2010年3月　大阪遠征

2010/03/27 - 2010/03/27

大阪の夜の街を探検してきました。
なお、第２日はグダグダの登山で恵那山途中撤退です。。。

第１日：長居スタジアム?大阪泊
第２日：大阪?恵那山広河原登山口?１７１６Ｍ地点（撤退）?広河原登山口?昼神温泉

エリア ミナミ（難波・天王寺）(大阪)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 私鉄 自家用車 徒歩

車で大阪を目指します。
東名の由比ＰＡから見た海と重い空。
今日は全天候対応の浦和レッズ応援なので、どんな天気になってもよい。

朝５時半に出てきたのだが、愛知県内の大渋滞で、キックオフ（１６時）に間に合うか微妙な感じに。また、行き当たりばったりなので、大阪で車を置ける場所が見つかるかわからないし、慣れない大阪の下道を走るのもちょっと怖い。
ということで、急きょ米原駅に車を乗り捨てて、新幹線で大阪に向かうことに。パーク＆ライドってやつです。

長居スタジアムの近くの桜。
今日は、桜（＝セレッソ）を散らします。

長居スタジアム。間に合った。
ずいぶんのんびりした客入れで、まだ長蛇の列。

長居スタジアム。
綺麗なスタジアムです。

ここまで１勝１敗１分。アウェイ初勝利で、勝ちを先行させよう。

ちょっと少なめだが、今日もゴール裏から熱くサポートします。

先発は、ＧＫ山岸、４バック細貝、山田、坪井、宇賀神、２ボランチ阿部、柏木、中盤両サイドにポンテ、セルヒオ、２トップ達也、エジミウソンという基本布陣かな。
柏木をボランチに下げ、セルヒオを入れ、これまでより若干攻撃的な布陣か。

スリリングな試合（厳しく言えば不安定な試合）でした。
前半、達也が先制するが、直後に追いつかれる。後半、エジがゴール決めるが、再び追いつかれる。
また勝ち切れないのか、、、と思った直後、エジがゴール決めて、これを何とか守りきり、３対２で勝利！！！

課題もたくさんあろう（特に守備面で）が、とにかく勝った。
よくやった！

気持ち良く勝利の凱歌を歌います。
２勝１敗１分で８位に上昇だが、まだまだ上位チーム相手では厳しいかな。課題を一つずつ克服していってほしい。

夜の道頓堀に行ってきました。

人で溢れかえる戎橋。

これも定番の光景。

歌舞伎町によく飲みに行くが、カオス度の深さ（ほめ言葉です）でこの街に到底かなわないだろう。

がんばってました。

ストイックな山の世界とは対極の世界だ。実はこちらの世界も大好きだったりする。

水かけ不動さんへ。

異次元の光景だ。

法善寺横丁。

昔、この店で飲んだことがある。

通天閣のあたりにも行ってみました。
道頓堀あたりより、さらに大衆度が増し、危険な香りも漂う。

ビリケンさん。
・・・って、結局何者？

通天閣が見えてきた。

通天閣。
この後、カメラを取り出すのも憚られるほどの危険で甘美なディープゾーンへと、探検は続いたのでした。

虚脱感漂う早朝の道頓堀あたり。

第２日は天気予報が悪いので、のんびり京都見物でもするつもりだったが、大阪の夜の反動でやっぱり山に行きたくなり、日本百名山・恵那山に行くことに。
米原駅に置いてきた愛車は無事であった。
しかし、時間もだいぶ遅くなり、空模様も良くない。

中央道から見える恵那山。
どっしりした山容だ。

１１時４０分、広河原登山口に続く林道の、通行止め直前地点の駐車場に到着。
先客は２台。
行程時間を考えれば、もう２時間は早く来なければいけなかったな。。。

通行止めゲート。
ここから、しばらく林道を歩く。

まだまだ残る冬の面影。つらら。
実際、今日は寒い。

落石の嵐。
歩いている間も、ポロポロと小さな石が落ちてくる。

林道の半分以上が崩壊した箇所。
これじゃあ、通行止めになるわな。

砂防ダム。

トンネルの中は凍結してツルツル。
帰りに気をつけなきゃ。

１２時、広河原登山口。
右の登山届けポストは、公務中に事故死された地元職員の方の慰霊碑でもあると言う。
ここから、いったん河原に下ります。

川を渡る。
数年前、ここで増水した川に流されて、登山者が亡くなる事故があったと言う。
行きに渡れても、帰りに増水して渡れないこともあるそうなので、天候に注意が必要。
今日は、大雨にはならないので、先に進む。

前半は雪もほぼ無く、とてもわかりやすい登山道。
駐車場の先客２台の登山者は、私と入れ違いに下山していかれた。
やはり出発が遅すぎたな。時間と天候が気になる。

１２時５０分、１７１６Ｍ地点。

（以下、作成中）