2010/05 - 2010/05
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tartaさん
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お天気に恵まれた今年のGWは、定宿の淡島ホテルで過すことにしました
東名高速は殆ど渋滞もありません
そうこうするうちに、綺麗な富士山が眼前に現れます
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足柄SAで少し休憩することにします
いつもですと、レストランやお土産物屋さんのある建物の近くに車を停められるのですが、今日はかなり混雑しています -
ここからも綺麗な富士山を見ることが出来ます
こちらでお店を覗いたりして、少し体を伸ばし、さ、出発しましょう
時計を見るとチェックインするには早すぎる時間です(^^;)
うーん、ホテルへ行くのには沼津ICでおりるのが一番いいのですが、富士川SAまで行ってそこでもう一度富士山を見てからホテルに向かうことにしましょう -
富士川SAです
ここの駐車場も混んでいて、今日は大型車用の駐車スペースが乗用車用に開放されています -
うーん、やはり東名高速のSAの中ではここが一番綺麗に富士山を見ることが出来ますかね
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富士山、富士川、東名高速の画です
さて、富士川SA(ETC専用)でおりて国道1号に入り、そこから日本の白砂青松100景にも選ばれている千本松原と並行して走り、ホテルに向かいます
この国道1号(特に富士由比バイパス)、気を付けてください
とても走りやすく、気持ちがいいのでついスピードを出しがちなのですが、静岡県警が常に営業しており、この日は特に強化営業日だったようで、通過した時に4〜5台が強制的に契約をさせられていました(笑) -
さて、ホテルの受付に到着しました
車を降りて、顔なじみのベルの方とご挨拶します
もう夏の陽気です -
船が10分後くらいに出発するということなので、中で休ませていただきます
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お手洗いは、この奥にあります
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「船がまいりました」との声で立ち上がり、船着き場に向かいます
ホテルまではほんの数分ですが、この時間が日常から非日常へといざなってくれます
私はいつも船尾に出て、駿河湾をわたる風を楽しんでいますが、妻は日焼けを気にして船内にいます -
これが淡島です
周囲わずか2.5KMほどの本当に小さな島で、日本本土の太平洋側では唯一の無人島だそうです
ウン千万年前はフィリピン海域にあったそうで、それが流れ流れて日本と衝突し、今はここ駿河湾にあるそうです(話が古すぎてフーンとしかいいようがありませんな)
右端にちっこく見えるのが淡島ホテルです -
淡島には、ホテルの他にもう一つ施設がありますが、それが「淡島マリンパーク」です
ここではイルカやアシカのショー、ペンギンへの餌づけなども出来ますし、淡島周辺の魚を展示した水族館などもあります
お子様を連れた家族連れで賑わっています
詳しくはこちらをどうぞ→http://www.marinepark.jp/ -
淡島マリンパークまでは船で向かいます
連休中ということもあって賑わっています
あとで行ってみよ(*^_^*) -
淡島へはロープウェイで行くことも出来ましたが、今は休止しています
こちらは本州側 -
そしてこちらが淡島側の山頂駅です
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海上に作られた「磯料理 離宮」です
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ホテル専用のクルーザー、「TOMOYO 1号」
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TOMOYO 1号よりもう少し大きい「アワシマ 2世」
これらのクルーザーで駿河湾をクルージングしてもらえます -
さて、ホテルに着きました
本当にアッという間です -
船を降りてホテルに向かいます
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丁寧に手入れされた庭、すごく綺麗ですよ
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エントランス前です
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その横にはゆっくりと過すことの出来る籐の椅子
お天気の良い日にはここでも風を感じることが出来ます -
そしてエントランス
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いつも華やかな花が出迎えてくれます
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ホテルの顔であるロビーも豪華でありながら落ち着いた感じです
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エレベーター側から見たロビーです
ソファなどはリゾートらしい明るいファブリックで統一されています
2階はギャラリーにもなっています -
1階にあるガーデンテラスレストランのル・ファールです
朝食の洋食ビュッフェやランチ、ティータイムなどはここが担当します -
ギフト・スーベニアショップも1階にあります
ホテル特製のパンやお饅頭などはここで買えます -
ロビーのフロアにはこんなものも。。。「愛のメドゥサ」
「愛についてお願いをすれば成就します」との添え書きが、、、ホントかいな(゜o゜) -
さて、お部屋に向かいましょう
エレベーターホールにある大きな時計(古いかどうかは知りません(笑) -
このホテルは7階建てで、3階から客室があります
3階には、このホテルでは珍しい和室があり、なんとお茶室まで付いている客室まであります
以前、茶室付きのお部屋にも泊ったことがあるのですが、なんとも不思議な感じでした
今日は最上階の7階のお部屋です(お気に入りの部屋があるので事前にお願いをしてあります) -
7階のエレベーターホールです
ここからも駿河湾を臨むことができます -
私が泊る部屋は、このホテルのオーナーだった方がその晩年を過したブロックにあり、そのブロックに入るためのドアがここだけあり、閉じられています
「関係者以外立入禁止」という雰囲気です -
ドアを開けると右側には、美術品たる対の大きな花瓶があります
ロープが張られ、「Do not touch !」でしょうか(笑)
このホテルは、ホテルなのか美術館なのかと紛うほど美術品が揃っています(バブルの威力凄し!) -
ここはこのホテル最大の「淡島スイート」です(私の泊る部屋ではありません(笑))
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入り口から違いますな、190?あるそうです
ここにはオーナーだった方と懇意にしていたフランスの元大統領が宿泊したこともあるようで、そうすると私はフランス元大統領の足跡を踏んでいるわけですね(笑)
どんなお部屋なのかな(?_?) -
で、こちらが元オーナーの専用室(ここも私の泊る部屋ではありません(笑))
今は客室として開放されています -
では、私は元大統領と元オーナーの「従者の部屋」へ参りましょう(笑)
鍵は昔ながらの重厚な感じのものです
続きます(^^)/
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