2010/02/07 - 2010/02/07
3位(同エリア23件中)
obaqさん
朝食後バマコ市内観光、昼食後セグーへ向けて出発です
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9:30 朝食後、まずはバマコ市内の観光です
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10:15 リサイクルマーケットへ
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自動車などの廃車を作り直して耕耘機、オートバイなどの製品にしたりします
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デモンストレーション製品
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この廃材は捨てるのではなくインドへ輸出するそうです。 そういえばインドの車の種類は世界一だと云ってたな〜
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他の国でもよく見かける手動サッカーゲーム
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「ンモコ」という名の食べ物、米の粉を水に溶かしレモンで味付け、鉄板で焼く。
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この国は子供や赤ちゃんが大変に多いようです
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11:00 アルチザンマーケットへ
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色々な手芸品などが売られています
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同行者で一番若い彼はドラム奏者。最近この国発祥の太鼓を見たいのが目的の一つだったそうで、日本で売られている五分の一の値段、しかも素晴らしい音色に思い切って購入。 「最高です!!」だって
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12:20 ミュージアム観光
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写真は不可。 10〜3世紀、少数民族のものが出品されていました。
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14:00 現地旅行社社長宅で昼食をごちそうになりました。
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ご飯に唐揚げとポテトチップ。
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ご飯はマリの主食で日本人の6倍ぐらい食べるそうです。たいていの場合ソースをかけて食べるとのこと。
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15:00 セグーへ向けてバマコを出発
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16:20 シアバター制作販売の村を訪問。 村長さんに案内をして貰う
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実をボイル→粉にして再びボイルして油を絞ります。塗ってみると手がスベスベになります。
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古くから食用、薬品、燃料として使われ、薬品としては傷や火傷の治療目的や筋肉痛、リュウマチ、白髪、脱毛予防などに用いられる。
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こちらでは、そのほか新生児を紫外線や乾燥から守るために、全身に塗布したりするそうです
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シアバターの実。 最近では化粧品の成分にも使われているそうで、もう万能薬ですね。
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村の道路沿いでのお店です。
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丸形の固形として売られているもの
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さて、この村の人々との交流場面です
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沢山の人が私たちの周りに集まり、色々と声をかけてきます
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言葉が分からないのが辛い
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お年寄りの集まるところで、皆さん縫い物を。 歳をとるほど服装の柄が明るく目立ちます
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沢山の人たちに見送られれて「さよなら!」
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セグーの街へ着くまで車窓からマリの人たちの姿を撮って行きます。
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ロバ車が大変多い
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人が満載ですね〜
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セグーの街へ入りました。
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ホテルのフロントが見えます。寝室は100メートルぐらい離れたところに
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19:30 部屋へ荷物を置いて、歩いて食堂へ(フロントの奥にあります)
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食後、散歩しながら自分たちの部屋へ戻ります
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羽田出発以来初めてゆっくりと夜を過ごすことになります。たっぷりと眠れるだろうな〜
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翌朝、起きてすぐ散策。
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セグゥ:独立前にはフランスの総督府が置かれていた
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沢山のロバ車が忙しそうに駆け抜けます
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ホテルフロント前のお店。7:30 だというのにもう店を開いていました。
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7:30 朝食フロントの奥で中庭になっています
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出発は9:30 それまでこの街を散策します
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目を見張るような装いですね〜
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近くにニジェール川があるので仕入れた製品が沢山荷揚げされているようです。 とても賑やか
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沢山の人々が寄ってきますので、ともに写真を撮ったり楽しく時間を過ごしました。
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そろそろジェンネに向かって出発の時刻です。
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この旅行記へのコメント (18)
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- Yattokame!さん 2011/01/27 03:12:52
- 鮮やかな衣装そして人!
- obaqさん
こんにちは。
マリの人々、なんとも魅力的ですね。色鮮やかな衣装は、黒い肌から浮かび上がるように目に飛び込んできますし、人々の表情もとてもいいですね。特に女性…。
マリはトンブクトゥにいつか行きたいと思っていましたが、他にも素敵なところがいろいろありそうですね。これから旅行記を順を追って拝見させていただこうと思っています。
Yattokame!
- obaqさん からの返信 2011/01/27 19:07:24
- RE: 鮮やかな衣装そして人!
- Yattokame!さん
マリを見て頂いているんですね。
有り難うございます。
この国はアフリカでも最も貧乏な国の一つと言うことを聞いていたのですが、なんの、人々の生活態度、交流、心と、あらゆる面で、そんな感じは微塵もなかったです。
男女問わずにお洒落にたいする感覚は、世界でも抜群だと思いましたよ。
あの肌の色にもジャストマッチ、同行女性陣がみんな買い込んで、実際に着たのですが、とてもとても・・・ 足元にも及びません(笑
トンプクトウもサバクに面した楽しい街ですが、私にはむしろ田舎に行くほどにこやかな顔、素朴な交流で癒されたように思います。
折角行かれるのでしたら、絶対に地方にも行かれるようおすすめしたいですね。
拙い旅行記ですが、楽しんで頂けたらとても嬉しいです。
宜しくお願いいたします
obaq
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- Anonymous Travellerさん 2010/03/20 07:37:14
- こんにちは!
- obaqさん
こんにちは!現地の人々に視点を当てた旅行記、非常に見ごたえがあり楽しく拝見させて頂きました。
私もアフリカは仕事でケニアに行ったことがあるだけなのですが、現地の治安は如何でしたか?ケニアは治安がかなり悪いので現地のマーケットには近づくべきではないと言われていたのですが、旅行記の何枚かがそのような場所の写真を撮られていたので疑問に思った次第です。
しかしアフリカの方々って皆笑顔でエネルギーに満ち溢れていますよね。純朴・純真というか・・・私もケニアに行ったときは特に人々との触れ合いが楽しかったことを覚えています。先進国では味わえませんよね。
続きもゆっくりと拝見させて頂きますね。ではでは。
フルヲ
- obaqさん からの返信 2010/03/21 17:59:34
- RE: こんにちは!
- フルヲさん 今日は
マリで得てきた感動を、沢山共有して戴き有り難うございます。
アフリカでの治安は国によって非常にマチマチですが、現在のマリについていえば、全く問題がないと思えます。
勿論どんなに治安が良い国でも個人で見れば悪い人たちは必ずいます。
今回、マーケットその他の人が集まるところへ何度も行きましたが、不安を感じる事もトラブルになりそうなことも全くなかったです。
カメラを向けて良いか聞き、断られたときだけはっきり「撮りません」という意志さえ示せば、あとはどんな場合でも楽しい交流が出来ました。
とても素敵な国でしたよ
obaq
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- がんもさん 2010/03/11 22:22:59
- すばらしい!
- obaqさん、こんにちは。
いつの間にアフリカへ?
2作連続拝読させていただきました。
実はアフリカ、わたしが絶対に行きたい場所のひとつです。
いままでは南アフリカに行きたいと思っていましたが、
obaqさんの旅行記を拝見して、マリとそこに暮らす人々
機会があればお邪魔して体感してみたいと思いました。
それにしても色彩鮮やかなアフリカの人々。
自分に似合うものが何かを誰よりも知っている感じがします。
まだ続きがあるのでしょうか?
次も楽しみにしております。
お疲れだと思いますがお体も大切になさってください。
がんもより
- obaqさん からの返信 2010/03/12 08:02:23
- RE: すばらしい!
- がんもさん お早うございます
お気遣い頂き有り難うございます。
このところハマってしまい、アルジェリアに続いて2回連続でアフリカでした。
初めてアフリカへ行くときは、やはりエジプト、南ア、ジンバブエ、ケニヤ、タンザニアが多いですよね。
そこでアフリカの良さ、原因不明の「懐かしさを感じる」「帰ってきたような気持ちになる」「前から住んでいたような・・・」といった気持ちにおそわれてどんどんハマってしまうのです。
私の場合も結局それに続いて、リビア、チュニジア、ナミビア、エチオピア、アルジェリア、マリと来ることになってしまいました。
今回、マリに付随してモロッコ(カサブランカのみ)、ブルキナファソも見られて嬉しかったです。
人々を見る楽しさ、純粋なアフリカ大陸を体感するには、私の体験の中でマリが一番と思いました。
只、目的地へ着くまでが「遠くて長〜い」を行くたびに痛切に感じます。
体力があるうちに行っておきたい地区ですね〜。
> それにしても色彩鮮やかなアフリカの人々。
> 自分に似合うものが何かを誰よりも知っている感じがします。
> まだ続きがあるのでしょうか?
手作りなので、同じものがほとんど無いようです。
従って流行もあり得ませんね。
まだまだ序盤です。
もっともっと目を見張るファッションが登場しますよ。
obaq
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- kodeyanさん 2010/03/11 07:11:59
- 魅力的な国ですね、マリ。
- obaqさん こんにちは
子供たちは裸足の子が多いですね。
でも遊ぶ姿は溌剌として子供らしい。
女性は、生まれながらにして色の魔術師なのでしょうか。
カラーコーディネートが抜群です。
見ていて惚れ惚れする色使い。
今回の旅行記で一番興奮したのが、
このアルチザンマーケットの写真です。
このお面いいですね。
NYのメトロポリタン美術館でアフリカ美術と出会ってから
アフリカの様々な美術や工芸品が好きになりました。
本場で見てみたい!
行ったことはないのですが、グァテマラとマリには
いつか行ってみたいです。
ではでは☆彡
- obaqさん からの返信 2010/03/11 22:18:52
- RE: 魅力的な国ですね、マリ。
- 今晩は
私が小さい頃、自転車の輪を棒きれでまわしながら走っていた遊びを、この国の子供達が盛んにやっていました。
とても懐かしかったのですが、それだけで一日中夢中になれるということに感動。
そのくらいしかない遊びでも、楽しく目一杯幸せなんですね〜
我が国のように、沢山やれることがあっても幸せに思えない子もいるし、生まれた土地で一生過ごすだけでも幸せな人もいる・・・
そんな思いがヒョっと頭に浮かんでしまいました。
海外を巡る味を知ってしまった私には、もうこれが感動の元になってしまっているんだ。 絶対に戻れない・・・
僅かなタイムでしたがそんな感傷がよぎってしまいました。
> 女性は、生まれながらにして色の魔術師なのでしょうか。
> カラーコーディネートが抜群です。
> 見ていて惚れ惚れする色使い。
まさにこれがこの国で得た一番の感動でした。
これからもいくつかマーケットを見ますが、もっともっとお洒落な出で立ちを見ることになります。
> このアルチザンマーケットの写真です。
> このお面いいですね。
お面の好きな人にはどうやらたまらないようですね。
同行の一番若い男子学生がここで太鼓とお面を買ったのですが、このあと2回同じようなマーケットに寄り、毎回お面を買い込んでいました。
来る前から決めていたお面を探し歩いていました。
太鼓の小さいのももう一個買ったので、帰りの荷物がものすごいことになっていましたよ(笑
グァテマラではチチカステナンゴのマヤの人たちマーケットがやはり鮮やかで素晴らしい色合いが楽しめますよね。
でもどちらも私にとっては本当に遠い国(笑
kodeyanさんの体力ならまだまだ充分ですね。
obaq
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- 前日光さん 2010/03/10 23:53:30
- 思った通りの色使いです!
- こんばんは〜
ご訪問&投票?もありがとうございます。
マリの人々、みなさん、人なつこい様子ですね。
そして何にも増して、服装の素敵なこと!
乾いた大地と、褐色の肌と、その両方にマッチした見事な色使いの服!
ここの人々は、センスがいいですねぇ。
たぶん自分たちは意識していないのかもしれませんね。
天性の素質かもしれません!
しかも男性の服の、鮮やかなブルーにハートを射貫かれてしまいました(~o~)
上から25枚目の男性の服のブルー!
目が釘付けになってしまいましたよ。
それから33枚目の写真の女の子!なんてチャーミングなまなざしをするのでしょう。
将来が心配です!
めったに見られないマリの人々、この後も楽しみです(^_^)/
前日光
- obaqさん からの返信 2010/03/11 06:28:05
- RE: 思った通りの色使いです!
- 前日光さん
お早うございます
こちらこそ再びコメントを戴き、嬉しいです。
今回の旅行ではモロッコ(カサブランカ)とブルキナファソも、少しだけ見てきましたが、マリの人々の素朴さとファッショナブルなことは特筆でした。
ブルキナファソへの国境を越えて最初の街へ入ったときに感じたことは、街そのものは垢抜けているのに人々は服装が地味で気質も冷めているということでした。
年頃からお年寄りまでの女性達誰もが、一人一人自分だけの柄と縫製なので流行というものがあり得ないですよね。
それぞれが意識なんて全くしていないと思います。
それにしても前日光さん
目の付け所が、そして感動する視点が独特ですね〜
男性の服の色、女の子の目・・・
いわれてみると「あ!なるほどそういえば・・」(笑
感動の仕方もまだまだ沢山あることを教えて貰いました。
違った楽しみが増えましたよ(笑
奥地へ行くとまだまだ目を見張るようなファッションが見られます。
もう少しお待ちくださいね。
obaq
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- romanさん 2010/03/10 18:55:44
- 黒い肌と原色!
- obaqさん こんばんは〜!
もう、気になって気になって
ワクワクお待ちしてました〜!
なんて、インパクトのある色使い☆
黒い肌を生かす着こなしにうっとりです。
人懐っこい人々の笑顔にも癒されて
幸せな時間を過ごさせて頂きました〜!
続きも超!楽しみでーーーーーす♪
ろまん
- obaqさん からの返信 2010/03/10 23:14:58
- RE: 黒い肌と原色!
- ろまんさん
有り難うございます。
肌の色との絶妙な色合い、着こなし、そして素朴な人々が本当に感動的ですよね〜。
マリのもっと奥深く入り込んだ集落などでの週一や5日に一度開かれるマーケットでは、もっともっと鮮やかな色合いになってきます。
これからアップして行きますので楽しみにしてくださいね。
宜しくです〜。
obaq
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- ginさん 2010/03/10 01:19:15
- konbanwa
- obaq-san
ima Katmandu no yado karadesu.
segu no minatomachi natsukashii sesu. demo minato no shashin ga nakute zannen desu.
konoato wa Jennu no getsuyou-ichi desuka. tsuchi no mosuku ga yuumei na tokoro deshitayone.
soredewa mata....,
Gin
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- obaqさん からの返信 2010/03/10 07:06:22
- RE: konbanwa
- Ginさん
カトマンズからですか。
あとはポカラでしかインターネットは出来ないのでしょうね。
サランコットの田舎では無理なのかな?
でも素朴で人なつこい子供達や人々、たっぷりと癒されてくることでしょう。
チェンマイの人たちとの気質の違いなどを、アルバムで表現してくれたら嬉しいな〜
懐かしいアンナブルナも楽しみにしています。
セグゥの港は出発前に散策しましたので、この次のアルバムで載せます。
モスクの前にある広場でのジェンヌの月曜市、終わる寸前に到着してなんとか見ることが出来ましたよ。
obaq
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- ishicameraさん 2010/03/09 23:41:51
- お洒落!!!
- obaqさん たびたびすみません。
マリの人々、お洒落ですねぇ。
本当に色鮮やかな服装。
乾いた大地によく映えますね。
そして、とっても楽しそうですね。
みんなフレンドリーなんですねぇ。
都会のみんなもこんなに人なつっこいとなれば・・・
村に行ったら・・・
続きますます楽しみでぇーーーす。
ishi
- obaqさん からの返信 2010/03/10 06:53:58
- RE: お洒落!!!
- ishiさん お早うございます
そうなんです。 それも田舎へ行くほど、そして年齢が上がるほどこのお洒落の度合いが最高潮になって行くのですよ。
乾いた大地といい、肌の黒さともぴったりで素晴らしい着こなしをしていました。
車窓でも船でも通りかかるだけで、全部の人が手を振ってくれ、特に小さな集落の子供達は歩いていると手を繋いで欲しがるんです。
多いときは片手に3人ぐらいずつ手を繋いで歩きましたね。
そんなときは手が使えず、カメラが役に立ちません(笑
obaq
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- Rockyさん 2010/03/09 19:36:16
- インドへ輸出
- obaqさん、こんばんは
>この廃材は捨てるのではなくインドへ輸出
生活の知恵生かすが、この廃材でしょうか
何か、凄い生活力ですね!
体調大丈夫ですか
Rocky
- obaqさん からの返信 2010/03/09 23:18:11
- RE: インドへ輸出
- Rockyさん まいど
こういうものを輸入するインドと云うところに感動せざるを得ない・・・って
思いますよね。
インドで現地の人からこの国は世界一自動車の種類が多いといわれたのですが、「これが自動車なの?」というくらいの全く信じられない形状のくるまを何度も見ました。
なのでこの廃材を見て納得してしまいましたよ。
御心配有り難うございます。
今はだいぶ体調も戻っています。
obaq
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