2010/03/12 - 2010/03/12
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ハリバット健さん
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前回釣行からあまり時間が経過していないが釣友宇佐ちゃんとリベンジすべく自作ルアーを製作し日程調整していた。12日に決行することになり天気予報を確認すると島牧方面は風が強く且つ波も高いとあり積丹を選択した。積丹は投げ釣りのホームグラウンドとして30年以上通っている。今回は海アメ&海サクラをターゲットとしているので投げ釣りとは別のフィールドでのチャレンジとなる。何カ所か候補を上げ状況によって移動することとした。
早朝3:00に札幌を出発、余市町に入り、いつもは左折する信号を直進し古平方面へ向かう。最近投げ釣りをする機会が減り積丹への釣行が少なくなり海岸の様子が変っていた。新しいトンネルが出来、磯場へ入れるルートが少なくなった。古平、美国を抜け野塚を通り過ぎ最初の目的地、浜西河に到着。路肩に車を止め戦闘準備。新しく自作したイワシカラーのジグミノーをセットし海岸にでる。まずは新しく作ったジグミノーが思い通り飛び、て泳いでくれるかワクワクする気持ちで一投目をキャスト・・・・飛んだ!!30gのジグミノーはラインをスルスルと伸ばし思いの外飛んでくれた。泳ぎもラインを伝わって感じることができた。このルアーは釣れる・・・あとは魚がいれば。一時間ほどこの場所で粘ったが魚の顔を見ることは出来なかった。場所を移動する。裏積丹へ神威岬、沼前岬を過ぎ珊内川の河口へ。風が出てきたが魚の気配が感じられるので風に負けずにロッドを出すことにした。ここではピンクのアワビ貼りを選択しロッドを振った。魚の気配は感じるが鈎に掛かってくるのはコブや海草ばかり。風がさらに強くなってきたので諦め、野塚へ戻ることにした。
野塚で海を見ながら遅い朝食を取り海岸へ出る。ここ野塚は積丹半島では一番の海アメポイント、気合いが入るが空回りが続く。
砂浜を移動しながらキャストを繰り返すが残念ながら今回も魚の顔を見ることが出来なかった。でも別な成果があった。それは今回製作したジグミノーが使用できることが確認できたことだ。これで自作ルアー作りも一歩先に進める自信ができた。あとはこのルアーで釣果を出すだけ。今月中に道南へ遠征を企画しているので結果は期待できると確信している。
野塚には「岬の湯しゃこたん」があり、温泉に浸かって帰ることにした。岬の湯の露天風呂は絶景です。積丹に行かれる方は是非寄って楽しいでください。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
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右側に遠くに積丹岬が望める浜西河の海岸。
砂浜で岸近くには岩礁があり釣りには注意が必要だが表積丹では古くから海アメが釣れる所として有名です。 -
左側はごろた場で釣りにくい場所。ミノーで沖根周りを攻めると面白いかと思います。
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裏積丹珊内川河口左側。
釣り場は狭く、数人が入ると一杯になってしまう。波のない時は磯に上がっての釣りも可能かと思います。
磯で釣るとはライフジャケットは必須 -
風が強くなり、波が磯を洗うようになった。
魚がいる様子はあるが早めに場所移動する -
野塚海岸・・・この写真は我々が釣りをしているとき、一人のサーファーが来て波乗りをしだしたので写真に残そうと思って撮ってきたもの・・・残念ですが波しか写っていませんでした
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岬の湯しゃこたんの玄関
岬の湯しゃこたんの温泉効能は
泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
源泉:温度52.6℃、204/min
入館料:大人:700円(冬期間は600円・・・3月末まで)
子供:300円 -
この日最初の客になったので誰も入っていないお風呂の写真を撮れせてもらいました。
お風呂は高温湯、中温湯、泡風呂、水風呂、サウナ、露天風呂と6個あります。 -
露天風呂からの写真です。
仕切る物がなく目の前に海が広がる絶景です -
自作ルアー
ルアーの種類:ジグミノー
長さ・重さ :10.5cm 30g
材質 :バルサ材、ホロテープ、ウレタンニス
思っていたような飛びと泳ぎが確認でき自信ができました。次の一歩へ前進できます
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