関門海峡の旅・・・下関編⑤亀山八幡宮訪問

2010/02/20 - 2010/02/20

2月20日、午後3時30分過ぎに唐戸市場の横にある亀山八幡宮を訪問した。　亀山八幡宮は前にも訪問しているが今回で二回目である。　亀山八幡宮からは関門海峡も見渡されるが電線が邪魔でせっかくの景色も台無しである。
しかしながらこの場所は貞観元年（859）に、豊後の宇佐八幡宮からみ霊を受け創建されたと伝えられている古い神社で、下関市民からは「関の氏神」として親しまれている。
境内には林芙美子文学碑、世界最大のフグの銅像、亀山砲台跡など多くの史跡がある。




＊写真は世界最大のフグの銅像

エリア 下関(山口)

亀山八幡宮の大鳥居

亀山八幡宮の前にある大通りの右前方には関門橋が見られる

階段下から世界一のフグの銅像が見られる

亀山八幡宮境内の案内とご由緒

金子みすず詩の小径

ここは山陽道の基点であり、九州渡航への起地である。

金子みすずの詩の小径

｢夏越まつり」

亀山八幡宮への階段を上って行くと関門海峡の素晴らしい景色が見られるのであるがこのように建物や電線が邪魔している。

素晴らしい関門海峡の風景が少し見られる。

亀山八幡宮の境内

亀山八幡宮の鳥居から関門海峡を眺める

数々の記念碑がある。

亀山八幡宮の拝殿

伊藤博文公夫妻史跡「お亀茶屋跡」

亀山砲台跡

江戸末期、開国を迫る諸外国への危機感が高まり、長州藩は全国に先駆けて、外敵防護策をとり、長州藩毛利元周は、亀山八幡宮を始め市内各地に砲台を築いて攘夷戦に備えました。・・以上説明文による

世界一のフグの銅像

関の氏神

亀山八幡宮の出入り口に三つの鳥居があるがこの鳥居だけが関の氏神とされていた。

亀山宮