2010/03/19 - 2010/03/21
10973位(同エリア14177件中)
きーぽーさん
息子を連れてはじめて栃木に帰省しました。
わくわくの父母、きょうだい達に喜んで迎えられました。
初めての温泉デビューも果たしました♪
初めての電車で長時間の移動でしたが、乗り物の揺れはやっぱり心地よいのでしょうか、行きはぐっすり寝てくれて、一安心でした。
井頭温泉は、脱衣所にベビーベッドがあり、ベビーバスも貸してもらえるので、赤ちゃん連れにも親切です。おむつがえや着替えはベビーベッドでできますよ。
入浴後は休憩所もあるので、ゆっくりできます(授乳室はたぶんないと思うので・・・まあ脱衣所の端の椅子にすわってそのままあげていても問題ないですよね、だってそもそもみんな裸なんですから、ははは)。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
PR
-
2日目は、食器を求めて益子へ。
まずは共販センター
私達が益子へ遠足(絵付けとかしたりする)にいくと、まずはここにいくんだけど、あれれ、こんなだったっけ??と思ったら、こちらは裏の駐車場でした。どおりでずいぶん寂れている?と思った。。 -
駐車場の隣になんだか落ち着いた雰囲気のCafe&アトリエが。
後でのぞいてみよう。。 -
入口(裏口?)にあった壺。
これも益子焼に何か関係あるのでしょうか・・・? -
お店の様子。
中は結構広いのですが、そのなかにところ狭しと作品(商品)が並んでいます。
今回のお目当ては、
・丼
・焼き魚用の薄長皿
・箸置き
でもこの膨大な商品の中から探し出すのはなかなか大変そう。。 -
お店の様子その2。
-
お店の様子その3。
・・・って、だるまっ?!
これも益子焼だったんだっけなあ〜?記憶があいまいですが、、まあこんなものもありました、と、 -
お店の様子その4。
あ〜ありました、箸置き。
これ、実家で見たような??
なかなか素朴でかわいいですねぇ。 -
お店を出るとまたいくつか似たような建物があったりするのですが(特定の陶芸家さんのものを扱っていたり、少し作り手の名前が出ているようなものを置いている風。あとは団体さん向けの食堂とかかな?)、唐突に
益子で餃子食べ放題・・・
まあ、そうですね、益子も栃木ですから、間違ってないです、はい。
益子で、全く餃子がおいしいとも有名ともイメージはないんですがね。 -
お店を出て振り返ると(要するに一般的な入口から見ると)こんなかんじです。
お野菜なども売ってます。 -
何かと目に付くたぬき。
で、となりに何故か小便小僧?! -
たぬき!たぬき!たぬき!!
-
ここにもたぬき。。
-
どどぉ〜ん、特大たぬき!
益子のシンボルとして思い浮かべる人も多いのでは?←適当ですけど。。でも一番印象に残ってるんです。 -
小さなお店が並んでいる路地のようなところがあり、その骨董屋さんの店先にあった、はにわ?はに丸王子を思い出しました?!
-
お手洗いには欠けた益子焼がタイルがわりに貼り付けられています。
-
駐車場にもどりがてら最初にみたCafe&アトリエにも立ち寄り。ゆっくりできそうな喫茶店が併設されていました。器なども趣味が良い感じ〜。
-
共販センターはあまりに品物が多く、決めかねたので、もうひとつのお店「つかもと」へ。
こちらも地元では有名なお店ですが、共販センターに比べ、ずいぶん静かな雰囲気。
お店の中もとても綺麗です。
なんとなくこちらのほうが綺麗に並んでいるし選びやすく、結局こちらですべて購入しました。
箸置きは、迷いましたが正方形のもので真ん中のくぼんだところに色のついたガラスがとけているようなものが、シンプルでいいのでは?と思い色違いで箱に入っていた5つ入りを購入(あとで箱で買ったほうが高かったのでは?!と思ったけど。。気にしない気にしない!とほほ)。 -
お店の様子。
まだ新しい感じです。
掘り出し物をじっくり探したいなら共販センター、それ以外の方ならつかもとのほうが探しやすい気がします。 -
あっという間に最終日。
温泉に行く前に、ちょっと実家の近所を散歩しましょう。
わあ、川に鴨が泳いでいました!
こんな近くにもいるんだ、とびっくり。
でも、それを見ながら「お店で食べる鴨ってさー、こういう鴨なのかな?」と話す風情のない私達(苦笑)。 -
菜の花畑(野生なのかしら?不明)もありました。
お花が綺麗ですね〜
ちなみにですが、菜の花の辛し和えも大好きです。
ラジオでながれていた「一面の菜の花」の詩が頭に浮かびました。。 -
菜の花。
-
菜の花。
もう少し歩くとショッピングセンター街があり、そこで格安ベビー服などを物色して帰宅(ボディスーツがなんと300円でした♪)。
さあ、いよいよ温泉です。 -
真岡の一大レジャースポット(笑)、井頭公園へ。
ここは、公園では四季のお花が楽しめ、夏は一万人プール(通称マンプー)と呼ばれるプールもあり、真岡市民は必ず一度ならず何度も訪れたことのあるところです。
ここに新たにできたのが、井頭温泉。
そして、となりではイチゴ狩りもできます。
井頭温泉とイチゴ狩りのセットでチケットも売られているんです。
もう少し暖かくなったら是非イチゴ狩りもしたいな〜。 -
そして、こちらももうひとつのお楽しみ、同じく隣接している野菜直売所・その名も「あぐ里っ娘(あぐりっこ)」です!
地元で採れた野菜が、お買い得価格で販売されています。 -
でも大変、お店に入ってみると、いつにない品薄状態。
よくよく見ると閉店が16時だそうです。
気がつくとあと少し・・・危ないところでした。。
それでも残っている中からせっせと野菜の仕入れ完了。さあ、最後は温泉です! -
井頭温泉の建物内の様子です。
赤ちゃんは入れますか?と(入れる気満々にもかかわらず)確認したところ、ベビーバスが用意されていますよとのこと。ただ、塩分が強いので気をつけてください、とはいわれました。
ベビーバスは背もたれがない割と大きめなものだったので、息子はずりずり下がってしまい、まだあまり役にはたたなかったようです。ひざの上で洗ってあげて、そのままお湯につかりました。段差の部分の浅いところにすわって、初めての温泉にきょろきょろしながらも泣かずにいい子でしたよ。
しっかりお湯で流して出てからは、脱衣所の勝手がいつもと違いバタバタ。。やはりのども渇いたようで途中からは大泣きで、それはそれはすごい声で泣かれました;脱衣所の端にベンチのようなものがあるので、そこで授乳をして、やっと落ち着いたようです。
しかしはじめての温泉は、本人思っていたより抵抗なく、お気に召したようです。 -
休憩所でおふろあがりはのんびりできます。
カラオケで、歌声がひっきりなしなのはご愛嬌(笑)。隣の中広間?小広間?は、カラオケスペースがないので、少しは静かに休憩できます。われわれは騒がしさから逃れて、こちらで少し一休みしました。
そうそう、脱衣所にはベビーベッドもありますので、そちらで着替えなどができます。 -
館内の様子です。
温水プールもあり、アクアビクスなどの教室も定期的に行われています(プール代のみで無料で受けられます)。 -
落ち着いて外に出ると、もう薄暗くなっていました。
入口の様子です。 -
隣の建物は、チャットパレスという宿泊施設です。
初めての温泉デビューは、母達の助けをかりて、無事完了しました。ただ、家族3人だと、赤ちゃんの世話を一人でしないといけないので、まだ大浴場は厳しかったと思います。一人でお座りができるようになれば、ベビーバスに座って待っていてもらえるから、大丈夫になるのかな。
6月の九州旅行では、貸切風呂などがあるところを探したいと思います。
この後は、夜遅くなってしまいましたがまた湘南新宿に乗って帰宅。
出産後初の栃木は、なかなかにぎやかで楽しい旅となりました。
またくるからねー。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30