GW東北旅行3

2010/05/01 - 2010/05/01

5月1日（土）
朝食は8時半
なめこのお鍋が薄味でとっても美味しかった。
家族みんなで最後までスープを飲んでしまうほど。
食事後、最後のお風呂へ。
10時にチェックアウト。
その後にこの温泉の湯治場（この温泉では『湯治部』という）を見学に行ってみる。
途中にあるお土産屋というか、お菓子屋ジュースを売っているお店がすごい！
（写真参照）
藤三旅館、お風呂も、お湯も、料理もとても良かった！
一度祖母の実家に帰って午後に『北上展勝地』に行くことに・・・
http://www.kitakami.ne.jp/~ksa/4season/spring/sp_top.html
国道4号線を南下。北上駅で場所を確認。
やっぱりオンシーズンの観光地、近くまで行くと渋滞している。
でも反対岸の橋近くに停車できた。
橋を渡って桜並木を歩く・・・
片道　20〜30分くらいかな。
『展勝地レストハウス』のあたりに、たくさんの屋台っというか、
お店が並んでいて、そこで、いろいろな物を買って食べることに・・・
・ガラス越しに餅つきが見られるところのきなこ餅とあんこ餅
・串刺しの厚切りベーコン
・骨付きソーゼージ
・皮がお餅で出来てるフランクフルト
・お花見キュウリ（漬けもの）
帰り道は馬車に乗ろうかと思って待合所の席に座ってみるものの、
30分後まで待つのはバカらしくなり、歩き始める・・・
すると・・・
遊覧船のりばの先の広い河原で
日光猿軍団から営業？？にやってきた猿芸の人だかりがあり、
丁度始まるところだったので、見ることに。
子供達は最前列を確保。
5分くらいのショーでも楽しめた。
お猿に？お花をあげて歩き出すことに・・・
戻る道は並木の中ではなく川沿いの方にしてみる。
桜が5分咲きだったが、川沿いの方がもう少し咲いてたのと、
明るくて綺麗にみえた。
橋の袂にも屋台があり、本当は『北上コロッケ』を食べたかったが、
売り切れの文字にがっかり。
娘にはわたあめを買ってあげたが、その量は東京の屋台の2倍はある。
どこの露店も良心的な値段と満足な量。
だまされた感がなく満足した。
車で花巻へ戻る・・・
祖母の手料理で夕食・・・
・天然のたらの芽のてんぷら（山で祖母が枝ごととってきたもの。）
・なす天（祖母オリジナルの甘いみそをつけて）
・鰹の刺身
・ひっつみ
日本酒が呑みたくなり・・・妻に買いに行ってもらった。
「折角岩手なんだし！」と『南部美人』を・・・
四合瓶4分の3は一人で呑んだ。
夜，いつもは7時に寝てしまう祖母が10時ぐらいまで付き合って
くれて、色々な話を聞く。祖母の生い立ち、少女時代、性格の事、
祖母の父母、祖父母の事など。聞いているうちに『墓参りに行こう!!』という
事になり、明日は墓参りに行くことになった。

エリア 北上(岩手)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー

朝ご飯

この、『キノコ鍋』が絶品。
全員最後の一滴まで飲み干した。
岩手の味って、“なんか足りないな？”と思うんだけど
素材の味が良くわかって、食べ続けると病みつきになる。

湯治部の自炊場

湯治部の自炊場

十円コンロの点火箱。
10円を入れて、ハンドルを回し使う。

湯治部の部屋。
まだ、寒いので（泊まった日の夜は5度）こたつが
ある。

映画『千と千尋の神隠し』の湯屋の
モチーフになった正面玄関

道沿いにある、ベタな看板

以前入った、大沢温泉。
この温泉も良かったな。

一度、花巻に戻り、北上へ。
北上に行く途中でまた、市民会館の公園で写真を撮る。

北上駅前

北上川の対岸からの展勝地

この橋を渡って展勝地へ

橋から写した桜並木

展勝地の看板

桜並木

入り口近くにある、SL

SLの中

露店の周り

餅つきをして、付きたてを食べさえてくれる。

鮎を焼いていたり、、

買った、フランクフルトの餅巻き・ベーコン・骨付きソーセージ

つきたてのあんころ餅

ずんだきな粉餅

桜

日光猿軍団の出張パフォーマンス

日光猿軍団の出張パフォーマンス

川沿いの桜並木

桜並木

桜

ここの、鯉のぼりには、“うなぎ”が混ざっている。

北上コロッケ。
食べたかったが、売り切れ。
代わり？に娘に綿菓子をせがまれたが
東京の3倍は入っていた。

北上川

今回借りた、レンタカー

花巻市に入る国道4号線。
空が広い。

妻に買ってきてもらった
“南部美人”、祖母が作ってくれた
色々な物と、話を肴に飲んだ。