん
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漢 漢 漢が燃える
それが定めよ 漢
槍持て 弓も持て 法螺(ほら)をふけ
祭りは漢の華舞台
肉断て 骨断て 体(たい)かませ
行けや松風 修羅を一騎駆け
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
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代休取って電車で一本。
全国各地に存在する「天下の奇祭」裸祭を観に。実は地元(磐田市見付)の裸祭には行ったことがない。 -
この日は金曜日。
なかなか観には行けないけど、平日に開催される(曜日に関係なく暦に沿って行われる)祭りって結構好き。
学校との調整とか、結構大変なんじゃなかろうか。「余暇」ではなく、本当に生活の一部なんだと実感できる。学校が休みにならなかったとしても、子どもは一日そわそわしながら授業を受けているんだろうなぁ。 -
そんな祭りを支えてくれているのがこういう人たち。
…というか踏み切り壊れてたのか? -
そうこうしているうちに国府宮に到着。
すでに人だかりができているわけは…。 -
すでに男たちが入ってきていたようだ。
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予備知識ゼロで行ってしまったのが、まずかった。
これは神木(?)の奉納。後で知ったが、自町から練り歩いて運ぶご様子。 -
奉納がひと段落し、規制が解かれた境内。
ここからようやく散策に向かう。 -
てくてく。
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本当ならこういうものを見ながら神宮に行く方がよかったな。いきなりゴールに行ってしまったと少し後悔。
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参道に戻ると、次の集団が到着したところだった。
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結構長い参道を練り歩いて本殿へ。後で気づいたが、相当遠くから来ているらしい。
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頑張って背中を追いかけろ。そのうち追いかけられる側になる。
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参道を蛇行する漢の図。
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その2。
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一般道もなんのその。
さすがに参道から離れると見物人はほとんどいない。 -
自分の他には一人、外人のおじさまがカメラを向けていた。人がいないのである程度自由にとれた一枚。
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こちら名鉄。
本殿から歩いて15分くらいの所だけど、鳥居があるということはここまでが参道なんだろうか。 -
ズラリ。
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商店街を散策。
毎年この日にしか売らないというお餅をゲット。
…ただしあっという間にカビが生えた。 -
こちらのお餅は(多分)奉納されたもの。
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確か、この辺りを散策しているときに、キム・ヨナが金メダルを取った。
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しばし、漢たちの雄々しき裸体をご堪能ください。
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頑張ってよじ登る漢。
ちなみに色とりどりの布を引き裂いて配布している。
厄除け…なんだろうか。 -
自分もいただいた。
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この方からもいただいた。
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一宮からずっと練ってきたのか…?
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寒かったので、メインの「神男」登場の前に退散。
毎年この神男には沢山の人が触れたがるので非常に危険なんだとか。それまでの精進生活と合わせて、終わると倒れるらしい。
来年は晴れてくれるといいけど。
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