2010/03/26 - 2010/03/27
626位(同エリア853件中)
TAKAさん
8年振りに勝浦温泉に行ってきました。前回は自家用車で行ったのですが、伊勢で高速を降りてからすごく遠かったので、今回はJRで行くツアーに参加しました。滅多に行かない列車のたびは新鮮で、楽しかったです。
まずは1日目の勝浦温泉編です。
<旅行会社>
クラブツーリズム
<ホテル>
ホテル浦島 山上館
<列車>
JRワイドビュー南紀
<行程>
1日目:自宅→多治見駅→名古屋駅→紀伊勝浦駅→ホテル浦島(泊)
2日目:ホテル→那智の滝→熊野那智大社・青眼渡寺→熊野本宮大社→熊野速玉大社→七里御浜→熊野駅→名古屋駅→多治見駅→自宅
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
■JR多治見駅
昨秋一部リニューアルして綺麗になりました
今回の旅はここから出発
8:39発の電車でGO! -
■JR名古屋駅
まずは駅弁の買出し -
ツアーの集合場所
今回のツアーは総勢26名
ほとんどがご年配の方でした -
9:58発のワイドビュー南紀3号に乗ります
-
列車が入線してきました
-
座席のポケットに沿線マップが置いてありました
いよいよ3時間45分の列車の旅の始まりです -
■JR津駅
お約束の一文字の駅です
でも、よく見ると前後の駅もすごい名前です
「いしんでん」と「あこぎ」って -
そろそろお弁当タイム
「竹の子ごはん」と「みそかつヒレ重」を買っていました -
こちら竹の子ごはん
旬の竹の子おいしかったです -
みそかつヒレ重は、なんと半熟卵付き!?
-
■尾鷲タワー
-
もの凄くきれいなビーチを発見!
名前は分かりませんが、海水浴場でしょうか? -
■JR紀伊勝浦駅
13:42に到着
約3時間45分、車窓の風景を堪能しました -
船着場まで歩きます
-
■勝浦港
-
■ホテル浦島
本日のお宿です
今回は少しリッチに、山頂にある山上館に泊まります -
■浦島丸
この船でホテルへ -
ホテル浦島に到着
海側から乗り込むっていうのがいいですね〜
実は陸続きで、従業員や業者さんは秘密のトンネルから車で行くそうです -
ホテルの人の案内で、山上館へ
合計150mある5つのエスカレーターを乗り継いで行きます -
宿泊した34階の和洋室
34階といっても、山上館の3階
海抜80mの山頂にあるので、34階相当ということらしいです -
窓からは勝浦市内が一望できます
前日まで、雨が続いていたそうですが、この日はものすごく良い天気 -
そして、山の方を見ると…
-
ホテルの方が教えてくれたとおり、那智の滝を見ることができました
前日までの雨で水量が豊富なのではっきりと見えます -
亀がデザインされた浴衣
-
■紀の松島めぐり
いったん勝浦港まで戻り、電車の中で頼んでおいた松島めぐりへ
15:30の回は、日に1回イルカの調教風景を見ることができるのですが、波が高いため、通常の島巡りに変更になってしまいました
同じツアーの人達も大勢申し込んでいたのですが、イルカを見ることができなくなり、ほとんどの人がキャンセル -
肌寒かったので最初は船内に
-
■紀の松島
きれいな景色が見えてきたので、デッキへ
左から、兜島・筆島・鶴島 -
油断していたら、船が急にスピードを上げて、こんな細い隙間に突っ込んでいきました
-
岩の上に、釣り人を発見
船で迎えに来てもらうんでしょうか? -
■忘帰洞
ホテル浦島名物の洞窟風呂
ホテルの中から見るより先に、船の上から見てしまいました -
■ホテル浦島 日昇館
あの建物何だろうと話していたら、ホテル浦島の別館でした
島の裏側までつながっているなんて、どんだけ大きいホテルなんでしょう -
このあたりで船はUターン
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■山成島
平維盛が入水したという伝説が残っています -
正面に突き出しているのは、くじらの町「太地町」
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浮で囲まれているのは、マグロの養殖場
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■らくだ島
手を振っている人がいますが、船でしか行けない温泉が湧いています -
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■ぐじら浜公園
途中で立ち寄りました
ここで一旦降りることもできるようです -
オルカ号が、紀の松島へ
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この間を抜けて行くのです
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■ホテル中の島
2002年に来た時は、ここに泊まりました
ここは、勝浦湾に浮かぶひとつの島で、周りはすべて海です -
帰りはホテルで降ろしてもらいました
ホテルの廊下から今巡ってきた島の裏側が見えます -
■磯の湯
温泉めぐりの最初は、一番遠い日昇館へ
まずは、内風呂で汗を流します -
■玄武洞
続いてやってきたのは、日昇館にある洞窟風呂 -
だんだん日が暮れていきます
-
勝浦市内にも灯りがともり始めます
-
夕食はバイキング
あまり期待していなかったのですが、解体したマグロから刺身を造っていました -
マグロ中心に料理を選びました
勝浦名物のめはり寿司もあります -
飲み物は生ビールと紀州名産の梅酒
-
■遙峰の湯
食後に忘帰洞と滝の湯へ入り、そろそろ寝ようと思っているところで、パンフレットを見ると、遙峰の湯が夜しかやっていないことが判明
全部のお風呂を制覇するために、やって来ました
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