2008/08/11 - 2008/08/16
231位(同エリア552件中)
松村博司さん
春日山城、本丸に到着。
天守台発見!
って、このお城に天守閣あったの?
400年以上前、ここからの風景はどんな風に見えたんでしょうね。
最後に直江屋敷跡にも立ち寄り、春日山城離脱です。
春日山城を離脱後、次なる目的地へ。
とは言っても山の麓になります。
上杉謙信の墓所の1つ、林泉寺です。
春日山城唯一の現存建築物と言われる惣門。
謙信のお墓(亡骸は現在米沢の上杉家廟所へ移されてます)
そして川中島合戦戦死者の慰霊塔。
本日の目的は終わりましたので、後はのんびり行きましょうw
挫折禁止(松村博司の貧乏旅日記)
「走れ!北信越2,000km弾丸ツアー!」
http://bonkuraii.blog56.fc2.com/blog-category-52.html
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
下で見つけた駐車場、大手道から登ってくればここにたどり着くみたいです。
-
とはいえ、歩いて登れませんわね^^; -
私も春日神社から登って来ましたが、それでも結構キツイです^^;
-
汗だくになりながら9時14分、本丸へ到着です。
-
さすがに朝7時に長野を出ただけあって、展開早いですね。
-
てなわけで本丸です!
-
風が気持ちいい・・・
-
お〜、本物の春日山城址ですね。
-
その本丸址です。
-
ここに上杉謙信がいたんですね。
-
実際にはただの山なんですけど・・・
-
何とも言えない気分です。
-
結構登ってきてますね。 -
中腹までは車で来ているのですが、想像以上に大きい山でした。
-
さて、下山しましょうかね。
-
行きとは別のルートをたどって下山していくことにしましょう。
-
実は帰りのルートの方がいろいろ残っているらしいのです。
-
しかし、行く前はちょっと不安だったこの春日山城。
-
GWに行った小谷城があまり整備されて無くて結構すごいところでしたからね。
-
山城址ってこんなものだろうと想像していたのですが。
-
思ったより整備されていて。
-
そして思ったり広々していて。
-
なにより、思ったより小綺麗で。
-
山城探索の割には結構歩きやすかったです。
-
かなり暑かったですが・・・
-
直江屋敷に到着です。
-
文字通り直江兼続の屋敷跡ですね。
-
来年、大河ドラマの主人公ということもあり、人気もあるのでしょう、ここは結構人がいました。
-
本丸と同じく石碑と案内板が立ってるだけで他は何もないんですけどね。
-
やはり皆同じように歴史のロマンを感じているんでしょうね〜
-
まるでいろは坂のような道を下っていきます。
-
こっちは徒歩で渋滞もしていませんがw
-
こちらは遺構です。
-
土嚢跡なんですが至る所に残っていました。
-
中には土嚢に囲んで谷に誘い込むようなトリックも残っていて、危険近づくなの看板も出ていました。
-
見た感じ危なそうには見えないんですが・・・
-
そう思って近づいていくとそのまま谷に真っ逆さまに落ちていくそうです。
-
それまでもそのまま残ってるって^^;
-
さて、春日山神社近くまで戻ってきました。
-
そういや、資料館もあったのでちょっとのぞいてみましょうかね。
-
実は春日山神社の入り口に春日山神社記念館という物があります。
-
謙信の遺品と童話作家の小川未明の遺品を展示していて、入館料は200円でした。
-
チケットはこちら。
-
5分で離脱・・・内容はよく覚えてないです^^;
-
入り口や建物の写真を撮ったのですが、油断していて手ぶれてしまいました;;
-
で、春日山神社を離脱して中腹まで下りてくると駐車場を発見。
-
登っている途中、春日山城左って標識が出ているところを右に行ってやればありました。
-
ここがまさに春日山神社の入り口でした。
-
上の駐車場は非常に狭く、みんな遠慮なしに駐車してきます。
-
私は一番奥に駐めたのですが、人の車をふさぐように駐車され車を出すことが出来ませんでした^^;
-
すぐ側にドライバーがいたので、すぐに車を避けてもらったのですが洒落になりません><
下の駐車場ならそんな心配もありませんからね、こちらをお勧めします。
さて、次なる場所に到着です。 -
こちらは広々とした駐車場。
-
あまりに近いですがとりあえずルートw
-
拝観料は500円です。
-
さっそく迎えてくれたのがこれ。
-
惣門です。
-
実はこの門、春日山城からの移築と伝えられ、唯一の現存建築物とも言われています。
-
そして、その先には山門。
-
こちらはまた立派な。
-
額には春日山の文字。
-
山号になります。
-
こちらもかなり巨大でした。
-
さて、本堂の方へ行きましょうか。
-
ここに来たのは他でもありません。
-
この林泉寺、長尾・上杉家の菩提寺となっています。
-
本堂でお参りした後、右手になる建物へ。
-
宝物館です。
-
こちらは謙信が生前に書かれたとされる肖像画や謙信直筆の額等など・・・
-
結構いろいろ見る物がありました。
-
ちなみにこの林泉寺、山形にも存在します。
-
それを言ったら全国に同じ名前のお寺はあるのですが、山形にある林泉寺は米沢にあります。
-
上杉家の菩提寺でそちらには直江兼継のお墓もありますし、謙信の亡きがらもそちらへ移されているそうです。(現在謙信を含め歴代藩主の墓は上杉家廟所にあります)
-
最初、この上越の林泉寺に謙信は葬られました。
-
しかし上杉氏が会津、そして米沢と転封となった祭、墓を掘り返し転封先へと移したそうです。
-
つまり、移される前の墓もここに残っているとのこと。
-
さすが戦国のスーパースター。
-
謙信の墓の前で手を合わしたり写真を撮ったり。
結構そんな人が多かったです。 -
と、よく見ると・・・
-
皆さん、自分の先祖墓を参った後、ついでに謙信の墓を参っていたようです^^;
-
考えてみればお盆ですから、この旅^^;
-
上の写真が謙信の墓、下の写真が長尾二代の墓です。
-
さて、しっかりお参りも済ませましたし、次へ向かいましょうか。
-
てなわけで・・・
つづく!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
松村博司さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
83