菜の花の咲く　朴島（ほうじま）は宝島　塩竈市浦戸諸島　-1

2010/05/02 - 2010/05/02

朴島（ほうじま）は 宝島？

マリンゲート塩釜から市営汽船に乗り 浦戸諸島のひとつである
菜の花の咲く島「朴島」へ行って来ました。
途中，桂島，野々島，石浜，寒風沢の港を経由して「朴島」に行きます。
　
※朴島の菜の花とは
仙台系白菜の採種用として栽培されているもので　交雑しやすいため交雑を避けて「純粋な種を採る」ために 朴島 で栽培しているのだそうです。
くれぐれも【畑に入ったり、花を摘んだりしないでください】とのことです。　(@_@)写真を撮っても菜の花取るな(@_@)

桂島と石浜　浦戸諸島めぐり②http://4travel.jp/traveler/sin_tabi/album/10455630/

野々島　浦戸諸島めぐり③http://4travel.jp/traveler/sin_tabi/album/10455628/

寒風沢島浦戸諸島めぐり④http://4travel.jp/traveler/sin_tabi/album/10454598/

エリア 多賀城・塩釜・利府(宮城)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船

「マリンゲート塩釜」
ここから市営汽船に乗ります。

「マリンゲート塩釜」迄は
※電車では　JR仙台駅-（仙石線）-（仙台駅より約25　分）-本塩釜駅-徒歩約10分で「マリンゲート塩釜」に

※車では国道45号線-塩竈市-港町

マリンゲート塩釜 名所・史跡

浦戸諸島（桂島・野々島・石浜・寒風沢・朴島）への塩竈市営汽船に沢山の観光客が乗り込みます。
塩竈市営汽船は浦戸諸島の島民の皆さんの重要な「足」に成っています。

いよいよ出航です「マリンゲート塩釜」の桟橋を市営汽船は離れて行きます。

船が出た時から凄い数のうみねこが左右後ろについてきます

船を追いかけて来る　うみねこさんを上からの目線で

お客もうみねこもそこは慣れたものです

「おい！俺が先やで〜」と　かっぱえびせん　めがけて急降下

「ナイス キャッチ」です

朴島に着きました
マリンゲート塩釜を出航し途中，桂島，野々島，石浜，寒風沢の港を経由し浦戸諸島の一番遠い島「朴島」に着きました。

カキ養殖用のホタテの貝殻

島の菜の花畑に向かいます

菜の花畑が目の前に見えてきました

蜜蜂の巣箱が置いて有りよく見ると蜜蜂も居ました。　

菜の花畑　8月に種を蒔くと白菜になり　9月に蒔くと菜の花になるのだそうです　

菜の花畑のそばに桜の花が

神明社（朴島）の鳥居

階段を登と拝殿でしょうか

朴島の桟橋近くの「朴島の集会所」
建物の後が船の待合室に成ってます。

菜の花畑に向かう時もこの前を通りましたが
その時は気付きませんでした・・・次へ続く

よくよく見ると「塩竈市浦戸寶嶌集會所」と書かれてます。「塩竈市浦戸朴島集会所」ではないの？

そう云えば出発地の「マリンゲート塩釜」で頂いた手元のパンフに・・・伝説には鳳凰が住んでいたと言い伝えがあったり仙台藩の軍用金や宝物が隠されたという伝説から「宝島」と呼ばれていたのが”ほうじま”になったとの説があります。との説明が有ったのを思い出しました。

先ほど見て来た菜の花を目を閉じて思い出すと何やら金色（こんじき）に瞼に浮かぶのは自分勝手な気のせいでしょうか？。

今度来るときは「埋蔵金」を探しに来ようかな（笑）