2010/04/17 - 2010/04/17
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Dry White Toastさん
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C'mon EverybodyやSummertime Blues、Jeanie, Jeanie, Jeanieに
Twenty Flight Rock、Somethin' Elseなどなど、たくさんの名曲を残した
Eddie Cochran。
1960年4月16日、ツアー中のイギリスで交通事故に合い、その翌日の
17日午後4時10分、21歳の若さで命を落としてしまいました。
ブリストルでコンサートを終え、アメリカへ一時帰国するため、ガールフレンドと、一緒にツアーを周ったミュージシャンで友人のジーン・ビンセントの3人でタクシーでロンドン・ヒースロー空港へ向かう途中の出来事でした。
エディ・コクランの50回目の命日の2010年4月17日、エディを偲ぶ一日を送ろうと、日帰りでチッペナムとバースへ行ってきました。
エディ・コクラン1959年の映像
http://www.youtube.com/watch?v=lyU5bsfRdpE
- 交通手段
- 鉄道
PR
-
まずは、エディが乗ったタクシーが事故を起こした
チッペナムへ向かいます。
今回は特にお世話になりませんでしたが、チッペナムの
インフォメーションセンターはこんな感じでとてもかわいい。 -
チッペナムもこじんまりとした、雰囲気のいい町のようです。
-
事故現場のRowden Hillへはタウンセンターから少し歩きますが、お天気にも恵まれ快適なウォーキング日和となりました。
-
私が、Rowden Hillの事故現場にある記念碑に到着したのは午前中でしたが、既に花が手向けられていました。
-
私がここにいたのは僅か5分ほどでしたが、その間にも続々と人が訪れていました。
-
どの人も数分でこの場を後にしますが、ファンとしてはたかが数分でも、わざわざこの日にここに足を運びたくなるものなんですよね。
お天気が良かったから訪問者も特に多かったのかもしれないですね。 -
次は、事故後エディが収容されて亡くなったSt. Martin's
Hospitalがあるバースへ向かいました。
バースへ電車で行ったのは初めてなんですが、駅から
シティ・センターへはそんなに離れていないし、道もわかりやすかったです。 -
こちらは、入るのに入場料を支払わなくてはならない公園。
やっぱりバースはPoshな感じが漂っていると思います^^) -
パルトニー橋が見えるこの場所は、いつもカメラを抱えた観光客でごった返しています。
ちょうど遊覧船が入ってきたのですが、この遊覧船ったら、段のところに数回激突していました。
最初、滝登りにでもチャレンジしているのかと思って興味津々で見ていましたが、暫くしたらすごすごと退散して下流に戻っていきました。 -
こちらもバースの観光名所の一つ。Royal Crescentです。
-
ロイヤル・クレッセントの周りもいつも観光客がたくさんいるんですが、お天気に恵まれた週末のこの日も凄かったです。
人が少しでもいなくなるのを見計らって慌ててシャッターを切ります。 -
三日月形のRoyal Crescentから円いThe Circusへ向かう通り。
-
こちらが、円形に建物が並ぶThe Circus
-
バースにはジョージアンの建物がたくさんあって、とにかく豪華な感じがしますが、ちょっと裏道に入ると、ちょっとだけのんびりとした良い感じの通りもあったりします。
-
バース・アビー
-
バースで一番混んでいる場所は、おそらくここだと思います。
Bath AbbeyとRoman Bathが面する広場。
バースに来るのは3回目なんですが、なぜかいつも天気がいい土曜日で、観光客の数がとにかく凄い! -
アビーの正面。梯子がデザインされています。
何か意味があるんでしょうかね。
初めてバースに来た時にアビーとローマン・バースには入場したので、時間もない今回はパスします。
Roman Bathの入場料は、留学生だった当時、学割で6ポンド近くだったような記憶が。
他の観光地の入場料に比べても高めで、友人と「さすがローマン・バースだねー」なんて話をしてましたが、今の入場料はいくらなんだろう。。。 -
そそくさとシティ・センターを後にして、次の目的地セント・マーティンズ病院へ向かいます。
シティ・センターから病院までの道がひたすら上り坂!
メタボ解消に少しは役立ってるといいんだけど・・・。 -
チッペナムで事故に合ったエディとガールフレンド、そしてジーン・ビンセントが救急で運ばれたのがバースにある
St. Martin's Hospitalでした。
エディのガールフレンドとジーン・ビンセントは命を取り留めますが、残念なことにエディは事故の翌日1960年4月
17日午後4時10分に21歳の若さでこの世を去ってしまいます。 -
こちらの記念碑にも、既に花やカードが捧げられていました。
-
今はアパートになっていますが、もともとはこちらの建物がSt. Martin's Hospitalだったようです。
エディが亡くなったのはこの建物なのかなぁ。 -
事故現場のほうでは、ひっきりなしに人が訪れていましたが、セント・マーティンズ病院のほうでは、近所にお住まいのこちらのおじさんとしかお会いできませんでした。
記念碑の場所がわからなくて、病院の敷地をひたすら歩き回られたそうです。
おそらく、タイムリーにエディの音楽を聴いていらっしゃった世代ですよね。 -
目的を達成したので、帰路へ。
乗り換えのチェルトナムのパブでビールを一杯。
こういう天気がいい暖かい日は、ラガーがうまい!
写真を撮る時間も惜しくて、まずは一口、喉を潤してしまいました。
今回、電車のチケットを安く上げるため、ウスターから
バーミンガムを経由しない路線を利用しました。
私が使った路線だと往復で14.8ポンド。
バーミンガムを経由すると、片道で48.9ポンド!
意味不明なのが、バーミンガムを経由しないほうが、かかる時間が断然早いということ。
本数は少ないのだけれども。 -
チェルトナム。
電車の話の続きですが、、、
複雑なのが、うちの最寄り駅からバースまでバーミンガムを経由しない路線で切符を買うと往復で45ポンド。
ところが、うちの最寄り駅からウスター、ウスターからバースで分けて買うと往復で19.8ポンド。
数ポンドの差ならともかく、なんで何十ポンドも違うんだ???
で、行きは、ウスターからバースまで1本で行けましたが、帰りはダイレクトの電車がなくて、ブリストルとチェルトナムで乗り換えでした。
ところが、この後大変なことに・・・ -
チェルトナム発のウスター行きの電車は2番線から
19時48分。
駅に着いたのが19時40分頃で、2番線側の出口の
向かいにスーパーを発見。
「どうしよう、電車の中で何かつまむものでも買っておこうかな。でも発車時間に間に合うかな」なんて考えているところに、2番線に電車が入ってきました。
「おっ、電車が来た。今日は歩き疲れたし、早く席を確保しなきゃ」と思い、スーパーへは寄らずに電車に飛び乗り、空いている席に座るとすぐに扉が閉まって発車してしまいました。
「え????」と呆然としているとアナウンスが入り「次はバーミンガム」
・・・・・・・・・・
慌ててドアに向かって走ってみたけれど、電車は無常にもスピードを加速していくのでした。
切符拝見の車掌さんに「どうしよう。乗り間違えちゃった!」と泣きついたらば、超過料金は取られずに済みましたが、帰るのが遅くなるよ〜(涙)
電車の窓から虚しく夕陽を眺める。
ここ数日、アイスランドの火山灰の影響で、夕陽が不思議な色をしています。 -
で、仕方なくバーミンガムの駅で乗り換え。
私がボケてなければ、ここに来なくてもよかったんだけどねぇ。
でもまあ、乗り継ぎが悪くなくて、予定より30分遅くなっただけで帰宅することができました。
おしまい。
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この旅行記へのコメント (18)
-
- ペコリーノさん 2010/04/28 17:10:10
- バース・アビー
- Dry White Toastさん、こんにちは!
エディ・コクランのことは、この旅行記で初めて知りました。
しかし、バースは懐かしいです〜。あまりにも美しくて気に入ったので1999年、2000年と2年続けて行ったのです。それで、どちらの時なのかわからないのですが、バース協会の前でボーっと立っていたら、近くにいたおじさんが、「あれは、天国に向かって梯子を登る人達なんだ。」という話を聞いたことがあります。だから、教会に行ってお祈りすれば、天国へいけるんだ。というようなことを・・・。そのときは「へ〜」ぐらいな感じでした。ま、そういう宗教の教えみたいなことなのかもしれません。
それにしても、アイスランドの噴煙で夕焼けがこんな色になるんですね。今年の秋あたりに、イギリスへ旅行しようと思ってるんですが、自然現象には勝てませんね〜。いろんな危機管理と、臨機応変な対応と、そしてあきらめと。いろいろ準備して行きたいと思います。
- Dry White Toastさん からの返信 2010/04/28 21:17:34
- そういう意味があったのですね!
- ペコリーノさん、こんばんは。
バース&チッペナムの旅行記をご覧頂きまして有難うございます。
バース・アビーの正面の階段にはそのような意味があったのですね。
なるほど〜。
そういう話を聞けるのも、旅の楽しみの一つですよね。
ガイドブックやテレビで知るよりも、発言に重みを感じますね。
アイスランドの火山灰の影響がいつまた悪化するか予測できないので、なかなか旅行の準備が進められないですね。
私は、諸事情により、最初からこの夏は旅行ができそうになかったのでよいのですが、ヨーロッパへ旅行を考えていらっしゃる方々はペコリーノさんのおっしゃるとおり、臨機応変な対応、そして諦め、もしもの際はこれが一番重要かもしれないですね。
秋のイギリス旅行が何の問題もなく楽しい旅になるように祈ってます。
Dry White Toast
-
- potteristさん 2010/04/23 21:10:51
- バースって素敵な街〜。
- Dry Whiet Toastさん、こんにちわ〜♪
今回も楽しく拝見しています。
お天気も良くて、町並みが美しいですね。
バースの街も素敵です。
電車のお話、すごくおもしろいです。
分けて買ったりルートを変えることで値段がそんなに変わるとは!
日本でも首都圏や関西圏をまたいで切符を買うとき、分けて買った方が安い場合もありますが、何十ポンドも値段が変わるってことはないですもんね。
イギリスに住んでいる方々は、ルートが二つ以上あれば値段を比較するというのは当たり前になっているのですか?
話がそれて申し訳ないのですが、
やっぱりイギリスにも鉄道マニアっているのでしょうか?
鉄道発祥の地だから、鉄道好きもいっぱい居そうな気がするのですが、
駅で鉄道カメラ小僧みたいな人って見たことないような気がします。
では〜♪
- Dry White Toastさん からの返信 2010/04/24 04:13:32
- 次回訪英の際は是非バースへ
- potteristさん、こんにちは♪
バース&チッペナムの旅行記をご覧頂きまして有難うございます。
本当にこの日はお天気がよくって、バースの街を十二分に楽しめました。
> 電車のお話、すごくおもしろいです。
> 分けて買ったりルートを変えることで値段がそんなに変わるとは!
> 日本でも首都圏や関西圏をまたいで切符を買うとき、分けて買った方が安い場合もありますが、何十ポンドも値段が変わるってことはないですもんね。
ですよね〜。本当に、何十ポンドも違うのはちょっとおかしいですよね。
この旅行記のkumさんからのコメントにも長々とした返信で書いたんですが、鉄道会社同士の運賃の振り分けとかも本当に謎です。
英国人は、日本人ほど細かくないから気にもならないんでしょうけれど。。。
> イギリスに住んでいる方々は、ルートが二つ以上あれば値段を比較するというのは当たり前になっているのですか?
いえいえ、多分そんなことするのは、鉄っちゃんと、「いくら節約できたからその分ビールを飲もう♪」と考えている私のような変人くらいだと思います。
> 話がそれて申し訳ないのですが、
> やっぱりイギリスにも鉄道マニアっているのでしょうか?
> 鉄道発祥の地だから、鉄道好きもいっぱい居そうな気がするのですが、
> 駅で鉄道カメラ小僧みたいな人って見たことないような気がします。
いますよー。
日本ほどの盛り上がりは見せていませんが、コンスタントにいつの時代にも鉄が存在しているようですよ。
鉄の店も見かけたことがありますが、日本の鉄道雑誌とかも売っていました。
ヨークにあるナショナル・レイルウェイ・ミュージアムは鉄も来ていますが、小学校の課外授業で見学に来たりもしているようで、これで鉄が養成されているのかもしれません。
ヨークのナショナル・レイルウェイ・ミュージアムは近いうちに旅行記にアップしますね。
あ、鉄道がお好きでしたら、たらお♪さんの旅行記がオススメですよ。
Dry White Toast
-
- Noririnさん 2010/04/23 16:43:43
- 滝登りにチャレンジですか!?
- Dry White Toastさん こんにちは〜
雲一つ無い青空・・・
いいなぁ。
日本は5月になろうとしているのに
コートが手放せないほど寒いです(T_T)
バース・アビーの彫刻がステキ!
中も凝っているのかしら♪
暖かい日にお散歩してパブで一杯。
すっごく羨ましいです!
早く暖かくならないかな。。。
Noririn
- Dry White Toastさん からの返信 2010/04/23 20:53:46
- イギリスらしからぬ天気が続いています
- Noririnさん、こんばんは。
バース&チッペナムの旅行記をご覧頂きまして有難うございます。
> 雲一つ無い青空・・・
> いいなぁ。
> 日本は5月になろうとしているのに
> コートが手放せないほど寒いです(T_T)
なんだかそちらは、ついこの間は雪まで降ったそうですね。
こっちも今週はちょっと寒くって、朝は車が凍ってたりしました。
でも先週までは結構暖かくって、バースとチッペナムに行ったこの日も日中はTシャツ1枚で快適だったんですよ。
同僚は「イギリス人はいい天気を求めて飛行機に乗って海外旅行に行くけど、飛行機が飛ばなくなるとこんなに天気が良くなる。飛行機が悪い天気の原因だったんだ!飛行機が飛び始めたからまた天気が悪くなる〜!」と言っていましたが、まんざら間違っていないかも・・・。
> バース・アビーの彫刻がステキ!
> 中も凝っているのかしら♪
中に入ったのはかれこれ十何年も前の話で、日本語の案内冊子があったことくらいしか覚えていないのです・・・。
当時4トラがあれば、旅行記に載せようと思ってしっかり写真を撮っていたところなんですが(笑)
> 暖かい日にお散歩してパブで一杯。
> すっごく羨ましいです!
お日様の下、程よい運動の後のビールはたまりませんね〜。
これからビールが最高に美味しい季節になっていきますね。
お互い飲みすぎには注意しましょうね^^)
Dry White Toast
-
- Hiraさん 2010/04/21 00:14:49
- 早世のロックスター
- Dry White Toastさん、こんばんは。
エディ・コクランってこんなに早世だったのですか、知らなかった。
ちょっとしんみり旅行記を拝見させてもらいました。
Twenty Flight Rockはローリングストーンズとポールマッカートニーのカバーで知りました。
Summertime Bluesだけはオリジナルを聴いたことがあります。
RCサクセションがカバーしてましたね。
ストーンズ、ビートルズにリスペクトされている事実で、
ミュージシャンズミュージシャンとしての偉大さが窺い知れますね。
Hira
- Dry White Toastさん からの返信 2010/04/21 06:24:18
- 私も同じくしんみりしちゃいました
- Hiraさん、こんにちは。
先日、ベアード・ビールの講習会の旅行記を楽しく拝見させて頂きました。
> エディ・コクランってこんなに早世だったのですか、知らなかった。
> ちょっとしんみり旅行記を拝見させてもらいました。
旅行記には書いていないのですが、エディ・コクランが亡くなる1年ちょっと前にはバディ・ホリーとリッチー・バレンスも飛行機事故で亡くなっていますよね。
当時の飛行機や車の性能の問題が要因だとは思われますが、そんなことを思いながら彼らの音楽を聴くとしんみりしてしまいます。
> Twenty Flight Rockはローリングストーンズとポールマッカートニーのカバーで知りました。
> Summertime Bluesだけはオリジナルを聴いたことがあります。
> RCサクセションがカバーしてましたね。
> ストーンズ、ビートルズにリスペクトされている事実で、
> ミュージシャンズミュージシャンとしての偉大さが窺い知れますね。
本当に、色々なミュージシャンにカバーされていますね。
ブライアン・セッツァー(というかストレイ・キャッツ)なんか、エディ・コクランとジーン・ビンセントの複数の曲をつぎはぎして1曲作ったりしてたりしますものね。
ビートルズの故ジョージ・ハリソンはエディが亡くなったこのUKツアーを観客として一緒に周っていたそうです。
今ある音楽も、もともとを辿ればこの時代まで行き着くわけで、やっぱりこの時代の音楽あってこそ今の音楽シーンが存在するのだなぁと思います。
Dry White Toast
-
- kumさん 2010/04/20 23:26:49
- こくらん
- Dry White Toastさん、こんばんは〜
エディ・コクランって初めて聞きましたが
50年も前に亡くなっているのに未だに
命日にひっきりなしに人が訪れているなんてすごい人気なのですね。
バースの町、懐かしいです。
8年ほど前に行きました。
最初は覚えてなかったのですが、
ロイヤルクレッセントを見て思い出しました!
あとローマンバス!
あんな街中にローマ時代の遺跡が残っているなんて
不思議ですよね。ローマもそうですが・・・
しかし、電車代意味が分かりません・・・
なんでウスター経由だと半分くらい?になるんだろう・・・??
kum
- Dry White Toastさん からの返信 2010/04/21 05:31:34
- イギリスの鉄道会社は・・・
- kumさん、こんにちは。
kumさんも、バースみたいな超観光地を訪れられたのですねー。
ヨーロッパだと、ここ最近kumさんが上げられているイタリアとフランスの旅行記とアイルランドの旅行記の印象が強くて、kumさんが超メジャーな観光地に行かれたことがなんとなく意外でした^^)
ジョージアンの建物が並ぶ街のど真ん中にローマ時代の遺跡。
しかも、そのはす向かいには立派なアビーがあって、確かに不思議な感じがしますね。
観光客で混んでいても、やっぱり来てよかったと毎回思います。
> しかし、電車代意味が分かりません・・・
> なんでウスター経由だと半分くらい?になるんだろう・・・??
本当に、イギリスの鉄道料金システムって意味不明なんですよ。
長距離だと、早く予約すると安くなるとか、早朝とか夜遅い時間は安くなるとか、そういうのもあるんですが、それは理解できるんです。
本数が多いバーミンガム経由が高いのも、まあ納得。
しかし、同じ経路でも、2区間に分けて買うと通しの半分以下の料金になるというのが本当に謎です。
ちょっと差が大きすぎですよね。
日本は、都会ではJRや私鉄と地下鉄などが相互乗り入れなどはしていますが、基本的には、この駅からこの駅はJR、この駅以降は地下鉄などとしっかり分かれていますよね。
だから運賃も明確に会社ごとに振り分けることができるし。
ところがイギリスでは、同じ路線を別の複数の鉄道会社の電車が走っていたりするんですが、事前に乗る電車が特定された切符でない限り、どこの会社の列車を使わなければいけないという決まりなどないんですよ。
たまたま来た電車に乗るんですが、鉄道会社間で運賃収入をどのように振り分けているのかがすごく謎です。
どういうやり方で振り分けるにしても、かなり大雑把ですよね。
すみません、たかが電車の運賃のことなのに長々と語ってしまいました・・・
Dry White Toast
-
- zzr-cさん 2010/04/20 16:02:55
- 50年たった今でも
- Dry White Toastさま 日本時間でこんにちは
彼のことを今回ここで知りました。
すごいのは今でも命日に事故現場と病院にファンが
訪れて花やカードを捧げていくことです。
余程みんなに愛されていたんだろうと思います。
写真を見てると天気も良く青い空・一面に広がる緑の
コントラストがきれいです。
あの梯子は人が登って行ってますね!6人かな?
最後はビールで〆と思ったら電車が!
中学の時、名古屋駅から中央線で中津川駅行きに乗ったら
爆睡をして20分で着く春日井駅を寝過ごし中津川まで
行ったことがあります^^;
PSお気に入りに登録したいので承認お願いしますm(_ _)m
じぃ〜
- Dry White Toastさん からの返信 2010/04/20 21:22:11
- 私も、寝過ごし経験ありますよ〜(笑)
- じぃ〜さん、こんばんは。
バース&チッペナムの旅行記にご訪問頂きまして有難うございます。
> すごいのは今でも命日に事故現場と病院にファンが
> 訪れて花やカードを捧げていくことです。
>
> 余程みんなに愛されていたんだろうと思います。
事故現場のほうは、ひっきりなしに人が訪れていて、びっくりしました。
この光景を見ていて、才能に恵まれるってすごいことなんだなぁと改めて実感しました。
> 写真を見てると天気も良く青い空・一面に広がる緑の
> コントラストがきれいです。
本当に、ここは本当にイギリスか?っていうようないい天気でした。
半そでTシャツで快適でしたが、朝晩は冷え込むので、コートは持ち歩かなきゃいけないという難点はありますが、この天気だったらそんなちっぽけなことはどうでもよくなります。
> あの梯子は人が登って行ってますね!6人かな?
数えてくださったんですね(笑)
あんなデザインのアビーや教会って他にもあるんでしょうかね。
あまり教会のことに詳しくないので知らないのですが、面白いデザインですよね。
> 最後はビールで〆と思ったら電車が!
> 中学の時、名古屋駅から中央線で中津川駅行きに乗ったら
> 爆睡をして20分で着く春日井駅を寝過ごし中津川まで
> 行ったことがあります^^;
春日井と中津川がどのくらい離れているか駅すぱーとで見たらば1時間近くもあるじゃないですか!
熟睡されていたんですね^^)
Dry White Toast
-
- とんちゃん健康一番さん 2010/04/20 09:54:12
- お邪魔しますぅ☆
- Dry White Toastさんへ♪
晴れていて風景がどれも綺麗♪
公園のショット!!最高♪
こういうところでのんびり時間を過ごしたいいぃ〜!
遊覧船のショット!!
すご〜い!!
>バース・アビー
立派ですねぇ〜。
あぁ〜早く私もドイツへ行って大聖堂や街並みを見たいです。
飛行機・・・飛ぶと良いのですが・・・
また、Dry White Toastさんのページにお邪魔させて頂きます☆
- Dry White Toastさん からの返信 2010/04/20 21:11:04
- イギリスらしからぬ天気でした
- とんちゃんさん、こんばんは。
バース&チッペナムの旅行記をご覧頂きまして有難うございます♪
> 晴れていて風景がどれも綺麗♪
> 公園のショット!!最高♪
> こういうところでのんびり時間を過ごしたいいぃ〜!
本当に、めちゃくちゃいいお天気が続いているんですよ。
(今日は風邪が強くて寒いんですが)
この日は特に、上空を火山灰が舞っているなんて想像も出来ない青空でした。
こんな天気の日は、健康的に公園でビールでも、いやいや、アイスクリームでも食べながらまったりしたいですね。
> 遊覧船のショット!!
> すご〜い!!
未だに、なぜこの遊覧船が段に激突していたのかは謎なんですが、見ているのは面白かったです。
バースって本当にピクチャリスクな街なんですよ〜。
> あぁ〜早く私もドイツへ行って大聖堂や街並みを見たいです。
> 飛行機・・・飛ぶと良いのですが・・・
本日、新たな火山灰が噴出されたみたいです。
早く火山活動が終息して、大好きなドイツに行けるといいですね♪
Dry White Toast
-
- Anonymous Travellerさん 2010/04/20 01:53:03
- 美人薄命(ちょっと違うか・・・)
- Dry White Toastさん
こんにちは!
エディ・コクランは残念ながら存じ上げていないのですが、やはり伝説と言われる方は20代で命を落とすような方が多いような気がします。カリスマゆえに早命なのか、早命だったからこそカリスマなのかは議論の分かれるところかもしれませんけどね。
私も最近旅をするときに事前にお墓などを調べることが増えました。まだ行けていないのですが、ミシガン州境のインディアナ州にはジェームス・ディーンの墓があったりして今度ゆっくりと有名人ゆかりの地でも巡ろうかなぁ、と考えているところです(MJだけは行って来ましたが)。
ところで「キレ」のある写真が増えてきましたね!意識して見ているわけではないんですが、やっぱり違うなぁと感じます。被写体があるって楽しいですよね!
あと、アイスランド噴火の影響でどんよりとした曇り空みたいになると思っていましたが、空の色は変わらないんですね。想像と違うのでちょっと意外でした。
フルヲ
- Dry White Toastさん からの返信 2010/04/20 04:59:49
- 同じことを考えていました
- フルヲさん、こんにちは。
バース&チッペナムの旅行記にご訪問頂きまして有難うございます。
実は私もフルヲさんと同じようなことを考えていました。
世界中が注目するほどの秀でた才能に恵まれ、それに加えて見てくれまでいい。(性格まではわからないけれども)
こういう人って若くして世を去ってしまう運命にあるのでしょうかねぇ。
ちなみに、エディ・コクランはギターを持ったジェームス・ディーンという風に言われたりもしていたようです。
二人とも交通事故で亡くなってしまうっていうのも不思議な感じがしますね。
> ところで「キレ」のある写真が増えてきましたね!意識して見ているわけではないんですが、やっぱり違うなぁと感じます。被写体があるって楽しいですよね!
嬉しいお言葉を有難うございます。
実はたまたま天気に恵まれたのでこんな仕上がりの写真になりましたが、相変わらず「ただ撮っているだけ」から成長していないです^^);
ホワイトバランスだけは気をつけるようになりました。
今日になって、ようやく露出の調整の範囲設定が出来るということを知りました(笑)
来週、ダムに行く時にはISOとかの設定も変えて撮影に挑みたいと思っています。どきどき。
> あと、アイスランド噴火の影響でどんよりとした曇り空みたいになると思っていましたが、空の色は変わらないんですね。想像と違うのでちょっと意外でした。
高速で走っている電車の中から撮ったのでわかりにくいのですが、日の出や日の入り時の空がピンクなんですよ。
人もあちらこちらで足止めを食って大変なことになっていますが、うちの会社でも航空便を使って仕入れている部品が届かないとか大変なことになってきました。
本日の火山灰の分布状況の地図を見たら、カナダのニューファンドランド島あたりまで飛んでました。
早く収まってくれるとよいのですが・・・。
Dry White Toast
- Anonymous Travellerさん からの返信 2010/04/20 09:04:04
- RE: 同じことを考えていました
- Dry Whiet Toastさん
> ホワイトバランスだけは気をつけるようになりました。
> 今日になって、ようやく露出の調整の範囲設定が出来るということを知りました(笑)
おおっ、同じ道を辿っていますねー!私も最初はホワイトバランス、その次に露出調整といった感じで変えるようになりました。露出はちょっとアンダーで撮ることが多いですね。ISOは夜景を除いていつもオート、夜景の時だけどうしても手振れする時は800や1600にしています。
ただ、最近ようやく趣味で画像加工ソフトを使うことが増えてきましたが、普通にオートで撮った写真を「コントラスト強め」「明るさ低め」に調整して彩度を少し上げるとかなり良い感じの写真になることが分かりました。大自然の写真だと調整が難しいのですが、街並みの写真で特に曇り空だと効果を発揮します。カメラ本体でも少しは設定できますし、お試しあれ〜。
当初私もRAWとかを使おうと考えて大容量のメモリーを買ったりしましたが、上記加工のおかげで未だに普通に撮ってます。よく変えるのは室内撮りのホワイトバランスと光が強い時の露出ですかね。
正直な話、色は補正ができますが構図だけは変えられないので写真に集中できないときは特に構図とピントを意識すると良いようですよ!(参考書受け売り・・・汗)
それにしても欧州の飛行機難民、かなりいるようですね・・・。うちの会社でもかなり被害者が多いようです。出張だったら仕方ないと割り切れますが、プライベートで旅行に行って帰れずに追加費用増、更に仕事に影響が出たりするのが一番しんどいなぁ・・・。
ふるを
- Dry White Toastさん からの返信 2010/04/20 21:03:50
- 初ISOは延期です(涙)
- フルヲさん、こんにちは。
たった今、日帰りバスツアーの会社から電話があって、申し込み人数が少なかったのでツアーがキャンセルされたとの連絡が!
ショック・・・
初ISO調整は延期になりそうです。せっかくダムで流れ落ちる水を撮影できると楽しみにしていたんですが。
> ただ、最近ようやく趣味で画像加工ソフトを使うことが増えてきましたが、普通にオートで撮った写真を「コントラスト強め」「明るさ低め」に調整して彩度を少し上げるとかなり良い感じの写真になることが分かりました。大自然の写真だと調整が難しいのですが、街並みの写真で特に曇り空だと効果を発揮します。カメラ本体でも少しは設定できますし、お試しあれ〜。
おー、そうなんですね!
それはトライしてみなければ。
撮影中や、カメラの小さいモニターでは、仕上がりがきちんと確認しにくいので、カメラ本体でその都度設定するよりも、後で画像を加工する方が自分の好きな仕上がりに調整しやすそうですね。
> 当初私もRAWとかを使おうと考えて大容量のメモリーを買ったりしましたが、上記加工のおかげで未だに普通に撮ってます。よく変えるのは室内撮りのホワイトバランスと光が強い時の露出ですかね。
私もRAWはうまく利用できればいいなと思っていたんですが、やっぱり容量が大きいのでパソコンの動作環境も悪くなりそうなので、あっさりとギブアップしちゃいました(笑)
最近は、建物の撮影は「曇り」や「日陰」などで赤みを出す、青い空や芝生の緑を取りたいときには「太陽」で青みを生かすのが自分好みだということがわかってきたので、最初の頃のように同じ構図でホワイトバランスが違う写真を何枚も撮る必要はようやくなくなってきました。
カメラを買って1ヶ月以上経ってようやっとそんな初歩的なことがわかってきたので、これからの道のりはすごーく長そうです^^)
> 正直な話、色は補正ができますが構図だけは変えられないので写真に集中できないときは特に構図とピントを意識すると良いようですよ!(参考書受け売り・・・汗)
なるほどー!それは凄く役に立つアドバイスです!有難うございます。
素敵な写真を撮られる人って、構図が素晴らしいですよね。
記念写真の域を脱することができない構図のセンスゼロの私は、もっともっと色んな写真を見て、構図なんかもしっかり勉強しなきゃという思いがますます強くなりました。
> それにしても欧州の飛行機難民、かなりいるようですね・・・。うちの会社でもかなり被害者が多いようです。出張だったら仕方ないと割り切れますが、プライベートで旅行に行って帰れずに追加費用増、更に仕事に影響が出たりするのが一番しんどいなぁ・・・。
多分、これから郵便物もかなり混乱すると思います。
こうなると、イギリスの郵便局はすぐ郵便物をなくすんですよ。困っちゃいます。
Dry White Toast
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