大ニジェール川流域の民族マリ　１　トランジット

2010/02/05 - 2010/02/06

西アフリカへの旅を長いこと望んでいましたが、歳のせいもありもう何度もアフリカ方面には行けそうもありません。
アルジェリアの旅行で、西アフリカで一つ選ぶなら「マリであろう」と聞き、なんとしても行こうと決めました。
ハードな旅との噂もあり、その上暮れから腹痛が始まり、ほとんど寝たきりに近い状態のままでの出発で、途中帰国を覚悟の旅でした。さて・・・

エリア カサブランカ(モロッコ)

２月５日　羽田発10:50　EK6257で関空へ　　荷物はスルーでカサブランカまで

21:15　関空着　　　23:20　EK317（エミレーツ航空便）関空発　　　

2月6日　5:40　（11時間20分機内泊）デュバイ着　時差5時間遅れ

帰国時に買うお土産を確認（実は飛行機の遅れで買う時間がなかった(´=｀｡)\）後、デュバイ発　7:50　EK751便でカサブランカへ

後方の座席で2列席だったので夫婦で窓、通路席を確保。外の景色を撮ることが出来ました。

地中海のどこかの島（キプロス？）の山、雪がいっぱいでした。

シチリアでしょう。　　雪山はたぶん火山活動中のエトナ山。

雲のアートは見ていて飽きません。お陰でそれほど時間を持て余すこともありませんでした。

そろそろモロッコ上空です

岩山ときれいな湖水のダムですね

航路の関係を考えるとマラケシュでは？　　せっかくこの近くを通るのだから、出来ればこことフェズぐらいは訪問したかったのにな〜

カサブランカ上空です

急旋回で目の前に地表が・・・　　緑一面でした

カサブランカ着　12:50（9時間00分）　日本との時差9時間遅れ

マリのバマコ行きはカサブランカ発　23:00　　　時間が沢山あるので休息のためタクシーでホテルへ

時期的にちょうど花がいっぱい見られました。　　全て野草の花です。

歩いてメディナへ行けるホテルです。その当たりの街の風景

大都会といった感じです

休息のためのホテル。　　かなり良い部屋なのですが、寝られる時間はなさそう・・

取りあえずチェックインを済ませ、タクシーで市内観光をすることに

14:00　　アフリカで2番目に大きいモスクという話ですが、モハメド母聖モスク

大変美しいミナレット

あんなところへ出たら、高所恐怖症の私はどうなってしまうのか！！

人の大きさと比べるとこのモスクがどれだけ大きいか分かると思って・・・

再びタクシーでビーチへ。　実はこのとき私の乗ったタクシーが追突され首が熱くなりとてもかったるくなってしまいました。腹痛と重なった二重苦で一体どうなるかと暗澹たる思いでした。

それにしてもこの大西洋の荒波、凄いです。　いつもこんな状態だそうで、見られなかったのですが、サーファーもちょっと怖いのではと感じました。

ビーチでの海の家です

海岸道路

3:25　ホテルに戻り徒歩でメディナへ　　入ったとたん店の人から撮ってくれ！

メディナの散策です

機内食が出るのでコーヒーと軽食をとりました

帰りのトランジットでも、ホテルを利用するほどではないのですが、かなり時間があるので何を買うか見定めながら・・・

日も暮れてきました

メディナの中のホテル

ホテルへ戻る途中沢山の人だかりが・・

覗いてみたら揚げパンのファーストフード屋さん。買って食べてみたら柔らかくて凄く美味しい、もう一個欲しかったな〜

8:30　ホテルをチェックアウトタクシーでカサブランカ空港へ　　　23:00　発AT523　マリ　バマコへ

バマコ着　2:40　航空時間3時間40分　　タクシーホテルへ・・これまた休息のみ　　疲れた〜〜

ロビーの裏にあるテラスへ。 これから旅の間中お付き合いするニジェール川が。

どうやら今日はホテルで結婚式があるらしい。庭へ降りてみます

新郎新婦　　　お幸せに！！

マリの上層階級の礼装は如何に・・・

出席者の人々をとらせて貰いました。

勿論女性だけです！！（笑

四駆が迎えに来るまで周辺を散策しました

エチオピアでも感じましたが、服装の色彩が明るくて非常にはっきりしています。

旅を通してマリという国の素晴らしいファッションに感動することになります。

マリの路線バス。至るところで沢山見かけられます。そろそろ出発時刻。

この旅行記へのコメント （26）

• josanさん 2010/05/09 07:14:51

  マリ共和国。

  こんにちはobagさん、マリは強烈な印象の国ですね〜、私はヘタレの為未だアフリカ大陸は未踏の地です。（涙）
  
  マリと私の接点は３０年前の昔に務めて居た商社の１角に、マリの東京事務所が有り時々見える、アフリカの大男を畏敬の目で見て居た記憶が有ります。
  
  今回のobagさんのブログを見て、マリの美しさに驚きました、女性のファッションもまるで熱帯の蝶の様な色彩で、綺麗ですね〜。（祝）
  
  大ニジェール川流域の民族マリの旅、楽しみに拝見させて頂きます。
  
  
  
  御殿場よりＪＯＳＡＮ。
  
  

  obaqさん からの返信 2010/05/10 21:59:09

  RE: マリ共和国。

  ＪＯＳＡＮさん　どうもです。
  
  アフリカという地域は不思議な力というか、私たちを引きつけるところです。
  
  最初にケニヤとタンザニアを訪れる前に、既に行かれた方達から「昔からズッといるような感じ」「帰ってきたという気分」といった言葉を聞かされました。
  まさかと思いながらケニヤ〜タンザニア〜ジンバブエ〜南アと回ったのですが、帰国するときになって、何だか分からないけど「なるほどな」と感じたものでした。
  
  ２回目はナミビア、エジプト、リビア、チュニジアと地中海沿いを陸路で国境越え、と言った具合にさらに取り憑かれてしまいました。
  
  その後エチオピアで一大ショックを受け、その勢いでアルジェリア、マリと続いてしまいました。
  
  順序よく奥地へ入っていったせいか、行くたびに大きな感動を貰っため、まるでアフリカの虜（とりこ）状態です（笑
  
  特にエチオピアとマリは人々と素朴な風景に魅せられて、今になってもまだ余韻に浸っています。
  
  マリのアルバムは徐々に奥地へ入り込んで行くので、楽しいと思います。
  感動を共有して頂けたら本当に嬉しいです。
  
  御殿場というと富士山と芦ノ湖がすぐに頭の中に浮かんできます。
  旅行の足場としても素晴らしいところにお住みですね。
  羨ましいです。
  
  どうも有り難うございました。
  

• belleduneさん 2010/04/15 21:01:01

  懐かしいバマコ！

  obaqさん、その後、ムチ打ちの首はいかがですか？大変でしたね。
  2002年10月に一人でマリへ行きましたが、パリからでAir Franceでしたから割と楽でしたが、obaqさんのツアーだと、ドバイ、カサブランカ経由でバマコですから、疲れますね。
  乗り継ぎが多いと、何らかのトラブルがあると乗り継げなくて、予定が狂ってしまいます。
  バマコからトンブクツ−へ行く飛行機のチケットを手に入れたのですが、当日空港で待っているとアナウンスがあり、「ガソリンがないので欠航です」と。週一便なので、船を訊いてみるとニジェール川の水位が低く、トンブクツー往復は相当時間がかかると言われ、帰って来れなかったら、無料航空券なので、帰りの便に間に合わなくなるかもしれないと思い、断念しました。
  仕方なく、車をチャーターしてドゴンへ行きました。帰りにモプティの庶民の家に滞在し、色んな話を聞きました。
  国民の90%が文盲で、学校へ行ける人はほんの僅かです。「一生この町から出られない」と言った若者はテレビを見て笑っていました。英語、フランス語、スペイン語などお金を得るために話すことは出来ますが、数字すら読めず、掛けません。ほんの一握りの上流階級の人だけが大学へ行き、政府の職に付き、富を得るのです。汚職は当たり前です。2週間の滞在で、凄−く色んなことを考えさせられたマリでした。
  しかし、マリの女性は手足が長く、綺麗で特にダンスが上手でした。2回バマコのディスコへ行き、現地の女性にマリ独特のダンスを教えてもらいました。とてもテンポが速くて、難しかったのですが、すぐに仲良くなることができました。私も若かったですね...
  という訳で、楽しく読ませていただきます。

  obaqさん からの返信 2010/04/17 08:54:16

  RE: 懐かしいバマコ！

  belleduneさん お早うございます
  
  御心配頂き有り難うございました。
  おかげさまで今はなんの支障もなくなり、又旅への意欲も出てきております。
  
  belleduneさんのマリへの旅行記、行く前と帰国後に拝見しました。
  同じ旅行記を見ているにもかかわらず、全く印象が違うことがよく分かり、「百聞は一見にしかず」の言葉を改めて感じています。
  
  私のように決められたコースを案内して貰っていたのと違い、色々な体験をされて、遙かに強い印象や感動を得てきたことでしょう。
  アルバムに書いたこと以外にも色々なエピソードもおありだと思います。
  ごらんになってそんな思い出が浮かびましたら、お聞かせ頂ければと思います。

• シンバさん 2010/03/18 20:35:24

  キレイ！！！

  でかいモスク♪
  そして、荒波♪
  カサブランカだけで、感動しきりです。
  
  その上、マリのこのファッション!!!
  
  動物だけじゃなくって・・・
  アフリカ女性も追いかけなくちゃぁ〜
  
  シンバ

  obaqさん からの返信 2010/03/18 22:59:28

  RE: キレイ！！！

  シンバさん　まいど
  
  カサブランカ、マリと比べると圧倒的な近代化を感じました。
  大西洋の荒波って凄いですね。
  人が移っていないから高さをあまり感じないのですが、3〜4mはあったと思います、
  
  アフリカ女性、特にマリのファッションは素晴らしいです。
  
  誰がなんといおうと・・動物も女性もアフリカだァ〜！！！
  
  絶対追いかけてくださいよ〜
  
  obaq

• ishicameraさん 2010/03/09 00:23:42

  カサブランカ！！！

  トランジットでカサブランカ！！！
  素敵です。
  
  でも、カサブランカって大都会なんですね。
  びっくりしました。映画のイメージが大きくって。。。
  
  そして、マリの女性って美人多いですねぇ。
  美しいお姿にため息♪
  それに、みなさんとってもお洒落。
  
  続きますます楽しみになってきました。
  
  
  ishi

  obaqさん からの返信 2010/03/09 13:28:09

  RE: カサブランカ！！！

  カサブランカは想像と違っていて、本当に大都会でした。
  出来ればフェズかマラケシュを見たかったのですけどね〜
  アフリカまでの距離は遠すぎて、もう行けないかも・・・
  ちょっと残念でした。
  
  マリは人々の写真がほとんどでしたよ。
  ishiさんにとっては最高の舞台のような国です。
  インドとは又別の意味でハマってしまうと思います。
  いつかは必ず行かれることでしょう。
  今から最高の楽しみにしていても良いと断言しておきます。（笑
  
  少しずつ載せていきますね〜
  
  obaq
  

  ishicameraさん からの返信 2010/03/09 21:54:58

  楽しみ！！

  obaqさん　こんばんは。
  
  そうなんですね！！！
  マリ、人写天国なんですね。
  
  あぁ、まだアフリカに行ったことがないので、楽しみになってきました。
  いつか行ってみたいなぁ〜♪
  
  まずは、obaqさんの旅行記で、行った気分にさせてもらいますね。
  
  わくわくで、待ったまぁーーーす。
  
  ishi

  obaqさん からの返信 2010/03/09 23:24:00

  RE: 楽しみ！！

  ishiさん　
  
  何処の集落へ行っても沢山の人たちが輪を作って集まってくれ、話しかけて来ることが多いですね。
  私は面と向かって映すのがどうも苦手なので、その場ではカメラを向けられなくて・・
  結局、スナップばかり撮っていました。
  ishiさんだったら全然違う画像を提供してくれるだろうなと思いますね。
  
  obaq

• romanさん 2010/03/08 23:56:06

  マリのファッション！

  obaqさん こんばんは！
  体調の方、いかがでしょうか？
  
  ほとんど寝たきりに近い状態のままの出発とあり
  ドキドキしながら、拝見致しました。
  
  そしたらタクシーが追突されて
  首が熱くなりとてもかったるくなってしまったとありましたので
  この先どうなるのかしらとハラハラでした。
  
  大西洋の荒波は、ホント凄いですね！
  
  そして、マリの上層階級の礼装も興味深く拝見させて頂きましたが
  ヘアースタイルもメイクも独特で、みなさんとっても綺麗ですよね！
  やはり上層階級の方は、どこの国でもこだわりが違いますね。
  
  『旅を通してマリという国の素晴らしいファッションに感動する』と
  言うコメントを拝見して今からとってもワクワクしてます！
  
  お身体の方、どうぞお大事になさって下さいね！
  お大事に！
  
  ろまん

  obaqさん からの返信 2010/03/09 13:21:13

  RE: マリのファッション！

  ろまんさん
  
  有り難うございます。
  腹痛もむち打ちも、旅の5日目当たりから楽になり、今はほとんど症状が無くなりました。
  余計なことを書いたために皆さんから御心配頂いてしまい申し訳なかったと反省しています。
  
  日本の荒波は岩にぶつかって出来ることがほとんどですが、ビーチの砂浜で間を置かずあの高さ（4mはあると思います）の連続波には驚いてしまいました。
  大西洋って凄いですね。
  
  マリの女性の着こなし方は素晴らしいと思いました。
  最後にブルキナファソ経由だったのですが、街自体は垢抜けているのに服装は凄く地味で隣同士の国でありながら、違いを痛烈に感じました。
  時間がかかると思いますが、続けていきますので宜しくお願いいたします。
  
  obaq

• カンゲンさん 2010/03/08 19:12:39

  マリ !!　次の旅行記が楽しみ

  obaqさん、こんばんは！
  おけが大丈夫でしょうか？
  
  アルジェリアに続いてマリに行かれたのですね。
  途中の飛行機から撮影された写真、これからの楽しい旅を予感させられました。
  
  女性のカラフルな民族衣装、表情の豊かさに今後が楽しみです。
  マリといえば『トンプクトゥ』、私には夢の夢です。
  obaqさんのアップを期待してお待ちしております。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カンゲン

  obaqさん からの返信 2010/03/08 20:33:30

  RE: マリ !!　次の旅行記が楽しみ

  カンゲンさんこんばんは
  コメントを戴き有り難うございます。
  
  年のせいもあり、遠い国はもうそろそろ無理かなと自覚し始めまして、今しかないと思い切って決行しています。
  
  奥地トンプクトゥ、その又奥地のドゴン族が住む土地は初めての体験が多く、沢山の感動を体験してきました。
  
  私の写真では、思うように表現できそうもありませんが、旅行をしているような気分になってもらえるよう頑張ります。
  
  obaq

• バートンさん 2010/03/08 00:17:15

  トランジットでカサブランカ！！

  obaqさん、こんにちは！
  お体の調子はいかがですか？
  
  トランジットでカサブランカへ行くなんて一粒で二度美味しいですね〜。
  それに上空からでもいろんな国の景色が見れさらに美味しい（笑）
  カサブランカは私も数時間しかいなかったのですが
  大都会だった記憶があります。
  あのモスクの大きさには私も驚きました。
  
  色とりどりのコスチュームが目に鮮やかでとても素敵♪
  赤茶けた大地に映えますね〜。
  これからの旅行記がとても楽しみです。
  
  ばーとん

  obaqさん からの返信 2010/03/08 20:26:35

  RE: トランジットでカサブランカ！！

  ばーとんさん
  御心配頂き有り難うございます。
  術後検査の結果もまずは問題なく、腹痛もだいぶ楽になり、事故のむち打ちもほとんど症状が消え、集落で子供と足が絡まり転んでしまったのも・・・
  って、なんか凄い旅行だったような感じなってしまいましたね（笑
  
  転んだときにカメラを土の上に接触させてしまい、下面のゴムがはがれ、角に傷を少々、砂はカメラ全体にかぶってしまいました。
  幸い最後までシャッターは押せて、画像の被害はなかったので良かったです。
  今日、ニコンとレンズメーカーのシグマへ修理の依頼をしてきました。
  保険を使えると好いのですけどね〜
  
  たしか、ばーとんさんはマラケシュなど他のモロッコの都市も廻られていましたね。
  フェズも含めてせっかくなので見たかったです。
  でも、やっぱり贅沢かな。
  又来られるチャンスがあると好いのですけど・・・
  
  > 色とりどりのコスチュームが目に鮮やかでとても素敵♪
  > 赤茶けた大地に映えますね〜。
  
  これが一番感動的だったかな。
  特に赤茶けた山岳部大地、ドゴンでの鮮やかさは印象的でした。
  田舎へ行くほど衣装は鮮やかになるのではと思いました。
  ほとんどが人々と車窓の景色になってしまうかも知れません。
  
  obaq

• デコさん 2010/03/07 17:19:47

  マリ☆

  obaqさん、こんにちは！
  
  マリの旅、お邪魔しています。
  アフリカは行った事がなく、でも、いつかはきっと！と思っているので
  とても楽しみに拝見させていただいています。
  ところで、乗ったタクシーが追突されとのこと、
  ヒヤっとしました！その後、いかがですか？
  首が熱くなりとてもかったるくなって…とのことも・・・
  きっと、こうやって旅行記にしてくださっているのだから、
  だんだん良くなってくださっていると思うのですが。
  どうか、これからも、ご自愛くださいね。

  obaqさん からの返信 2010/03/07 20:51:33

  RE: マリ☆

  デコさん
  
  御心配頂き本当に有り難うございます
  。
  事故の翌日はちょっと症状が強くなり後遺症を心配したのですが、4日目ぐらいから急に楽になり結局軽傷で済んだようです。
  
  前の車が急停車したため後ろからの二重追突のとばっちりを受けたものでした。
  
  アフリカは人類の発祥地といわれていますが、始めていった人たちが「懐かしい感じ」「帰ってきたような・・」「既にずーっと住んでいるみたい」という思いに駆られる方が多いそうです。
  
  私も初めてのアフリカ、ケニヤへ行った折、「なるほど」と思ったことを覚えています。
  
  いつか・・・　　是非行かれてください。
  沢山の感動を得てくることと思います。
  
  obaq

• ginさん 2010/03/07 12:00:55

  マリ旅行記のＵＰが

  今日は、Ｏｂａｑさん。
  いよいよマリの旅行記がスタートしましたね、わくわくです（笑）。
  喜びもつかの間で今夜のバスでバンコックへ行きます、そして明日はネパールです。
  今、こちらは山焼きや焼畑の煙害が凄くて住民が困っています。
  健康にも害を及ぼしかねないくらいですので避難する事にしました。
  ポカラのサランコット山の中腹にある村へいってそこで一月あまり滞在する予定です、２年ほど前に滞在したことがある村なので楽しみです。
  そんな訳で村にはインターネットがないのでＯｂａｑさんのマリ旅行記は暫くおあづけになります、楽しみは後に・・・・・です。
  それでは暫くご無沙汰しますので宜しく。
  Ｇｉｎ。

  obaqさん からの返信 2010/03/07 18:36:27

  RE: マリ旅行記のＵＰが

  Ginさん　まいど
  
  今夜のバスって、もう出かけてしまいましたか？
  ちょっと遅かったかなぁ
  煙害のことはGinさんの所へ伺って知っていたのですが、今日だったとは！
  
  ポカラのサランコットですか〜
  いいですね〜
  ポカラのシティからすぐ近くの閑静な田舎で、目の前に8000mのヒマール、アンナブルナが展望できるところですよね。
  しかも素朴な人々との交流も沢山出来るところ。
  そこで一月あまりとは、最高の環境ではないですか。
  
  そこでの写真を沢山撮り貯めするわけですね。
  戻ってこられたら、また大自然と人々の姿を見せてもらえるわけで、楽しみににしています。
  
  こちらはゆっくりと更新して行きますので、又来て頂いた頃がちょうどアルバムが出来上がる頃かも知れません。
  行ってらっしゃい。
  
  obaq

• kodeyanさん 2010/03/07 07:47:56

  コーランが聞きたくなってきました

  obaqさん　おはようございます
  
  途中帰国を覚悟の旅だったんですね。
  お腹の具合はいかがですか？
  現地でもいろいろあって本当にハードな旅だったのではないでしょうか。
  
  ターコイズブルーのモスク
  華やかな民族衣装
  朝から美しいものを見させていただきました。
  そして、モスクから流れるコーランが聞きたくなってきました。
  
  この写真のお母さんの背中がいいですね。
  
  ではでは☆彡
  
  

  obaqさん からの返信 2010/03/07 08:40:21

  RE: コーランが聞きたくなってきました

  kodeyanさん どうもです
  
  腹痛ではないのですが、前にも何度か旅行寸前に（腰痛、足の痺れ、癌「笑」）があったのですが、海外へ出ると症状が消えてしまうので、色々な人から「obaqさんは旅行すればどんな病気も治る」と云われていました。
  もうそれに期待するしかないと、だめならどこからでも帰国・・の覚悟を家内と決め決行しました。
  むしろ家内の方が悩んだようです。
  大変なのは私よりあちらですからね〜（笑
  結果は・・
  マリへ着いて４日目当たりから症状が軽くなり始め、その後は我慢できないほどの痛みは無くなりました。
  お陰で皆からは「本当に痛いのではないのでは」と勘ぐられてしまっています。
  
  カサブランカでトランジットで夜まで滞在ということで、市内をタクシーで回ったのですが、ビーチの通りで追突事故に遭い軽いむち打ち、首が熱くかったるくなってしまいそれが３日ほど続きました。
  二重苦の上、トンプクトゥで家内の乗った四駆が砂漠の穴に落ち、肩と腕を打ち帰国してからレントゲンだの整骨院がよいだの・・なんとも色々あった旅になってしまいました。
  
  それでもやはり行って良かったと思わずにいられないですね。
  
  子供をおぶった女性の写真、沢山撮りました。
  子供が本当に多い国です。
  でも全部乗せると毎回１００枚を超えてしまうので（笑
  
  obaq
  

• sunnyさん 2010/03/07 01:51:09

  お帰りなさい。

  obaqさん
  
  遅ればせながらお帰りなさい〜
  まずはトランジット編！
  エミレーツの機体、そしてカサブランカのモスクの写真が見えますが
  いったい何度乗換えをされたのでしょう（笑）
  
  アルジェリア行ったならば、マリなですね！！
  町、そして人々の服の色が鮮やかでいいですね。
  色のないダマスカスに住んでいると、時折無性に鮮やかな服を着たくなります。
  そして色鮮やかな異国の風景を見たくなります。
  
  6月に日本に一時帰国いたします。
  また飲みながら旅の話を聞かせてください♪
  
  sunny
  
  

  obaqさん からの返信 2010/03/07 08:21:02

  RE: お帰りなさい。

  sunnyさん　　コメントを有り難うございます。
  もうすっかり「シリアの人」なんでしょうね（笑
  
  アフリカへ立て続けに行っていたら、乗り換えが多いのは慣れっこになるかと思っていたのですが・・・
  帰国時に飛行機が遅れ、ドバイのとてつも長い空港の中を走り詰め。
  マリやカサブランカではお土産なんて太鼓とかお面、泥染め、藍染め・・
  もうほとんど買えたものは無し。
  もうトランジットは勘弁して〜！！・・状態でした。
  
  色鮮やかな服装はこれからが本番、とにかくマリのファッショナブルなことには何とも言えない感動がありました。
  只、風景は土色と緑、でも雨期には全てが緑一色で全く違う景色だそうで、見たい気持ちはあるのですが、あのトランジットを考えると・・（笑
  
  ６月に一時帰国ですか、又みんなと会えたら嬉しいな
  
  obaq
  
  

• 前日光さん 2010/03/07 00:18:47

  美しい女性たちですね。。。

  こんばんは〜！
  ご訪問＆投票？も、ありがとうございます。
  
  ニジェール川という名に惹かれ、拝見していたら結婚式らしき写真ですね。
  
  この国の女性たちは、美人の誉れ高いんでしたっけ？
  たしか、エチオピアも、そうじゃなかったですか？
  
  アフリカといっても、いろいろあるものですね！
  青空高く聳えるモスクの美しいブルーグリーンのタイルに魅せられてしまいました。
  また市場の様子や、女性の衣装の色使いの鮮やかなこと！
  ハッと目が覚めるような気分になる服の色ですね。
  
  打ち寄せる波が、気のせいか荒々しい感じがします。
  この後、コメントが入るのでしょうか？
  またお伺いいたします。
  
  　　前日光

  obaqさん からの返信 2010/03/07 08:09:07

  RE: 美しい女性たちですね。。。

  前日光さん　　お早うございます
  
  日本を北から旅行されているような感じで、もう四国まで来たかな・・という感じですね。
  海外から帰るごとに日本の美しさと良さを感じるので、よく前日光さんのところへ伺っております。
  これからも宜しくです。
  
  美人はたしか「セネガル」と聞いたことがあるような・・・
  それにしても服装の鮮やかさは秀逸で、肌の色ともぴったりの上着こなしの素晴らしいのには本当に感動的でした。
  大西洋の荒波がこんなに凄いことも初めて知り、いつもこの程度だそうで、まだまだ知らないことが世界には沢山ありそうです。(^_^;
  コメントはこれからゆっくりと入れて行くつもりです。
  
  obaq